タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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アユタヤのお寺、ワット・ナコン・ルアンです。
前回のワット・マイ・チュムポンのすぐ南、100㍍ぐらいの所に在ります。
お寺というか、遺跡かなと思って行ってみましたが、現役のお寺でもあるようです。

遺跡の入り口部分。

手前に露店用の小屋?が並んでますが、あまりお店は入居していないですね・・・。
奥の方に遺跡の一部が見えてます。

何件か営業してるお店も有りますが、閑散としてます。

あまり参拝者も観光客も居ないですね・・・。

遺跡の全景。

なかなか規模の大きい遺跡です。
上に建物が建ってます。

遺跡の周囲にレンガむき出しの回廊が有ります。


遺跡の上に建つ建物。

レンガもピッチリ組まれてますから、修復されたモノなんでしょう。

別角度。

モンドップ?っぽい屋根ですね。

回廊の何ヵ所かに祠?が有ります。


回廊の祠。


祠に祀られてる仏様。

穏やかな笑みを浮かべておられます。

かつては回廊に石仏が並んでいたみたいですが、下半身とか台座とかしか残ってないのが多いです。


コチラが遺跡の上に建つ建物。

ちょっと特徴的な祠?ですね。
上から見ると十字型になっていて、上のモンドップ部分は45度斜めを向いてます。

上部分の周りにも回廊が有り、所々に塔のような祠が建ってます。


回廊の祠に祀られている仏様。


回廊の仏様。

古いモノなんでしょうか?

同じく回廊の仏様。


回廊の祠に祀られていたプラ・サンカチャイ像。


中央の祠の側に建つプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像。

足元に使い(乗り物)であるネズミが居ます。

よく見るとガイコツの上に座っておられますね・・・。

あまりこういうのは見たこと無い気がします。

トラの像。

なんかユーモラスですね・・・。

2/2に続く・・・。

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アユタヤのお寺、ワット・マイ・チュムポンの続き。

最初のチェディーから奥の方へ行くところに有る門の跡。

チェディーと同じく、結構古いモノのようです。

敷地奥の方に有るお堂。

礼拝堂かな?
補修されてますが、結構古そうです。

正面軒下のランプ。

左の方、鳥に巣として占領されてます・・・。
電気切れてるんでしょうけど、もし点いたら燃えそうで危ないですね。

礼拝堂の内部。

床と屋根は新しくしてあり、壁も補修されてますね。

ご本尊。

結構古い仏像みたいです。
背後の壁画も良いですね。

背後の壁画に描かれた仏様。


側面の壁画。

ご本尊背後と側面の壁画はちゃんとしてます。

他の場所の壁画。


何だろう、この辺は結構素朴な感じです・・・。

ちょっと雑、かな・・・?

素朴というか、落書きみたいというか・・・。手抜き?


ヘビを持ってけしかけてる、のかな?


鳥。


ウサギ・・・?


最初のチェディーと古い礼拝堂が見どころです。
礼拝堂の壁画は、なかなか良かったです。
素朴な感じで・・・。

地図

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アユタヤのお寺、ワット・マイ・チュムポンです。
前回のワット・ルア・ケーンからパーサック川を渡って、東の方へ1キロほど行った所に在るお寺です。

道のすぐ脇に、目立つチェディーが立ってます。

結構立派で、古そうなチェディーですね。

チェディーの階段を上って中に入ると、小さい塔が有ります。


ミニチェディーの上の天井。

消えかけてますが、模様が描かれてるのが見えます。

壁にもうっすら模様が見えますね。


別角度から見たチェディー。

手前両側に小さめのチェディーが有ります。

向かって左側のチェディー。


右側のチェディー。

この2基のチェディー、小さめですが形とか結構好きです。

さっきの3基のチェディーの前に有る本堂。

いたってフツーのお堂です・・・。
閉まってました。

結界石。

大きめで立派な結界石です。

本堂の裏側にも小さめの古いチェディーが有ります。

周りの小さいヤツは個人のお墓です。

新しいちょっと特徴的なチェディー。


敷地奥の方に有る祠。


祠に祀られてる仏様。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

アユタヤのお寺、ワット・ルア・ケーンの続き。

イヌ?に乗ったヤック(?)。

たまにイロイロな動物に乗った神々やヤックとかの像や絵を見かけますが、コレもその類でしょう。

鐘楼かな?

ちょっとオシャレ?な感じです。

鐘楼の近くに有った、ネズミに乗るお方。


本堂のちょっと手前に有る祠。


さっきの祠の内部。

手前に小さめの仏足跡が有ります。

さらに手前の建物。

前にイロイロなコンクリ像が並んでます。

タイではお馴染みの九頭仏。


ナーン・クワック(招き女)。

ちょっとブサイクです・・・。

プラ・メートラニー。

コチラもちょっとブサイクです・・・。

クマントン、かな?

なんか賢そうな顔で、らしくないですが・・・。
子供っぽくないし。

弥勒仏(布袋様)、プラ・サンカチャイとお坊さん像。


プラ・プロム(ブラフマー神)。


ラーフ。

台座の横で黒猫が昼寝してます。

まあ、割とフツーのお寺ですが、コンクリ像が結構多かったです。
参拝者は見かけませんでしたね・・・。

地図

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アユタヤのお寺、ワット・ルア・ケーンです。
前回のワット・バーン・ラカムから北東の方に1キロちょっと行った所に在ります。

敷地奥の方に有る本堂。

至ってフツーです・・・。
閉まってました。
右手前に小さめのチェディーが建ってます。

後方左手にもチェディーが有ります。


後ろ側の入り口前に有った祭壇。


階段の所とかの手すりに陶器が使われてます。


ハスの蕾?型の陶器。


木窓の上の装飾。

鳥の巣がイッパイ作られてます・・・。

木窓が開いていて、そこからご本尊が見えました。


本堂近くの祠に祀られているラクシュミー女神像。

ストロベリー味の炭酸飲料が供えられてます。

観音様。


ウドラカさんと立仏3体。


ルンポー・トー像。


本堂の奥に開けた場所が有り、そこに祠が有ります。


祠の12体の仏像。

これはなかなか良いですね。

2/2に続く・・・。

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アユタヤのお寺、ワット・バーン・ラカムです。
「アユタヤ島」から北に15キロほど行った辺りに在るお寺です。

礼拝堂かな?かなり古いお堂です。


お堂の屋根。

古いというか、単にボロいというか・・・。

正面に古い仏像が並べてあります。


コレもまあ、古いと言うよりかはボロいと言った方がしっくりきますね・・・。


お堂の内部。

壁は全く装飾が無いですね。
上に壊れた扇風機がぶら下がってます・・・。
床も砂ぼこりで覆われていて、全然手入れしてない感じです・・・。

お堂の仏様。

背後の壁にツタ?根?が這ってます・・・。

扉の方。

床から1メートルほどの壁に線が見えますが、2011年の洪水の時の水位でしょうか?

裏側の屋根の所に成長した木。


さっきのお堂の近くに有るお堂(?)。


お堂?の内部。

途中で建設を止めてしまったんでしょうか・・・?
資材とか何年も放置してある感じです。
まあ、タイのお寺では割とこういうの多いですが。
お金が貯まったら再開するのかも。

白いゾウの像。

造形がイマイチです・・・。

コッチは黒いゾウの像。


シカの像。

なんか素人の手造り感がすごいです・・・。

花型の鉢植え。

グロテスクですね・・・。

なんだ・・・?死神?

知らずに夜通りがかったら腰抜かしそう・・・。
なんでこんなの造ったんでしょうか?

なんか造りかけの像。

左のナゾの動物は何なんでしょう?
右の方は人型の像ですが、何を造ろうとしてるんでしょうか?
針金にスポンジを巻き付けてます。
更にモルタルを塗って仕上げるんでしょう。

脚部分は壊れた扇風機を流用してます・・・。


ちょっと離れた所に有る本堂。

まあ、いたってフツーですね。
閉まってました。

お寺の建物。


古いお堂は・・・、ボロかったです!
ワザと放置して、廃墟感を出そうとしてる・・・?
そんなワケ無いか・・・。
ナゾの手造り像がちょっと面白かったです。
参拝者は全く見かけませんでした・・・。

地図

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お馴染みのお寺、ワット・パーシーです。
これまでのはコチラ。
その1その2その3その3パート2その4
これまで何度も紹介しているお寺ですが、今回、ヒンドゥー神などを祀った祭壇が出来ていたのでまた載せます。

コチラがその祭壇。

手前にガネーシャ神が祀られてます。

左側のガネーシャ神。

手前に有る女神の像ですが、コチラ、サントシ・マーという女神ですね。
この女神、1970年代に造られた映画の中で造られた女神で、その後、実際に信仰されている、という変わり種?です。

奥の方に祀られてるドゥルガー女神とナーク(ナーガ)像。

コチラのドゥルガー女神像は以前から有りましたね。

左手の方にイロイロヒンドゥー神像とかが祀られてます。

左からプラ・プロム(ブラフマー神)、サラスバティー女神(弁財天)、その奥はクリシュナとラーダーかな?

左からヴィシュヌ神、ラクシュミー女神、シヴァファミリー。

シヴァファミリーは、シヴァ神、パールバティー女神、ガネーシャ神それにムルガン(スカンダ)神ですね。
スカンダ神は軍神で、仏教では韋駄天として取り入れられてます。

ウドラカさん。


コチラはアーラーダ(アーラーラ?)さん。

このお二人は、出家したブッダが師事したお方です。

上半身人の姿をしたナーク(ナーガ)の像。


コチラは1回目に載せたお方ですが、飾りとかが地味になってますね・・・。


ヒンドゥー神の祭壇の右側に、観音様を祀った祠が有ります。

コレは前から有ったような気もします。

新本堂の周りの建物の中に有る祭壇。


仏像の台座だけ・・・?

これから仏像を設置するんでしょうか?
上に矢印が見えますが、賽銭を入れるようになってます。

古タイヤを加工して作ったイス。


このお寺は、来るたびにイロイロ変化が有って楽しめます。

地図

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日本のお寺、東京の深川不動堂の再々訪です。
東京の定宿に近いので、毎回お参りに立ち寄ってます。
前回、前々回のはコチラコチラ

敷地の外から撮ったところ。

正面に「おねがい不動尊」を祀ったお堂が有ります。

線香を立てる鉢。


相変わらず奇抜な本堂・・・。

手前に屋根とかが出来ていて、前とは感じが変わってました。

前に出来た屋根などの部分。


境内入ってすぐ左に有る手水舎。


手水の奥に祀られてる不動明王。


さっきのお不動さんの左の方に有る「深川竜神」。

3体の龍が居ます。
口から水が出てるのは真ん中だけ?

「おねがい不動尊」のお堂の屋根の装飾。


獅子とナゾの神獣。

キバが生えてゾウのような鼻をしてます。

遠くから写した「おねがい不動尊」。

結構大きくて迫力ある像です。

境内右手に有る祠。

キツネの像が有るから、お稲荷さんかな?

交通安全ステッカー。

成田山新勝寺のご本尊でしょうか?

4年ぶりにお参りしたら、本堂の前辺りが大きく変わってて驚きました。
本堂の中を少し覗いたら、護摩行かなんかやってました。
太鼓をドンドン叩いて、迫力有りました。

地図

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日本の神社、靖国神社の続き。

3つ目の鳥居(中門鳥居)と拝殿。


拝殿。

コレの奥に本殿が有るようです。

拝殿の右手の辺り。


境内の桜もキレイでした。


拝殿の右に有る参集殿。

正式に本殿に参拝する時の入り口のようです。

能楽殿の前にイスが並べられてました。

なんかイベントが有るみたいです。

有名な遊就館。

時間が無かったので入りませんでした。

遊就館の前に有る軍用犬?の慰霊碑か何か。


コッチは軍馬かな?


なんだろ?神風特攻隊の青年の慰霊碑、かな?


南側入り口に有る石鳥居。


石鳥居の両脇に座る獅子(?)。

なんか反ってますね・・・。

桜の季節だった事も有ってか、たくさんの参拝者が来ていました。
桜がとてもキレイだったです。
他の神社もそうですが、お寺と比べると建物とか質素な感じがしますね。

地図

拍手[3回]

日本の神社、東京の靖国神社です。
以前、千鳥ヶ淵に花見に来たことは有りましたが、靖国神社にお参りには来た事は無かったです。

正面入り口。

大鳥居(第一鳥居)が見えます。

「靖国神社」の石碑と狛犬?獅子?

狛犬の頭がちょっと小さくて、バランス悪い気がするんですが・・・。

奥にもう1体狛犬が有ります。


大鳥居。

重厚で巨大な黒い鳥居です。
デカいですね・・・。

広場みたいなところに武士っぽい人の像が有ります。

大村益次郎というお方らしいです。
日本陸軍創設、靖国神社創建に尽力された、とか。
向こうに見えるのが第二鳥居です。

大村益次郎像。

手に双眼鏡を持っておられます。

第二鳥居の手前に道が通っており、それを渡った所に燈篭が有ります。


第二鳥居とその向こうの門。


第二鳥居の近くに有る手水。


門。


門の木扉には巨大な菊の御紋が付いています。


桜が満開でキレイでした。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

日本のお寺、京都の西本願寺です。
東本願寺が浄土真宗大谷派なのに対し、コチラは浄土真宗本願寺派の本山です。

「御影堂門」。

「お東さん」の方と比べると少し小さめですが、それでも相当立派な門です。

御影堂門の扉の装飾。

菊かな?
緻密な木彫りです。

前の堀川通りの向こうに門が建ってます。

「本願寺総門」というようで、かつてはココまで敷地が有ったという事でしょうか?
現在は門と壁が数メートルだけしか有りません。

境内、向かって左手に有る「御影堂」。

「お東さん」とは並びが逆ですね。

御影堂を正面から見たところ。


御影堂の軒下の廊下。


御影堂から右手に有る阿弥陀堂を見たところ。

左手前に有るのは渡り廊下。

阿弥陀堂の方から見た渡り廊下。


阿弥陀堂の廊下。


阿弥陀堂(右)と御影堂。


阿弥陀堂の屋根の装飾。


御影堂の前辺りに有るイチョウの木。

「逆さ銀杏」というらしいです。
何が逆さなんでしょうか?

手水舎。


手水の龍。

ちょっとユーモラスですね・・・。
体が細く、顔が大きめです。

境内左の方に有る庭園。

左の方に「飛雲閣」という建物が見えます。

境内右の方に有る経蔵。


阿弥陀堂の右手に有る建物。

カフェとかミヤゲ物屋とか、展示場とかが有るようです。

「お西さん」の方は今回初めてお参りしました。
以前お参りした築地本願寺は、ココと同じ本願寺派だったんですね。
基本的に浄土真宗は観光に積極的ではないですが、立派なお堂に圧倒されました。

地図

拍手[1回]

日本の神社、伏見稲荷大社の続き。

「奥社奉拝所」。

2列になった千本鳥居を抜けたところに有ります。

2列の千本鳥居を振り返ったところ。

この辺りの鳥居はかなり小さめです。

山の上の方に続く千本鳥居。


しばらく行くと、小さい社がいくつも建っている所に着きます。

なんか幻想的な感じがします。

さっきの所のちょっと先辺りに有る社。


更に奥に続く道・・・。

人が多いです・・・。

この少し先で、更に山の上に続く道と、下る道とに分かれてました。
もう疲れてきたので、下ることにしました・・・。

下りの道の途中に、たくさん社が建ってました。

「身代わり地蔵尊」とか書いてますね。
神社なのに地蔵菩薩・・・?
神仏混交の名残でしょうか?

コチラは不動明王。


こんな感じで、あちこちに小さい社が有ります。


「末廣大神」の社。

聞いたこと無い神様ですが・・・。
鳥居の前にカエルの石像が立ってます。

親カエルの背に子カエル?が乗ってます。

いや、カエルの子はオタマジャクシだから、コレは子カエルではなく小さいカエルなんでしょう・・・?

中華っぽい感じで、よく見ると「福禄寿」が祀られてます。

日本では福禄寿が間違って伝わってるので、この3神の像が並んでいるのは珍しい気がします。

「口入稲荷」?

コレもお稲荷さんなんですね・・・?
すぐ近くに「総本営」である伏見稲荷が有るのに・・・。
「縁結びの神」だそうです。

「聖母観音」。

中華風の観音様っぽいですね。
足元の周りにお地蔵様?が並んでます。

龍が彫られた石の鉢。

鉢の淵に弁天様の像が乗ってます。
なんでザルが被せられてるのか、分かりませんが・・・。

「喝」と書かれた木像。

お坊さんでしょうか?
迫力あるお顔です。
腹にぽっかり穴が開いていて、中におみくじが入ってます。

東丸神社。

コレは完全に伏見稲荷の境内に有る神社です。
さっきの祠のような無数のお社と比べるとずっと大きく、ちゃんとした神社になってます。
学問の神様のようです。

さっきの東丸神社の絵馬を掛けるところ。

なぜか千羽鶴が掛けられてます。
受験生が奉納するんでしょうか?

おみやげ物、露店が並ぶ通り。


すごい人です・・・。

昔来た時、名物のスズメの焼き鳥を食べた記憶が有りますが、今回は見ませんでした。
実はひっそりと売ってたようですが・・・。
動物愛護とか何とかで、大っぴらに売れないとかなんとか・・・。

お守り。

小さい金属製のお守りです。

コッチは銅銭を模したお守り。


やはり千本鳥居は良いですね。
海外の観光客にも人気なのが解ります。
無料で入れますし・・・。
相変わらずの参拝者の多さに圧倒されました・・・。
とはいえ、昔お参りしたのは正月だったので、その時に比べると少ないですね。
動く隙間もないぐらいの人だった記憶が・・・。
初詣の人手ランキング、西日本で1位とかだったと思います。

地図

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日本の神社、京都の伏見稲荷大社です。
この神社は、小さい頃なんどか親に連れられてお参りした事が有ります。
初詣だったので、物凄い人が居た記憶が有ります・・・。
30数年ぶりのお参りです。

正面入り口の鳥居の辺り。

やはりすごい人ですね・・・。

鳥居近くに有るキツネの像。

しっぽの先っちょになんかくっついてます。
口に咥えてるのは何でしょうか?
キュウリっぽいですが、違いますよね・・・?

鳥居を正面から見たところ。

向こうにもう1つ鳥居が有り、その奥が本殿などです。

2つ目の鳥居と楼門。


楼門を正面から見たところ。


手水舎。


楼門の前のキツネ。

またよく分からんモノを咥えてますね・・・。
何かの道具みたいですが・・・。

楼門の中にいらっしゃるお方。

八坂神社と同じく、弓矢を持っておられます。

反対側の赤っぽい服装のお方。


楼門から鳥居を見返したところ。


外拝殿というようです。

神楽殿だと思ってました。

奥に有るのが内拝殿です。


コチラのキツネもキュウリっぽいのを咥えてます。

いや、コレ、稲穂かな?

内拝殿の装飾。

鮮やかな鳳凰が居ます。

内拝殿の裏に本殿が有ったみたいですが、写真撮ってなかったです・・・。
内拝殿が本殿だと思ってました。

本殿の左奥に有る権殿。


権殿の右手、絵馬を奉納するところ。


ココから、千本鳥居の有る山の方に進んで行きます。


途中に有った、白馬を祀る祠。

「神馬舎」と言うのかな?

キツネの石像。

2頭が顔を寄せていて、その間に穴が開いてます。

コチラが千本鳥居のスタート地点。


こんな感じで延々と鳥居が続きます。

「千本」と名前が付いてますが、そんなもんじゃないですね・・・。
まあ、年々増え続けてるから、名付けた頃はまだ千本程度だったのかもしれません。

キモノ姿のカップル・・・ですが、多分C国の人ですね・・・。

でもまあ、なかなか絵になってます。

2/2に続く・・・。

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日本のお寺、京都の東本願寺の続き。

本堂(御影堂)の前の灯篭。


御影堂の軒下廊下部分。

御影堂内部は写真撮影出来ないので、撮ってません。

左側に有る阿弥陀堂。

御影堂よりは小さいですが、コチラも立派なお堂です。

阿弥陀堂正面から見たところ。


阿弥陀堂の側面。

右の方に有る廊下で、御影堂とつながってます。

屋根の所の装飾。


軒下の廊下。


御影堂との接続廊下に展示されてたソリ?

他にもロープとか展示してありました。
改修の時に木材の運搬に使ったモノだとか。

阿弥陀堂の方から御影堂門とかの方を見たところ。


売店の前辺りに有った鐘。

この鐘は使われていないモノです。

鐘に描かれてる天女。


コッチの鐘楼の鐘は使われてるようです。


京都タワー展望台から見た東本願寺。


売店で購入したキーホルダー。

抱牡丹という、大谷家の家紋のようです。

このお寺も小学生の頃にお参りに来て以来です。
清水寺とか金閣寺とかの様に、観光に特化(?)したお寺ではないので、それほど参拝者もおらず、ゆっくりと見ることが出来ます。
御影堂の巨大さに圧倒されます。

地図

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日本のお寺、京都の東本願寺です。
京都駅の真正面に有る、浄土真宗大谷派のお寺です。

正面の門を道の向こうから見たところ。

かなり立派な門です。
前に蓮華の形の噴水が有ります。

蓮華の噴水。

向こうに京都タワーが見えます。

門を見上げたところ。

「御影堂門」と言うようです。

「眞宗本廟」というのが正式名称なんでしょうか?


門の下に吊ってある金色の雪洞?(呼び方分かりません・・・)


分厚い門扉。


門の所から見た本堂。

「御影堂」と呼ぶそうです。

「御影堂門」を内側から見たところ。


手水。


手水の龍。


御影堂を斜めから見たところ。

立派なお堂です。
ずっと前に、建て替えの様子をテレビで見た気がします。

横から見たところ。


側面部屋根の辺りの装飾。

てっぺんの瓦が立派です。
金色の装飾がキレイですね。

2/2に続く・・・。

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日本のお寺、京都の金閣寺です。
清水寺と並ぶ、京都を代表するお寺ですね。
金閣寺は通称で、正式名は鹿苑寺です。
ココも小学校の修学旅行以来です・・・。

入り口から中の方を見たところ。

さすがに参拝者が多いです・・・。

「世界遺産 金閣鹿苑寺」と書かれた石。

横にユネスコ世界遺産のマークが入ってます。

総門の奥の様子。

右の方に有る建物は「庫裏」と言うようです。
左に有る大木は「櫟樫(イチイガシ)」という木、だそうです。

あまりにも有名な金閣。

池のほとりに建ってます。
もっとこじんまりしていた記憶が有るんですが、周りの庭園は結構広いですね。

金色に輝く金閣。

「舎利殿」なんだとか。
仏塔とかと同じ意味合い、という事かな?
タイにも金ピカ寺院はいくつも有りますが、コチラはホンモノの金箔を使用してます。

方丈。

方丈って名前から、3メートル四方だと思うんですが、ココのは結構広いですね。
どうもココが本堂的な使われ方をするようです。

方丈のふすまの絵。

遠くからしか見れないですが、キレイでした。

「陸船の松」

変わった生え方してますね・・・。

別角度の陸船の松。

向こうに有るのが方丈です。

金閣を横から見たところ。


裏側から見た金閣。

屋根の下に出っ張ってるのは何なんでしょう?

お地蔵様の周りに小銭が散らばってます。


前に置いてある鉢とか、石の鉢めがけて投げているようです・・・。


「白だの塚」

池に浮かぶ島に建ってる塚です。
白ヘビが祀られてるんでしょうか?

ココにも3体のお地蔵様が有りました。


庭園の高くなっている方から金閣を見たところ。


「夕佳亭」


夕佳亭の内部。

茶室なのかな?
賽銭の意味が解りませんが・・・。

「足利八代将軍義政公遺愛 富士形手水鉢」だそうです・・・。

富士形というのは、石の形の事なのかな?

出口付近に有る不動堂。


入り口辺りから見える「左大文字」。

五山の送り火の一つです。

いただいたお札。

この2枚で「開運招福」「家内安全」「学業成就」「交通安全」が叶います・・・。

記憶では金閣しか覚えてませんでしたが、他にもイロイロ有ったんですね・・・。
陸船の松が良かったです。
とにかく人が多かったです。

地図

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日本の神社、京都の地主神社です。
前回の清水寺の境内、というか本堂のすぐ裏に有る神社です。
一応、独立した神社のようなので、別にしました。

コチラが清水寺のところで載せた、神社の入り口。

縁結びのご利益が有るようです。

大国主命って、縁結びの神様だったんですね・・・。

横のウサギは因幡の白うさぎのようです。
なんか直立してて、キモいんですが・・・。

お守りとかを売ってる所。

縁結びだけじゃなく、家内安全、交通安全、受験合格、商売繁盛・・・と、イロイロ書いてます・・・。

コチラが本殿。

結構古い社っぽいです。

「祓戸大神」だそうです。

厄払いの大国様、みたいです。

本殿の前辺りに有る「恋占いの石」。

反対側にも1つ対になったのが有ります。

コッチがその対の石。

何がどうなったら恋が叶うのか、よく分かりません。

「撫で大国さん」だそうです。

撫でる場所によって、イロイロ願いが叶うとか、そうとう都合の良い神様です・・・。

「おかげ明神」。

願い事を一つだけ叶えてくれるんだとか。
後ろに有る神木は「丑の刻参り」に使われた事が有る、とかなんとか書いてあります・・・。

「水かけ地蔵さま」。

この神社の地中から発掘されたお地蔵様だとか。

さっきの水かけ地蔵さま。

水を掛けてお願い事をするんだそうです。

お稲荷様。


大国主命=大黒様をメインに、イロイロな神様を祀った祠が有ります。
縁結びの神様として有名みたいです。
清水寺境内に有るので、観光客がたくさん訪れてました。

地図

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日本のお寺、京都の清水寺の続き。

コチラが清水の舞台・・・なんですが、工事中で十数メートルの部分しか入れませんでした。


舞台から音羽の滝を見たところ。

行列が出来てますね・・・。

本堂の右隣に有る「地主神社」の入り口。

この神社って、清水寺の中に有るんですが、独立してるんでしょうか・・・?

清水の舞台を下から見上げたところ。

さすがに迫力有ります。
さっきの開いている部分以外は、工事用のメッシュシートで覆われてしまってます・・・。
一応景観に配慮して、褐色系のメッシュを使用してますね。
さすがに青とかじゃ興ざめですからね。
まあ、コレでもやはり、ちょっとガッカリだったんですが・・・。

コチラが音羽の滝。

コレってホントに湧き水なんでしたっけ?

ちょっと離れたところから見た清水の舞台。


清水の舞台の左手に有るお堂。

阿弥陀堂、かな?

三重塔とかの辺りを見上げたところ。

ちょっとだけソメイヨシノが咲いてます。

この辺の斜面とかに、お地蔵様?がポツポツと立ってます。


池の所に居た鳥。

あまり動かないので、最初造り物かと思ってました・・・。

清水寺で買ったお守り。

左の方、中に水と砂が入ってます。
右の出世大黒天はウレタン製でプニプニしてます。
ウレタンは・・・、最初は良いんだけど、数年後には劣化して割れたりするからなあ・・・。

裏面。


さすがに京都でも屈指の観光スポットだけあって、大勢の参拝者、観光客が訪れてました。
清水の舞台が工事中だったのが残念です。

地図

<追記>
京都タワーから見た清水寺。

本堂がすっぽり工事用テントで覆われてますね・・・。

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日本のお寺、京都の清水寺です。
小学校の修学旅行以来、多分30数年ぶりのお参りです・・・。

清水坂、かな?

お土産物屋とかが並んでいて楽しいです。

脇道に咲いてたしだれ桜。

ソメイヨシノとかはまだ咲き始めって感じでしたが、しだれ桜は満開でキレイでした。

手前の仁王門と、奥に有るのは西門と三重塔。

「水の日」の看板、ココに掲げる必要有るか・・・?

狛犬。

なんか反ってますね・・・。

手水。


三重塔と経堂。


開山堂というお堂。


手前右の門は普門閣と言うようです。


本堂手前のお堂。


本堂に入ってすぐにある大黒様。

「出世大黒天」だそうです。
ユーモラスなお姿です。

本堂内部の様子。

メッチャ人がいます・・・。

2/2に続く・・・。

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日本の神社、京都の八坂神社です。
昔、京都に住んでたんですが、お参りした事無かったですね・・・。
夜だったんですが、行ってみました。

四条通りから見た神社の門。

ライトアップされてキレイです。

門の所にいらっしゃるお方。

弓矢を持っておられます。
どなたなんだろう?

反対側のお方。

袖の所がピンと張ってるのがカッコイイです。

因幡の白兎の像、かな?

右のお方は大国主命ですね。
子供みたいですが・・・。

さっきの像の後ろの社。

大国主命を祀ってるんでしょう。

広場の中心にある神楽殿。

周りに提灯がたくさん下がっていてキレイです。

神楽殿を見上げたところ。


本殿。

後で知ったのですが、国宝だそうです・・・。

本殿の正面。


入ってきたのとは別の門。


さっきの門を外側から見たところ。


満開ではないですが、桜が咲いてました。

気温は結構低くて寒かったですが・・・。

夜でしたが、結構お参りに来てる人たちがいました。
河原町に近いから、食事の後とかに来てるのかな?
奥の円山公園とかは行かなかったです。
有名な桜が有ったみたいですね・・・。残念。

地図

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