タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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アユタヤの遺跡、ワット・マハー・タートです。
「アユタヤ島」の中心付近、ワット・プラ・シー・サンペットの東隣に有る遺跡です。
アユタヤの主要な遺跡の1つですね。
2000年に来て以来だから、20年ぶりです・・・。

遺跡南側の入り口から入って左手の辺り。

小さいお堂の跡が有ります。

入り口から右手の方に進んだ辺り。

チェディーとか建ってますが、結構傾いてますね。

このチェディー、ちょっと変わってますね。

良い感じです。

コチラ、有名な木の根に絡まった仏頭。


木の根がすごい事になってます・・・。


仏頭の近くに有るお堂跡。


遺跡中央に有るチェディー。

中段から上は崩れてしまってる感じです。
元々の状態は、結構大きなチェディーだったと思われます。

裏の正面から見たチェディーと仏像。


チェディーの裏側に有るお堂跡とチェディー。


チェディーの周りの塀の前に並ぶ仏像の跡。

ほとんど壊されてバラバラになってしまってます。

チェディー裏手のお堂の脇に有るチェディー。

コレは結構キレイに残ってますね。

うーん、懐かしいですね・・・。
結構規模が大きく、立派な遺跡です。
やはり木の根の仏頭が有名なようで、大勢の観光客が写真を撮ってました。
2020年2月ですが、この頃まだ567の規制は無かったんですね・・・?

地図

拍手[1回]

アユタヤのお寺、ワット・コー・ケーオの続き。

小さいお堂の奥辺りに有る本堂。

まあ、フツーのお堂ですね。

正面の紋章みたいなのがちょっとカッコイイです。


正面の立仏。


さっきのは後ろ正面で、コッチが前側の正面です。

特徴的なポーズの立仏です。

本堂の内部。

小さめのお堂ですね。

正面の壁画。

窓と扉の上にそれぞれ絵が有り、正面のみ椅座仏が描かれてます。
他が真っ白ってのも、なんか変ですね・・・。
これから周りにもイロイロ描いていくんでしょうか?

木窓の上の壁画。

タッチが独特ですね。

敷地奥の方に有るお堂。

手前にウシとかウマとかの像が有ります。

さっきのお堂の正面。

兵士の像が何体も有ります。

右手の兵士3人の像。

槍を持ってます。

左手のこのお方は、プラヤー・ピチャイですね。


お堂の内部にはタークシン王が祀られてます。

さっきのプラヤー・ピチャイはタークシン王時代の武将です。

白い大仏、チェディー、古くて小さいお堂、タークシン王のお堂と、それなりに見どころが有るお寺です。
結構参拝者が来ていました。

地図

拍手[3回]

アユタヤのお寺、ワット・コー・ケーオです。
アユタヤ遺跡が多く有る、「アユタヤ島」の東側の橋から南に500mほど行った川沿いに在るお寺です。

お寺の敷地入った所に有る広場に面して立つ、純白の大仏様。

周りがレンガ?の壁で囲われてます。
新しくてキレイですが、ちょっと遺跡っぽい感じに造ってます。

正面から見た白い大仏様。

6メートルぐらいで、そんなに大きくはないですね。

さっきの大仏様の正面辺りに有る建築中の建物。

これから屋根を掛けるんでしょうか?
左の方、白い仏像とかが祀られてます。

大仏様の左手辺りに有る礼拝所。

新しいみたいでキレイです。

さっきの礼拝所の裏手に有るチェディー。

なかなか全体が見える角度が無かったです・・・。

チェディーを裏から見たところ。

中段までレンガ造りで、やはり遺跡感を出してます。
下段の方、プラ・メートラニーが描かれた板が周囲に貼られてます。

礼拝所の右手に有る祠。

ナレースワン大王像とかヤック、観音様にプラ・プロム(ブラフマー神)とかの像が祀られてます。

さっきの祠の奥に有る小さいお堂。


小さいお堂正面の装飾。

ヴィシュヌ神かな?
このお堂は結構古そうです。

小さいお堂の内部。

小さめの仏像と仏足跡が祀られてます。
壁の模様が独特ですね。

仏足跡。


お堂の裏側の装飾。

ハヌマーンかな?
口から星と月が飛び出してます。
オモシロいですね。

2/2に続く・・・。

拍手[1回]

アユタヤのお寺、ワット・ヤイ・チャイモンコン再訪の続き。

大チェディーを見上げたところ。

前回とほぼ同じ角度ですね・・・。

正面の階段と両側の仏像。

人多いですね・・・。

大チェディーを裏から見たところ。


後ろ正面の純白の仏像。


右側面の仏像。


左側面部分。

チェディーの周りの壁の前に仏像がズラッと並んでます。

チェディーの上から見た風景。

左の方のチェディー、割と大きいですね。

チェディーの内部に有る井戸を覗いてみました。

一応水も有りますね。

前回も載せましたが、涅槃仏。

足の裏の方から見たところ。

前回も載せたピー(精霊)の祠。

前回有ったドラえもんのヌイグルミ(コチラ)が無くなってますね。

ナレースワン大王のお堂近くに並んでるニワトリ像。

この大王の祠とかに、よくニワトリが捧げられてますね。

チャオしたプラクルアン。

白い肌のご本尊の極小像のケース入り版です。
前回はケース無し版をチャオしてました。

同じく、ナレースワン大王の極小像。


前回よりもはるかに参拝者が多かったです。
ナレースワン大王のお堂が新しく出来てました。
それ以外はほぼ前回と同じだったような。

地図

拍手[1回]

アユタヤのお寺、ワット・ヤイ・チャイモンコンの再訪です。
前回のはコチラコチラ
前回行った時は、画質悪いカメラで写していたので、前回載せたのと同じモノも含めて載せます。

敷地奥の方に有るお堂。

前回は無かったと思います。
かなり特徴的なお堂です。

さっきのお堂の内部。

ナレースワン大王が祀られてます。

ナレースワン大王像。


本堂と大チェディー。

なんか人多いです・・・。

本堂の右側面。

古いお堂の壁、かなり分厚いですね。

本堂の内部。


ご本尊。

前回も書いてますが、幻想的で特徴的な仏様です。
周りの花もキレイです。

祭壇左手手前の仏像など。


同じく右手の方のプラ・シバリー像(?)。


右の方に有るリアルお坊さん像。


本堂の木扉。


本堂正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンですが、幻想的で独特な絵柄です。

さっきの壁画の右の方。

お決まり(?)、ライフル持った魔物?がいます。

2/2に続く・・・。

拍手[1回]

アユタヤのお寺、ワット・ターン・クラーンです。
県の北の方、サラブリー、アーントーン、ロッブリーなんかとの県境に近い地域に在るお寺です。

境内入ってすぐの広場に面して建つ大仏様。


5~6メートルぐらいでそんなに大きくないです。


大仏様の左手に有る祠に祀られてるプラ・シバリー像。

左の裾がピラっと持ち上がってますね。

高床の建物。

階段の手すりの渦巻き?が良い感じです。

さっきの建物の内部。


本堂の門部分。

装飾がキレイです。
上にツボ?とかなんか棒の先に付いたモノとか持った人たちが乗ってます。

本堂。

まあ、フツーですが結構キレイなお堂です。
閉まってました。

本堂の前に3つの祠が並んでます。

中央の祠には仏様が祀られてます。

右側の祠のお坊さん像。

メガネを掛けておられます。

左の祠のお坊さん像もメガネです。


本堂屋根正面の装飾。


本堂正面の扉と立仏。

木扉の装飾がキレイです。

本堂の前辺りに有るキリン?のコンクリ像。

うーん、造形がなかなか個性的ですね・・・。
誰か顔にカサを掛けてますね・・・。

さっきの像の右手の方にもなんかの像が有ります。

ウマかな・・・?
やせ過ぎでは?

コイツらは何なんでしょうか・・・?


よく見ると腹に袋が有って赤ちゃんの顔が覗いてます。

カンガルーなんでしょう、たぶん。

林っぽいところに有る祠。


祠に祀られてる仏様など。

素朴な仏像です。

木の下に座るウドラカさん。


まあ、割とフツーのお寺ですが、大仏様とかちょっとした見どころも有ります。
参拝者とかは全然居なかったです。

地図

拍手[2回]

プレーのお寺、ワット・プラ・ルアンの再訪です。
紹介してないのも含めて、もう何回もお参りしているお寺です。
今まで紹介したのはコチラ()。
今回、本堂内の壁画とかがリニューアルされてたっぽいので、紹介します。

本堂内部の様子。

以前のがコチラ
かなり雰囲気が変わってますね。
壁画もかなり変更されてますが、ライトアップとかも加わって荘厳な感じになってます。

ご本尊。


ご本尊の左手に有る玉座?みたいなヤツの装飾。

コレは多分、以前から同じだったと思うけど、載せてなかったので。

ご本尊の左の方に有る壁画。

ブッダ生誕シーンかな?
通常、「天上天下唯我独尊」の場面なんだけど、この壁画はその手前っぽいですね。
なかなか良い感じの壁画です。

側面の壁画。

ジャータカかな?
イロイロなシーンが描かれてます。

よく見かける、船が難破して怪物?に人が襲われるシーン、かな?


左下のコイツ、足が8本有るワニ?


何のシーンだろ?

左のお方、矢が刺さってます。
右の人が射たのかな?

この鳥人間は一体何・・・?


プラ・メートラニーのシーンです。


右の方に居る魔物。

拳銃っぽいのとか、ハンマーとか持ってます。

下の方、地獄絵図が描かれてます。


トゲの木に上らされる亡者、など。

日本の地獄だと鬼が亡者を責めるんですが、タイのはだいたい赤ハチマキのヤツですね。

他にも地獄絵図が有ります。


隅っこにも地獄の絵が有ります。

この部分、以前はこんなんでした。
かなり変わってますね。

今回、本堂内の壁画が結構変わっててびっくりしました。
ご本尊もライトアップされて良い感じになってました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・クーン・タパオです。
前回のワット・モン・マイから北東の方に9キロほど行った所に在るお寺です。

近くの大きい道からお寺に続く道の入り口に立っている門。

なかなか立派な門です。

門の装飾。

ラーフ?がお寺のサインボード?にかじり付いてます・・・。

同じく門の下の方、小さいゾウがカワイイです。


さっきの門の右手の方に有るプラヤー・ピチャイ像と城壁?


お寺自体はさっきの門から数百メートル入った所に在ります。
コチラは本堂。

まあ、ごくフツーのお堂ですね。

屋根の装飾。

剣を持ったお方がいらっしゃいます。

本堂の正面。


本堂正面に小さい祠が有り、仏像が祀られてます。

下の方で支えている?小さいゾウが良い感じです。

反対側の屋根の装飾。

コチラはプラ・プロム(ブラフマー神)です。

本堂の内部。

うーん・・・、地味ですね・・・。
祭壇も小さいし、壁も飾り気無いですね。

本堂の左手に有るトタン屋根の礼拝所。


白い仏像とその前の石製?の仏像。

すごく独特の模様が入ってます。

本堂の右手奥の方に有る建物。


さっきの建物の2階部分。

タイの田舎の方のお寺によく有る、木で出来た建物です。

中央に有る祭壇。


さっきの祭壇の後ろにもう一つガラスで囲われた祭壇が有ります。


背後のピンクの光と、前のピンクの花がキレイです。


ガラスの前の小さい仏像と背後の装飾。


まあ割とフツーのお寺ですが、どうも歴史あるお寺か何かのようでした。

参拝者は数組しか居なかったです。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・モン・マイです。
市街地から東の方、ナーン川に掛かる橋を渡ったすぐの所に在るお寺です。

お寺の入り口。

両側に柱が立っています。

柱の上にナークプロックのヴィシュヌ神像が有ります。


入り口入ってすぐ左手の方に小さめのお堂が有ります。

礼拝堂かな?

礼拝堂正面の装飾。

クルッ(ガルーダ)に乗ったヴィシュヌ神です。
なかなか特徴的で良い感じです。
よく見るとチューブ状のイルミネーションライトが付いてますね。
夜見るとキレイでしょう。

礼拝堂の内部。

奥の祭壇がガラスで仕切られてます。

手前の座仏と涅槃仏。


礼拝堂の横の方に有るお寺の建物。


敷地奥の方に有る本堂。

結構立派なお堂です。
閉まってました。

正面の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)です。
プラ・インの両側にキンナラ・キンナリがいたり、下の両側に何か神々的な方々がいたりします。
コレもなかなか良いですね。

本堂の側面。

それぞれの木窓の下の方に動物とか神獣とかが描かれてます。

一番左の木窓。

ラーフとトラ?が描かれています。
こういう所にラーフが描かれるのは珍しい、かな?

まあ、割とフツーのお寺でしたね。
ちょこちょこ良い感じの装飾とかは有りました。
参拝者は数人見かけました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・パー・サック・レライです。
前回のワット・プラ・ファーンから西の方に9キロほど行った所に在るお寺です。
ウタラディット市街中心から北西に9キロほどです。

境内中央は広場になっており、右手奥の方にお堂とチェディーが有ります。

手前に有るのは、正月(大晦日)のお祭り?用の仮設ステージです。

さっきのお堂。

本堂ですね。

後ろ正面の壁に壁画が描かれてます。

天界から降りてくるブッダ、ですね。

本堂正面の白いナーク(ナーガ)。

お堂は閉まってました。
右の方に有る車ですが、タイの田舎でよく見かける、トラクター用のエンジンを積んだトラックみたいなヤツです。

チェディー。

結構、特徴的な形のチェディーです。
土台部分が部屋になってますが、コチラも閉まってました。

本堂とチェディー。


本堂の右手、林の辺りに有る仏像。

手前の像はアーラーラ・カーラーマさんかな?

敷地一番奥に有るお堂?祠?


祠の前のシンハー・・・?

なんか恐竜みたいですね・・・。

祠の内部。

材木置き場になってますね・・・。

広場に面して立つ立仏2体。


他にも広場に面してイロイロ像とかが有ります。


ナレースワン大王、観音様、プラ・シバリー像。


仏像。


上にチェディーっぽいのが載った祠。


祠に祀られてるプラ・メートラニー。


門の所の左手辺り。

テントで大晦日・正月イベントの準備とかしてました。
左の方に小さい祠が有ります。

祠内部の仏像とお坊さん像。


テントのところで食べ物を作ってタダで配ってました。

春巻きみたいに、生地で野菜とか春雨とかを巻いたヤツでした。
鍋に水が入っていて、上に円錐のカゴを被せて蒸す感じです。
味はまあ・・・、フツーかな・・・。

チェディーとか、結構見どころも有りますが、お堂は閉まっていて残念です。
大晦日・正月のイベントが有る様で、人はそこそこいました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ファーンの続き。

チェディーの裏手に有る小さいお堂。

結構古いっぽいお堂です。
すごくシンプルな装飾です。

小さいお堂の内部。

黄色っぽいお坊さん?像が5体祀られてます。
一番手前はプラ・サンカチャイですね。
素朴な像が良い感じです。

塀の中の一番奥の方に有る本堂。

このお堂も古そうです。
小さめのお堂ですが、結構良い感じです。

本堂を後ろ側から見たところ。

後ろに出っ張りが有ります。

本堂の左側面の壁。

窓枠の下の壁にハヌマーンが彫られてます。
窓枠を下から支えてます。

同じく右側面の壁。

左だけ2人の人?が支えてます。
この左右の壁の浮き彫りが良い感じです。

結界石。

コンクリ製ではなく石を削って板状に造ってます。

正面屋根の装飾。

古い木彫りで良い感じです。
上の方にエラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)がいて、中央下にラーフ?マカラ?がいます。
周囲で踊っているテワダー?がカワイイです。

本堂の内部。

後ろの出っ張ってる部分が、ご本尊の祭壇になってます。
内部も装飾がほとんど無くシンプルです。

ご本尊。

ご本尊左右の壁に凹みが有って、仏像が祀られてます。

天井の装飾。


本堂と古い小さいお堂、チェディーが、どれも古くて良い感じでした。
特に小さいお堂内部のお坊さん像と、本堂の装飾が良かったです。
礼拝堂内部も見たかったです。
数組ぐらいしか参拝者は見かけませんでした。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ファーンです。
市街中心部から東の方に20キロほど行った所に在るお寺です。

結構広い敷地のお寺で、お堂などの周りが低い塀で囲まれてます。

お堂とチェディーが見えます。

先ほどのお堂とチェディー。

礼拝堂かな?
結構大きくて、新しくてキレイなお堂です。
割と特徴的な形をしています。
閉まってました。

礼拝堂の裏手から見たところ。

白い屋根がキレイです。

礼拝堂の裏のチェディー。

なかなか立派なチェディーです。
結構古いっぽいです。

チェディーの脇に有る結界石っぽい石。

チェディーの周囲に8基立ってます。

礼拝堂の左手の方に有る小さめのお堂。


小さいお堂の内部。

仏様が鉄格子に囚われているみたいになってます・・・。

お堂の木扉の装飾。

棒人間?を担ぐヤックの場面です。
素朴で良い感じです。

同じく木扉の装飾。

お祈りする3人の女性、かな?
最後尾の人、髪の毛が取れちゃってますね・・・。

チェディーを反対側から見たところ。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ユーン・プッタバート・ユコンです。
前回のワット・プラ・ノン・プッタサイヤートのすぐ近く、道を挟んだ向かい辺りに有るお寺です。

入り口の門。

このお寺も、低い丘の上に建ってます。

中央にトタン屋根のエリアが有り、その脇に本堂が有ります。

小さめのお堂です。

結界石。


本堂内部。

電飾の後光が光ってます。
側面の壁の装飾はほとんどない、シンプルなお堂です。

木扉の模様が独特です。

ツル系の植物でしょうか?
割と古そうな感じです。

本堂を後ろから見たところ。


本堂の右隣りに有る仏像2体。

金髪?の椅座仏と立仏です。
お顔がカワイイです・・・。

奥の方に有るモンドップ型の建物。


モンドップの入り口。


モンドップの内部。

中央に仏足跡が有り、奥の壁際に立仏が祀られてます。
前面に壁画が施されており、なかなか良い感じです。

仏足跡は両足タイプで小さめです。


壁画の一部。

青っぽい背景で幻想的です。

ブッダを誘惑する3人の女?

踊る女たちの手が良いですね。

天界の神々?

下の方にデカい怪魚がいます。

モンドップの裏手に、3基の古いチェディーの跡が有ります。


敷地一番奥に仏像が並んでいます。


仏様を祀る祠。


小さいお寺です。
小さな本堂もなかなか良かったですし、モンドップの内部が幻想的な感じで良かったです。
何組か参拝者を見かけました。

地図

拍手[3回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ノン・プッタサイヤートです。
前回のワット・プラ・ボロマタート・トゥーン・ヤーンから西に1キロほどの所に在るお寺です。
ちょっとした丘の上に建っています。

丘の頂上の広場に有るお堂。

上から見ると十字型の形をしています。

お堂の内部。


中央に結構大きい仏足跡が有ります。


仏足跡の前の涅槃仏。


遊行仏とプラ・シバリー像。


仏足跡の全体像。


横から見たところ。


壁際に有る金属製の仏足跡。


もう一つ、広場の端の方にもお堂が有ります。


扉廻りの装飾。


お堂の内部。

涅槃仏とプラ・サンカチャイ、ラーフの像が有ります。
壁の赤い円が特徴的です。

涅槃仏を足裏側から見たところ。


ラーフ像。

太陽に賽銭投入口が有ります。

お堂の隅っこに有るガイコツ君。

ニット帽を被ってます。

見たところ礼拝堂とか本堂は無かったぽいですね。
仏足跡と涅槃仏が割と良かったです。
何組か参拝者が居ました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ボロマタート・トゥーン・ヤーンの続き。

礼拝堂を裏手から見たところ。


礼拝堂の裏に有るチェディー。

なかなか立派でキレイです。

チェディーと礼拝堂。


礼拝堂の右に有る本堂。

小さめのお堂です。
結構古い感じのお堂です。
閉まってました。
手前に古いチェディーが有ります。

本堂正面の装飾。

下にはエラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)、上にはラーフが描かれてます。

ラーフ。

ココのは太陽に顔は付いてないです。
ウタラディットのお寺はラーフが装飾に描かれる事が多いですね。
タイ北部でラーフってあまり見かけない気がするんですが。

礼拝堂の左辺りに有る仏像。


同じく、お坊さん像の祠。


観音様の祠。


トイレ。

なんかカラフルでカワイイです。

台座の上に涅槃仏が祀られてます。

周りで仏弟子たちが拝んでます。

仏弟子たち。


一人拝んでないヤツが居ますね・・・。

何してんだろ?コイツは・・・。
悲しんでるのかな?

お寺の門。

チェディーが描かれてますが、さっきのチェディーと全然違いますね・・・。
別のチェディー?

礼拝堂(外観、仏像、壁画)とチェディーがなかなか良かったです。
この名前(ボロマタート)のお寺って、由緒あるお寺が多い気がします。
ココも結構有名なお寺のようで、参拝者が結構居ました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ボロマタート・トゥン・ヤーンです。
市街中心部から西南の方に5キロほど行った所に在るお寺です。

礼拝堂とチェディー。

結構敷地が広いです。

手前に有る門から見た礼拝堂。

屋根の縁が鮮やかな青色でキレイです。

礼拝堂正面を斜めから見たところ。

屋根の両側が低いところまで伸びています。
チェンマイなどタイ北部でよく見かけるスタイル?です。

屋根正面の装飾。

木彫り・金塗りのがキレイです。

正面左下の三角部分。

ネズミに乗った神様?とか、イロイロ描かれてます。
上の方のはハヌマンとラーヴァナの格闘、かな?

同じく右下の三角部分。

ハヌマンとその手下がイッパイ居ます。
ラーマキエンのシーンかな?

礼拝堂内部。

結構立派な仏像です。
特徴的なお顔です。

礼拝堂の仏像を見上げたところ。

壁とか、結構古いみたいです。

祭壇の仏像。


礼拝堂の壁画。

かなり色あせてます。

正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンです。
結構キレイに残ってますし、絵柄も良いです。

左下の絡み合うハゲオヤジは何なんでしょうか・・・?

キ〇タマ見えてますし・・・。
隣のヤツはワニに食われてます。

礼拝堂内に有る涅槃仏。

新しいモノかな?
ちょっとリアルっぽくて変わった感じです。

礼拝堂の左に有る小さめの古いチェディー。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・クラーンの続き。

本堂からすっと右手の方に行った所に、2つのお堂が有ります。
コチラは手前の方のお堂。

古い感じのお堂です。
閉まってました。

さっきのお堂の屋根部分。


このお堂にも結界石が有ります。

旧本堂なんでしょうか?

扉の装飾。


屋根上段の装飾。

ラーフが描かれてます。

下段上部の装飾。

緻密な木彫りが良い感じです。

下段右下の装飾。


同じく左下の装飾。


側面木窓周辺の装飾。


木窓上部分の装飾。

背景にモザイク画みたいな細かいタイルがちりばめられてます。

旧本堂の左後方に有る小さめのチェディー。

上に木が被っちゃってます。

木の後ろらへんにある仏像。


旧本堂の右手前に有るお堂。

小さめのお堂です。
コレも閉まってました。

さっきのお堂の後ろ正面。


屋根の装飾。

ヴィシュヌ神、クルッ(ガルーダ)、ナーク(ナーガ)が描かれてます。

お堂側面の装飾。

所々、古い木彫りの装飾が使われてます。

さっきのお堂の裏に有るステージ状のモノ。

古いお堂の跡みたいです。

古いお堂跡の仏像。


旧本堂など、古いお堂が有りましたが、どれも閉まっていて残念です。
あとは、よく解らん像とかが見どころでしょうか?
参拝者は全く見かけませんでしたね・・・。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・クラーンです。
前回のワット・クローン・ポーから800mほど南下した所に在るお寺です。

敷地はやたらと広く、正面から入って左手の方に、像がイロイロ有ります。
棒?と花輪を持った男が女性の方に走ってるみたいです。

何の場面なのか全く解りませんが・・・。

寝ている?死んでる・・・?

大きい巻貝が人の傍らに有ります。
コレもよく解りませんね・・・。

棒を持った男・・・?

靴が尖がってます・・・。

ユーモラスな顔してますね・・・。


馬で対峙する2人。


水浴びする女性・・・?


像がイロイロ有る奥の方に本堂が有ります。

閉まってました。

正面の装飾。

下の方にエラワンに乗るプラ・イン(インドラ神)が居ます。

側面の装飾。


なんか木の車輪がイッパイ有ります。


反対側の装飾。

ホンに乗るプラ・プロム(ブラフマー神)。

何でしょうか?高床のサーラー(東屋)が有ります。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

ウタラディットの第3級王室寺院、ワット・クローン・ポーです。
前回のワット・ター・タノンから南に800mほど行った所に在るお寺です。

お寺の門。


本堂。

まあまあ立派ですが、まあフツーですね・・・。
閉まってました。

正面の装飾。


正面の結界石と仏像。


扉は閉まってましたが、木窓が開いていたので、ご本尊が少し見えました。


お坊さん像を祀った祠。


祠のお坊さん像。


釣鐘の祠。

下に木の車輪が有ります。

王室寺院という事で期待してたんですが、お堂も閉まってたし、見どころもあまり無かったですね・・・。
参拝者は全然居ませんでしたが、檀家?の人たちみたいなのがいて掃除とかしてました。
年末の大掃除的な感じでしょうか?

地図

拍手[2回]

ウタラディットのお寺、ワット・ター・タノンの続き。

本堂の左手に有る建物。礼拝堂かな?

変わった形の建物です。

壁にラーフが描かれてます。

ココのラーフも太陽に顔が有ります。
ウタラディットのお寺って、顔付き太陽のラーフが多いですね。

さっきのお堂の正面。


お堂の内部。

お堂の内部に仏像の祭壇が有り、奥にもう1つ部屋が有ります。

奥の小部屋の祭壇。

背後の装飾がすごいハデです。
仏像は対照的にジミですが、なかなか良い感じです。

小部屋の扉上に仏足跡の壁画が有ります。。


木窓の装飾。

ちょっと色あせてますが、結構特徴的です。

木扉の装飾。

松明持ったヒゲオヤジ?が獅子に乗ってます。
頭のトンガリは何なんでしょうか?

さっきのお堂の奥に有る祠。


さっきの祠の右正面に有るトラの像。

ユーモラスな顔ですが、ちょっとコワいです・・・。

祠の内部。

仏像とかの奥にお坊さんの像が有ります。

チャオしたプラ・リヤン。

小さめのリヤンです。

結構有名なお寺のようで、参拝者が結構居ました。
本堂内部も礼拝堂も、なかなか良かったです。

地図

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