タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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バンコク、トゥンクル区のお寺、ワット・プッタ・ブチャーです。
トンブリー地区を南下した辺りに有る区ですが、この辺りに足を踏み入れるのは初めてです。

お寺の門。

両側を赤と緑のヤックが支えています。

左の赤ヤック。

躍動感が有って、なかなか良い感じの像です。

門を入って右手に有る、建築中のお堂。

礼拝堂かな?
かなり大きなお堂です。

同じく左手の方には、デカいお坊さんの像が有ります。

このお寺のお坊さんなんでしょうか?

大お坊さん像の右手に有る礼拝所。


土台の上で見上げた大お坊さん像。


大お坊さん像の前に有る王様の像。

ナレースワン大王とタークシン王かな?

コチラが本堂。


本堂の別角度。

まあフツーのお堂ですが、結構立派です。

結界石。

割と立派な結界石です。

本堂正面の装飾。


本堂の内部。

ご本尊はチンナラート仏タイプです。

ご本尊。

背後の壁画もチンナラート仏に似せてます。

2/2に続く・・・。

拍手[1回]

チョンブリーのお寺、ワット・クラティーン・ライの続き。

礼拝堂正面の立仏とプラ・メートラニー像。

美人の女神様です・・・。

正面入り口上部の装飾。

2つの入り口それぞれの上にナークプロックの像が乗ってます。

左の像。

なんだろ?ジャトカム・ラーマテープかな?
八臂ってのがちょっと変わってますね。

右の像。

コチラは九面です。

礼拝堂の内部。

祭壇部分が仕切られてます。

礼拝堂の仏様。

宝冠仏です。

中央祭壇の右手に有る祭壇。

4体のヤックが取り囲んでます。
四天王なのかな?

祭壇左手の方に有るハヌマーン像。


礼拝堂の正面辺りに有る建物。


さっきの建物の正面屋根の装飾。

クルッ(ガルーダ)に乗るヴィシュヌ神。

左面の屋根の装飾。

ホン(ハンサ鳥)に乗るプラ・プロム(ブラフマー神)です。
ヴィシュヌ神の方もそうですが、周りの拝んでる方たちが良い感じです。

さっきの建物の左手の方に有る本堂。

かなりフツーのお堂です。
閉まってました。

本堂正面の遊行仏。


本堂正面の装飾。

両手に棒みたいなのを持っておられます。

チェディーと礼拝堂が新しくてキレイでした。
この2つが渡り廊下でつながってました。
参拝者も数組訪れてました。

地図

拍手[1回]

チョンブリーのお寺、ワット・クラティーン・ライです。
前回のオーシャン・サンクチュアリーの有るカレッジの向かい側に在るお寺です。

敷地入って正面にチェディーが有ります。

新しくてキレイなチェディーです。
左奥の方に本堂が見えます。

チェディーの手前左右にプラ・シバリー像が立ってます。


チェディーを見上げたところ。


入り口の上あたりの装飾。


装飾の下の方に有るプラ・メートラニー。


チェディーの左斜めに有るラーフに乗った仏様。

ラーフの下半身がヘビ?か魚?みたいな、長くてウロコに覆われたのになってます。

右側の入り口から中を見たところ。

内部に小型のチェディーっぽいのが見えます。
入り口の両側に鳳凰っぽい鳥の装飾が有ります。

チェディーの内部。

中央のは小型のチェディーってよりは柱っぽいです。

柱の前に有る立仏。

古い感じの像です。
中華っぽいです。

部屋の角に有る仏像。

色合いがちょっと特徴的な仏像です。

チェディーの後ろ側にお堂が有ります。

礼拝堂ですね。

礼拝堂の別角度。

このお堂も新しいです。
結構特徴的なお堂ですね。

礼拝堂を前方から見たところ。


礼拝堂正面の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)がいらっしゃいます。

2/2に続く・・・。

拍手[2回]

チョンブリーのオーシャン・サンクチュアリーの続き。

建設途中の建物の先は海で、海上の建造物への橋の入り口が有ります。

ココから建造物まで1キロ近く有るみたいです。
カートが時々行き来していて、ソレに乗せてもらって建造物まで行きました。

近くから撮った建造物。


陸側を見たところ。


こんな感じで太い鉄の柱が林立しています。


斜めから見たところ。

お堂を建てるつもりだったんでしょうか?
なぜ途中で止まってるのかもよく解りません・・・。

1階部分の奥の方に簡素な礼拝所が有ります。

右に写ってるのが乗せてもらったカート。

礼拝所。


2階部分。

奥の方に仏像が祀られてる以外は何も無いです。

2階の仏像。


建造物の一番奥、海っぺりに滑り台状のモノがいくつも並んで設置されてます。

ちょっと分かりづらいですが・・・。
ココ、実は散骨場なんですね・・・。

パタヤビーチのホテルの方を見たところ。


最初、何のための建造物か分かりませんでした。
お寺としてお堂を建てていて、途中で頓挫したかなんかで、その後散骨場になったんでしょうか?
結構遺骨を散骨する人がいるようで、何組も遺族が来てました。
なかなか見晴らしは良かったです。

地図

拍手[0回]

チョンブリー、パタヤのオーシャン・サンクチュアリーです。
「海の聖域」という意味です。
パタヤ市街の北の方の海の上に浮かぶ建造物です。

泊ってたホテルの窓から見たオーシャン・サンクチュアリー。

何なのか全然知らなくて、グーグルで調べて行ってみました。
陸から橋でつながってます。

ズームした写真。

柱が立ってるだけの建造物ですね。

陸側から行ってみると、お坊さんのカレッジのようでした。
問題無く中に入れました。

教室とかが有る建物、かな?

さっきの建物の前に有る仏像。

なんか泣いておられるみたいです・・・。
螺髪とか、ちょっと特徴的な仏様ですね。

さっきの建物の裏手に有る建物。

8角形の形をしてます。

なんでしょうか?礼拝所的な感じです。

開いてましたが、中には入りませんでした。

ブッダ誕生のシーンですね。


手を広げた立仏。


内部に祀られてる仏様。


奥の方に進んで行くと、建設途中でストップしたような建物が有ります。

前にいくつもデカい球が置いてあります。

コチラの球にはラーフ?が描かれてます。


さっきの建物の前辺りに有る褐色の仏様。


2/2に続く・・・。


拍手[1回]

チョンブリーのお寺、ワット・カオ・タベックです。
レムチャバンから東に18キロほど行った所に在るお寺です。
廻りは割と山が多いエリアです。

本堂。

閉まってました。

本堂正面のシンハー。

中華風だから獅子って感じです。

本堂の近くに有る木。

色とりどりの布が括り付けられてます。

本堂の右手奥の方に有る祠。


祠の前に有る心臓。

仏様の心臓、かな?

祠の中央に祀られてる仏様。


祠に有る仏足跡。


別の祠に有る木製の涅槃仏。

2体が並んで祀られてます。

敷地奥の方に有る橋。


さっきの橋。

欄干部にもさっきの木と同じ色布がイッパイ取り付けられてます。

橋の上から見た麓の風景。


橋を渡った所に、山の上に登る階段が有ります。


階段以外にも坂道を登っていくルートも有ります。


登って行った先に有る橋。

この橋、床がガラス張りになってます。
中国とかでよく有る観光用のヤツですね。

こんな感じ。

1度に乗れる人数が制限されているので、何時間待ちとかになっていて・・・、諦めました。

橋(ガラスじゃないヤツ)の近くに、何やら造りかけの部品状のモノが並んでます。


どうも大仏様のパーツっぽいですね。


やはりガラスの橋が有名なようで、たくさん参拝者?観光客?が来てました。
結局ガラスの橋には行かなかったです・・・。
昼以降だと人が多いので、午前早い時間に行った方が良さそうです。

地図

拍手[1回]

パトゥンタニのお寺、ワット・パンヤナンターラームです。
前回のワット・パー・クロン11から南西の方に20キロほど行った所に在るお寺です。

結構目立つチェディーが建ってます。

インドのブッダガヤの仏塔のコピーですね。

チェディーを近くで見たところ。

新しいです。

チェディーの前に立ってるお坊さん像。


チェディーの内部。


この仏像もブッダガヤの仏像のコピーですね。


チェディーの前の広場の右手の方に有る鳥居っぽい門?

こういうのもインドスタイルなんでしょうか?

さっきの鳥居っぽいヤツの柱の装飾。

インドっぽい?絵柄です。

柱の別部分。

ヘンな帽子?被り物?を被ってます。

さっきの門の奥に有る丘状の場所。


丘の上に有るレンガを組んだ何か。


チェディーの左手に立つ柱。


柱の上に載ってるゾウ。


柱の前に立ってる「天上天下唯我独尊」の像。


チェディーの裏手に立ってるお寺の建物。

建物の上に乗ってる目玉?は何なんでしょうか?
なんかカルトっぽいですね・・・。

右下の方にも小さめの目玉が有ります。


本堂とか礼拝堂とかのお堂が見当たらなかったですが、どっかに有ったんでしょうか?
かなり敷地が広いっぽかったので、どこかに有ったのかも。
ちょっとカルトっぽい雰囲気も有ったので、瞑想系の宗派なのかもしれません。
白衣来た人とか、何組か参拝者も来てました。
チェディーは立派でした。

地図

拍手[2回]

パトゥンタニのお寺、ワット・パー・クロン11の続き。

正面の結界石。


自然石を結界石として使用してます。

かなり歪な形の石ですね・・・。

側面の結界石も歪な自然石です。


本堂の側面部。


本堂の側面あたり、ナークの足が絡まってます。


軒下の装飾。


本堂の扉の取手がナークになってます。


本堂を後ろ側から見たところ。

ナークがカッコ良いですね。

本堂を池の横の方から見たところ。


本堂の側面。


池は長方形っぽい形をしていて、四隅にナーク像が立ってます。

かなり複雑に絡まってます。
口から水が出てます。

別の方角のナーク。


チャオしたミニナーク像。


斜めから見たところ。

左の方、結構特徴的で良いです。

ナークに関わりが深いお寺のようで、至る所にナーク像が有ります。
参拝者も多く、人気の有るお寺でした。

地図

拍手[0回]

パトゥンタニのお寺、ワット・パー・クロンです。
県の東北エリアの方、田んぼだらけの場所に在るお寺です。

かなり手前の道に有るお寺の門。

両側の門柱にナーク(ナーガ)が巻き付いてます。
お寺名「วัดป่าคลอง ๑๑」となってますので、正式名はお寺名の最後に「11」が付いてます。
通りの名前ですかね?

右側のナーク。

頭が3つ有ります。
かなりのたくってます。

左側のナーク。

ユーモラスな顔をしてます。

お店とか結構出ていて、参拝者も多いです。


礼拝所の祠。


バナナの葉?かなんかで編んだナークが3体並んでます。


礼拝所の祭壇。


手前両側に上半身人型のナークが居ます。


さっきの祠の近くに有るプラ・シバリー像。


祠の前に池が有り、池の中の島にお堂が建ってます。

本堂のようです。

本堂の手前両側にナークが居ます。

お堂は木製のシンプルなお堂です。
閉まってました。

本堂の手前左手にいらっしゃるお方。

どなたなんでしょうか?
髪型をお団子?にしてます。

本堂手前右手にいらっしゃる人型のナーク。


2/2に続く・・・。

拍手[2回]

バンコク、トンブリー地区の無印寺院、ワット・ナイ・ローンです。
前回のワット・バーン・バムルーから南西に400mほど行った所に在るお寺です。

敷地入ってすぐ左手に本堂と礼拝堂が並んで建ってます。

コチラは左側の本堂。
どちらのお堂も閉まってました。

正面の装飾。


本堂側面、窓廻りの装飾。


本堂と礼拝堂を斜め後方から見たところ。

ほぼ同じ大きさ、同じデザインのお堂です。

礼拝堂の後ろ正面。

コチラに扉は無いですね。

後ろ正面の装飾。


後ろ正面壁中央に有る椅座仏。


2つのお堂の裏辺りに有る祠。

ナレースワン大王かな?

敷地中央辺りに有る仏像。

説法印をしておられます。

敷地奥の方に有るお堂。


さっきのお堂の屋根のテッペン。


お堂の内部。

中央の部屋に聖水的なモノが祀られてます。

聖水を祀った塔の上部分と装飾。


お堂の壁。

お坊さんの偉業的なのを描いてるっぽいです。

別の壁画。


お堂の中央部分の両側に小さい祠が有り、それぞれ仏像が祀られてます。


逆側の仏様。


さっきの祠の左手の方に有る礼拝所。

奥にチェディーが見えます。

礼拝所の内部。

さらに奥に部屋が有り、お坊さん像が祀られてます。

まあ、それほど見どころが有るわけではない、フツーのお寺ですね・・・。
参拝者は1組だけ見かけました。

地図

拍手[2回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・バーン・バムルーの続き。

本堂と礼拝堂の間に有る祠。


さっきの祠に祀られてるお坊さん像。


右側にある礼拝堂。

2階部分がお堂になってます。
閉まってました。

本堂の左手奥の方に有るチェディー。


本堂の前らへんに有る礼拝所。


さっきの礼拝所の内部。


プラ・サンカチャイ像とプラ・シバリー像。


右の方にもう1つ祠が有ります。


祠に祀られてるエメラルド仏。


お寺の外、道を挟んだ所にも祠が有ります。


さっきの祠に祀られてるナーク・プロック仏。


本堂内部の壁画がなかなか良かったです。
見どころとしてはそれぐらいですが・・・。
ソンクラン中のためか、1組団体さんがお参りに来てましたが、他は参拝者は見かけなかったです。

地図

拍手[1回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・バーン・バムルーです。
前回のシヴァ・シュリンから南西の方に400mほど行った所に在るお寺です。

左に本堂、右に礼拝堂?中央に祠が有ります。


本堂。

屋根のてっぺんの装飾が付いてないですね。

本堂正面の装飾。

クルッ(ガルーダ)に乗るヴィシュヌ神ですが、なかなか良い感じです。
お顔が銀色です。

本堂正面の立仏。

ちょっと反り返った感じの立ち方ですね・・・。

本堂内部。

ご本尊背後の壁画が水色とピンクの淡い色合いで描かれてます。

ご本尊。


左側面の壁画。

結構力作ですね。

右側面の壁画。

中央に描かれてるチェディーはワット・アルンのチェディーかな?

正面の壁画。

前国王の即位60周年記念式典の時の写真を絵にしてるのかな?

前天皇陛下もいらっしゃいますね。


本堂の裏に有る建物。

横に長くて、仏像が並んでます。

さっきの建物の内部。


壁画の一部。

ピー・ターコンっぽいのが描かれてます。

2/2に続く・・・。

拍手[0回]

バンコク、トンブリー地区のその他スポット、シヴァ・シュリンです。
前回のワット・ルアック・バン・パー・ルーから、西の方に1.5キロほど行った所、セントラル・ピンクラオの横あたりに在ります。

シヴァ神を祀った祠。


リアルな感じの像です。

四臂の姿です。

祠の左側にトタン屋根の祠が有ります。


祠のリンガ&ヨニ。


ライオンに乗ったドゥルガー女神。

シヴァ神の神妃の1柱です。

コチラもライオンに乗って5つの顔を持つプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)。


右の方に建設中のお堂?、祠?

仏教っぽい祠ですが、ヒンドゥーなんでしょうか?

タイで時々見かけるヒンドゥーの祠です。
こういうの、だいたい管理(掃除とか)してるオバサン(お婆さん)とかが居ますが、どういう方たちなんでしょうか?
通りがかりの人がお参りして行ったりしてました。

地図

拍手[1回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・ルアック・バン・パー・ルーの続き。

本堂の前に有るお堂。

法事とかを行う場所かな?

本堂近くの木に取り付けられてる像4体。

上3体は福禄寿ですね。
下のお方はよく分かりませんが、中華ゾーンとかでよく見かけるお方ですね。

本堂の裏手にある礼拝堂。

小さめのお堂です。

礼拝堂の正面。

閉まってました。

お堂の周りの塀の外に広場が有り、お店がイロイロ出てました。

ちょっとした市場みたいな感じです。

市場の方から見た本堂。


広場の反対側にお寺の建物が有ります。


さっきの祠の左手の方の建物。


さっきの建物の中に祀られてるプラ・サンカチャイ像


さらに左手の方にももう1つ祠が有って、仏足跡が祀られてます。

後ろの壁に貼りてけてある四角の板は、個人のお墓です。
中にお骨が収めてあるみたいです。

本堂前の2体のヤック像がかなり良かったです。
横の市場には人がイッパイ居ましたが、本堂周辺はそれほど賑わってなかったですね。
お寺の建物は結構古めでした。

地図

拍手[1回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・ルアック・バン・パー・ルーです。
前回のワット・パーワナー・ピラターラームから、東の方に4キロほど行った所に在るお寺です。

コチラが本堂。

まあ、フツーのお堂ですね。

本堂後ろ正面と立仏。


本堂を正面側から見たところ。


本堂正面屋根の装飾。


本堂の正面部分。

両側に褐色と白のヤックが居ます。

褐色のヤック。

ワイをして、ちょっと腰を屈める感じなのがオモシロいです。

白い方のヤック。

この2体のヤック、すごく良いですね・・・。

ヤックを後ろ側から見たところ。


本堂内部。

地味な内部ですね・・・。
壁には壁画とかは一切無いです。

ご本尊。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・パーワナー・ピラターラームです。
前回のワット・チャオ・アームから東に500mほど行った所に在るお寺です。

本堂。

割とフツーな感じですが、結構古めのお堂っぽいです。

正面屋根の装飾。

ツタ?と花の模様です。

本堂の手前に有るプラ・サンカチャイ像。

ガラスケースに入ってます。

本堂の周辺4方向にプラーン型チェディーが立ってます。

小さめのチェディーです。

別のチェディー。


結界石。

柱の内側に設置されてます。

本堂内部。

壁の模様が、シンプルですが渋い感じで良いですね。

ご本尊。

模様は花、かな?

木扉内側の剣を持ったお方の絵と壁に掛かってる大鏡。


窓の横の部分には絵が描かれてます。

下の方が剥げてるし、全体的に色あせてます。
結構古い壁画っぽいですね。

別の壁画。


同じく。

ラーマキエンか何かの場面ですかね?

時々見かける、船が遭難してる場面。


お決まり?で、ナゾの怪物っぽいヤツらに襲われてます。

人型のヤツとかもいますね。半魚人的なの、かな?

本堂を裏手の方から見たところ。


本堂の塀の外に有る祠。


祠に祀られてる仏様。


本堂の手前らへんに有る礼拝所の仏様。


小さめのお寺ですが、本堂内部が結構良かったです。
古いっぽい壁画と花の模様が良い感じでした。
参拝者は見かけませんでしたが・・・。

地図

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バンコク、トンブリーのお寺、ワット・チャオ・アームの続き。

礼拝堂の祭壇。

壁画とかの装飾はほぼ無いです。

ご本尊。

割と小さめの仏像ですが、なかなか良い感じです。

礼拝堂右側に有るタークシン王を祀った祭壇。

トレードマーク?の帽子がいくつも積まれてます。

本堂の左手に有るトタン屋根のエリア。


トラに乗ったお方。

シヴァ神でしょうか?
左手に短い三叉戟っぽいのを持っています。

ナークプロックのお方。

コチラはヴィシュヌ神かな?
手前両側にデカいナーク(ナーガ)がいます。

左手に巻貝を持ってますので、やはりヴィシュヌ神のようです。


独特なポーズの立仏。


トタン屋根の手前らへんに有る祠に祀られてるタークシン王像。


タークシン王の祠の前に有る小さいチェディーっぽい塔。


塔に祀られてる剣を持った仏様?

コチラ、なんか良い感じです。

それほど変わったモノとかが有るわけではないけど、結構有名なお寺のようで、参拝者がたくさん来ていました。
礼拝堂の祭壇が結構好きです。

地図

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バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・チャオ・アームです。
前回のワット・タリン・チャンから東南の方へ1.5キロほど行った所に在るお寺です。

敷地入った所に駐車場が有り、その向こうに本堂が有ります。

まあ、フツーのお堂ですね。

本堂正面の装飾。

クルッ(ガルーダ)に乗ったヴィシュヌ神です。

本堂内部。

左右の壁の壁画は、まだ作成途中でした。
右側に足場が組まれてます。
左側はまだ手付かずですね・・・。

手前左右にお祈りする仏弟子?像が居ます。

まだ梱包材?で覆われてます。
普通はこういう方たちは、仏様の方を向いて配置されてると思うんですが、ココのはコチラ側を向いてます。

右側の壁。

上の方しかまだ壁画が有りません。

本堂の右手の方に有る礼拝堂。

手前にトタン屋根の礼拝所が有ります。

トタン屋根の内部。


礼拝所の祭壇。

結構参拝者が居ます。

礼拝所のガイコツ君。

コロナだからか?マスクをしています。
頭に頭巾みたいなのを被ってます。

礼拝堂の奥にチェディーが有ります。


白いプラーン型チェディー。


2/2に続く・・・。

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バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・タリン・チャンの続き。

裏側の門。

正面と裏正面は2つ門が並んでいて、門と門の間に結界石が配置されてます。

裏面屋根の装飾。

正面とは違って、陶器がはめ込まれた装飾です。
結構びっしりと並んでいてキレイです。
だいたいどちらも統一してることが多いので、表と裏とで違うというのは珍しいですかね?

裏正面の仏像。

立仏と座仏が混ざった5体の仏像が並んでます。
コレもちょっと珍しくて良い感じです。

本堂の左手に有るお堂。

礼拝堂かな?
壁が格子しかない建物です。

さっきのお堂の内部。

11体の仏像が並んでます。

奥の3体の仏様。


さっきのお堂の裏の壁に立てかけてある、お堂の屋根部分。

古いお堂のモノを取り外したんでしょうか?
廻りの装飾とかは外してあるみたいですが、真ん中の何かを支えるお方が特徴的です。

別の場所に上と同様のが有りました。

コチラは装飾とかも付いています。
修復後なのかな?
やはり何かを支えてるお方がいます。
なかなか良い感じです。

本堂の右手の方、塔状のお墓がズラッと並んでます。


経蔵かな?

かなり傷んでますね・・・。

お寺の案内マップ。

フローティングマーケット(水上マーケット)とか書いてますね。

川沿いに屋根が掛かっているエリアがあり、この辺が水上マーケットみたいです。

お店とかテーブルとかが置いてありましたが、コロナのためか休業中のようでした。
バンコク都内にも水上マーケットとか有ったんですね。

なんといっても本堂の壁画が良かったです。
他にも古いお堂の装飾とか、良い感じのモノが有って、結構印象的なお寺です。
参拝者は数組見かけましたが、閑散としてました。
水上マーケットがオープンしていた時は、にぎわっていたのかも?

地図

拍手[1回]

バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・タリン・チャンです。
前回のワット・ナコン・パーマックから西の方に1キロほど行った所に在るお寺です。

コチラが本堂。

まあフツーのお寺ですが、周りの門?が結構立派です。

正面屋根の装飾。

シンプルでキレイな模様です。

本堂正面のプラ・サンカチャイ像。


扉の装飾。

螺鈿?っぽい感じでキレイです。

本堂内部。

壁画が良いですね!
シンプルな仏様がズラッと並んでます。

ご本尊の宝冠仏。

この仏像も良い感じです。
背後の壁が一部剥がれてレンガがむき出しになったりしてます。
結構古いお堂なんでしょうか?

右側の壁画。


正面の壁画も全て同じパターンです。

う~ん、良いですね・・・。
いままでこういう壁画は見たことないですね。

壁の下の方には何かの場面の絵が貼ってあります。


下の方の絵。

何の場面かイマイチ解りませんが。

木扉の内側の絵。

カラフルで躍動感有る絵で良い感じです。

本堂を斜め後ろから見たところ。


2/2に続く・・・。

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