タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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日本のお寺、東京の深川不動堂の再々訪です。
東京の定宿に近いので、毎回お参りに立ち寄ってます。
前回、前々回のはコチラコチラ

敷地の外から撮ったところ。

正面に「おねがい不動尊」を祀ったお堂が有ります。

線香を立てる鉢。


相変わらず奇抜な本堂・・・。

手前に屋根とかが出来ていて、前とは感じが変わってました。

前に出来た屋根などの部分。


境内入ってすぐ左に有る手水舎。


手水の奥に祀られてる不動明王。


さっきのお不動さんの左の方に有る「深川竜神」。

3体の龍が居ます。
口から水が出てるのは真ん中だけ?

「おねがい不動尊」のお堂の屋根の装飾。


獅子とナゾの神獣。

キバが生えてゾウのような鼻をしてます。

遠くから写した「おねがい不動尊」。

結構大きくて迫力ある像です。

境内右手に有る祠。

キツネの像が有るから、お稲荷さんかな?

交通安全ステッカー。

成田山新勝寺のご本尊でしょうか?

4年ぶりにお参りしたら、本堂の前辺りが大きく変わってて驚きました。
本堂の中を少し覗いたら、護摩行かなんかやってました。
太鼓をドンドン叩いて、迫力有りました。

地図

拍手[8回]

日本の神社、靖国神社の続き。

3つ目の鳥居(中門鳥居)と拝殿。


拝殿。

コレの奥に本殿が有るようです。

拝殿の右手の辺り。


境内の桜もキレイでした。


拝殿の右に有る参集殿。

正式に本殿に参拝する時の入り口のようです。

能楽殿の前にイスが並べられてました。

なんかイベントが有るみたいです。

有名な遊就館。

時間が無かったので入りませんでした。

遊就館の前に有る軍用犬?の慰霊碑か何か。


コッチは軍馬かな?


なんだろ?神風特攻隊の青年の慰霊碑、かな?


南側入り口に有る石鳥居。


石鳥居の両脇に座る獅子(?)。

なんか反ってますね・・・。

桜の季節だった事も有ってか、たくさんの参拝者が来ていました。
桜がとてもキレイだったです。
他の神社もそうですが、お寺と比べると建物とか質素な感じがしますね。

地図

拍手[3回]

日本の神社、東京の靖国神社です。
以前、千鳥ヶ淵に花見に来たことは有りましたが、靖国神社にお参りには来た事は無かったです。

正面入り口。

大鳥居(第一鳥居)が見えます。

「靖国神社」の石碑と狛犬?獅子?

狛犬の頭がちょっと小さくて、バランス悪い気がするんですが・・・。

奥にもう1体狛犬が有ります。


大鳥居。

重厚で巨大な黒い鳥居です。
デカいですね・・・。

広場みたいなところに武士っぽい人の像が有ります。

大村益次郎というお方らしいです。
日本陸軍創設、靖国神社創建に尽力された、とか。
向こうに見えるのが第二鳥居です。

大村益次郎像。

手に双眼鏡を持っておられます。

第二鳥居の手前に道が通っており、それを渡った所に燈篭が有ります。


第二鳥居とその向こうの門。


第二鳥居の近くに有る手水。


門。


門の木扉には巨大な菊の御紋が付いています。


桜が満開でキレイでした。


2/2に続く・・・。

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日本のお寺、京都の西本願寺です。
東本願寺が浄土真宗大谷派なのに対し、コチラは浄土真宗本願寺派の本山です。

「御影堂門」。

「お東さん」の方と比べると少し小さめですが、それでも相当立派な門です。

御影堂門の扉の装飾。

菊かな?
緻密な木彫りです。

前の堀川通りの向こうに門が建ってます。

「本願寺総門」というようで、かつてはココまで敷地が有ったという事でしょうか?
現在は門と壁が数メートルだけしか有りません。

境内、向かって左手に有る「御影堂」。

「お東さん」とは並びが逆ですね。

御影堂を正面から見たところ。


御影堂の軒下の廊下。


御影堂から右手に有る阿弥陀堂を見たところ。

左手前に有るのは渡り廊下。

阿弥陀堂の方から見た渡り廊下。


阿弥陀堂の廊下。


阿弥陀堂(右)と御影堂。


阿弥陀堂の屋根の装飾。


御影堂の前辺りに有るイチョウの木。

「逆さ銀杏」というらしいです。
何が逆さなんでしょうか?

手水舎。


手水の龍。

ちょっとユーモラスですね・・・。
体が細く、顔が大きめです。

境内左の方に有る庭園。

左の方に「飛雲閣」という建物が見えます。

境内右の方に有る経蔵。


阿弥陀堂の右手に有る建物。

カフェとかミヤゲ物屋とか、展示場とかが有るようです。

「お西さん」の方は今回初めてお参りしました。
以前お参りした築地本願寺は、ココと同じ本願寺派だったんですね。
基本的に浄土真宗は観光に積極的ではないですが、立派なお堂に圧倒されました。

地図

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日本の神社、伏見稲荷大社の続き。

「奥社奉拝所」。

2列になった千本鳥居を抜けたところに有ります。

2列の千本鳥居を振り返ったところ。

この辺りの鳥居はかなり小さめです。

山の上の方に続く千本鳥居。


しばらく行くと、小さい社がいくつも建っている所に着きます。

なんか幻想的な感じがします。

さっきの所のちょっと先辺りに有る社。


更に奥に続く道・・・。

人が多いです・・・。

この少し先で、更に山の上に続く道と、下る道とに分かれてました。
もう疲れてきたので、下ることにしました・・・。

下りの道の途中に、たくさん社が建ってました。

「身代わり地蔵尊」とか書いてますね。
神社なのに地蔵菩薩・・・?
神仏混交の名残でしょうか?

コチラは不動明王。


こんな感じで、あちこちに小さい社が有ります。


「末廣大神」の社。

聞いたこと無い神様ですが・・・。
鳥居の前にカエルの石像が立ってます。

親カエルの背に子カエル?が乗ってます。

いや、カエルの子はオタマジャクシだから、コレは子カエルではなく小さいカエルなんでしょう・・・?

中華っぽい感じで、よく見ると「福禄寿」が祀られてます。

日本では福禄寿が間違って伝わってるので、この3神の像が並んでいるのは珍しい気がします。

「口入稲荷」?

コレもお稲荷さんなんですね・・・?
すぐ近くに「総本営」である伏見稲荷が有るのに・・・。
「縁結びの神」だそうです。

「聖母観音」。

中華風の観音様っぽいですね。
足元の周りにお地蔵様?が並んでます。

龍が彫られた石の鉢。

鉢の淵に弁天様の像が乗ってます。
なんでザルが被せられてるのか、分かりませんが・・・。

「喝」と書かれた木像。

お坊さんでしょうか?
迫力あるお顔です。
腹にぽっかり穴が開いていて、中におみくじが入ってます。

東丸神社。

コレは完全に伏見稲荷の境内に有る神社です。
さっきの祠のような無数のお社と比べるとずっと大きく、ちゃんとした神社になってます。
学問の神様のようです。

さっきの東丸神社の絵馬を掛けるところ。

なぜか千羽鶴が掛けられてます。
受験生が奉納するんでしょうか?

おみやげ物、露店が並ぶ通り。


すごい人です・・・。

昔来た時、名物のスズメの焼き鳥を食べた記憶が有りますが、今回は見ませんでした。
実はひっそりと売ってたようですが・・・。
動物愛護とか何とかで、大っぴらに売れないとかなんとか・・・。

お守り。

小さい金属製のお守りです。

コッチは銅銭を模したお守り。


やはり千本鳥居は良いですね。
海外の観光客にも人気なのが解ります。
無料で入れますし・・・。
相変わらずの参拝者の多さに圧倒されました・・・。
とはいえ、昔お参りしたのは正月だったので、その時に比べると少ないですね。
動く隙間もないぐらいの人だった記憶が・・・。
初詣の人手ランキング、西日本で1位とかだったと思います。

地図

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日本の神社、京都の伏見稲荷大社です。
この神社は、小さい頃なんどか親に連れられてお参りした事が有ります。
初詣だったので、物凄い人が居た記憶が有ります・・・。
30数年ぶりのお参りです。

正面入り口の鳥居の辺り。

やはりすごい人ですね・・・。

鳥居近くに有るキツネの像。

しっぽの先っちょになんかくっついてます。
口に咥えてるのは何でしょうか?
キュウリっぽいですが、違いますよね・・・?

鳥居を正面から見たところ。

向こうにもう1つ鳥居が有り、その奥が本殿などです。

2つ目の鳥居と楼門。


楼門を正面から見たところ。


手水舎。


楼門の前のキツネ。

またよく分からんモノを咥えてますね・・・。
何かの道具みたいですが・・・。

楼門の中にいらっしゃるお方。

八坂神社と同じく、弓矢を持っておられます。

反対側の赤っぽい服装のお方。


楼門から鳥居を見返したところ。


外拝殿というようです。

神楽殿だと思ってました。

奥に有るのが内拝殿です。


コチラのキツネもキュウリっぽいのを咥えてます。

いや、コレ、稲穂かな?

内拝殿の装飾。

鮮やかな鳳凰が居ます。

内拝殿の裏に本殿が有ったみたいですが、写真撮ってなかったです・・・。
内拝殿が本殿だと思ってました。

本殿の左奥に有る権殿。


権殿の右手、絵馬を奉納するところ。


ココから、千本鳥居の有る山の方に進んで行きます。


途中に有った、白馬を祀る祠。

「神馬舎」と言うのかな?

キツネの石像。

2頭が顔を寄せていて、その間に穴が開いてます。

コチラが千本鳥居のスタート地点。


こんな感じで延々と鳥居が続きます。

「千本」と名前が付いてますが、そんなもんじゃないですね・・・。
まあ、年々増え続けてるから、名付けた頃はまだ千本程度だったのかもしれません。

キモノ姿のカップル・・・ですが、多分C国の人ですね・・・。

でもまあ、なかなか絵になってます。

2/2に続く・・・。

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日本のお寺、京都の東本願寺の続き。

本堂(御影堂)の前の灯篭。


御影堂の軒下廊下部分。

御影堂内部は写真撮影出来ないので、撮ってません。

左側に有る阿弥陀堂。

御影堂よりは小さいですが、コチラも立派なお堂です。

阿弥陀堂正面から見たところ。


阿弥陀堂の側面。

右の方に有る廊下で、御影堂とつながってます。

屋根の所の装飾。


軒下の廊下。


御影堂との接続廊下に展示されてたソリ?

他にもロープとか展示してありました。
改修の時に木材の運搬に使ったモノだとか。

阿弥陀堂の方から御影堂門とかの方を見たところ。


売店の前辺りに有った鐘。

この鐘は使われていないモノです。

鐘に描かれてる天女。


コッチの鐘楼の鐘は使われてるようです。


京都タワー展望台から見た東本願寺。


売店で購入したキーホルダー。

抱牡丹という、大谷家の家紋のようです。

このお寺も小学生の頃にお参りに来て以来です。
清水寺とか金閣寺とかの様に、観光に特化(?)したお寺ではないので、それほど参拝者もおらず、ゆっくりと見ることが出来ます。
御影堂の巨大さに圧倒されます。

地図

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日本のお寺、京都の東本願寺です。
京都駅の真正面に有る、浄土真宗大谷派のお寺です。

正面の門を道の向こうから見たところ。

かなり立派な門です。
前に蓮華の形の噴水が有ります。

蓮華の噴水。

向こうに京都タワーが見えます。

門を見上げたところ。

「御影堂門」と言うようです。

「眞宗本廟」というのが正式名称なんでしょうか?


門の下に吊ってある金色の雪洞?(呼び方分かりません・・・)


分厚い門扉。


門の所から見た本堂。

「御影堂」と呼ぶそうです。

「御影堂門」を内側から見たところ。


手水。


手水の龍。


御影堂を斜めから見たところ。

立派なお堂です。
ずっと前に、建て替えの様子をテレビで見た気がします。

横から見たところ。


側面部屋根の辺りの装飾。

てっぺんの瓦が立派です。
金色の装飾がキレイですね。

2/2に続く・・・。

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日本のお寺、京都の金閣寺です。
清水寺と並ぶ、京都を代表するお寺ですね。
金閣寺は通称で、正式名は鹿苑寺です。
ココも小学校の修学旅行以来です・・・。

入り口から中の方を見たところ。

さすがに参拝者が多いです・・・。

「世界遺産 金閣鹿苑寺」と書かれた石。

横にユネスコ世界遺産のマークが入ってます。

総門の奥の様子。

右の方に有る建物は「庫裏」と言うようです。
左に有る大木は「櫟樫(イチイガシ)」という木、だそうです。

あまりにも有名な金閣。

池のほとりに建ってます。
もっとこじんまりしていた記憶が有るんですが、周りの庭園は結構広いですね。

金色に輝く金閣。

「舎利殿」なんだとか。
仏塔とかと同じ意味合い、という事かな?
タイにも金ピカ寺院はいくつも有りますが、コチラはホンモノの金箔を使用してます。

方丈。

方丈って名前から、3メートル四方だと思うんですが、ココのは結構広いですね。
どうもココが本堂的な使われ方をするようです。

方丈のふすまの絵。

遠くからしか見れないですが、キレイでした。

「陸船の松」

変わった生え方してますね・・・。

別角度の陸船の松。

向こうに有るのが方丈です。

金閣を横から見たところ。


裏側から見た金閣。

屋根の下に出っ張ってるのは何なんでしょう?

お地蔵様の周りに小銭が散らばってます。


前に置いてある鉢とか、石の鉢めがけて投げているようです・・・。


「白だの塚」

池に浮かぶ島に建ってる塚です。
白ヘビが祀られてるんでしょうか?

ココにも3体のお地蔵様が有りました。


庭園の高くなっている方から金閣を見たところ。


「夕佳亭」


夕佳亭の内部。

茶室なのかな?
賽銭の意味が解りませんが・・・。

「足利八代将軍義政公遺愛 富士形手水鉢」だそうです・・・。

富士形というのは、石の形の事なのかな?

出口付近に有る不動堂。


入り口辺りから見える「左大文字」。

五山の送り火の一つです。

いただいたお札。

この2枚で「開運招福」「家内安全」「学業成就」「交通安全」が叶います・・・。

記憶では金閣しか覚えてませんでしたが、他にもイロイロ有ったんですね・・・。
陸船の松が良かったです。
とにかく人が多かったです。

地図

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日本の神社、京都の地主神社です。
前回の清水寺の境内、というか本堂のすぐ裏に有る神社です。
一応、独立した神社のようなので、別にしました。

コチラが清水寺のところで載せた、神社の入り口。

縁結びのご利益が有るようです。

大国主命って、縁結びの神様だったんですね・・・。

横のウサギは因幡の白うさぎのようです。
なんか直立してて、キモいんですが・・・。

お守りとかを売ってる所。

縁結びだけじゃなく、家内安全、交通安全、受験合格、商売繁盛・・・と、イロイロ書いてます・・・。

コチラが本殿。

結構古い社っぽいです。

「祓戸大神」だそうです。

厄払いの大国様、みたいです。

本殿の前辺りに有る「恋占いの石」。

反対側にも1つ対になったのが有ります。

コッチがその対の石。

何がどうなったら恋が叶うのか、よく分かりません。

「撫で大国さん」だそうです。

撫でる場所によって、イロイロ願いが叶うとか、そうとう都合の良い神様です・・・。

「おかげ明神」。

願い事を一つだけ叶えてくれるんだとか。
後ろに有る神木は「丑の刻参り」に使われた事が有る、とかなんとか書いてあります・・・。

「水かけ地蔵さま」。

この神社の地中から発掘されたお地蔵様だとか。

さっきの水かけ地蔵さま。

水を掛けてお願い事をするんだそうです。

お稲荷様。


大国主命=大黒様をメインに、イロイロな神様を祀った祠が有ります。
縁結びの神様として有名みたいです。
清水寺境内に有るので、観光客がたくさん訪れてました。

地図

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日本のお寺、京都の清水寺の続き。

コチラが清水の舞台・・・なんですが、工事中で十数メートルの部分しか入れませんでした。


舞台から音羽の滝を見たところ。

行列が出来てますね・・・。

本堂の右隣に有る「地主神社」の入り口。

この神社って、清水寺の中に有るんですが、独立してるんでしょうか・・・?

清水の舞台を下から見上げたところ。

さすがに迫力有ります。
さっきの開いている部分以外は、工事用のメッシュシートで覆われてしまってます・・・。
一応景観に配慮して、褐色系のメッシュを使用してますね。
さすがに青とかじゃ興ざめですからね。
まあ、コレでもやはり、ちょっとガッカリだったんですが・・・。

コチラが音羽の滝。

コレってホントに湧き水なんでしたっけ?

ちょっと離れたところから見た清水の舞台。


清水の舞台の左手に有るお堂。

阿弥陀堂、かな?

三重塔とかの辺りを見上げたところ。

ちょっとだけソメイヨシノが咲いてます。

この辺の斜面とかに、お地蔵様?がポツポツと立ってます。


池の所に居た鳥。

あまり動かないので、最初造り物かと思ってました・・・。

清水寺で買ったお守り。

左の方、中に水と砂が入ってます。
右の出世大黒天はウレタン製でプニプニしてます。
ウレタンは・・・、最初は良いんだけど、数年後には劣化して割れたりするからなあ・・・。

裏面。


さすがに京都でも屈指の観光スポットだけあって、大勢の参拝者、観光客が訪れてました。
清水の舞台が工事中だったのが残念です。

地図

<追記>
京都タワーから見た清水寺。

本堂がすっぽり工事用テントで覆われてますね・・・。

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日本のお寺、京都の清水寺です。
小学校の修学旅行以来、多分30数年ぶりのお参りです・・・。

清水坂、かな?

お土産物屋とかが並んでいて楽しいです。

脇道に咲いてたしだれ桜。

ソメイヨシノとかはまだ咲き始めって感じでしたが、しだれ桜は満開でキレイでした。

手前の仁王門と、奥に有るのは西門と三重塔。

「水の日」の看板、ココに掲げる必要有るか・・・?

狛犬。

なんか反ってますね・・・。

手水。


三重塔と経堂。


開山堂というお堂。


手前右の門は普門閣と言うようです。


本堂手前のお堂。


本堂に入ってすぐにある大黒様。

「出世大黒天」だそうです。
ユーモラスなお姿です。

本堂内部の様子。

メッチャ人がいます・・・。

2/2に続く・・・。

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日本の神社、京都の八坂神社です。
昔、京都に住んでたんですが、お参りした事無かったですね・・・。
夜だったんですが、行ってみました。

四条通りから見た神社の門。

ライトアップされてキレイです。

門の所にいらっしゃるお方。

弓矢を持っておられます。
どなたなんだろう?

反対側のお方。

袖の所がピンと張ってるのがカッコイイです。

因幡の白兎の像、かな?

右のお方は大国主命ですね。
子供みたいですが・・・。

さっきの像の後ろの社。

大国主命を祀ってるんでしょう。

広場の中心にある神楽殿。

周りに提灯がたくさん下がっていてキレイです。

神楽殿を見上げたところ。


本殿。

後で知ったのですが、国宝だそうです・・・。

本殿の正面。


入ってきたのとは別の門。


さっきの門を外側から見たところ。


満開ではないですが、桜が咲いてました。

気温は結構低くて寒かったですが・・・。

夜でしたが、結構お参りに来てる人たちがいました。
河原町に近いから、食事の後とかに来てるのかな?
奥の円山公園とかは行かなかったです。
有名な桜が有ったみたいですね・・・。残念。

地図

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日本のお寺、上野の摩利支天徳大寺です。
アメ横辺りをブラブラしてたら見かけたので、お参りしました。
珍しく?摩利支天を祀ったお寺のようです。

賑やかな通りの近くに、こんな感じでお寺が有ります。

上った正面のお堂が本堂かな?
1階部分にはフツーにお店が入ってます。

お店の左端に祠が有ります。

「浄行菩薩」というのが祀られてるようです。
聞いたこと無い菩薩ですが・・・?

階段の上の広場に有るお坊さんの像など。

お坊さんはどなたかな?
日蓮上人?

由緒書。

日蓮宗のお寺のようです。

イノシシの像。

摩利支天と言えば、イノシシに乗ってる姿が有名です。

本堂ではなく、威光殿と言うようです。


威光殿の内部。

奥のがご本尊でしょうか?

ちょっとボケてますが、右の方の祭壇。


威光殿に入ってすぐ左に有る祠。

ココにも浄行菩薩が祀られてます。

交通安全ステッカー。

金属製のステッカーです。
法輪?が描かれてます。

結構お参りに来ている人がいました。
観光客とか買い物客とか、ついでの参拝者が多いのかも。
小さいお寺なので、気軽にお参りできます。

地図

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番外編日本の寺社、上野大佛です。
上野公園を歩いていて見つけたので、寄ってみました。

公園内の様子。

3月下旬、桜が咲き始めた頃です。

ちょっと高くなってる所に有るようです。

「合格祈願 上野合格大佛」とか書いてます。

コチラが大佛様、のお顔。

現在はお顔しか残ってないみたい。
絵馬?が桜の形です。

白毫がやたらと大きいですね・・・。

たんこぶみたいです・・・。

大佛様の前辺りに有る仏塔。

タイ風?いやスリランカ風でしょうか?

関東大震災とかでお体は崩れてしまったようです。
元々の大きさは6メートルほどだったとか。
「合格大佛」の由来は、「これ以上落ちない」という事らしいです。

地図

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番外編日本のお寺、奈良の東大寺の続き。

大仏様の左後方にある廣目天像。

コレもなかなか大きくて迫力あります。

廣目天に踏んづけられてる邪鬼。


東大寺の復元模型、かな?

左右の塔、七重なんですが、ホントなんでしょうか?

大仏様の背後。


実物サイズの大仏様の手・・・、でしょうか?


なんか雑然と展示してあります。

一番奥のは大仏殿のシャチホコ(?)っぽいです。
手前の鬼瓦?もデカいですね・・・。

増長天と持国天・・・の首。

さっきの廣目天と、あと多聞天は全身が有るのですが、この二天は首しか造られなかったとかなんとか説明書きが有りました。

で、コチラが多聞天。


有名?な、「大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴」です。

子供の頃に来た時、くぐったな・・・。
今じゃ絶対ムリですが。物理的に・・・。

大仏様と如意輪観音像。

さっきの虚空蔵菩薩とともに、廬舎那仏の脇侍になってます。

「奈良大仏御尊影」です。

お守りのお札って感じでしょうか?

ミニ大仏。

高さ約10センチ。
ちょっと蓮華座の形がイマイチなんですよね・・・。
タイのプラ・クリンみたいな、もっと小さいのが有れば良かったんですが。

オミヤゲの定番?キーホルダー。

こんなの今でも有るんですね・・・。
ずっしりとした重厚感、大仏様に興福寺五重塔、それに鹿と奈良の象徴を集めたデザイン、裏には地図とコンパスまで付ける親切さ・・・、すばらしいです。
しかし・・・、重すぎて実用的ではないかも・・・。

交通安全ステッカー。

大仏殿のシャチホコ(?)が描かれてます。

大仏殿の右手の方に有る柱みたいなの。

七重塔の先っちょ(宝珠)・・・のレプリカ、かな?
さすがに七重塔ともなると、先っちょも結構大きいです。

参道の途中にある東大寺ミュージアム。


ココも写真撮影禁止だったので、パンフレットと絵ハガキを載せときます。
興福寺国宝館と同じく、センターには千手観音像が展示されてました。

アッチと比べると小さめですが、腕のボリュームが大きくて迫力あります。
タイでもよく見る、「天上天下唯我独尊」の像も有ります。

日光菩薩、月光菩薩像。

コレも結構有名な像ですね、確か。

この2体の仏様、なかなか良かったです。

釈迦如来と多宝如来像だそうです。

コチラ、なかなかインパクトのある仏様です。

阿弥陀如来らしいですが、なんでこんな髪なんでしょうか・・・?

大仏殿、南大門に大仏様、金剛力と、建造物も仏像も、大きく力強いモノが多いです。
まさに日本の仏教美術を代表するお寺と言って良いでしょう。
時間が無くて、二月堂とか三月堂とかは見れませんでした。
また今度来たいです。

地図

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番外編日本のお寺、奈良の東大寺です。
超有名なお寺ですね。
日本人ならほとんどの人が、一生に一度はお参りするお寺ではないでしょうか?
言いすぎか・・・?
昔来た事有りますが、30年ぶりとかそんな感じかな?

奈良と言えばコイツら。

参道にイッパイ鹿がいます。
鹿せんべいはさっさとあげましょう。
焦らすとケツを噛まれます(実話)・・・。
コチラが手ぶらの時は、おとなしくて良いやつらなんですけどね・・・。

「華厳宗大本山東大寺」。

このお寺って華厳宗だったんですね。
華厳宗ってどういうのかイマイチよく解ってませんが・・・。

南大門。

デカいです。すごい迫力。
「大華厳寺」って書いてますが、正式名称なんでしょうか?
あるいはコッチが通称?

金剛力士像(仁王像)。

コッチは「阿形(あぎょう)」です。
さすがに良いですね・・・。

残念ながら、「吽形(うんぎょう)」の方は補修中でした。


見たかった人のため(?)写真パネルが貼ってありました。
やはり生で見たかった・・・。


絵ハガキの写真。


仁王像の裏側にある、獅子?


大仏殿手前にある中門。

ココから先、有料です。

中門の増長天(?)像。

なかなかの出来だと思うんですが、パンフレットやウェブサイトを見ても、名前すら出てません・・・。
他に国宝・重文の仏像がゴロゴロ有るから、仕方ないのかな?

同じく中門の多聞天(?)像。


中門内側の線香をあげる場所。

下で支えてる邪鬼?が良いですね。

大仏殿(金堂)。

そうとうデカいです・・・。
現在のは江戸時代に建てられたモノだそうで、元々のはもっと大きかったとか・・・。
木造でこんなの造るとは、日本の建築技術はすごいな、と思う。

正面から見た大仏殿。


大仏殿の前にある八角灯篭。


大仏殿の正面。


正面右手にある賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。

このお方の像って、関西の方のお寺ではよく見ますが、それ以外ではどうなんでしょう?
東大寺のが一番有名とか聞いた気がします。
ちょっとお顔が怖いですが・・・。

大仏様。

「廬舎那仏」だそうで、この仏様は華厳経に出てくるらしいです。
デカいという印象が有りますが、15メートル弱なんですね。
アユタヤのワット・パナンチューンの三宝仏公の方が大きいんですね・・・。
元々の奈良時代の部分は少しだけで、ほとんどは江戸時代に造られたモノらしいです。

大仏様の左側の虚空蔵菩薩像。

この仏像も、あまり詳細が解りません。
ウェブサイトとかでも全く触れられてません。
そこそこリッパなんですが・・・。

ハスの花びらに彫られた絵。

コレは奈良時代の元々の部分なんでしょうか?

2/2に続く・・・。

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番外編日本のお寺、奈良の興福寺です。
そうとう有名なお寺だと思いますが、初めてお参りしました。
歴史の教科書とかでよく見かける、国宝の仏像とかがゴロゴロ有るってイメージです。

東金堂と五重塔。


東金堂を正面から見たところ。

いわゆる本堂、ですかね?
まあ、割と立派ですが、タイのお寺を見慣れると、ジミな印象になりますね・・・。
堂内は写真撮影できないので、写真は有りません。
薬師如来がご本尊です。
他、四天王像とか、十二神将像とか有りました。

五重塔。

さっきの東金堂ともども、国宝ですね。

南大門跡。

柱の基礎しか残ってませんね。

南円堂。

コレは重文ですね。
もう一つ北円堂って、同じようなのが有るんですが、そちらは国宝だったようです。
ソッチは見てないんですが・・・。
どっちも中は見れません。

南円堂の前の灯篭。


南円堂近くの不動堂。


一言観音堂。

一言だけ願いを叶えてくれる、という観音様だそうです。

中の方を撮ったんだけど、写ってないですね・・・。


南円堂の裏手にある三重塔。

コチラも国宝だったんですね。

三重塔の近くにある、お地蔵さまゾーン。


仮金堂と中金堂だそうですが、修復中・・・というか、復元中って感じでしょうか?


国宝館。

お宝が数多く展示されてます。
コチラも内部は写真撮影禁止なので、絵ハガキの写真で紹介します。

千手観音像。

国宝館の真ん中にででーんと立っておられます。
5メートルほどあり、迫力タップリです。

あまりに有名な阿修羅像。

実物を見れて感激です。
素晴らしい出来栄えです・・・。

阿修羅は、八部衆というユニット?の一員です。

他の面々も個性的で魅力たっぷりです。
鳥人・迦楼羅(カルラ・ガルーダ)とか、獅子とかゾウの被り物した方、第三の目と一本角がある方、頭にヘビを乗っけたお方などがいます。
一人、上半身しか残ってないお方もいますが・・・。

このコンビも結構有名ですね。

天燈鬼&龍燈鬼ですね。
う~ん、良いですね・・・。
個人的にはコレが一番見たかったんですよね。
生き生きとした躍動感とユーモアが有り、すばらしいです。

他にも、どこかで見た記憶がある仏像とか、初めて見る仏像とかがイッパイ有りました。

交通安全のお守り。

小さい錫杖?が付いてます。

同じく交通安全ステッカー。

五重塔がデザインされてます。

薬師如来と文殊菩薩のお札。

どちらも東金堂の仏様ですね。

有名な仏像群を堪能しました。
南円堂など、1年に一回とかしか公開されないお堂も多いみたいですね。
何度も火災に遭って、無くなった建造物も多いようです。
東金堂や五重塔など、残ってるのもまあ立派ですが、中金堂とかが完成したら、さらに見どころ多くなるでしょう。

地図

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番外編日本のお寺、三重県伊賀市の新大仏寺の続き。

岩屋不動明王の近くにあった石製の手と足。

なんなんでしょう・・・?
なんの説明もなかったので、よく解りません。

大仏殿の左にある本堂。

閉まってました。

敷地奥の方にある新「大仏殿」。

コンクリート製です。
大仏殿に有った大仏様を納めています。
普段鍵が掛かっているようで、係の方が開けて案内してくださいます。

新大仏殿内部は写真撮影禁止でしたので、パンフレットの写真を載せます・・・。

右のが大仏様ですが、4メートルですので、大仏と呼ぶにはちょっと小さいですね・・・。
もともとは立像だったのをのちに改造して座像にしたとか。
左のお坊さんが、お寺を開いたお方みたいです。
このお寺、東大寺の伊賀別所(支店的なもの?)だそうです。
1階に獅子の台座という大仏様の台座だった石が展示されていて、2階に大仏様とかお坊さん像とかが祀られてます。

旧大仏殿の右にある小さめのお堂。

大師堂、だそうです。

鐘楼。


鐘楼の前の石碑。


境内手前の方にある建物。

明王殿だそうです。

「伊賀成田山」と書いてあります。

不動明王つながりってことでしょうか?

明王殿の祭壇。


明王殿の右手の斜面の前にある観音様の像。

右が慈母観音(子育て観音)、左が白寿(長寿)観音だそうです。
見えづらいですが、後ろの斜面に何体も小さめの像が立ってます。
剣とか花とかを持った人たちですが、誰なんでしょう・・・?
よく解りませんが、こういうの結構好きです。

お守りのお札(?)。

岩屋不動明王が描かれてます。

同じく不動明王の焼き物像。

高さ約7センチ。
緑がかった釉薬が良い感じです。
信楽焼きだそうです。
伊賀焼きじゃないんですね・・・?

お寺の前辺り、彼岸花が咲いてました。

彼岸花って言えば赤ってイメージでしたが、白いのも有るんですね。

地元ではそこそこ有名なお寺、って感じでしょうか?
それほど貴重な文化財が有るわけではないですが、なかなか良かったです。
岩屋不動尊は迫力ありました。
参拝者は、我々以外1組しか見ませんでしたが・・・。

地図

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番外編日本のお寺、三重県伊賀市の新大仏寺です。
去年帰国した時、家族でドライブ行って、たまたま通り掛かって入ってみたお寺です。
そうとう田舎です・・・。

山門。

両側に仁王像が立ってます。

左の阿形。

赤褐色の仁王様です。
新しい感じですがどうなんでしょう?

右側の吽形。


本堂かと思っていたんですが、パンフによると大仏殿だそうです。


大仏殿の前に祀られてるお方。

前に四天王寺でも見ましたが、賓頭盧(びんずる)尊者ってお方です。

賓頭盧尊者の説明書き。

十六羅漢の一人なんですね。
中国のお寺で見る十六(十八)羅漢像の中にもいらっしゃるんでしょうか?

大仏殿に祀られてる釈迦如来の立像。

大仏殿なのに大仏ではないという・・・。
元は大仏様が祀られていたとか。
といってもこの広さですから、言うほど大仏ではないんですが・・・。

背後の天女?の絵。

太鼓を叩いてます。

地蔵菩薩像。


観音菩薩像・・・かな?


このお方はどなたでしょうか?

お爺さんで前に赤鬼青鬼がいます。
役行者(えんのぎょうじゃ)・・・かな?

本堂の裏に小さいお堂があります。

岩屋不動明王と書いてあります。

小さいお堂の内部。

真ん中のガラス窓の向こうに不動明王がいらっしゃいます。

コチラがその岩屋不動明王。

6~7メートルと大きめの立像で、結構な迫力です。
岩の洞のようなところに立っておられます。

さっきのお堂の中、ガラス窓の左に不動明王のお顔があります。


右にもお顔とか木製の手とか、パーツが祀られてます。

何度か造り直しているんでしょうか?

2/2 に続く・・・。

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