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タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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パトゥンタニのお寺、ワット・チェディー・ホイのラスト。

本堂周りに有る像とか。


仏足跡。


本堂の隣にあるトタン屋根の建物。

天井のカラフルな布がキレイです。
有名なお坊さんがいらっしゃるようで、大勢の参拝者が集まって、この後みんなでお経を唱えてました。

ウドラカさんの像とか、イロイロ祀られてます。


さっきの建物に隣接したトタン屋根エリア。

結構広くて、色んなモノが雑然と置かれてます。
仏像、仏具の他、民具的なモノとかも有ります。
なんだろ?博物館的な感じかな?

デカいアコヤ貝とか巻貝とかの貝殻。

まあ、コレは「チェディー・ホイ」にちなんで、って事で分かります。

このミシンとかは意味不明ですね・・・。


博物館?の隣に祀られてる黒い肌の仏様。

割と大きめです。

黒い仏像の裏に有るナークの像。


小さめのチェディー・ホイも有ります。


カニの像・・・。

なんでカニなんでしょうか・・・?貝じゃなくて。

チャオしたプラクルアン2点。

左はフツーのプラ・ソムデットっぽいのですが、右は褐色で渋い感じです。

裏面。

どちらもサタン玉が埋め込まれてます。
右の方はさらに金色の金属片が埋め込まれてます。

一番の見どころは何基もあるチェディー・ホイですが、他にもイロイロ見どころ多いお寺です。
かなり人気のお寺のようで、参拝者も多いし店も出ていてにぎわってました。
広いので疲れました・・・。

地図

拍手[1回]

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パトゥンタニのお寺、ワット・チェディー・ホイの続き。

前回の道を進んで行くと、建築中のチェディーが有りました。

結構大きいです。
コレも表面がカキの貝殻で覆われています。

チェディーの右手に有る礼拝所。

ビルマ風の仏像が祀られてます。
結構立派な仏さまです。

チェディーの左手にも礼拝所が有り、ナークプロック仏が祀られてます。


ナークプロック仏の後ろらへん。

積み上げてある石みたいなヤツは、全てカキの貝殻です。
建築中のチェディーに使うんでしょう。
こんなイッパイ、どこから仕入れて来たんでしょう?
レストランとか水産会社かな・・・?

チェディーの向かいにあるお堂。

本堂かな?
上から見ると十字型をしたお堂です。

階段両側に石の法輪?が有ります。

下で支えてるヤツがユーモラスです。

屋根のところの装飾。

クルッ(ガルーダ)とかヤックとかが支えてます。

正面の装飾。

ちょっと色使いが特徴的なお堂です。

別の方角から見たところ。

コッチが正面かも。

屋根の装飾。

エラワンがいます。

本堂の内部。

なかなか立派な宝冠仏です。
壁とかはあまり飾り気が無いですね。

ご本尊の手前のミニチュア版宝冠仏。


正面右手のナークプロック仏。

クメール風、かな?

正面左手の像。

アーラーラ・カーラーマさんかな?

なんだろ?お金を吊るすみたいですね。

上の方に曜日が書いてあるので、自分の誕生曜日の所にお金を吊るみたいです。

3/3に続く・・・。

拍手[2回]

パトゥンタニのお寺、ワット・チェディー・ホイです。
アユタヤかと思ったら、パトゥンタニだったんですね・・・。
両県の県境に建ってます。

駐車場の手前らへんに有るチェディー。

変わった材質のチェディーですが、実はカキ(貝)の殻で表面が覆われています。
お寺の名前、チェディー・ホイ(貝チェディー)にちなんだモノなんでしょう。
手前にホン(ハンサ)がいます。

駐車場の奥側にももう1基、同じくチェディー・ホイが有ります。


コチラの方が大きいですね。

4基の小さめチェディーが囲んでます。

コチラもホンがいます。

片足上げてます。

チェディーの表面のカキ殻はこんな感じです。


カキチェディーの横に有る小さめのチェディー。

左奥に特徴的な祠が有ります。
ビルマ風?の赤い屋根がキレイです。

コチラは巻貝の殻で覆われてます。


さっきの赤い屋根の祠に祀られてるボーボージー。


祠の裏手にある木の精。


カキチェディーの右手の方に有る祠に祀られてるお方。

どなたなんでしょうか?
ビルマのナッ神か何か、かな?

建造中のナークプロック仏とナーク。


駐車場からお寺のメインのエリアまで、結構歩きます。

両側にお店が結構出ています。

さっきの道の左手に有るチェディーが載った祠。

祠には仏様が祀られてました。

建築中の建物。

なんか長年工事が止まってる感じですね・・・。

2/3に続く・・・。

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ノーン・ホーイの続き。

前回の本堂の後ろらへんの山のてっぺんに大仏様が立ってます。
最初のデカい建物の有る山とは別の山です。

大仏様を見上げたところ。


横から見たところ。

下が建物になってます。

すぐ下から見上げたところ。


台座の上から見た向かいの山。

最初の大観音像とか有った場所です。

岩山がキレイに見えます。


台座内部。

完全に中華風です。
中央に釈迦如来が祀られてます。
手前の柱に増長天がいらっしゃいます。

釈迦如来の右側には薬師如来が祀られてます。


同じく左側には阿弥陀如来がいらっしゃいます。


千手観音。


弥勒仏(布袋様)。


持国天。


多聞天。


地蔵菩薩かな?


奥の壁、左は四天王ですが、右の方はヴィシュヌ神ですね。

ナラヤナの図です。
女神はラクシュミーです。

ガネーシャ神ブラフマー神とかと、中華風の神仏が混ざっていて面白いです。

一番右は韋駄天かな?
その左は分かりません。

西遊記の場面です。


関羽様かな?


ちょっと離れたところから見た大仏様の背後。


大観音、大仏様など見どころも多いし、参拝者も多いお寺でした。
中華風の割合がかなり大きいお寺ですね。
サルも居てなかなか楽しめます。

地図

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ノーン・ホーイの続き。

こんな感じで至る所にサルどもが居ます・・・。

前回載せたワニのぬいぐるみはコイツら対策なんでしょう。
そんなに効果有るとは思えないんだが・・・。

プラ売り場・・・というかミヤゲモノ屋っぽいですね。

こういうのが何か所も有りました。

最初のお堂の方から見える建物。


さっきの建物部分。

結構デカい観音様の像が有ります。

大観音像。

下の方、ココにも売店が有ります。

向こうの方になんか建物が有り、通路が繋がってます。

扉が閉まってて行けませんでしたが。

お寺の建物。

宿坊か何かですかね?
相当部屋数が有りますが、まだ建設中ですね。

お寺からの風景。


お寺への上り口付近から見上げたところ。

かなりデカい建物が建ってます。

さっきの場所のすぐ後ろらへんにお堂が建ってます。

コチラが本堂のようです。
壁が淡い水色っぽい色で変わってますね。

正面の装飾。

プラ・プロム(ブラフマー神)ですが、ちょっと変わってますね。

裏側の装飾。

女神みたいなお方がいますが、なんの場面かよく解りませんね・・・。

本堂の内部。

壁の下の方が水色、上の方が黄色に塗られてます。
なんかかなり珍しい配色ですね・・・。
壁画とかは全然無いです。

正面側の壁。

う~ん・・・、何というか、ビミョーな感じですね。

3/3に続く・・・。

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ノーン・ホーイです。
前回のワット・ラート・シンコーンから、北に6キロほど行った所に在るお寺です。
低い山の上に建ってます。

上にチェディーっぽいのが乗っかったお堂が有ります。


さっきのお堂の正面。

弥勒仏(布袋様)の像が有ります。
参拝者が多く、行列ができてました。

賽銭箱の上にワニのぬいぐるみが置いてあります。

コレは、アレですね・・・、サル除け。
前に別のお寺でも見た事あります。

イロイロ中華系の像が立ってます。

左のオジサンはたまに見かけますね。
いつもはヒョウタンを持ってるんですが。
右の方は孔子?よく分かりません。

右のカラフルなお方は韋駄天(韋駄菩薩?)ですね。

左の方の2体は四天王のうちのお二方ですね。

残りのお二方。

日本のとはビミョーに持ち物が違いますね。

お堂の内部。

手前と奥、それぞれに観音様が祀られてます。
人が多いです・・・。

奥の方の観音様。

ガラス張りの部屋の中に祀られてます。

中華系の神仏像がイロイロ売られてます。


お堂の裏手の方。

ココにもワニが置かれてます。

コレはどなたでしょう・・・?


さっきのお堂の裏手にある建物。

ココにも弥勒仏とか観音様とかが祀られてます。
あとワニも・・・。

ヒョウタンおじさんと、奥の方はヒンドゥー神3体。


お坊さん像。

クルーバースリービチャイかな?

なんかやたらとデカい建物とかが有ります。

参拝者多いですから、相当お金持ってそうですね・・・。

2/3に続く・・・。

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ラート・シンコーンです。
前回のプラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーのすぐ南に在ります。

プラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーの方から見たところ。

お寺の建物が並んでます。

礼拝堂かな?

小さめのお堂です。
閉まってました。

本堂。

コチラも閉まってました・・・。

その辺に有った仏像。


なんかナゾの建物が有ります・・・。

物置・・・?
コレも閉まってました。

お堂も何も開いてなくて、特に見どころも無いお寺でした。
プラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーの隣に有ったので、行ってみたんですが・・・。
ひょっとすると、プラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーはこのお寺の一部なのかも?

地図

拍手[2回]

ラーチャブリーのその他スポット、プラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーの続き。

岩山の中腹にある祠。

天然の洞窟です。

左手の壁面。

前に5体の仏像が並び、岩肌に仏様が彫られてます。

正面の仏様。

奥にも空間が広がってます。

中央に祀られてる黒い肌の仏様。


黒い仏様の前に並ぶ小さい仏像。


右手に有る岩肌に彫られた仏様。

椅座仏を正面から見た感じですが・・・。
なんか・・・チ〇コ触ってるように見えるんですが・・・。

奥の空間に祀られてる仏像など。

ライトアップされてます。

正面の像はプラ・サンカチャイかな?

螺髪がなんか大きいですね・・・。

洞窟入ってすぐ左に有る仏像。


さっきの仏像の右手に、下に降りる階段が有ります。


階段を下りたところに祀られてるウドラカさん。

なんか、洞窟と言えばこのお方、ですね・・・。
洞窟で修業をしてるイメージでしょうか?

洞窟から見た風景。

この辺りは奇岩の岩山が多いみたいです。

崖の遊行仏は結構目立つからか、結構参拝者が来てました。
洞窟は大したこと無かったですが・・・。
周りにサルがいたりして、まあまあ楽しめます。

地図

拍手[1回]

ラーチャブリーのその他スポット、プラ・プッタチャイ・タム・ルーシー・カオ・グーです。
前回のワット・ラート・チャロン・タムから30キロほど、ラーチャブリー市街からは7キロほど北西に行った所に在ります。

道路に面した岩山の崖に遊行仏が彫られてます。

結構大きいですね。

手のひらに白い丸が有ります。


足元に小さい版の遊行仏がいらっしゃいます。


遊行仏の左の方に有る人魚?のコンクリ像。

アタマがぶっ壊れてしまってますね・・・。

とぐろを巻くナーク(ナーガ)。


遊行仏を横の方から見たところ。

左の方に祠が、山の中腹にも建物が見えます。

左の祠。


祠の内部。

真ん中に祀られてる金箔だらけのはウドラカさんかな?

池と山の中腹の祠。


岩山を真横から見たところ。


サルがいます。


スイカ食ってます。


岩山の祠。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ラート・チャロン・タムです。
前回のワット・ブア・ガームから15キロほど東南の方に行った所に在るお寺です。

本堂の前に祠がいくつかあります。

右側のガラス張りの祠はお坊さんにお経を上げてもらう場所です。

中央の祠には仏様が祀られてます。


左側の祠に祀られてる仏像や仏足跡など。


ラーフ像。

なんかカワイイです。

本堂。

まあ、割とフツーですね・・・。

本堂正面の立仏。

両側で弟子?が拝んでます。

本堂入り口上部の装飾。

真ん中に居る怪物っぽいヤツは何でしょう?
マカラ?

本堂の内部。

結構狭いですかね?

別角度。

ご本尊の両側から上る階段が有ります。

ご本尊。

頭が大きめでカワイイ感じのお顔です。

なんか背後の壁にイッパイ金箔が貼られてます。

さっきの階段はコレを貼るために有ったようです。

壁の金箔。

何で貼ってるのかはよく解りません。
下の方に有るのは凧です。
コレまたよく解りません・・・。

ご本尊の前の立仏。

金箔貼られ過ぎでお顔がよく見えなくなってます。

さらにその前の立仏。

コッチもメッチャ貼られてます・・・。

正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンです。

別の壁画。

ブッダ誕生のシーンです。

本堂とかが有るエリアの前辺りに有る祠。

その向こう側が川です。

川は水上マーケットっぽくなってます。

ボートはあまりいなかったですね。
しかも、お寺の幅部分だけなので、そんなに長くないです。
サムットソンクラームの水上マーケットが有名ですが、この近辺にもいくつか水上マーケットが有ります。
ココのはまあ、そんなに有名じゃないみたいで、観光客とかはほぼ居なかったと思います。

川沿いに建つ祠。

お坊さん像とかが祀られてます。

立方体のコンクリの物体・・・。

この中で爆竹を鳴らしたりしてました。
なんかよく解りません・・・。

割と有名なお寺のようで、まあまあ参拝者は居ました。
本堂内部、ご本尊がなかなか良かったです。
水上マーケットは地元の人が多い感じでした。

地図

拍手[2回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・ブア・ガームです。
前回のワット・バン・ポーンから南東の方に40キロほど行った所に在るお寺です。

本堂。

新しそうなお堂です。
まあ、フツーですね。
閉まってました。

本堂を正面から見たところ。


正面屋根の装飾。

ホン(ハンサ)に乗ったプラ・プロム(ブラフマー神)です。

階段の所のナーク(ナーガ)。

3頭で小さめのナークです。

階段の手すりの所の装飾。

先頭はナークっぽいけど、足が生えてますね。
その次は上半身ゾウの魚・・・。
後ろ2匹もナゾの怪魚です。

逆側の手すり。


本堂側面の壁。

クルッ(ガルーダ)がズラッと並んでます。
ワット・プラケオっぽいですね。

側面下段の装飾。


ココにも上半身ゾウの魚とか羽が生えたゾウとか、エラワンとかがいます。

一番左はフツーのゾウですね。

正面の木扉。

下の方でヤックが台を支えてます。

本堂を裏から見たところ。


裏の装飾はクルッに乗ったヴィシュヌ神です。


鐘楼とお寺の建物

建物は木造の3階建てで立派な建物です。

最初の写真で本堂の左手奥に写ってる建物の装飾。

結構古そうな木彫りの装飾です。

まあ、割とフツーのお寺ですね・・・。
お堂など、どこも開いていませんでした。
参拝者は数組見かけました。

地図

拍手[2回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・バン・ポーンの続き。

結界石。

板状の石だけではなく、真ん丸の石も添えられてます。

正面入口。

両脇にエラワン像が有ります。

4か所の入り口が有ります。
別の入り口にはウシの像が有ります。


3番目。シンハーです。


4番目。ゾウ。

1番目エラワンで、コレはフツーのゾウって、どういうチョイスなんでしょう・・・?
鼻を上げてるポーズがオモシロいです。

正面の立仏と弥勒仏。


本堂の内部。


ご本尊。


ご本尊側から見た壁画。

なかなか力作な壁画です。

正面の壁画は、プラ・メートラニーの場面です。

迫力ある絵柄ですね。
メートラニーの躍動感?も良いです。

壁画の一部。仏様の絵。


同じく壁画の一部。

何の場面でしょうか?
ウマとか人が揉み合ってる感じです。

少しですが、地獄絵図も有ります。

磔にされてる人、エグいですね・・・。

仏足跡と仏弟子たち。

上の方の両側に居るのは、太陽と月ですね。
真ん中上の方に居る緑の怪物みたいなのは何でしょう?
ラーフかな?

タイの壁画ではお馴染み(?)、娘の姿をした実が生る木、ですね。

他のお寺の絵でも同じですが、娘の実って足から出来て来るんですよね・・・。

キンナラ・・・?

何かヘンな奴らです・・・。
オスの方、チ〇コ丸出しです・・・。

古いお堂は素朴な感じで良かったです。
本堂は新しく、キレイでした。
壁画が良かったです。
参拝者は数組しか居ませんでした・・・。

地図

拍手[1回]

ラーチャブリーのお寺、ワット・バン・ポーンです。
ラーチャブリー市街から北に36キロほど行った所に在るお寺です。

敷地手前の方に有るお堂。

閉まってました。
屋根の周りに葉っぱ?草?で葺いた庇が付いてます。
結構古そうなお堂です。

正面の装飾。

中華風の龍が描かれてます。
口から水かなんか吐いてます・・・。
胴体が雲かなんかで隠れてる箇所が有ります。

扉の上の装飾。

クルッ(ガルーダ)とナーク(ナーガ)ですが、素朴で良いです。

裏の正面・・・、というかコッチが正面ですね、多分。


正面に有る祠。

ウドラカさん?アーラーラ・カーラーマさん?が祀られてます。

さっきのお堂の手前らへんにあるチェディー。

小さめですが割と良い感じのチェディーです。

チェディーの前辺りに有る建物。


さっきの建物の階段部分。

下の方に9頭のナーク、上の方に中華風の龍がいます。
この組み合わせは結構珍しい・・・、かな?

古いお堂の正面?裏手?に有る本堂。

なかなか立派なお堂です。
上から見ると十字型をしてます。

屋根の上にプラーンが乗っかってます。


本堂屋根正面の装飾。

クルッ(ガルーダ)はタイの国章ですね。
上はタイ王室のエンブレムです。

別の箇所の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)です。
両側に鍬かなんか持ったお方がいます。

同じく、ホン(ハンサ)に乗ったプラ・プロム(ブラフマー神)。


最後、ヴィシュヌ神です。

アナンタ(ナーク)のトグロの上で寛ぐヴィシュヌ神、いわゆるナラヤナの図です。
上の方にブッダが描かれてます。

2/2に続く・・・。

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アユタヤのお寺、ワット・マヘーヨンの続き。
前回の遺跡パートの入り口の向かい側に、現役のお寺の入り口が有ります。

敷地に入ってまっすぐ行った所に有る椅座仏。


奥の方になんか人工的な岩みたいなのが有ります。


う~ん、何でしょうか・・・?


中はこんな感じです。

回廊みたいな感じ?

さっきの所の横に池が有ります。

向こうの方にも岩っぽい建物が有りますね。

池とかの左手の方にも、岩っぽい建物が有ります。

中が洞窟っぽくなってます。

洞窟の中に仏像が祀られてます。


さっきの洞窟の前の広場。

一面にゴザが敷かれてます。
もう終わっていたようですが、多分ココに大勢の信徒たちが座って、瞑想かなんかしていたんでしょう。
さっきの遺跡とかに居た白服の人たちも、コレに参加してた人たちなんでしょう。
このお寺、完全に瞑想系の宗派?ですね・・・。

さっきの広場に置いてあるファン。

デカい・・・。
前に立ったら飛ばされそう・・・。

敷地奥の方に有る別の洞窟。


仏様を祀った祠。


相当デカいお堂を建設中でした。


瞑想イベント?に参加してたと思われる人たちがチラホラと居ましたが、一般の参拝者らしき人は見かけませんでした。
広大な敷地に、よく分からん人工の岩とか洞窟とかが有ります。

建設中のデカいお堂を見ても分かる通り、相当カネを持ってる感じです。
瞑想系の宗派って、結構強引に喜捨?布施?として金品を出させたりする所も有って、どうもカルトの匂いがするんですよね・・・。
このお寺がどうかは分かりませんが。
あ、遺跡パートはなかなか良かったです。

地図

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アユタヤのお寺、ワット・マヘーヨンです。
前回のワット・サマナ・コッターラームから、北東に1キロほど行った所に在ります。
このお寺も、遺跡と現役寺院が融合しています。

まずは遺跡パートから。
遺跡の入り口。

門をくぐると、両側が塀のまっすぐな道が続いています。

反対側から入り口の方を振り返ったところ。


さっきの道の奥に本堂の跡が有ります。

なかなか大きいお堂だったと思われます。

本堂を斜めから見たところ。

キレイにレンガを積み直して補修されてます。
結構人が居ますが、白服の人たちはお寺の方に瞑想か何かで来ている人たちみたいです。

本堂の内部。

床にもキレイにタイルが引かれてます。

祭壇の跡。

大きい祭壇ですね。

結界石。

結界石も立派でデカいです。

裏側から見た本堂。


本堂の真裏に有るチェディー。

周りをゾウが取り囲む基壇の上に建ってます。
先っちょ以外は割とキレイに残ってます。
ビミョーに傾いてるかな?

ゾウはあまりちゃんと残ってないですね。


チェディーを見上げたところ。

結構立派なチェディーです。
落ちた部分近くに転がってます。

先っちょのちょっと下辺りかな?


他にも何基かのチェディーが、本堂の両側などに並んでます。

コレは割とキレイに残ってますね。

本堂右手の辺りに有るチェディー。


2/2に続く・・・。

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アユタヤのお寺、ワット・サマナ・コッターラームです。
「アユタヤ島」の東側の橋から、北東に1キロほど行ったところに在るお寺です。

本堂とチェディー。

お堂はレンガがむき出しになってます。
古いお堂の跡を補修している感じです。
チェディーも補修されてますが、古いモノのようですね。

横から見たチェディー。

元々は漆喰で覆われていたんでしょうが、今はレンガむき出しになってます。
遺跡感が有って良いですね。

本堂の側面。

モチロン、屋根は新しいです。
壁はレンガを積み直してキレイになってます。

結界石。

手前のは石板ですが、奥のはレンガです。
バラバラの材質ってのは珍しいですね。

本堂の内部。

内壁は漆喰が塗られてます。
装飾無しのシンプルな内装です。

ご本尊。

割と立派な仏像です。

ご本尊別角度。


敷地手前の方に古いお堂の遺跡が有ります。

柱と壁の根元の方しか残ってないですが。

お堂跡の裏手にチェディーの跡が有ります。

コレも根元の方しか残ってないですね。

遺跡の近くに立つ立仏。


本堂の奥の方に有る祠。


祠の正面に有るクルッ(ガルーダ)の板。


祠の内部。

お坊さんと王様?が祀られてます。

さっきの祠の左手に有る建物。

礼拝堂?なんか人がイッパイ居ました。

アユタヤではいくつも有りますが、遺跡と現役のお寺が融合しているお寺です。
レンガむき出しの本堂が良い感じでした。
イベント事をやっていたみたいでたくさん人が居ました。

地図

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アユタヤの遺跡、ワット・ケートです。
アユタヤのラク・ムアン(市の柱)の道を挟んだ向かいに在る、小さな遺跡です。

遺跡の全体。

特徴的なチェディーと、かなり小さめのお堂の跡が有ります。

チェディーは先っちょだけ細い形をしています。

なかなか良い感じのチェディーです。

チェディーの別角度。

こういうタイプのチェディーは見た記憶無いですね。

お堂の祭壇部分には、仏像の残骸が並べられてます。


観光客も素通りしてしまうような小さな遺跡ですが、チェディーが気になって立ち寄りました。

地図

拍手[2回]

アユタヤの遺跡、ワット・ラーチャブラナです。
ワット・マハータートのすぐ北に在る遺跡です。
ココもアユタヤの主要な遺跡の一つですね。

遺跡の入り口の門。

補修はされていると思いますが、上の方まで結構残ってますね。
奥にお堂と更にその奥にプラーン型チェディーが見えます。

お堂を正面から見たところ。

結構立派なお堂で、残ってる部分も多いです。

お堂の内部とプラーン型チェディー。

キレイに補修されてます。
大学生かな?若者のグループがいました。

なかなか立派なチェディーですね。


チェディーを見上げたところ。

中段のチェディー内部に入れます。

クルッ(ガルーダ)とかヤックとかの装飾。

コレは復元したモノかな?

裏面の立仏。


チェディーの内部。

下へ降りる階段が有りますが、塞がれてます。
昔来た時は降りれたんですが。

階段の上から見下ろしたところ。

中に井戸が有ります。

2001年に撮った、階段の下の部屋の天井部分の写真。
画質悪いですが・・・。
丸い模様が描かれてます。


金箔とかも残ってますね。


階段の奥の部屋。


床に三角の穴が4つ開いてます。

下の部屋の井戸の上だったと思います。

入り口部分の上辺り。

ラテライトのブロックで造られてます。

チェディーの上から見たお堂。


チェディーの裏側に有るお堂。

隣のワット・マハータートと同じく、チェディーの前後にお堂が有るパターンですね。

本堂の内部からチェディーを見たところ。

ご本尊の胴体だけ残ってます。

結界石。

割れちゃってますが、結構立派な石板が残ってます。

中央のチェディーの周囲4方にチェディーが有ります。


4基のチェディーの外側にも、チェディーが取り囲んでます。


結構立派なプラーン型チェディーが有ります。
チェディー内部の階段下の部屋を久々に見たかったんですが、閉鎖されてて残念でした。
ワット・マハータートとかと比べると、それほど観光客は多くなかったです。

地図

拍手[1回]

アユタヤの遺跡、ブエン・プラ・ラマ公園です。
ワット・マハータートとワット・プラ・シー・サンペットとの間に有る大きい公園です。
公園の中に小さめの遺跡が点在しています。
そのうちいくつかをまとめて紹介します。

Wat Chum Saeng / ワット・チュム・セーン
コチラは正確には公園の外ですね。
公園の北側の道を隔てたところに在ります。


チェディーとお堂。

チェディーは割と立派ですね。
かなり風化してますが。

お堂には胴と足だけの仏様が残っています。


ご本尊の別角度。


Wat Langkha khao / ワット・ラーンカー・カーオ
北側から公園に入ってすぐ右手の方に有る遺跡です。
ほぼチェディーしか残ってませんね・・・。

結構立派なチェディーです。

Wat Langkha Dum / ワット・ラーンカー・ダム
先ほどのラーンカー・カーオから100mほど南下した所に有ります。

カーオが白、ダムが黒なので、白黒で対になってるみたいです。
コチラは割とお堂も残ってますね。

お堂とチェディー。

まあ、残ってると言っても、相当修復されてる訳ですが。

お堂の入り口からチェディーの方を見上げたところ。


Wat Sangkhapat / ワット・サーンカーパット
ラーンカー・ダムから更に数十メートル南下した、橋を渡ってすぐのところに在る遺跡です。

チェディーしか残ってませんね・・・。

ビミョーに変わった形をしてますかね?


朝だったので、あまり人は居なかったです。
散歩してる地元の人ぐらい。
でもまあ、昼でもあまり観光客は来ないかもしれません。
無料で入れます。
ミズトカゲが何匹かいました。

地図

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アユタヤの遺跡、ワット・プラ・シー・サンペットです。
前回のワット・マハー・タートと共に、アユタヤを代表する遺跡でしょう。
コチラも20年ぶりに訪れました。

コチラがこの遺跡の目玉、3基の立派なチェディーです。

まあ、修復されたモノなんでしょうが、立派です。

3基の大チェディーとお堂の跡とかを囲むように、チェディーが並んでます。


3基のチェディーの右手の方に有る本堂跡。


結界石がなかなかゴツいです。

格式の高さを伺わせます。

「チョムトン王座の間」というらしいです。

王様がココで政務を行ったんですね。
立派なお堂だったんでしょう。

3基のチェディーのすぐ右手に有るお堂跡。


近くから見た3基のチェディー。


裏側に並ぶチェディー。


別角度から見た3基のチェディー。


やはり3基のチェディーは立派で良かったです。
観光客も多かったです。
タイへ来て10年余りですが、アユタヤの遺跡にはあまり来てなかったですね・・・。
現役のお寺に付随した遺跡とかは見てましたが、現役のお寺でない遺跡はワット・ロカヤスッターぐらいしか訪れてなかったです。
昔は遺跡とか好きだったんですが、最近は現役のお寺の方に興味が移ってたんで・・・。

地図

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