タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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チョンブリーのお寺、ワット・ブン・タンマハーホーン(?)です。
お寺の看板を見て寄ってみました。

横長の建物があります。


中には涅槃仏がおられます。

看板にこの涅槃仏の写真が載っていたので、このお寺に寄りました。
まあ、20メートルちょっとぐらいでしょうか?

逆側から見た所。

ここのは、三角枕が有りませんね。

お坊さんのリアルロウ人形。

等身大のも怖いですが、小さいのはなんか不思議な感じがします。
生きてるとしか思えない見た目なのに、小さい、という・・・。
一番奥のは、リアルブッダロウ人形でしょうか・・・?

仮面舞踊?の仮面、でしょうか?

タイのお寺でたまにみます。

観音様。


3体のリアルロウ人形。

右の方は定番?のルンポー・トーです。

信徒の銅像なんでしょうか?

あまりこういうのは見ないような気がします。

涅槃仏堂?の内部はこんな感じです。


ヒンドゥー三大最高神の絵が描かれた祠があります。


祠にはピンクのガネーシャ神(プラ・ピッカネー)が祀られています。

なぜか顔だけ金色なんですが・・・。

ガネーシャの隣の祠2つ。

右はチューチョックですね。
左は・・・トラ?
なぜトラを祀ってるんでしょう・・・?

境内端の方にあった建物。


小さめのお堂。

個人のお墓かな?

上のお堂の近くにあるプラ・シバリー像。

普通傘を持っているんですが、ココのはウチワですね。
たまにこういうのも見かけますが。

参拝者は1組だけいましたが、閑散としてました・・・。
見どころとしては、涅槃仏とガネーシャ像って感じでしょうか?
幹線道路に看板を置いて宣伝?してましたが、あまり効果無いみたいですね。
まあオレはソレを見て立ち寄ったので、たまにそういう人もいるでしょうけど・・・。
本堂が見当たらないですが、奥に広い空地があって、そこになにか建築してたので、それが本堂になるのかもしれません。

地図。

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チョンブリーのお寺、ワット・ノーン・ケート・ヤイの続き。

本堂の前に小さいチェディーがあります。

金か白(漆喰?)で塗れば、もうちょっと見栄えが良くなると思いますが・・・。

なんだろ・・・。お墓?ミニチェディー?


旧本堂の横の木。

お坊さん像が取り囲んでます。

経蔵でしょうか?

木造の高床式です。
下に木製の道具とかが置いてります。

プラ・サンカチャイ像。


ちょっと離れた所に、もう一つ小さめのお堂があります。


屋根の装飾。

ガルーダにのるヴィシュヌ神ですね。

お堂の仏様。


装飾がなかなかキレイです。


窓の木戸の絵。

なんだろう、コレは・・・?
人のなる木、でしょうか・・・?
西遊記でそんなのが有った気がしますが、タイの伝承でもそういうのがあるんでしょうか?
でも、普通頭から先に出来て来そうなんですが、この実、足から先に出来て来るみたいですね・・・。
なかなかオモシロいです。

古いお堂とか有ったりして、なかなか良いお寺でした。
参拝者はほとんど見かけませんでしたが、ファランが1人、チャリで来て写真を撮ってました。
パタヤから割と近いですからね。
あ、亡くなった方もファランです・・・。
ご愁傷様です・・・。

地図。

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チョンブリーのお寺、ワット・ノーン・ケート・ヤイです。
レムチャバンとパタヤの中間ぐらいにあります。
実はこのお寺、ヨメさんの知り合いの旦那さんが亡くなって、そのお通夜で訪れました。

コチラが本堂のようです。

まあまあ立派ですが、結構フツーな感じです。
閉まってました。

屋根の装飾。

真ん中の金色の部分、彫金?っぽいです。
スジャータがミルク粥をブッダに捧げるシーンでしょうか?
あまり絵とかの題材として見かけないシーンですが・・・。

本堂正面の立仏。

なんか前つんのめりになっておられますが、そういう仕様なんでしょうか?

本堂の扉。

木彫りです。

裏側正面の礼拝所。


本堂の横に古いお堂があります。

コチラにも結界石が有りますね。
旧本堂なんでしょう。
なんかそうとう古そうです。

屋根の装飾。


旧本堂の正面の仏様。

後ろの絵、ナークとハヌマーンが戦ってます。
手前の線香を立てるツボ、水牛の角が生えてますね・・・。

旧本堂の内部。

古そうな仏像が雑然と?並んでます。
なかなか良い感じですが、暗かったのであまりうまく撮れてませんね・・・。

天井の絵。

古いお堂なのでサマになってますが、絵自体は正直ビミョーですね。

扉のところ。

壁は全く飾り気ないです。

(2) に続く・・・。

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前期のワット・ヤンナーサーンワラーラームの近くにある、カオ・チー・チャンです。
山の岩肌に仏様が描かれています。

コチラがその仏画。

高さ160mあるんだとか。
そんなに大きく感じなかったですが・・・。
天気悪かったので、写り良くないですね。

手前の方にあった礼拝所。


売店でワット・ヤンナーサーンワラーラームのプラ・リヤン(ただの記念コイン?)が有ったので、チャオしました。

チェディーが彫られてます。

コレは以前に知り合いからもらったリヤン。

ココのだったんですね。
今回も同じの売ってました。

今回撮った写真がどれも暗くてイマイチだったので、以前行った時の写真を載せます。

横から見たところ。

正面。


もう1枚。


前回は、ココには来ず、別の果樹園かなんかに行きました(横から見た写真)。
正面の写真はバスで前を通る時に撮ったモノです。
今回ちゃんと訪れてみました。
まあ・・・、大きかったです・・・。

地図。

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チョンブリーの第1級王室寺院、ワット・ヤンナーサーンワラーラームの続き。

本堂の後ろに、さっき上から見たチェディーがあります。

コレもなかなか立派です。

チェディー1階部分、坊さんの写真。


2階部分、なんか人が集まってます。


お賽銭だらけでよく見えませんが、たぶん仏足跡でしょう。

なんで女の人ばかりなんだろう?

チェディーの最上階には、金色のミニチェディーが有りました。
写真撮るなと書いてあったので、写真は有りませんが。

本堂の横辺り、公園みたいになってます。
一見キリスト教の天使みたいですが、よく見るとビミョーに違います。

クマントンかな?

さすがに仏教寺院だから、天使は無いな・・・と思ってたら、有りました・・・。

コレはダメでしょ・・・?

この辺の像もなんか西洋っぽいですね・・・。


さっきの写真の後ろの建物の内部。

お坊さんのロウ人形がズラーッと並んでます。

涅槃仏だと思うんですが・・・ナークの上に寝ているというのは珍しいですね。

ヴィシュヌ神のナラヤナの図のような気もしますが。

ナラヤナはコチラ。


ラーマ5世(かな?)の像。


チェディーの裏っ側の祠。


ウドラカ・ラーマプートラですね。

珍しくトラ柄じゃないですが。

ちょっと離れた山のてっぺんになんか立ってます。

この山もお寺の敷地のようです・・・。
ちょっと上る気力は有りませんでした・・・。

モンドップの建物。

中は仏足跡、かな?

お寺の全景。

周りは何も無いです。
しかし広いですね・・・。

今までお参りした第1級王室寺院ではこういう感じのお寺は無かったですね。
どちらかというと、新興の宗派(お金持ってる)のお寺のような怪しさ?が漂ってました・・・。
大型観光バスが何台も来ていて、ファランのツアーも来ていました。
参拝者も結構いました。

地図。

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チョンブリーの第1級王室寺院、ワット・ヤンナーサーンワラーラームです。
チョンブリーといっても、パタヤのさらに南の方の、周りに何もないような田舎の方にあります。

敷地は広大ですが、主要な建物とかはある程度まとまっています。
コレは、少し外れたところにある礼拝堂?です。

新しそうです。

礼拝堂の仏様。

光背が他のとちょっと違いますね。
なかなか良い感じです。

なんかスゴイ塔が立ってます。

インドのブッダガヤの仏塔風・・・でしょうか・・・?
だいぶアレンジ?入ってますけど。

さっきのブットの内部、入ったすぐの所。

「?」はなんなんでしょう?
奥のオブジェ?もよく解りませんが・・・。

回廊の絵。

う~ん、よく解りません・・・。
タイのお寺っぽくはないですね・・・。

部屋の中のオブジェ?

前衛芸術的なモノでしょうか・・・?
私には理解できませんが。

なんか(怪しい)新興宗教か啓発セミナー的な何かの匂いがしますが・・・、ココはれっきとした第1級王室寺院です・・・。


2階から上には何もありません・・・。

とりあえず上れるとこまで上ります。

で、最上階に有ったのは・・・、エレベーターの巻上げ機・・・。

エレベーターは無かった気がしますが・・・?
後で設置できるように、最初に巻上げ機だけ用意したんでしょうか?

最上階からの景色。

広大な池があります。
真ん中のお堂がさっきの礼拝堂です。

別の方角。

向こうの方にチェディーが見えます。
手前の建物は、イベント事(法事とか)用の建物のようです。
しかし、広いお寺ですね・・・。
どこまでが敷地なのかよく分かりませんが。

さっきの青っぽい建物の向こう側に本堂がありました。

タイのお寺の本堂っぽくない感じですね。

シンハー、っていうかシントー(ライオン)ですね・・・。

しかもメスで子連れ。

本堂を横から見たところ。

タイのお寺の本堂、礼拝堂の屋根には、たいていホン(鳥の頭)をかたどったのが付いてるんだけど、ココのは有りません。

ご本尊。

なかなか立派で良いですね。

(2) に続く・・・。

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サーラー・ルーシーの続き。

観音様。

中国とかの観音様って女っぽいですよね。
日本のもそういう傾向ありますが。
タイ人は観音様は女だと思ってるみたいです。

コレも誰だかよく分かりません・・・。
関羽かな?


左の中華風の方、誰でしょう?
孔子?


ヴィシュヌ神。

ちゃんとガルーダもいます。
小さいですが・・・。
タイのヴィシュヌ神って三叉戟を持ってたりするんだけど、本来シヴァ神の武器なんだが・・・。

クリシュナ・・・ですか?

なぜかウシではなくトラを連れてるんですね・・・?

シヴァ神。


酔っ払い・・・?

他のお寺かどっかで見たことある気もしますが、中華関係はイマイチよく分かりません・・・。

足元にイヌがいます。


というわけで、やっと外周りが終わったので、メインの廟に向かいましょう。


「呂氏祖師廟」と書いてあります。

「ルーシー」=「呂氏」というわけですね。
左の方は関羽かな?
入り口の両脇にサルがいます。
手前のタマゴはなんだろ?
タイのお寺でたまにある、願いが叶ったらタマゴを奉納する、ってヤツでしょうか?

廟の内部。

右が「呂氏」でしょうか?
ウドラカ・ラーマプートラのことのようです。

さっきの写真の右側に有る像。

なんなんだ?コレは・・・。
メインの方もよく分かりませんが、脇侍の赤いのと緑のはイッタイ・・・。
宇宙人?なんで敬礼してるんだろ?
真珠(っぽいモノ)のネックレスがイッパイ掛けられてます。

上から太鼓と鐘が吊ってあります。


海が見えます。

だからどうって事ないんですが。

タイ、インド、中華・・・、ごちゃ混ぜです。
タイのお寺では、割とこういうの見かけますけどね。
まあ、大き目の像とか有ってオモシロイですが、興味無い人にはあまり見る価値無いって感じでしょうね・・・。
個人的には、あの宇宙人?像が一番の見どころです。

オマケ。
さらに上に向かい、上りきった辺りに展望台があります。
ココにはサルがイッパイいます。

バナナを売る人がいて、観光客が与えてます。
タイのサルは割りとおとなしいですね。
気のせいかな?

地図。

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チョンブリーの・・・「サーラー・ルーシー」です。
お寺ではないですが、ある方を祀った廟です。
前回のワット・トライ・ムック・チャーヤーラームを更に山上に上って行った所にあります。

ある方を祀ってる訳ですが、その他にもイロイロな方たちの像であふれています。
大きい方から順に紹介していきます。
まずはこの観音様。

台座含めて、20メートルはあるかな?
まあ別に何の面白みもない、フツーの観音様ですが・・・。
観音像は割とどこにでも大きめのが有って、同じようなのが多いですね。

次に大きいのがこのハヌマーン像。

タイのハヌマーンを見慣れた人にはナンじゃこりゃ感があると思います。
インドではごく一般的に見るハヌマーンの姿です。
手に持ってるのはカスタネットみたいなインドの鐘、膝の横に置いてあるのはインド風の棍棒です。
ヘソの穴がでかいのは、賽銭を投げ込むようにでしょうか?
プラ・サンカチャイではよく見かける仕様(?)です。

弥勒仏(布袋様)とガネーシャ神(プラ・ピッカネー)。

中国・インドの福の神が並んでます。
弥勒仏のヘソも賽銭穴になってます。

ウドラカ・ラーマプートラです。

「ルーシー」はこの方のことのようです。

よく見るとサルが登っています。

このサルは造りのものですけど、実はこの辺り、サルが出没します。

仏像もモチロンたくさんあります。


涅槃仏もあります。


水曜午後の椅座仏。


リンガ&ヨニにコブラと・・・シカです。

シヴァ神とシカは、関係が有った様な気がしますが、あまりよく分かりません。

チューチョック。

左の小さい人はなんだろ?
タイホされたような・・・?
売られていく人?

観音様ですが、下の洞穴になんかいます。


ワニでした・・・。

なんか花を咥えてます。
これってどういう意味があるんでしょう?
よく店先とかで見ますね。
人魚?(ナーン・ンー)と対になって。

ウドラカの顔がウシバージョンです。

コレもよく見かけますが、よく意味が分かりません。
ゾウとかトラとかもありますね。

ラクシュミー女神ですかね?

手のひらから金貨のバージョンではなく、ツボ?水がめ?を持ったバージョンです。
確かこの場合はフクロウを連れてるんですが。

ええと・・・、誰かな・・・?

温水さんっぽい顔ですが・・・。
髪が不自然なのは、被ってるからか?

まだまだ続きます・・・。

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チョンブリー、バーンセンのお寺、ワット・トライ・ムック・チャーヤーラームです。
チョンブリー市街から南に下った、岬っぽくなってる部分の、山の中腹辺りにあります。

小さい祠。


祠の中は、ウドラカ・ラーマプートラが祀られています。

壁に動物が描かれています。

ウドラカの祠の左側を進んで行くと、また別の祠が有ります。


上の写真で既に見えてましたけど、ヤックが祀られてます。

なんかポツンと置かれてる感じ。
割と貴重なモノなんでしょうか・・・?

ヤックの横。

トラですけど・・・。
なんか攻撃中の体勢ですけど、前に何もないし、なんなんでしょう・・・。

更に進むと、何体か仏像があります。

ちょっとユーモラスなお顔立ちで、なかなか良い感じです。
小さいですが涅槃仏もあります。

道路を挟んで上の方にも祠?お堂?があったので行ってみました。
階段の上にあった像。

トラに乗ってます。
誰だろ?

反対側。

コッチはウシに乗ってます。

2体の像の後ろに有る小さいお堂。


祀られてたのは・・・プラ・シバリーだったかな?


もう一個造りかけの建物があって、その向こうに観音堂があります。


本堂が無いな、と思っていましたが、後で調べたら斜面を下っていった所に有ったようです。
イヌが多く、吼えてきたので、下には行けなかったんですが。

地図。

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チョンブリーの第3級王室寺院ワット・ヤイ・インターラームの続き。

モンドップ正面の座仏。


モンドップの裏側に涅槃仏があります。

10メートルぐらいかな?
なんかタイの涅槃仏っぽくないですね。
中華風な感じです。

前回の仏足跡から奥に進んで行った所にある祠。

誰だろ・・・?
ウドラカっぽいかな・・・?中華風?
前にコップとか置くと、物乞いにしか見えないんですが・・・。

更に奥に進むと、本堂が有ります。

閉まっていましたが。

屋根のてっぺん部分、ホン(ハンサ鳥)ではなく、テワダー(天使)?ですね。

ちょっと珍しいですね。
あと、屋根の下の方にいる方は誰なんでしょうか・・・?

本堂の扉。

螺鈿ですかね?
なかなかキレイです。

本堂のシンハー。

色付けるのは良いんですが、雑すぎません?
っていうか、なんでライオンに縞柄が有るんでしょうか?

本堂の奥の壁。

大きい仏頭があります。
前にはヒツジとサルが。

モチロン、それ以外の干支の面々も。

タイや中国ではイノシシではなくブタなんですよね。
というか、中国語で「猪」と言えばブタのことですから、日本人が間違えたんでしょうか?
まあ、イノシシを家畜化したのがブタなんでしょうけど。

同じく壁の前にある仏像。

・・・素朴ですね・・・。
手とかアタマとかビミョーにおかしいです・・・。
こういうの結構好きなんですが。

タンブン用の人工池の前の仏像。

真ん中のは中華風ですね。

境内に有った絵。

上の方には「Bangkok Period」、下には「Present Period」と書いてあります。
昔と今の服装を比較してるんですかね?
それは良いんですけど・・・。

この絵はどういうことなんでしょうか?

更に時代を逆上って、原始時代、類人猿の時代・・・ってことなんでしょう。

礼拝所でお参りは出来ますが、本堂もモンドップも閉まっていました。
プラクルアンの仏像も見てないですし。
なかなか立派なお寺だけに残念です・・・。

地図。

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チョンブリーの第3級王室寺院、ワット・ヤイ・インターラームです。
チョンブリーの街中に有るお寺です。

通りに面したフェンス沿いに並んでる像。

水牛に乗ったオッサンです・・・。
コレを造った意図がよく判りませんけど・・・。

王様の像。

誰だろ?
ニワトリからいくと、ナレースワン大王かな?

正面の礼拝所。


礼拝所の仏像。


ガイコツ君です。

後ろのデカイ小坊主、顔がキモいですね・・・。

礼拝所の所でチャオしたプラクルアン3点。
その1、プラ・リヤン。

コレ、別のお寺のモノのようです・・・。

プラ・ポン。

コレはこのお寺のモノのようです。

プラ・クリン。

上のと同じ仏像のようです。

王様の像の後ろらへんにあるモンドップの建物。


上の写真の右の方の、石を積んだ壁みたいな所にある仏足跡。

金属製(青銅?)です。
結構特徴的ですね。
水が溜まっちゃってますが・・・。

仏足跡の左にある、ウドラカ・ラーマプートラ像。

なんかいつになく凛々しいお顔ですね・・・。
行儀も良い感じですし・・・。
だいたい胡坐か片膝立ててるイメージですから。

仏足跡右側の像。

弓を引くオジサン・・・とイヌです。
たまに本堂の壁画とかで見かける場面ですね。
確か、チューチョック(強欲ジジイ)がイヌをけしかけられるシーン。
チューチョックの方ではなく、この方(誰?)の像は始めて見ましたけど。

さっきの、モンドップの建物の門に描かれたヤック。


モンドップのお堂は閉まってました。
裏側の遊行仏(プラ・リーラー)。

中に何が有ったのか気になります。
仏足跡じゃないかと思うんですが。

(2) に続く・・・。

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チョンブリーの第3級王室寺院、ワット・カオ・バーン・サイです。
バンコク方面から向かって、チョンブリー市街に入るか入らないかぐらいのところにあります。

本堂?礼拝堂かな?

閉まっていましたし、工事中でした。
大きくは無いですが、割と良い感じのお堂ではあります。
向こう側にチェディーが見えます。

コレがそのチェディー。

大きさはまあまあですが、どっしりとして立派です。
吊鐘型って言うんでしょうか?

本堂裏手の古いチェディー。

個人のお墓ですかね?
このお寺、広くて、全体的に林が多いです。

木下に祀られてるウドラカ・ラーマプートラ像。

・・・は良いんですが、その左にラクシュミー女神像?とかよく分からん女神?の像とかがあって、意味不明ですね・・・。

別の木の下に祀られている・・・、誰だろう?

帽子がタークシン王っぽいですが。
まゆ毛太いです。

奥の方にあった祠。


祠の仏様。

中国風でしょうか?
大理石?製の仏像です。

お寺の建物。

やたら立派です。

正面から見たところ。

緑色が鮮やかです。

王室寺院だけあって、立派ではありますが、お堂は開いてなかったし、礼拝所も無かった気がします。
見どころはチェディーぐらいですね・・・。
隣に付属?の大学かなんかがありました。
参拝者は全くいなかったです。

地図。

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パタヤのお寺、ワット・プラ・カオ・ヤイです。
名前から分かりますが、大仏があるお寺です。

階段の下から大仏を見上げたところ。

パタヤだけあって、ファランが多いです。
ほとんどロシア人かな?

階段のところのナーク。


お賽銭を入れるとお経?が流れる小坊主の像。

タイのお寺でよく見かけます。
「座るな」ってステッカーが貼ってありますね・・・。

大仏を近くで見たところ。

以外と小さいですね・・・。
7,8メートルってとこでしょうか?
それよりもお顔がイマイチですね・・・。
全然ありがたくないと言うか、憎たらしい顔というか・・・。

上にあった礼拝所の仏様。


他にも仏像がイロイロ並んでいました。


涅槃仏にプラ・シバリー、プラ・サンカチャイです。

どれも大仏と同じ系統のお顔ですね・・・。
プラ・シバリーのキモチワルさが際立っていますが・・・。
首の筋?もすごいし・・・。

苦行中のブッダ像ですね。

これもちょっとキモイです・・・。

仏足跡。

ちゃんと石製ですね。
なかなか良いデキです。

パタヤの街と海の眺め。

ちょっとガスが掛かってますが。

さっきの階段の下、陸の周りぐるっと道があります。
「天上天下唯我独尊」の像がありました。

祠の上にはナーク・プロック仏像が。

丘の裏側の方には、作りかけの仏像とかがありました。

上のも含めて全部お寺の手造りなんでしょう。
だから顔の感じが似ているんですね・・・。

他にもこんなのも。

「天上天下・・・」と肩から上だけの仏様です。
妙に鼻が高いですね・・・。

階段下にあったタンブン所でプラクルアンをチャオしました。

こげ茶に金で割とキレイです。
当然、さっきの大仏なんでしょうけど・・・、お顔が違いますね・・・。
こんなに整ってなかった気が・・・。
下のラーフはなんなんでしょう?

裏面。

こっちもラーフです。
ラーフ像なんかどこにも無かったけど・・・。

お寺なんだろうけど、本堂も礼拝堂も無かった気が・・・。
まあ、観光客が多いから、それなりに潤ってそうです。

地図。

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チョンブリーのお寺、ワット・ラート・サッタ(?)です。
かなり目立つ建物に釣られて入ってみました。

コレがその建物。

礼拝堂かな?
そうとう立派です。

2階のテラス部分。


2階の入り口部分の仏像。


中に入ろうとすると・・・こんな感じでした。

試験中?机とイスがいっぱい有って、お坊さんたちが受験?していました。
境内になんかやたらとお坊さんがいるな、と思っていたんですが、既に提出し終わったお坊さんが、境内にいっぱい居ました。
お坊さんにも試験が有るんですかね?
と言うわけで、中に入り辛かったので、入り口の所から写真を撮りました。
仏像はなかなか大きくて立派ですね。

礼拝堂の周りに、イロイロな像が有りました。
プラ・サンカチャイ。


プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像。

左下、小坊主が「見ざる・言わざる・聞かざる」しています。
なんかあと1体有るのがよく分かりませんが。
あと、右下のサラスヴァティー女神もよく分かりませんね・・・。
どなたかと間違えている気もしますけど。

白い仏様。


王様の像。

左はナーレスエン大王、真ん中はラーマ5世、右はタークシン王、かな?

おなじみの電動ガイコツ君も。


礼拝所の仏像。

どうってことないですけど・・・。

コチラが本堂かな?

結界石が壁に埋まっています。
両側面に1ヶづつしかないですが。
小さめですが、割と古そうなお堂です。

本堂前の涅槃仏。

試験終了後のお坊さんがダベってます・・・。

ご本尊。

古そうな本堂なので期待したんですが・・・、ごく普通のチンナラート風ですね。

本堂の下(半地下)に部屋があって、お坊さんの像なんかが有ります。


なかなか立派なお寺でした。
広い礼拝堂があるから、お坊さんの試験会場になっているんでしょうか?

地図。

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チョンブリーの第3級王室寺院、ワット・プラ・プッタバート・バーン・プラです。

本堂。

まるっきり普通ですし、閉まっていました・・・。

本堂の裏のチェディー。

これまたごく普通ですし、小ぶりですね・・・。

礼拝堂というか礼拝所。

かろうじてココは開いていました。

礼拝所の仏像。

特筆すべき物は無いですけど・・・。

ルンポー・トアッかな?


観音菩薩や弥勒菩薩像。


礼拝所の塀。

ムリヤリ鉢植えっぽくしてありますが・・・。
もうちょっとなんとかならないんでしょうか・・・?

どう見ても、どこにでもあるショボイお寺のようですが・・・。
本当に王室寺院なんでしょうか?
よくある名前だから、違ったか?と思うぐらいフツーでした。




2015/2/23 追記。
お寺の名前を間違えていたようです。
王室寺院ではなさそう。

地図。

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チョンブリーのお寺、ワット・プラ・プッタバート・バーン・プラです。
シーチャーン島から本土?に戻って、バンコクの方へ少し戻った辺りのお寺です。
サラブリーの超有名寺院と同じ名前ですが、仏足石があるお寺は多いので、こういう感じの名前も結構有るのかも知れません。

かなり特徴的な建物です。

礼拝堂でしょうか?最初チェディーかと思いました。

お堂の周りの回廊。

仏像とかプラ・サンカチャイ像とかが並んでいます。

センターに、お寺の名前になっている仏足石があります。

意外とフツーですけど・・・。
大きさも小さめだし。

お堂の仏像。

真ん中に仏足石があるので、脇に寄せられてる感じです。

境内にあった古い?チェディー。

塗り直してないだけで、それほどではないのかも?

チェディーの奥にあるお堂。

ビミョーな感じですが。
右下、イヌの親子が戯れてます。

中には涅槃仏が。

素朴な感じで良いですね。
中には入れなかったので、入り口の所から写真を撮りました。
っていうか、中の床、土だらけだったんですけど・・・。
掃除ぐらいしてください・・・。

仏足石のお堂から入り口の方を見たところ。


参拝者は全くいませんでしたが、仏足石のお堂も涅槃仏のお堂も一応開いていて、中を見れました。
まあ、それなりに良かったと思います。
あと、仏足石のお堂もなかなか。
後で気付いたんですが、本堂を見ていないですね。
どこに有ったんだろうか・・・?

地図。

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チョンブリー、シーチャーン島のイエローブッダです。
前々回のChao Pho Khao Yaiから見えた仏像です。
お寺かと思ったんですが、違うようです。

コチラ。

そんなに大きくないですね・・・。
遠くから見ると、もっと大きいような感じがしたんですが。
表面に黄色のタイルが貼ってあります。
ホントは金色にしたかったんだと思いますけど。

お寺ではないですが、礼拝所があり、お坊さんもいてお経をあげてくれます。

ガラスケースに入ったお坊さんのミイラも・・・。

礼拝所の前に小さいお堂があって、王様が祀られています。

あと観音菩薩も。

イエローブッダの背後に2体の立仏もおられます。

正直あまり目立たないですが。
ヤブがすごくて全身が見えないですし。

イエローブッダの右手にある祠。


その2.


ウドラカ・ラーマプートラ像です。


なにやらぽっかりと穴が開いていて、下に下りる階段があります。


自然の洞穴になっていました。

この島、こういうの多いんですかね?

ずっと下りていくと、仏像がおられます。


なにか判りませんが、石に金箔が貼られています。


イエローブッダの所から見た景色。

左の方の山腹にあるのがChao Pho Khao Yaiです。

数組、タイ人やファランの参拝者や観光客が来ていましたが、かなりひっそりとして寂しい所でした。
下から見るので十分な気もします・・・。

地図。

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チョンブリー、シーチャーン島の第3級王室寺院、ワット・チュタッティタム・サパーラームです。
名前かなりややこしいですが・・・。
こんな島に王室寺院があるとは意外です。
前回のChao Pho Khao Yaiのすぐ隣にあります。

本堂。

閉まっていました。
奥に見えるのがChao Pho Khao Yaiです。

小さめのお堂。


お堂の中。

仏像、お坊さん、王様に、ガネーシャ神・・・。
どこのお寺にもあるモノですが、イマイチ統一性がないというか、なんというか・・・。

・・・以上です。
夕方だったせいか、参拝者も全くいないし、イヌは多いし吼えてくるしで、さっさとオイトマしました・・・。

地図。

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チョンブリー、シーチャーン島の中国寺院、チャオ・ポー・カオ・ヤイです。
シーチャーン島は、レムチャバン港近くの沖合いに浮かぶ島で、渡し舟で30分ぐらいで行けます。
1泊旅行で行って来ました。

入り口から見上げた所。

山の中腹に建っています。
上るのシンドイですが・・・。
なんかエレベーターみたいなのがあった気がします。
っても、箱をワイヤーで引っ張るだけみたいなのですけど。

洞穴の中にあるご本尊?

金色に塗られている岩ですが、なんか観音様に見えるとか何とかで、信仰されているようです。

アップで。

顔は後から彫ったんだよな、コレ?

洞穴内にはイロイロな像が。
中国寺院ではお馴染み?、孫悟空です。

中国本土でもこの方は信仰の対象になっているんだろうか?

洞穴から空が見えます。


えーっと、だれ?
ただのお婆さんにしか見えませんが・・・。


ウドラカ・ラーマプートラですね。

中国寺院でもこの方はいるんだ・・・。

洞穴の入り口。

赤い紙が大量に貼られています。
中国のお寺でもこういうの見ました。

中国寺院らしい装飾。


赤いひょうたんも中国寺院的なモノかな?

イロイロ燃やす所だけど、たまにタイのお寺でもありますね。

西遊記の絵みたいですね。


洞穴手前のお堂。
中国寺院らしく、弥勒仏と観音菩薩です。


テラスになっている所があり、見晴らしが良いです。

真ん中の桟橋が、乗ってきた船が付いた所です。
船がイッパイ見えます。

山の方。

黄色い大仏が見えます。
この後行くんですが。

この島では外せない?観光スポットのようです。
まあ見晴らしは良かったです。
階段上るのが疲れましたが・・・。

地図。

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