タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・サンクラチャイです。

礼拝堂。

ごくフツーのお堂です。

杯?の上に巻貝が乗っています。

どういう意味が有るんでしょうか?

礼拝堂内部。


一番前にプラ・サンカチャイ、その後ろに3体仏様が一列に並んでます。

なかなか良い感じです。
一番後ろは椅座仏かな?

正面から見るとこういう感じ。

タイでは、前後に並ぶ仏像の配置って割と多い気がしますが、3体並んでるのって割と珍しそう。

礼拝堂の壁に何やら四角いプレートが並んでます。

コレ、個人のお墓ですね・・・。
タイのお墓って、小さいチェディーみたいなのだったり、お堂だったり(お金持ち)する場合もありますが、こういう質素というか、プレート1枚だけっていうのも多いです。

礼拝堂の横にあるプラーン型仏塔。


チェディーもあります。


チェディーの前にある祠。

中国語が書かれてます。

「感天大帝」?何なんでしょう?


祠に祀られてるのはコチラ。

真ん中が感天大帝でしょうか・・・?
ちょっとショボイです・・・。
左右のは観音菩薩と地蔵菩薩、かな?

礼拝堂の左手の方に、本堂があります。

塀に囲まれてます。
門の扉が閉まっていて、中には入れませんでした。

本堂とチェディー。


本堂正面の装飾。

下の方、ココにも杯に載った巻貝が有りますね。

本堂近くのサーラーにも同じのがあります。

このお寺のトレードマーク的なモノなんでしょうか?

砂のチェディー。

タイのお寺では、ソンクランにこういうのをよく見かけます。
どういう意味があるのかは知りません・・・。

割とこじんまりしたお寺ですが、参拝者はまあまあいました。
それほど見どころはないですが、礼拝堂の仏様は結構好きです。

地図

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ブラナシリマーターヤーラームです。
ワット・プラケオやラク・ムアンのちょっと北東、すぐ近くにあるお寺です。
王宮の近くの寺院は、ほぼここ以外は第1級王室寺院ですね・・・。

本堂。

こじんまりしてます。
閉まってました。

正面の装飾。

花柄がキレイです。

窓枠の装飾。

よく見るとなかなか凝ってますね。
真ん中、壁に結界石が埋め込まれてます。

正面の結界石。


反対側から見たところ。

向こうにチェディーが見えます。

コチラがチェディー。

そう大きくはないし、形もスタンダードです。
道の近くに有るので、外からは結構よく見えます。

以上です・・・。
どこも閉まっていたし、見どころも少ないです・・・。
窓枠の装飾とか見ると、かろうじて王室寺院だと感じられますが、それがなかったら全くただのお寺って感じです。
本堂を開けとけば良いのに・・・。
こんな感じですので、参拝者は全くいませんでした。
1組、物好き?なファランの観光客が来てました。

地図

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バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・ポー・二ミット・サティット・マハーシーマーラームです。
BTSのポー・二ミット駅から歩いて数分の所に有ります。

小さめのお堂・・・というか、祠って感じでしょうか?


お坊さん像三体がセンターで、仏像やプラ・サンカチャイ像があります。


木製の像。

観音菩薩かな?

コッチは誰だろ?

お爺さんっぽいですが。
中華風ですね。
デカいキセルとかを持ってます。

境内中央に白いチェディーが有ります。

大きさといい形といい、まあ在り来たりではありますが・・・。

チェディーの周り4方向に祠が有ります。

見ての通り閉まってますが・・・。

格子のスキマから中をのぞきました。

椅座仏と2体の立仏です。

別の祠。

コッチはガラス張りで、やはり閉まってました。
仏足跡があります。

さっきの仏足跡。


チェディーの奥にある本堂。

まあ、フツーですね・・・、王室寺院にしては。

閉まっていたんですが、さらに鉄柵で厳重にガードされてました・・・。

泥棒が入ったりしたんでしょうか・・・?

結界石。

壁埋め込みタイプです。

チェディーの外側にも結界石っぽいのが有ります。


チェディーぐらいしか見どころもないですし、お坊さん像とかの祠しか開いてませんでした・・・。
まあでも何組か参拝者はいましたね・・・。

地図

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・ナーン・チー・チョッティッカーラームの続き。

礼拝堂の前にも石の衛兵がいます。


礼拝堂の内部。

なんと、赤い仏様です・・・。
センターは水曜日の椅座仏ですね。
ゾウはいますが、サルが見当たりません。
職人さんが色を塗ったりしてました。

本堂、礼拝堂の近くにあった祠。


中は結構古そうな椅座仏がおられました。


本堂・礼拝堂の所からちょっと離れた所に、別の建物とプラーン仏塔があります。

プラーンはさっきのチェディーとかと比べると、少し大きいです。
コレも補修中のようでした。

お堂の前にある仏像。

頭のトンガリが取れちゃってます・・・?

お堂の内部。

木製の仏様です。
油が掛けられて、テカテカになってます。

奥の方、何が祀られてるんでしょう?

よく見えませんでした。

手前の仏様。

宝冠仏?
割と古そうです。

お堂の後ろのプラーン仏塔の下の方の仏様。


なんかイベントをやってました。

学生の民謡?モーラム?のコンテスト的なモノでしょうか?
本堂に居たコたちも、コレの参加者だったようです。

別の所にもう1か所礼拝所があって、ココにもムスメッコたちがいました。

お坊さんの説法を聞いてた・・・っていうか、雑談してるようでした・・・。

本堂のご本尊と涅槃仏、礼拝堂の赤い仏様、チェディーにプラーンと、そこそこ見どころあるお寺でした。
民謡大会のためか、そこそこ人はいましたが、参拝者らしき人は数組程度でした。
ワット・ナークプロックのついでに寄って行く、って感じかな?

地図

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・ナーン・チー・チョッティッカーラームです。
前回のワット・ナークプロックから歩いて数分の所にあります。

白いチェディーとお堂が見えます。

本堂かな?
補修作業中のようです。

屋根の装飾。

トンブリーのお寺に多いタイプです。

斜めから見たところ。

隣にもう一つお堂があり(礼拝堂?)、間にプラーン型仏塔があります。

本堂の前にある中華風?の石像。

衛兵?コレもヤックって呼ぶんでしょうか?

本堂内部。

正面と左右にそれぞれ仏様がおられますが、こういう配置は割と珍しいですかね?
壁画も結構古そうですね。

もう1体、ご本尊の後ろ側に涅槃仏がおられます。

小さめですが、なかなか良いですね。
枕が無理矢理ですが・・・。

壁画は、背面以外は同じような感じです。

なんか女子中学生?の集団がおしゃべりしてました。

入り口扉の中華風衛兵。

オモシロい顔です。

後ろの方の窓は古い感じです。

かなり傷んでますね・・・。

本堂、礼拝堂のエリアの4方向に、それぞれチェディーが建ってます。

コレは本堂正面側、だったかな?

コレは礼拝堂の後ろ側。


礼拝堂。

コッチも多少補修してます。

屋根の装飾。

真ん中に船が描かれてます。

2/2 に続く・・・。

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バンコク、トンブリー地区のお寺、ワット・アブソーン・サワンです。

境内中央に建つプラーン型チェディー。

ごくフツーのチェディーですが、最近塗り直したのか、キレイです。

チェディー中腹のヤック像。

上の方にもヤックがいて、チェディーを支えてますね。
だいたいチェディーの下の方で支えてる事が多いですが、ココのはかなり上の方で支えてますね・・・。

本堂。

本来の屋根の周りにトタン屋根を延長しているので、ちゃんと全体が見えないです。

屋根の装飾がちょっとオモシロいです。


本堂の並びに礼拝堂が建ってます。

コチラは閉まってました。

コッチの装飾もなかなかオモシロいです。

イロイロ動物とかいます。

本堂と礼拝堂の間に建物が建ってます。

礼拝所かな?

礼拝所の後ろにある小さめのチェディー。


本堂正面にある、オナジミ?の女性の人形。


コチラもオナジミ?小坊主クンです。

メガネのフレームが光ってますね・・・。

本堂内部。


コチラ。

素晴らしい・・・。
思わず見とれてしまいました・・・。
小さな仏像がピラミッド状に並んでます。

天井とか見ると、結構古そうです。


チャオしたプラクルアン。


ご本尊の写真を売っていたので、買ってしまいました。


経蔵。

池の上に建ってます。

祠。


祠の前辺りのシカとシマウマ。


このお寺、ワット・パクナムの隣で、ワット・クンチャンの川を挟んだ裏にあります。

ワット・パクナムの大チェディーと、ワット・クン・チャンの大仏様の後姿が見えます。

ココも小さいお寺なんですが、ご本尊が素晴らしかったです。
これだからトンブリーのお寺は侮れないんだよな・・・。
隠れた(?)名刹が多いですね。
参拝者もそんなに多くなく、まさに穴場って感じです。

地図

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・ヌアン・ノラディットです。

本堂。

正面の扉は閉まっていました。

扉の脇の祠の中にある仏像。


本堂の屋根の装飾。


本堂。

こじんまりしてますが、割と良い感じのお堂です。
閉まってましたが・・・。

本堂正面の仏様と結界石。


コチラは後ろ正面の仏様。


本堂の裏にもう一つお堂が有ります。

礼拝堂かな?
コチラも閉まってました・・・。

礼拝堂正面の仏様。


屋根の装飾。

結構古いっぽいです。

礼拝堂と本堂の間にあるチェディー。

小さめです・・・。

川沿いにある礼拝所。


お坊さんが祀られてます。


王室寺院ってことで、期待したんですが・・・、どこも開いていませんでした。
それなりに歴史ありそうなお堂ではありましたが・・・。
街中に有るので、敷地も狭いです。
当然、参拝者は皆無でした。

地図

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バンコク・トンブリー地区かな?の第3級王室寺院、ワット・アウットウィカーシターラームです。

礼拝堂の右手にあるコチラの小さいお堂が本堂のようです。

なかなか良い感じのお堂です。
閉まっていましたが・・・。

下の部分。

周りが狭いので、1枚で撮りきれません・・・。
つぼみ型の結界石ですね。

正面だけ結界石の形が違います。

コレもビミョーに珍しい形をしてますが。

礼拝堂を裏から見た所。


礼拝堂の左の奥の方に、礼拝所的な建物があります。


上の礼拝所の近くにある小屋。

観音様が祀られてます。

礼拝所の1階のお坊さん像。

右の方、背広?姿ですね・・・。

2階の前のウドラカ・ラーマプートラ(?)像。


2階の部屋の中。

やはりお坊さんの像が祀られています。

さっきのと同じ方のようです。

背広の下、ワイシャツじゃないので、ヘンな感じですが・・・。

礼拝所でチャオしたプラクルアン。

どちらの仏像も見てない気がしますが・・・。

裏面。


プラ・クリンの底面。

シリアル番号?とか彫ってあります。

そこそこ立派で、見どころもまあまあ・・・・
標準的なバンコク第3級王室寺院って感じではないでしょうか?
参拝者もそこそこいました。

地図貼っ付けて見ました・・・。
どんなもんでしょう・・・?

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バンコク・トンブリー地区かな?の第3級王室寺院、ワット・アウットウィカーシターラームです。
名前ややこしいです・・・。

礼拝堂かな?

結構立派です。

正面の門。


中国風のシンハ(獅子)ですが、なんか踏んづけてますね。

って、子供ですかね?
じゃれつく子供と遊んでるんですね、多分。

上に4頭の獅子が乗った柱(?)。

中国のお寺でもこういうの見ましたが、なんなんでしょう?

車輪?法輪ってヤツでしょうか?

なんかいたる所に拝んでる人?たちがいます。
テワダー(天使)かなんかかな?

礼拝堂正面左の礼拝所。

メインの仏像のポーズがビミョーに変わってますね。
両ひざに手を置いてます。
こんなポーズ有ったっけ・・・?

剣を持った方。

タイのお寺でたまに見かけるんですが、コレ、どなたなんでしょう?
最初、ヤック的な方か、テワダー的な方かなと思ったんですが、結構ちゃんと祀られたりしてるので、もうちょっと上の神様的な方のような気がします。

このリアルタッチの像は、ブッダのようです。

修行中なのか、瞑想中なのか、悟りを開いた後なのかは分かりませんが。

金の玉が吊ってあります。

お堂を囲むように配置されてるので、結界石代わりかな?と思いましたが、違うようです。
本堂は別に有りましたので。

礼拝堂の仏様。

プラ・プッタ・チンナラート風ですが、ちょっとお顔が大きくて、特徴的です。
なかなか良い感じですね。

礼拝堂内にも金の玉が吊ってあります。


入り口扉の装飾。

エラワンに乗るプラ・イン(インドラ神)ですね。

(2) に続く・・・。

地図を貼り付けてみました。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ワチラタム・サティットです。
王室寺院は都心の方に多いですが、ココはかなり東の方にあるお寺です。
シーナカリン通りから細い道を入って行った、そうとうゴチャゴチャした所にあります。

境内入ってすぐ右に有るのが本堂。

立派でキレイです。
残念ながら、閉まってました・・・。
右手の塔状のモノは鐘楼です。

本堂正面。

壁画がキレイです。

装飾も良いですね。


結界石。


本堂から奥に進むと、2基のチェディーが有ります。

右の方は結構立派なチェディーです。
ピンクの花びら?が良いですね。
左の小さいチェディーですが、車道の真ん中に建ってます。

小さいチェディーの仏像。

青銅製?

大きいチェディーの廻りの像。

棍棒?を持ってます。
四天王的な方でしょうか?
あまり迫力ないですけど。

礼拝堂。

小さめですが、なかなかキレイなお堂です。
奥にもう1基チェディーが見えます。

礼拝堂テラス部の仏像。


礼拝堂内部。


なかなか良い感じの仏様です。


さっきのチェディー。

ブッダガヤ風?
下は経蔵かなにかのようです。

チェディーの近くにある鐘楼。


礼拝堂の前の礼拝所の仏像。


この小さい仏像が良いですね。

ニット帽みたいなの被っておられます。

観音様とかプラ・ピッカネーとかお坊さん像とか。


裏口の両側の柱?

ウシが乗ってます。

なかなか立派なお寺です。
参拝者はそれほど多くなかったです。
本堂の中を見たかった・・・。

地図。

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バンコク、トンブリーの第3級王室寺院、ワット・トーン・ノパクンです。
前回のワット・トーン・タンマチャートのすぐ近くにあります。

お寺の門。

プラーンが乗ってます。

本堂。

結構特徴的な建物ですね。
廻りにチェディーが何基かあります。

本堂の正面。

閉まってました。
真ん中の入り口、宝冠?の形をしています。

本堂の窓。

なんか丸っこいです・・・。
なかなか面白いですね。

結界石・・・?


両側のスリット?から、辛うじて側面が見えるだけです。

コレも珍しいですね、多分。

このチェディーが一番立派です。

といっても大したことないですけど。

他のはこんな感じです。


本堂の並びにある、礼拝堂でしょうか?

コチラも閉まってました。

礼拝堂の装飾。

かなり荒れ果ててますね・・・。

駐車場にあった、舟形のお墓?です。 

木が生えちゃってます。

船の後部。

ちゃんと舵?があります。
右側、中華系のお墓ですね。
「民国弐拾参年」とか書いてあります。

ちょっと離れたところにある建物。

ココも閉まってました。
立派なプラーンが乗っかってます。
廻りのチェディーはお墓ですね。

上の建物の隣に小さい祠が有ります。


祠の中。

ウドラカ・ラーマプートラでしょうか?
中華風ですね。
ガキどもが遊んでたので入れませんでした・・・。

本堂とか、結構特徴的だったですが、どこも閉まっていて残念でした・・・。
こんな感じですから、参拝者は全くいませんでした。

地図。

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バンコク、トンブリーの第3級王室寺院、ワット・トーン・タンマチャートの続き。

前回最後の仏像の近くにある弥勒仏(布袋様)の像。

かなりビミョーな出来ですが・・・、味が有って良い、という言い方もできるかと。

木の板に描かれたガネーシャ神(プラ・ピッカネー)。

古いモノなんでしょうか?
割と良さげです。
でも・・・、アクリル板で覆ってあるんですが、隙間が空いてるので水分が入ってカビ?コケ?だらけになってしまってます。

お坊さんのお部屋。

小さい部屋ですが、たくさんの参拝者?が集まってました。

さっきの小屋の奥に、もう一つお堂があります。

礼拝堂のようです。
全体がなかなか見えないんですが、結構良い感じです。

後ろ側正面のプラ・シバリー像。


金色の装飾がなかなか良いですね。


正面の仏像とプラ・シバリー像。

左の方、肌だけ金色なんですね・・・。

礼拝堂の内部。

ちょっと壁がボロボロになってます。

この仏様、なかなか良いですね。

前に居並ぶ9仏が良い感じです。
あまりこういう配列は見ない気がします。

ルンポー・トー。


黒い肌のお坊さん。


さすが王室寺院、といえるお寺です。
結構古いお寺みたいですね。
本堂は閉まっていてがっかりしたんですが、礼拝堂は建物も仏像も良かったです。

地図。

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バンコク、トンブリーの第3級王室寺院、ワット・トーン・タンマチャートです。

敷地手前の方にある祠の、ナーク・プロック仏。


上の祠の向かいにもう一つ祠が有り、コチラには観音様が祀られてます。

どっちも真新しいです。

本堂を囲む塀の外、門の脇のシンハ。

なんか緑っぽい色してます。
尻尾の感じが良いですね。

コチラが本堂。

補修されてますが、元は結構古そうです。
残念ながら閉まってました。

本堂の装飾。


小さ目のチェディーが4基、本堂を囲んでいます。


本堂正面の遊行仏(プラ・リーラー)。


プラ・リーラーの向かい側に2体の石像があります。

中国人っぽいですが、どなたでしょう・・・?

コレは一体なんでしょうか・・・?

今までタイのお寺で見た事無い気がします。
巨大化したオモチャの指輪、って感じですね・・・。

本堂裏側の壁画。

表側には壁画は無かったです。
なんで裏側だけなんでしょう?

本堂の裏手にある大きめの仏像。

タイの場合、脇侍?の方は仏様の前方に居ることが多いですが、この像は後ろに居ます。

(2) に続く・・・。

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バンコク、トンブリーの第3級王室寺院、ワット・サウェータチャットです。

境内中ほどにそこそこ立派なプラーン型仏塔があります。

そんなに特徴的ではないですね。

チェディーの前に本堂?と礼拝堂と、もう一つお堂が並んで建ってます。

本堂・・・と思いましたが、よく見ると結界石が無いですね。
旧本堂なんでしょうか?
閉まっていました。

上のお堂の装飾。

トンブリーとか、こういう感じの装飾が多いですね。

真ん中のお堂と礼拝堂(右)。

礼拝堂も閉まっていました。
真ん中のお堂は開いていましたが、いわゆる礼拝所みたいな感じでした。

3つのお堂の向こう側に涅槃仏が有ります。

相当特徴的ですね・・・。
って、どこかで見たことあると思ったら、、100chediさんのサイトで出ていたコチラのお寺ですね。
かつてはお堂の中に入っていたんですね・・・。
金色ですし。
貴重なかつてのお姿です。
今は相当痛々しいです・・・。
高くなってるのは、次の洪水に備えて、ジャッキアップしたみたいです。

お顔部分。

なんか緑色っぽい地肌?が出てしまってます・・・。
補修はしないんでしょうか?

真ん中のお堂の前にあるミニ涅槃仏。


仏足跡。


このお寺の道を挟んだ向かいにもお寺らしきものが有ります。

別のお寺だと思っていたんですが、どうも同じお寺のようです。

コチラが最初に入った方の門。


飛び地?の方のお堂。

結界石があるので、コチラが本堂のようです。

本堂の装飾。

窓の中に小さい立仏が入ってます。

ご本尊。

フツーっぽいですが、結構良い感じです。

本堂内の窓の上部分。

ココにも立仏がおられます。

コレはワット・イントラウィハーンの大立仏っぽいですね。


結界石。

プラクルアンっぽいのが埋め込んであります。

苔むしたチェディー。

古そうです。

本堂内でチャオしたプラクルアン。

ご本尊のようです。

プラ・リヤン。

やはりご本尊のようです。

印象的な涅槃仏でした。
あまりにも痛々しいお姿でしたが・・・。
ご本尊もなかなか良かったですし、見どころの割には参拝者は少なかったです。
本堂の方は結構いましたが、涅槃仏の方は数人しかいなかったですね。

地図。

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・ウェルラーチンです。
前回のワット・インターラームの隣のお寺です。
この辺り、ワット・ラーチャクル、チャンターラーム、インターラーム、ウェルラーチンと、4つのお寺が同じ通り沿いに並んでいます。

駐車場の所の建物・・・、ってコレ火葬場ですね・・・。

煙突がちょっと変わってるので分かりづらいですけど。

このお寺にもタークシン王の像があります。

やはりトンブリー朝の王様ということで、関わりがあるお寺が多いのかも。

タークシン王像の横の礼拝所。

オッチャンが我が物顔で陣取ってますけど。
お参りし辛いって・・・。

まあまあ立派なチェディーがあります。


チェディーの向こう側に有る本堂。

結構良い感じなんですが、閉まっていました。

本堂の装飾。

なかなかキレイですね。
何の場面かイマイチ分かりませんが・・・。

本堂の右手に涅槃仏があります。

20メートルぐらいかな?

頭の方から見たところ。

三角枕が鋭角過ぎません・・・?

本堂の周り、4方向に小さいお堂があります。

全部閉まってましたけど。

小さいお堂の内の1つ。

でっかいラーフの顔がありました。
ハリボテっぽいですけど。
この口を通って建物に入る、って(有りがちな)趣向だったんでしょうか?
今は使われてないようですが・・・。
どっか別の所に設置されてたのかな?

本堂とかは閉まっていましたが、チェディーや涅槃仏といった見どころはあります。
近隣の買い物客の駐車場になってました・・・。
本堂ぐらい開けておいてくれれば良いのに。

地図。

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トンブリーの第3級王室寺院、ワット・インターラームの続き。

このお寺、もうあと2つお堂が有ります。
本堂とかがあったエリアからちょっと離れた所にあって、そこもやはり塀で囲まれています。
最初別のお寺かな?と思ったけど、そういうわけではないみたい。

2つのお堂の前のスペースに、タークシン王の像があります。

どうもココ、タークシン王を祀るお堂のようです。

タークシン王像横の木の周りに立つ仏像。


正面から向かって左側のお堂。

新いようです。
シンプルでキレイですね。

お堂の内部。

正面の仏像は結構古そうです。

お堂の右奥。

タークシン王のイスに座った像と、お坊さんの像があります。

左奥の像。

若き日のタークシン王、かな?(テキトーです)

右側のお堂とその前のチェディー2基。

このお寺、チェディーが多いですね。

右のお堂の前のお坊さん像3体。


お堂の内部。

コチラはいたってフツーですが、仏像はなかなか良い感じです。

右のお堂の屋根部分。

ホンモノの磁器が使われています。
壁面に埋め込んであるのはよく見ますけど、ココのは立ててあります。
よく見るとてっぺんにはツボが立ってますね。

チャオしたプラクルアン。

モチロン、タークシン王です。

裏側。

リヤンのガルーダが良い感じです。

本堂の方は全部閉まっていて、ほとんど遊んでいるガキどもしかいませんでしたが、タークシン王の方は、参拝者もチラホラいました。
せっかくだから本堂の方も開けてくれれば良いのに・・・。

地図。

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・インターラームです。
前回のチャンターラームの隣にあります。

駐車場の所にあるチェディー2基。

大きさといい形といい、ごく普通ですね。

本堂。

塀で囲まれたエリアの真ん中に有ります。
なかなか立派な建物ですが、閉まっていました。
左右奥にプラーン型仏塔が見えます。
ガキどもがイッパイ遊んでました・・・。

本堂正面の像と結界石。

トンブリー朝のタークシン王のようです。
結界石が分厚くて立派です。

本堂を裏側から見たところ。

さっきのプラーンが見えます。
ちょっと青みがかってます。

本堂横のお堂。

礼拝堂かな?
コチラもクローズ・・・。

本堂の裏手、2本のプラーンの間に、3基のチェディーがあります。

駐車場に有ったのよりは大きいしキレイです。
チェディーの両側にそれぞれ、計4つの小さいお堂があります。
閉まってましたが・・・。

プラーンとチェディー。

プラーンも結構キレイです。

敷地奥の方にあった建物の中。

弥勒仏が見えます。
ココも閉まっていました・・・。
柵の図柄が面白いですね・・・。

礼拝堂の裏手のインドラ神(プラ・イン)像。

キレイなお花がお供えしてあります。

後で100chediさんのブログ(コチラ)を見て知ったんですが、実はさっきの4つの小さいお堂に、3体の涅槃仏(あと一つは仏足跡?)があって、しかも普通の(右下)、左下、箱入りとそれぞれ違った涅槃仏なんだとか・・・。
見たかった・・・。
箱入りは見たことあるけど、左下涅槃仏はまだ見たことないんだよな・・・。
イベント事の時にしか公開していないのかも。

(2) に続く・・・。

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・チャンターラームです。
前回のワット・ラーチャクルーのすぐ隣にあるお寺です。

アチラは結構広いお寺でしたが、コチラはかなりこじんまりとしています。
礼拝堂。

閉まっていました。
すごくシンプルで飾り気無いです・・・。

すぐ奥の本堂。

コチラも閉まっていました。

本堂の窓。

フツーの窓の中にキレイな装飾が見えます。
古い建物を修復しているんでしょう。

中の扉が開いている所があり、ご本尊が見えました。

ちゃんとお参りしたかったです・・・。

本堂の装飾。

なんかカワイイ感じです。
コウモリが飛んでたりします。
特徴的で良いですね・・・。

本堂裏手の礼拝所。

お坊さんも誰もいらっしゃいませんでした・・・。

お寺のすぐ裏が市場になってます。

「2511」って書いてあるので、45年以上前に建てられたんでしょう。
年季入ってますね・・・。
ココでも、ラーチャクルで作ってたのと同じキャラメル?を作って売ってました。

残念ながらどこも開いていませんでした。
本堂の装飾はなかなか面白かったです。
当然、参拝者はいませんでしたね・・・。

地図。

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バンコク、トンブリーの第3級王室寺院、ワット・ラーチャ・クルーの続き。

チェディーとかの向かい側の建物。

イベント用の建物かな?

上の建物正面の、お坊さんの像。


中華ゾーンです。

「昭抱?仏祖」とか書いてありますが、なんでしょうか?

観音様。


最初の礼拝所でチャオしたプラクルアン。

ひょうたん型のプラ・リヤンです。
仰向け涅槃仏を上から見たところです。
なかなか良いですね。

裏面。


プラーンの前にあった二刀流の方の極小像です。

分かりづらいですが、ちゃんと二刀を持っておられます。

後ろ。


素焼きのプラ。

通常、こういうのは、タンブンして(お金を払って)お寺に納める(チェディーとかに入れる?)んだと思いますが、お坊さんに「もらっていい?」と訊いたら「いいよ」とおっしゃったんで、チャオして来ました。
モチロン、タンブンしましたよ。

裏。


敷地の奥、駐車場の隅にテントがあって、なにやら蒸してました。

葉っぱでくるんだ、餅?キャラメル?なんかそんな感じのヤツです。
この辺の名物なんでしょうか?
ドラム缶の中で蒸してました。

仰向け涅槃仏は初めて見たので、ちょっと興奮しました。
礼拝堂や本堂も外見は良さげなので、中を公開してくれたら良いのに・・・。

地図。

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バンコク、トンブリー地区の第3級王室寺院、ワット・ラーチャ・クルーです。

境内入ってすぐ右にある小さいお堂。


上のお堂の横に礼拝所があります。


礼拝所からさっきのお堂に入れます。

なにやら見えていますが、なんでしょう・・・?

コチラ、仰向け涅槃仏です。

予備知識無く行ったので、ちょっとオドロキました。
結構珍しいんじゃないでしょうか?
足側から拝んでる方がなんか良いですね。

仰向け涅槃仏のとなりらへんにある礼拝堂。

なかなか特徴的なお堂ですが、閉まっていました・・・。
両脇に小さめのチェディーがあります。

礼拝堂前の・・・、シカ、かな?

角が取れちゃってるんでしょう、多分。

礼拝堂の正面にもう2基、チェディーとプラーンがあります。


プラーンの前の像。

右はタークシン王かな?
左の二刀流の方はどなたでしょうか?
たまに見かける気がします。

礼拝堂の左にある人工的な山とその上のお堂。

上り口は閉まっていて、上れませんでした。

敷地奥の方にある本堂。

バンコク、特にトンブリー辺りでよく目にするスタイルですね。
周りを小さいチェディーが囲んでます。
ココも閉まってました・・・。

(2) に続く・・・。

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