タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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バンコク、ヤワラー地区の第3級王室寺院、ワット・マハー・プルッターラームです。
地下鉄フアランポーン駅から南に徒歩10分ぐらい行った所にあります。

境内には3つのお堂が並んでいます。

右側の礼拝堂と4基のチェディー。

礼拝堂の仏様。

かなり地味な内装です。
仏像は割と良い感じです。

真ん中の本堂。

そこそこ立派ですが、そんなに特徴はないかな?

ご本尊と本堂内部。

壁画が良いですね。
修復中でしたが・・・。

壁画の一部分。


左側の涅槃仏堂。


そこそこ大きい涅槃仏があります。


全体像。

15メートルぐらいでしょうか?

縮小版涅槃仏。

大きい涅槃仏があるお寺には、だいたい縮小版がありますね・・・。

礼拝堂の斜め後ろの祠。


中にはお坊さんのミイラがあります。


観音菩薩像。


ルンポー・トーの像。


境内で咲いていた花。

あまり見かけない花ですね、多分・・・。
「Dona Queen Sikirit」とか書いてあります。
シキリット女王が植えたとか言うことでしょうか?

涅槃仏堂でチャオしたプラクルアン。

このお寺のじゃなく、ワット・ソートーンのでした・・・。
なんとなく似てるなと、とは思ったんですけど・・・。
できるだけ、参拝したお寺オリジナルのをチャオするようにしてるんですが・・・。

ヤワラーのお寺ということもあり、また閉まってるかな?と思いましたが、珍しく全部開いていました。
こじんまりしていますが、本堂の壁画や涅槃仏もあって、なかなか良いお寺です。
観光客は、ファランが1組、中華系?外国人が1組いましたが、タイ人の参拝者は数人しかいませんでした・・・。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・マハン・パーラームです。
結構街中のお寺ですね。
ワット・スタットとかワット・ラーチャナッダーとかの、名門寺院があるエリアに近いです。

王様の像。

ラーマ5世・・・かな?

本堂。

立派だし結構古そう。
バンコク周辺でよく見かけるスタイルのお堂です。
残念ながら閉まっていました。

本堂の横には礼拝堂があります。

コチラも似た雰囲気の建物ですね。
周りをプラーン型の仏塔が囲んでいます。

礼拝堂前の仏像とお坊さんの像。

一番奥はルンポー・トーですね。

礼拝堂の柱にもたれかかるお坊さんの像。

サボってるところでしょうか?
なかなかユーモラスで良いですね。
もう1体ありました。

礼拝堂の仏様。

普通ですけど、結構立派です。
上から吊るされてるガラス瓶のランプ?が良いですね。

仏足跡。

手前のはなんかすごそうです・・・。
ありがたい感じですね。
奥には左右対称のがあります。
仏足跡といえば、足型が凹んでいるのが多いですが、コレは盛り上がっています。
こういうのも結構有るんでしょうか?

窓の扉の装飾。

カニとか怪魚?が描かれています。
なかなか良いですね。

境内奥の方に、何基かチェディーがあります。

どれもそれほど大きくもないし、特徴も無いですが・・・。
一番右のは補修作業中で、先っちょがありませんでした。

チェディーの手前にあった建物。

あまりタイのお寺で見ない模様ですね。
日本の神社では見そうですけど。
どっかの国から抗議が来そうですが・・・。

礼拝堂の前辺りの小さめのチェディーと観音像です。


なかなか良いお寺でした。
それほど見どころがある訳ではないですが、落ち着いた渋い建物・装飾で良いです。
参拝者も少ないですし・・・。

地図。

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ワット・バン・ナー・ナイの続き。

チェディーの奥の方に本堂があります。

ごく普通な感じです・・・。
なにかイベントがあったようで、テントとか張ってありました。

ご本尊。

これまたありふれた(?)プラ・プッタ・チンナラート(風)です。

境内手前の方の建物には、いくつも祠があって、イロイロ祀られています。

完全に「中華ゾーン」になっていますが・・・。
中華系の仏様、その他が勢ぞろいです。

コッチも・・・。

関帝とか関係無いだろうに・・・。

この方にいたっては、名前すら存じ上げません。

っていうか、これまで見たことないなぁ・・・。
誰だ?

タイのお寺ではすっかりおなじみ(?)の、拝むガイコツ君。

電動式で手と頭を上下に動かします。
賽銭箱と連動している事が多いです。

コチラもお馴染み、ウシさんです。


チャオしたプラクルアン。
プラ・リヤンが2点。

右のはナーレスエン大王です。
左のはこのお寺の御本尊っぽかったからチャオしましたが、本当にそうなのかよく判りません。

裏面。

左の仏像、このお寺のではなさそう。
プラ・プッタ・ソートーンかも。
と言うことは、表のはプラ・プッタ・チンナラートで、このプラはこのお寺のではなく一般的?なモノなのかもしれません。
まあ良いんですが。

バンコクの王室寺院としては、かなり東の外れの方にあるお寺ですね。
チェディーとナーレスエン大王像以外、大した見どころはないですが、結構参拝者も来ていました。
でもまあ、全て開いていて中を見れたので良かったです。

地図。

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バンコク、バンナーの第3級王室寺院、ワット・バン・ナー・ナイです。
BTSバンナー駅から歩いて行けます。
BITECの近くです。
バンナーから都内へ向かう高速道路から金色のチェディーが見えます。
以前はよく見えたんだけど、手前にデカいマンションが建って、今では見えにくくなりましたが・・・。

境内中央にお堂があります。

ニワトリの像が奉納されているという事は・・・・。

この方、ナレースエン大王が祀られています。

でも、右の像はラーマ5世のような気がするけど、違うか?

金色のチェディー。

1階部分がお堂になっています。
なかなか立派ですね。

1階お堂の周辺に神像が並んでいます。

ジャトカム・ラーマテープとプラ・プロム(ブラフマー神)です。
ジャトカムは普通、大股開いた椅座姿だと思うけど、ここのは方ひざ立てて座っていますね。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像。


お堂の中の仏様。


周りにいくつも仏像やらお坊さんの像やらがあります。


これ、プラクリンでよくある姿の仏像ですね。

大きいサイズは逆にあまり見ない気もしますが。

千手観音像。

顔がイッパイありますが、斜め後ろの顔、憤怒相ですね。
観音様と憤怒相って、違うんじゃないかと思うんだけど・・・?
中国スタイル?

(2) に続く・・・。

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ワット・ラック・シーの続き。

本堂の横あたり、タンブン用のウシさんとヤギがいます。


ウシの囲いの向こうに、3体の像が有ります。
1つはナーン・クワック。

お馴染みの「招き女」です。

次はプラ・メートラニー。

コチラもおなじみ、大地の女神です。
ブッダの邪魔をしようと押し寄せる魔物たちを、濡れ髪を絞って洪水を起すことで撃退した、という話が有名です。
というか、この話以外で登場するんだろうか?

コチラは・・・、どなたでしょう・・・?

たまにお見かけしますが。
稲穂らしき物を持っているので、豊穣の女神とかそういうのなんでしょう。

コレがチェディー。

高速からはよく見えなくて、普通のチェディーかと思っていましたが、割と特徴的な形のチェディーだったんですね。

チェディーは台座の上に建っています。

コレは台座の上の部分。

チェディーの中。

ルンポー・トーの像です。
壁画が独特というか、ちょっとアヤシイです・・・。

ウドラカ・ラーマプートラ x 3。

なぜ3体?
なぜ頭だけ金色?

チェディーの台座から見た境内。

右が3つの屋根の建物。
左に建築中のお堂があります。

造りかけですが、既に仏像は納められています。

ブッダの後ろにプラ・サンカチャイって・・・。
配置間違えてないか、コレ・・・?
あと、時計は今の段階で必要なんだろうか?

結構人気のお寺のようで、参拝者はそこそこいました。
チェディーがなかなか良かったです。
プラクルアンが無かったのは残念ですが。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ラック・シーです。
ドンムアンのちょっと手前、高速でアユタヤ方面からバンコクに向かっていると、右手に見えるお寺です。
金色のチェディーと、3つの屋根のキラキラしたお堂が目に付きます。

これがその3つの屋根のお堂。

・・・って、非常に分かりづらいですね・・・。
高速からはよく見えるんですが、下からだと全体像が見えないので。

お寺の壁には、神々が描かれています。

右がラーフで、左がヤックですね。
もうちょっとうまく造れないもんかと思いますけど・・・。
でもまあ、どなたか判るだけ良いです。

・・・コレ誰?
なぜブタに乗っているんだろ?


コレも誰か判らん・・・。

乗っているのは犬?
オニババみたいな顔だし・・・。
女ヤックかな?
妙に巨乳ですけど。

コチラが本堂です。


本堂前の「天上天下唯我独尊」像です。

なかなか良い感じです。

結界石。

ちょっと変わってますね。

ご本尊。

かなり普通ですが、割と好きです。

本堂の壁画。

ちょっとですけど地獄絵があります。
右の方、丸ノコで首をいくつもぶった切っているんでしょうか?

(2) に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・テープティッダーラームです。
有名な、ワット・ラーチャナッダーのとなりにあるお寺です。

真ん中に写っているのが本堂、左のが礼拝堂です。


本堂の周り4方にプラーン型の仏塔があります。

結構シブ目の仏塔で良いですね。

本堂。

バンコクやその近郊に多い、花柄の上品な装飾です。

ご本尊。

真っ白い仏様です。
石製?

小ぶりですが、結構良い感じの仏様ですね。
写真では白浮き(?)して見えづらいですが・・・。


コチラが礼拝堂。

小さめのチェディーが周りを取り囲んでいます。

礼拝堂の仏様。

結構古い仏像のようです。
内部の装飾とかも古い感じでなかなか良いです。

本堂の近くにあった女性の石像。

どういう意味があるのかよく判りませんけど・・・。
お祈りする女性?
なんか左手変じゃない?
変な方向に曲がってるし、なんか長いし・・・。

このエリアは、ワット・ラーチャナッダー以外にもワット・サケットやワット・スタットなど有名寺院が多い所ですが、
このお寺は知名度が低いせいか、観光客も参拝者も少なかったです。
派手な見どころは無いですが、本堂・礼拝堂どちらの仏様もなかなか良かったし、4本のプラーンや礼拝堂を囲むチェディーなど、センスが良い気がします。

地図。

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ワット・ヤーンナワーの続き。

前回の最後の写真で、部分的に見えていましたが、このお寺で一番有名なのは、やはりチェディーでしょう。
コレがそのチェディー。

船の上に塔が乗っている形です。
ラーマIII世がジャンク船(?)を偲んで建立されたんだとか。

船の上に上れるようになっています。
船尾に祠があり、仏像が祀られています。


仏足石もあります。


敷地の奥のほうにあるのが本堂です。

結構古い建物っぽいです。
屋根の上にトタンの屋根が造ってあります。
雨漏りしてるんでしょうか・・・?
なかなか良い感じの本堂ですね。

ご本尊。

本堂の中はかなり地味ですね・・・。
仏像も、まあ普通ですね。
チェディーの所にはそこそこ参拝者が居ましたが、コチラはあまり居ませんでした・・・。
ていうか、最初に行った建物が一番にぎわっていましたね。

チャオしたプラクルアン2オン。

左のプラ・リヤンはご本尊ですね。
右の方、木製です。
コチラもご本尊っぽいですが、違います。
各曜日のポーズがありましたから・・・。
オレは木曜日生まれなんで、このポーズなんです。

裏面。

木製の方、船形チェディーが描かれています。
結構キレイで気に入っています。

このお寺、BTSのサパーン・タクシン駅からよく見えます。


さすがに有名寺院だけあって、見どころも多く、にぎわっていました。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ヤーンナワーです。
ガイドブックにも載っている、結構メジャーなお寺です。

境内に入ると、右側に大きな建物があります。

ガイドブックには「本堂」とか書いてありますが、明らかに違います。

中には仏像や神像がイロイロ祀られています。
ラーフの上にガルーダ、その上にヴィシュヌ神が乗っています。

ガルーダ+ヴィシュヌ神はインドでもよく見かけますが、その下にラーフが居るのは、タイオリジナルっぽいです。

ガネーシャ神とブラフマー神。

他にもお馴染みの面々の像がありました。

コレは・・・、なんだろう。
前の方にいるのは千手観音で、後ろのは普通の観音様・・・かな?

この辺りは中国仏教ゾーンって感じ。

ルンポー・トーは分かるけど、他はどなたかな?


上の建物の前の広場にテントがあって、仮設の礼拝所になっていました。

観音様。
ここも中国仏教ゾーンって感じです。

観音様は良いとして、この方は・・・?

タイのお寺でたまに見かける、中国服の方ですが・・・。
なんか最近、孔子なんだとか聞いた気がします。
本当なんだろうか?
仏教と関係無い気が・・・。

鐘、です・・・。

日本のお寺の鐘っぽいですね。
結構大きいです。
タイではあまり大きなのは見ない気がします。

多分、ラーマIII世です。

このお寺を建立されたんだとか。

(2)に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ラーチャナッダーラームです。
ガイドブックにも載っている、かなり有名なお寺ですね。
実は今回が2回目の参拝です。
と言っても前回は、2年ぐらい前かな?工事中で全く見れなかったんですが。
いつか再訪しようと思っていました。

このお寺、前回のワット・サケットの道を挟んだ隣にあり、ゴールデンマウンテンがよく見えます。
こんな感じ。


コチラが本堂。

閉まっていました・・・。

本堂の隣に礼拝堂があります。

コッチも閉まってました・・・。

なんと言ってもこのお寺で有名なのは、この仏塔ですね。

かなり独特です。
モチロンこれは開いていました。
上まで上れます。

中にはモチロンたくさんの仏像があります。

ガラスでガードされてるって事は、結構重要な仏像かな?と思って写真を撮りました。
よく分かりません。

他に、博物館的な展示物がイロイロあります。

映像を使ったり、割と楽しめるのが有った・・・ような気がします。

2階の回廊部分。

仏像が並んでいます。

4階テラスから見た景色。

ワット・スタットが見えます。
右のチェディーはどこでしょうか?

てっぺん部には、コレが祀られています。

なんなんでしょうか・・・?
他のお寺で見た記憶無いですが・・・。
砲弾みたい。

今回チャオしたプラリヤン。


裏面。

仏塔が描かれています。

このお寺で、もう1つの名物と言えば、プラクルアン屋さんです。

と言っても、「プロ」向けの店ばかりです。
カゴに入っているの全部プラです・・・。
1ヶ5バーツとかです。
100ヶぐらい入った袋とかも。
多分、お寺の人とかが買って帰って、お寺でプックセーして売るんでしょう。
しかし、原価1バーツぐらいなのか・・・?

やっと再訪できました。
仏塔はなかなか良かったです。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・サン・プラヤーです。
実は2回目の参拝です。
前回は、お寺巡りを始めたすぐだったので、まだ写真とかあまり撮っていませんでした。

コレが礼拝堂です。

中国風?っぽい、バンコク近辺でよく見かける様式です。
タイのお寺というと、キンキンキラキラってイメージがあるけど、この様式は割と地味で上品な感じですね。

礼拝堂の仏様。

まあ、ごく普通ですね。

小さめですが、チェディーもあります。


コチラが本堂です。

閉まっていましたが。

他に2つのお堂があります。

見えませんが、手前のお堂の奥にもう1つのお堂があります。

手前のお堂には、涅槃仏があります。

そんなに大きなものではないですが。

奥のお堂には、椅子に座った仏様がおられます。

こういう姿勢の仏像ってなんて呼ぶんでしょうか?
日本では見られないポーズだから、日本語の名前は付いていないか?
この像が一番大きくて、3メートルぐらいありそうです。

これら3体の仏像が、このお寺の「売り」のようです。
サン・プラヤーのサンは3、プラは仏様ですから、お寺の名前も3仏にちなんでいます。
「ヤー」はなんでしょうか?
結構重要な仏像なのかもしれません。

チャオしたプラクルアン。

9つセットです。
バラは無いとのこと・・・。
真ん中は、一般的なプラ・ソムデットです。
下の方4ヶはお坊さん。
しかもうち3ヶは同じお顔(横顔)です。
残りの4ヶは例の3仏です。
座仏が2ヶあります。

裏側。

裏は全部同じです。
松明みたいなのが描かれています。

3仏が良いですね。
タイ人にはそこそこ知られたお寺のようで、結構参拝者がいました。
ファランの観光客も数人見ました。
彼ら、結構マイナー(?)なお寺にも来ますよね・・・。
日本人はこういうお寺ではまず見ないですが。

地図。

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ワット・テワラート・クンチョーンの続き。

コチラが本堂です。


ご本尊。

まあ、普通といえば普通ですが・・・。
壁画がなかなか良いですね。

なんか、こんな絵があったりします。

この絵には前の場面があって、死んだすぐの人が描かれています。
そっちは、腹から腸が飛び出していたりして、結構グロいです・・・。
日本の仏教絵画でもそういうの無かったでしたっけ?
死んだ直後からガイコツになるまでを順に描いた絵。
この世の無常を描いているんでしょうか?

本堂の周りに、4本のチェディーがあります。

って言っても、かなり小さい物ですが・・・。

いくつか小さいお堂があって、閉まっていましたが、ガラス戸越しに写真を撮りました。

英語で「Holly Water」とか書いてあるって事は、外国人参拝者にも公開しているっとことだと思うけど、この時は閉まっていました。

駐車場の所に博物館?みたいなのがあって、その入り口にエラワンに乗ったインドラ神(プラ・イン)の像がありました。


これも駐車場に面した建物の前にあった像。

なんでしょうか?シヴァ神かな?
タイの衣装だから、どなたか王様かも?

割とこじんまりしたお寺です。
参拝者は数組しか居なかったですが、なぜかファランの観光客が何組かいました。
この辺も安宿街とかがあるからかな?

デカプラクルアンをチャオできて良かったです。
こういうデカいのも1ヶ欲しいと思っていました。
ヨメさんは、もうすぐ田舎に帰るから、親戚に配るとか言って、7つも買っていました・・・。
カネ払ったのオレですが・・・。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・テワラート・クンチョーンです。

礼拝堂。


礼拝堂の仏様。


一番右はプラ・シバリーですが、後はよく分かりません・・・。

左端の女の人は誰なんでしょうか・・・?
その右はタイのお寺でお馴染み?の、お坊さんのリアルロウ人形です。

かなりデフォルメ?された仏像です。

あまりこういうのは見たこと無いですね・・・。

礼拝堂の中にプラクルアンの売店があったので、チャオしました。
特大プラクルアン。

縦17センチ、横11センチです。
前、こういうのを4つ(!)首からぶら下げてるオッサンを見かけましたが・・・。

裏面。

何やら金属板が埋め込まれています。

ケースが立てかけられるようになっているので、こういう風に飾っています。


他にも2点。

左はプラ・ロートタイプです。
右の極小仏は、プラ・ウパクットです。
ハスの葉を頭に被っています。
でも、このお寺にプラ・ウパクットに関わる物とか無かった気がするけど・・・?
プラ・ロートもあまり関係無い気がしますし・・・。
まあ、良いんですが。

裏面。


(2)に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ソイ・トンです。

ノンタブリーのお寺に行こうと思っていたら、途中で大きなチェディーが見えたので、寄り道して行ってみました。

本堂。

閉まっていました。
あまり全体を写せる場所が無くて、こんな感じです。
チェディーも写っています。

チェディーを下から見上げた所。

5階建てぐらいの建物の上にチェディーが乗っかっているって感じ。

2階部分が礼拝所になっています。

かなり新しそうです。

それぞれの階にも仏像があります。

コレは最上階かな?

チェディーの最上階から見た本堂。


チェディーの入り口の階段のナーク(ナーガ)。

チェディーの立派さと比較して、ちょっと雑な気がしますが・・・。

チェディーの前のゾウの像。

実物の半分ぐらいあるかな?

お決まりのプラ・シバリー像。

右の方に見えるのが礼拝堂です。

コレが礼拝堂。

参拝者がたくさんいます。
結構有名なお寺のようです。

礼拝堂の仏様。

壁の色がピンクです・・・。

チャオしたプラクルアン。

プラ・ソムデットとプラ・ナーンパヤーです。

裏面。


たまたま行ってみたお寺ですが、なかなか良かったです。
チェディーも立派だし、参拝者も多く活気がありました。
ちょっとプラクルアンはありきたりでしたが・・・。

地図。

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ワット・インタラウィハーンの続き。

何か水が出ていて、「Holy Water for Drinking Only」とか書いてあります。

前のおばちゃん、ペットボトルに入れて持ち帰ってました。
「聖水」なんでしょう、たぶん・・・。
一応ちょこっと飲んでおきました。

上の聖水が出てる所は、小さい建物で、裏に入り口があったので入ってみました。
中の様子。

真ん中に丸いプールがあって、その向こうにルンポー・ソムデット・トーのロウ人形が安置されています。
プールの周りにはたくさんの参拝者が居て、瞑想?していました。
怪しさ満点ですね・・・。

上の建物の隣に冷房の効いたお堂があったので、入って涼みました。

ここにもやはりルンポー・トーの肖像画なんかがあります。
テレビが置いてあって、なんか仏教教育のためのドラマかなんかのビデオを流していました。

この中にもプラクルアンの売店があって、いくつかチャオしました。
左はルンポー・トーのプラ・クリン。
右のプラ・リヤンには、大立仏やルンポー・トーが描かれています。


裏面。

真ん中にジャトカム・ラーマテープ、両脇がプラ・プロムにプラ・ナライ、周りにラーフ・・・、と、裏表共に盛りだくさんです・・・。

大立仏のミニチュアです・・・。
高さ約9センチ。
金色に輝いています。


後姿。


上のお堂の横に中国仏教エリアみたいなのがあって、お馴染みの観音様なんかがありましたが、他にも地蔵菩薩っぽいのもありました。

タイで地蔵菩薩ってあまり見かけませんが。
その前に居るのはどなたなんでしょうか?
他のお寺でもたまに見かける気もします。
道教系の方でしょうか?

駐車場から見た本堂と大立仏。

大立仏は自立しているのではなく、建物に寄りかかっている感じ。

欧米人の観光客は結構多かったですが、日本人はほとんど見かけませんでした。
観光色が強いお寺かと思いましたが、タイ人の参拝者も多く、にぎわっていました。
見どころも多く、良いお寺です。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・インタラウィハーンです。
ガイドブックにも載ってる有名寺院ですが、まだ訪れていませんでした。

何といっても有名なのは、この大立仏でしょう。

40メートルぐらいあるんでしたっけ?

大仏様の足元。

足の指には、たくさんの花が供えられています。
左には金箔貼り付け用のミニチュアがあります。

本堂。

結構立派な建物です。

結界石。


ご本尊。

背後の壁画がなんか独特で好きです。
大立仏以外に、涅槃仏やらプラーンやらの絵がありますが、このお寺のじゃないかな?

大立仏の近くの売店でチャオしたプラクルアン。

結構スタンダードな感じのプラ・ソムデットです。
このお寺のプラも結構有名なんでしょうか?

裏面。

右の方はスタンプが押してあります。
なかなか良いですね。

本堂の前辺りにあるお坊さんの像。

ルンポー・ソムデット・トーですね。
このお寺は、この方にゆかりがあるみたい。

(2)に続く・・・。

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バンコク、ヤワラーの第3級王室寺院、ワット・サンパンタウォン・サーラームです。

本堂、かな?

2階建てになっていて、上から見ると十字型をしています。
結構立派な建物です。

1階の礼拝所の様子。

広々しています。
人っ子ひとりいませんが・・・。

2階の本堂の様子。

扉は閉まっていたんですが、鍵が掛かってなかったので、入ってみました・・・。
中はまあ、普通ですね・・・。

ご本尊のアップ。

左のラセン階段が気になるところですが・・・。

本堂の周りにいくつか小さいお堂があって、その中のひとつ。


他には特に見どころは無かったです・・・。
参拝者もほとんどいませんでしたし・・・。
ヤワラーの他のいくつかのお寺と同様、買物客の駐車場になっていました。

地図。

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ワット・パトゥム・ワナーラームの続き。

境内の奥の方が林になっていて、仏像やイロイロな像がありました。

右のはジャトゥカム・ラーマテープでしょうか?
左の2体は・・・、ヴィシュヌ神(プラ・ナライ)かな?

あまり見たこと無い感じですが。

これもプラ・ナライですかね?


コレはブラフマー神(プラ・プロム)だと思いますが、やはり他とはちょっと違うポーズだったりします。


いくつかプラクルアンの売店があったので、物色していくつかチャオしました。
右のプラクルアンと真ん中の極小仏は、先ほどの礼拝所の仏様でしょうか?
あるいは礼拝堂か本堂の仏様かもしれません。
左のは、林の中にあった白い仏様です。
印相が特徴的なので分かります。


裏面。


もう一点。
結構大きめ(直径約5.5センチ)のプラです。
先ほどのプラ・ナライのようです。


裏面。
真ん中のはプラ・プロムっぽいです。
ナーク(ナーガ)が両側にいます。


デカ犬。
ラブラドールか?
同じ体型のが3頭もいました・・・。


都会のど真ん中にも関わらず、林があったりして思いのほか?良い感じのお寺でした。
瞑想してる人とかも多かったです。

地図。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・パトゥム・ワナーラームです。
BTSサイヤームから徒歩5分、サイヤーム・スクエアの道路挟んだ向かい、サイヤーム・パラゴンの隣、というすごいところにあるお寺です。

境内の、塀に囲まれたエリアに、本堂、チェディー、礼拝堂が並んで建っています。

奥に見えるのがサイヤーム・パラゴンですね・・・。
この日は仏教のイベントの日だったので、線香を持って3周している人がたくさんいました。
オレももちろんしました。

手前の本堂は閉まっていましたが、一番奥の礼拝堂は開いていました。
礼拝堂の仏様。


礼拝堂のシン。

大きさといい姿と言い、パグ犬にしか見えませんが・・・。

仮設っぽいプラクルアンの売店があり、安かったので2つチャオしました。

プラ・リヤン。
どちらも中身は同じモノです。

こじんまりとしてるけど、割といいお寺だったなぁとか思いつつ、帰ろうとしていたんだけど、なんか参拝者たちが奥の方へ行ってるのを見て、奥にまだなんかあるのを発見。
行ってみました。

奥は林で、木がいっぱい生えていて、いくつか建物がありました。
一番手前の礼拝所。

参拝者や白服のメーチーがいっぱいいました。
なんかイベント(説法?)があるんでしょう。

更に奥に行くと、イロイロ仏像やらなんやらがありました。
真っ白な仏様。
石製かな?

印相が独特ですね。
説法印?って言うんでしょうか?

(2)に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ドン・ムアンです。
ドン・ムアン空港の、道路を挟んだ真向かいにあるお寺です。
高速を走っていると、金色のチェディーが見えます。

これがそのチェディー。

なかなか立派でキレイです。

チェディーの横の礼拝所。

「天上天下唯我独尊」の像がありますね・・・。

本堂は閉まっていました。


結界石・・・。


本堂でも参拝できていれば、ちょっと印象良かったんでしょうが・・・、ほとんど見所の無い、ただのお寺という感じでした。

地図。

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