タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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ロッブリーのその他スポット、プラ・プラーン・サム・ヨートの続き。
前回から数日後、出張者を連れて来たんですが、その際に中に入れるんだと分かったので、入ってみました。
カメラは持ってなかったので、安モンのスマホカメラで撮った写真です・・・。

内部はこんな感じです。


逆側から見たところ。


ヨニ、かな?

リンガがはまってたはずですが、無いですね・・・。
ヒンドゥーの影響が強いようです。

仏様の首が無いですね・・・。


コチラも・・・。

ビルマ軍に落とされたとか、そういうのでしょうか?

よく分からん石の破片が無造作に置いてあります。


入り口もそうですが、開口部はどこも鉄格子プラス金網で塞がれてます。

まあ・・・、サルの侵入防止措置でしょうね・・・。
入り口も閉まっているんですが、カギは掛かってなくて、自分でカンヌキを外して中に入れます。

天井に木製部分が残ってます。

天井画も見えますね。
あまり見たことない感じの絵ですが・・・。
当時のままなんでしょうか?

この辺りの天井は修復したみたいですね。

コウモリがイッパイ集ってます・・・。

まあ、正直内部にはたいして見るべきものも無いんですが・・・、まあせっかくだから内部も見ておけば良いかなと・・・。
前回来た時に見たファランの団体客とかも、入ってなかったですね。
ちなみに、内部はちょっとひんやりしていて、暗いです。
あとコウモリの糞尿が臭います・・・。

地図

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ロッブリーのその他スポット、プラ・プラーン・サム・ヨートです。
前回の廟のすぐ近くに在ります。

廟の前辺りに有る噴水(水は無いですが・・・)越しに見たところ。

3つのプラーンが並んでいる遺跡です。
噴水にサルの像が乗っています。

コチラがさっきのプラーン仏塔。


反対側から見たところ。

コチラが正面なんでしょうか?
お堂の跡が見えます。

日陰部分にサルがイッパイ居ます・・・。


お堂部分の内部。


お堂内の仏像。

手の上にサルが乗ってます・・・。

群れてるサルに群がる外国人観光客・・・。


コチラのカップルのお姉さん、髪を毟られてパニクってました・・・。

油断するとヤラレます・・・。

確か昔に来た時は、プラーンの内部に入れたんですが、今回鉄格子が閉まっていて、入れないっぽかったです。
・・・と思ったんですが、その後再度訪れた時、中に入れました。
中の様子は次回で・・・。

地図

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ロッブリーのその他スポット、プラ・カーン廟です。
プラ・プラーン・サム・ヨートって言う遺跡のすぐ近くに在るロータリーの中に有る廟です。
ロッブリーの主要な観光スポットの1つです。
17年ぐらいぶりに訪れました・・・。

コチラがその廟を正面から見たところ。

土台の上に建っています。

階段両側にサルの石像が有ります。

左側の親子ザル。

コッチは右側。

バナナを持ってます。
奥の方、サルの書き割りが有りますね。
そう、ロッブリーと言えばサルで有名なんですね。
この時は、この廟の周りにはほとんど居ませんでしたが。

廟の内部。


廟に祀られている神様。

ヒンドゥー神ですが、何でしょう?ヴィシュヌ神かな?
古いモノのようですが、どうなんでしょう?

手前に有るムキムキのハヌマーン像。

サルつながりでしょうか・・・?
この像自体は、山を持ち上げる場面のを流用している気がします。

ヴィシュヌ神の右側に祀られてる仏像など。


廟を横から見たところ。


廟の後ろにラテライトブロックを積んだ遺跡みたいなのが有ります。

ヴィシュヌ神は元々ここに祀られていたんでしょうか?

遺跡を反対側から見たところ。

上に建物の壁みたいなのが残っています。

サルの像。


道路越しに見た廟。


近くの遺跡・プラ・プラーン・サム・ヨートの敷地から見たところ。


廟の周りにあるお店でゲットしたヴィシュヌ神の極小像。

なかなか良い感じです。

後ろ側。


ポン(粉)製のプラ。

両面ハヌマーンです。
裏のは六臂タイプです。

結構有名な廟のようで、たくさんのタイ人、外国人の観光客が来ていました。
ヴィシュヌ神の像は結構良い感じです。

地図

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ロッブリーのお寺、ワット・プロム・ランシーです。
再び南下してサラブリーに向かう途中にあったお寺です。
かなり目立ってたので、寄ってみました。

境内の様子。

手前が本堂、その向こうが礼拝堂、奥にチェディーがあります。

本堂の手前にある小さいお堂の絵。

ルンポー・トーですね。
何か関わりあるお寺なんでしょうか?

別角度から見た本堂。

十字型なので、さっきの写真とあまり変わりませんけど。
そうとう立派なお堂です。
色自体は茶色でジミっぽいんですが、装飾がかなりハデですね。

装飾に大プラ・ソムデットが入ってます。

やはりルンポー・トーとの関わりが感じられます。
よく知りませんが・・・。

入り口脇のナーク。

とぐろを巻いて自立してます。
ちょっと変わってますね。

本堂内部。

ご本尊は普通ですが、壁画が幻想的?です。

反対側の壁画。

お馴染み、メートラニーの場面です。
普通、扉の上で完結してますが、ココのは全面使ってます。
なかなか良いですね。
扉の上のヤツはなんでしょう?
ラーフっぽいけど、玉(月&太陽)を食ってないですし・・・。

礼拝堂とチェディー。

礼拝堂は閉まってました。
チェディーはなんとなくスリランカスタイルっぽいですね。
釣鐘型って言うんでしょうか?
なかなか立派です。
礼拝堂の装飾も凝ってますね。

チェディーの周りにあったシンハ?

シンハの顔したヤック・・・、いや、人獅子(ナラシンハ)ですかね。
コレも変わってて良いですね。

鐘楼も本堂とお揃いです。


チェディーの近くに檻があって、クジャクとホロホロ鳥と、あとニワトリが飼われてました。

ホロホロ鳥ってなんかオモロイんだよな・・・。

塀沿いにデカイひまわりが・・・。

この辺り、ひまわりの大生産地らしいです。
この時(7月)は全く有りませんでしたけど・・・。
花が咲く頃に行くと、すごくキレイなんだとか。

そうとう立派で見どころあるお寺でした。
参拝者はチラホラって感じでしたが。

地図。

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一旦北上してロッブリーに入ります・・・。
ホテルの近所にあったお寺、ワット・ノーン・ナーです。

門の所のヤック。


本堂。

閉まっていました。
まるっきりフツーだし、こじんまりとしてますが、なんとなく好きなお堂です。

本堂正面のプラ・リーラー(遊行仏)。


お寺の建物の装飾。


ブッダとメートラニー像。

コレぐらいしか紹介するモノなくて・・・。

完全にフツーの、田舎、いやド田舎のお寺です・・・。
本堂でも開いていれば良かったんですが・・・。

地図。

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