タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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ワット・タ・カロンの続き・・・。

お坊さんのロウ人形がある建物の近くに、プラの売店がありました。
そこに、こんな物が売っていました・・・。

リアル過ぎるロウ人形のミニ版です。
小さくてもリアル・・・。
やっぱし生きておられるようにしか見えん。
ってか、怖すぎて家に置いておけんな・・・。
以前、どっかのプラ屋の店先に置いてあるのを見たことあるけど。

チャオしたプラ・リヤン。

どこにでもある仏様のプラ・リヤンっぽいけど、両太ももの上にカラスがとまっています。
こういうのはなかなか良いですね。
気に入っています。

裏面。
えーと、ラーマ5世、かな?違うか・・・?
■■■(04/Jan/2013 追記)この方、ナレースエン大王ですね・・・。


便所の前に立ってたマネキン・・・。

なんなんでしょうか?
男便所はコチラです、ってことか?
女のマネキンは無かったけど・・・。
奥にももう1体、男のマネキンが立ってた。

便所の隣に木造の建物があって、工事中でした。
お坊さんの像(ルンポー・トゥアッ?)を造っていました。

結構大きいです。
大仏は理解できるけど、お坊さんの像を大きくする意味はあるんだろうか・・・?
タイでは、もっと大きいお坊さんの像もありますが。

やっと、本堂に到着です・・・。


(3)に続く・・・。

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アユタヤのお寺、ワット・タ・カロンです。

ガイドブックとかには多分載っていないお寺ですが、タイ人にはすごく人気があるお寺のようです。

駐車場から境内の方へ歩いて行くと、2羽のカラスのオブジェに迎えられます。

どうもこのお寺、カラスとゆかりがあるようです、多分・・・。
背後の巨大マンゴーも気になる所ですが・・・。

境内に入ったすぐのところにある、プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)。

周りには、他にもプラ・ラーフ、プラ・シバリー、布袋様(プラ・サンカチャイ)、観音様、プラ・プロム(ブラフマー神)、それにもちろん仏様など、タイのお寺ではお馴染みの面々の像が並んでいます。

境内の様子。

タイのお寺では、動物のオブジェとかよく見ますが、ここは特に多いです。
この辺に来ると、このお寺がちょっと普通のお寺と違うな、と気付きます。
まして、日本のお寺とは、雰囲気違いすぎです・・・。

この小坊主たちはなんなんでしょうか・・・。

自動集金マシーンでしょうか・・・?
なぜ全員メガネなんでしょうか・・・?

境内に入って右側の建物の中には、お坊さんのロウ人形が十体ぐらいあります。

・・・リアルすぎです・・・。
どう見ても生きておられます・・・。
他のお寺でも何回か見ましたが、こんなに多いお寺は始めてです。
それにこんな近くで見れるお寺も少ないですね。
ロウが溶けないように、冷房がガンガンに効いていて寒いです。

お坊さんは良いとして・・・、コイツは誰なんでしょうか?

有名人?
コレはロウではなく、マネキンのような気もします。

この建物の手前には、大きな檻があって、インコとかが飼われていました。
また、建物の中には水槽がいくつもあって、魚を飼っていました。

なかなか本堂や礼拝堂にたどり着けないです・・・。

(2)に続く・・・。

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アユタヤの第1級王室寺院、ワット・スワン・ダラーラームです。

塀に囲まれた境内に入ると、2つの建物があります。

向かって左側が本堂です。

補修してキレイになっていますが、結構古い建物のようです。
右側の壁の真ん中辺りがかなり沈んでいますね・・・。

ご本尊。

壁画も結構重要な物らしいです。

右側の礼拝堂。


礼拝堂の仏様。

プラ・プッタ・チンナラート風です。
周りの壁画の絵が、西欧の天使の絵みたいで面白いですね。

礼拝堂の裏手に、純白のチェディーがあります。


礼拝堂の中の売店でチャオしたプラクルアン2点。

どちらもご本尊の仏様です。
左のプラ・ソムデットは真っ白でキレイです。

裏面。


こじんまりとしたお寺で、我々以外3、4組しか参拝者がいませんでした。
しかし、さすが第1級王室寺院なだけあって、境内は掃除が行き届いていてキレイでした。
にぎやかなお寺も良いですが、ゆっくり落ち着いて参拝できるお寺も良いですね。
個人的に、かなり好きなお寺です。

地図。

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