タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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バンコク、ヤワラーの第2級王室寺院、ワット・チャクラワット・ラーチャワットです。

中華街を歩いていて、このプラーン(仏塔)を見つけたので、これを目指して歩いて行って、辿り着きました。


あと、目立つ建物としては、この礼拝堂?でしょうか。
建物の屋根にプラーンっぽいのが乗っかっています。
新しい建物のようですが。


礼拝堂の中の仏様。
中はすごく狭かったです・・・。


本堂の前の仏様。
本堂は閉まっていました。


このお寺も、王室寺院なんですが、ほとんど閉まっていました。
礼拝堂は入れましたが、扉は半分閉まっていました・・・。
参拝者は他に1組だけでしたし。
ヤワラーの他のいくつかのお寺と同様、買い物客の駐車場になっていました。

大きいお寺だし、本堂とかは古い建物っぽいから、もうちょっと営業努力(?)して参拝者が来るようにすればよいのに・・・。
プラクルアンを作るとか。

地図。

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(ワット・ラカンの続き)

本堂の向かって左の建物が、プラクルアンの売店でした。
このお寺は、何と言ってもプラ・ソムデット・ワット・ラカンで有名です。
タイの5大プラクルアン・ベンジャパキの中でも、最も有名なプラですね。

というわけで、このお寺のプラの売店は、他のお寺とちょっと雰囲気が違います・・・。
人の迷惑も顧みず、ショーケースの前に張り付いてお坊さんを質問責めしているヤツが何人もいます・・・。

売ってるプラも、年代モノが多く、高価です。

あと、プロの人(?)がいて、何十個も買い占めていたりしました。
中国語を話す一団でしたが。
他の国に持ち出して、売りさばくんでしょうか・・・?
金の匂いのするところには、必ず出没する人たちですね。

オレは基本的に骨董品には興味ない(くれるんならもらいますが)ので、そんなお高いものより、新しい(安い)のが欲しかったんですが、一番安いのでも他のお寺の3倍以上の値が付いていました。

チャオしたプラ。


右のは、2495年製だそうです。
59年前のですが、まあ手ごろな値段だったので。

左のは、たぶん新しいモノです。
一番安かったですが、表面のひび割れが良い感じで、かなり気に入ってます。
いままでこういうシンプルなプラには、魅力を感じなかったので、あまりチャオしてこなかったんですが。

裏面。


左のには鐘のマークがスタンプされています。

ルンポー・ソムデット・トーの像。
高さ約7センチ。
おなじみのポーズですね。


結構値段が高かったです・・・。
でも、レジン製かと思ったら、金属製でした。

坊さんのプラはチャオしませんが、像はたまにチャオします・・・。
支離滅裂ですが・・・。

後ろ姿。


境内の外の露店で売ってた、同じくルンポー・ソムデット・トーの像。
高さ約3センチ。
プラ・ソムデットと同じような材質(粉?)でしょうか?


後姿。


このお寺も、時間がなかったので、お経を上げてもらえませんでした。
線香とロウソクを供えて、お祈りしただけです。
カオパンサーだからか、4時半に閉まってしまいました。

魚のえさを買って、前のチャオプラヤ川でタンブンしました。
ライギョかナマズか、かなりデカイのがウジャウジャいました。


対岸にワット・プラケオが見えたり、同じ岸の遠くにワット・アルンの仏塔が見えたり、景色が良かったです。


ワット・アルンとかにもありましたが、「九ヶ寺巡り」のおススメコースでしょうか?


1~4番目のお寺は今回オレが行ったのと同じです。
5~8番目のお寺はどこにあるお寺なんでしょうか?

ワット・ラカンは早く参拝したかったお寺だったので、念願叶って良かったです。
気に入ったプラも入手できましたし。

今回の「九ヶ寺巡り in トンブリ」は、1寺以外はとても満足できました。
正に名刹巡りって感じでした。
たくさんプラクルアンもチャオできましたし。

次回はアユタヤ辺りで、九ヶ寺巡りをやりたいと思いました。

地図。

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
ラスト9番目のお寺は、第2級王室寺院、ワット・ラカン・コーシッタラームです。

今回、トンブリ地区で九ヶ寺巡りをすると決めた時、真っ先にこのお寺をリストアップしました。
というか、このお寺は外せないですね、多分。

境内に入ってすぐ、両側にお堂があり、僧侶のの像がありました。
時間が無かったので、左側しか見れませんでしたが・・・。


有名なルンポー・ソムデット・トーではないような気がしますが、よく判りません。
大勢の参拝者がお祈りしていたので、そうなのかも・・・。

オレは基本的には僧侶の像とかにはお祈りしません。
手を合わせるぐらいはしますが。
タイ人の、高名な僧侶に対する信仰のようなものは、イマイチ納得できないです。
プラクルアンも、基本的には僧侶のモノより仏様のモノをチャオします。

プラーン。
そこそこ立派ですが、白く塗り直したらもとキレイになるでしょう。


このお寺は鐘で有名だそうです。
「ラカン」とは「鐘」の意味らしいです。


この鐘がその有名な鐘なのかどうかは知りませんが、結構立派な鐘だったので。

本堂。


ご本尊。


やはり、有名なお寺なだけあって、参拝者でごったがえしていました。

(後編に続く)

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
6番目のお寺は、第2級王室寺院、ワット・ホン・ラッタナーラームです。

結構細い路地のような道を入って行ったところにあったので、ちょっと不安がよぎりましたが・・・。
境内に入ると、数組の参拝者がいたので、安心しました。

屋外の礼拝所で線香・ロウソク・花を供えて、お祈りしました。

本堂の前の・・・シン・・・かな?
カエルっぽいけど・・・?


本堂は少し工事していました。


本堂のご本尊。
まあ、普通と言えば普通ですが。
今回お参りしてきたのが名刹揃いなのでアレですが、なかなか立派で落ち着いた雰囲気の本堂ではないかと思います。


本堂のとなりに礼拝堂があって、中に金ピカの仏様がおられました。


一目見た時、ヤワラーのワット・トライミットの黄金仏と似た輝きだな、と思ったんですが、ヨメさんに説明文を訳してもらって納得しました。
この仏様も金製なんだそうです。

トライミットのは純度60%ですが、こちらはどうなんでしょうか?
一応、このお寺の「ウリ」らしいですが、トライミットのはガイドブックにも載っていて大勢参拝者が訪れるのに対して、こちらは全く知られていないようですね・・・。

境内でタンブンしてお坊さんにお経を上げてもらいました。
その際、プラクルアンをいただきました。

左のプラ・ソムデットがそうです。
少し安っぽい造りですが、まあオリジナルっぽくて良い感じです。


右のリヤンは、別の敷地にあった王様の像のところの売店でチャオした、プラ・リヤンです。
お坊さんに訊いたら(ヨメさんに訊いてもらった)、「このお寺のプラだ」ってことだったんでチャオしたんだけど・・・、なんか違う気もします・・・。
まあ、気にしませんが・・・。

裏面。


フェンスの装飾。
ワット・ホン・ラッタナーラームの「ホン」は、プラ・プロム(ブラフマー神)が乗る聖鳥ホン(ヒンドゥーで言うハンサ)だったんですね。


この前のワット・モーリーの件もあって、ちょっと不安だったんだけど、なかなか良いお寺でした。
黄金仏にも参拝できましたし。

地図。

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
5番目のお寺は、第2級王室寺院、ワット・モーリー・ロカヤーラームです。

ワット・アルンの後、昼食を取り、それからワット・アルンのすぐ近くにあるワット・モーリー・ロカヤーラームに向かいました。

が、・・・このお寺は、まさか、の「空振り」でした・・・。
本堂も礼拝堂も閉まっていて、境内には人っ子ひとりいませんでした・・・。

まあ、そういうこともあるかな?とは思っていましたが、でも出来るだけそういう事無さそうなお寺を選んだつもりでしたが。

入り口の門のところのトラ(?)
シンではなくトラなんですね・・・。
ユーモラスな姿です。
見所はコレぐらいでしょうか・・・?


現在建築中の建物。
コレが完成すれば、グランドオープンするんでしょうか?
完成予定図を見る限り、現代的で立派な建物のようですが。


本堂。
第2級王室寺院だけあって、立派そうではあります。


誰なんでしょうか?
ゆかりのある王族か、英雄かなにかでしょうか?


以上です・・・。
一応本堂の前で手を合わせましたが、タンブンも何もできませんでした・・・。

境内の外にいたお坊さんに、義父が聞いたところ、以前本堂か礼拝堂の何かが盗難にあったらしく、それ以来閉めているんだとか。
でも、この時はカオパンサーで、仏教の重要なイベントの時期なんだから、開けとけば良いのに・・・、と思いました。

気を取り直して、次のお寺に向かいました。

地図。

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
3番目のお寺は、第2級王室寺院、ワット・カラヤンミットです。

このお寺は割と有名なようで、最初から候補に入れてました。

境内に入ると、鳥居のような石の門(?)があります。
このお寺で有名なポイントのようです。


中国仏教の影響が強いようで、至る所に漢字や中国系の仏様などが見られます。


「三寶佛公」って書いてあります。
と言うことは、アレですね・・・。
アユタヤのワット・パナンチューンと同じく、中国の将軍(?)鄭和のことですね・・・。
まったく中国人というヤツは・・・、勝手にこの鄭和って人を仏扱いしてますね・・・。
正直、気に食わないです・・・。
タイ人は、多分そんなこと知らずに、普通の仏様として拝んでいるんだと思う。

これがその仏様。
パナンチューンの大仏ほどではないけど、「大仏」と呼んで良い大きさです。
ちょっとバランス的にアタマがデカイですが・・・。
実はこんな大仏があるとは全く知らなかったので、ちょっとオドロキました。


大仏があるお堂。
やたらと背が高いので、何でだろうと思ってました。


大きな鐘がありました。
タイのお寺でこんなに大きい鐘はあまり見ない気がします。
中国仏教の影響でしょうか?


本堂。
閉まっていました。


小さいですが、チェディー。


大仏殿(?)の中でプラクルアンをチャオしました。


裏面。
さっきの「鳥居」が描かれています。


このお寺でも、タンブンしてお坊さんにお経を上げていただきました。

「三寶佛公」なのがちょっと気に入らないですが、お寺自体はなかなか良かったです。

あと、入り口付近に物乞い軍団が一杯いるのには閉口しました・・・。
それだけ人気があるお寺だとも言えますが、この後行ったワット・アルンにもワット・ラカンにも、物乞いなどいなかったのに、なんでこのお寺だけいるんでしょうか・・・?

地図。

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
2番目のお寺は、第2級王室寺院、ワット・プラユラウォンサーワートです。

これもグー●ルマップで見つけたチェディーが気になって、九ヶ寺に入れました。

最初のワット・ピチャヤヤティカラームに向かう途中、チャオプラヤー川に掛かる橋を渡っている時に、この白くて大きいチェディーが見えていましたが。


右が本堂、左が礼拝堂です。
本堂は閉まっていました。
どちらもキレイに修復してありますが、結構古い建物のようです。


礼拝堂前の仏像。
金箔貼り付け用って感じです。


礼拝堂の仏様。
結構大きめです。
大仏とまではいかないですが・・・、「中仏」ってところでしょうか?


ガラスケースに入っているのは、仏舎利でしょうか?
なぜかビデオカメラがあり、お坊さんがお経を上げてくれるところにあるテレビの画面に、この中の映像が映し出されていました。
ケースの中なので、何も動きが無い画像が延々と映っていました・・・。
盗難防止でしょうか?


このお寺でも、タンブンしてお経を上げていただきました。

礼拝堂横にプラクルアンの売店があったので、チャオしました。
プラ・ソムデット、プラ・リアン、極小仏の3点セット(?)です。
仏像もソムデットも結構小さめです。


裏面。
チェディーの絵は、あまり似てない気がするけど・・・、金色に塗ってあってキレイなプラです。


このお寺は、先のワット・プラユラウォンサーワートに比べると、こじんまりしていますが、キレイなチェディーや大きい仏像という見所があり、ここもなかなか気に入りました。
3点セットも入手できましたし・・・。

地図。

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「九ヶ寺巡り in トンブリ」 
最初に行ったお寺は、第2級王室寺院、ワット・ピチャヤヤティカラームです。

グー○ルマップの上空写真を見ていて、大きくて立派そうなこのお寺を見つけました。

道路に面した入り口の手前に、この立仏が立っています。
背後には境内の2つのチェディーが見えます。


本堂のご本尊。
本堂内部は落ち着いた雰囲気で、瞑想している参拝者もいました。


本堂。
さらに奥には大きなプラーンが見えます。


広場みたいになったところがあり、そこでタンブンして、お坊さんにお経をあげていただき、水を掛けていただきました。

広場に面したところに、プラーンが立っています。


プラーン内部の仏様。
4体の大きめの仏様と、金箔貼り付け用?の小さい仏様がおられました。


プラーンから見下ろした風景。


広場のところにプラクルアンの売店があったので、もちろんチャオしました。

右はご本尊の仏様のプラ・リアン。
左はプラ・メートラニーですが・・・、このお寺にゆかりがあるんでしょうか?
境内にメートラニー像の写真が載ったポスターが何枚も貼ってあったんで、どこかにメートラニー像があるのかなと探したんだけど、発見できませんでした。


裏面。


このお寺は、第2級王室寺院にふさわしく、大きく立派でキレイ、見所も多い名刹だと思いました。
あまり知られていないのか、それほど参拝者は多くありませんし、うっとおしいファランとか某国人の団体様もいません。
1日で9ヶ所も参拝しなきゃいけないので、ゆっくり見れなかったのが残念です。

地図。

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バンコク、ヤワラー(中華街)にある第2級王室寺院、ワット・パトゥムコンカーです。

第2級王室寺院ということだし、名前が結構カッコ良い感じなんで、期待して行ったんですが・・・。
ちょっと残念な感じでしたね。

駐車場には車がぎっしりと停まっているのですが、寺の中には全然人がいませんでした。
駐車場は、中華街への買い物客のための駐車場になっていました。
モチロン金を取って・・・。
その後行った他のお寺もそうでしたが。

見かけた参拝者はただ1人。
ジョギング途中のオッチャンでした・・・。
他は、なんか工事中らしく、工事関係のオッサンらが回廊で昼寝していました。
昼過ぎだったので、休憩時間だったんかな?

モチロン本堂は閉まっていました。

本堂の前の仏像。


なんか石像がいくつかありました。
重要なものかどうか、判断がつきかねたので、取り合えず写真撮りました。
後ろの方に昼寝中のオッサンたちが写ってます・・・。


あと、裏に回ると、たくさんのチェディーが並んでいました。


ソレぐらいですね・・・。

地図。

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バンコク、カオサンロードの近くの2級王室寺院、ワット・チャナ・ソンクラームに行って来ました。
あいにくの雨模様でしたが・・・。


鐘楼でしょうか?
結構高くて立派でした。


駐車場はお寺の奥の方だったので、お寺には裏口から入ることになってしまいました。
仏足石に金箔を貼り付けました。


プラ・メートラニーにも参拝しました。
よく見ると上の階には仏様が。


本堂の仏様です。
なかなか良い感じの本堂と仏様だと思いました。

タンブンしてお坊さんに水を掛けてもらって、行こうとすると、ヨメさんが「お坊さんに言ったらプラが貰えるって書いてあるよ」と言った。
タイ語で書いてあったんで解らんかったけど、そういうことらしい。
と言ってももちろんタダではなく、200B追加でタンブンして2つプラをいただいた(ヨメさんの分も)。

表面。
さっきの本尊の仏様。
結構小さいサイズのプラだけど、なかなか良い感じ。

裏面。
ラーマⅠ世の弟君が彫られている。
本堂の正面にもこの方が奉られていた。
この方がパマー(ビルマ)に対する戦勝を祈願して、建てられたらしい。
で、実際に何度も戦に勝った事から、縁起が良いお寺とされ、人気があるようです。



このお寺は、プラクルアンの売店とかは無く、お坊さんに言わないとチャオできんみたい。

地図。

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