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タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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ウタラディットのお寺、ワット・クーン・タパオです。
前回のワット・モン・マイから北東の方に9キロほど行った所に在るお寺です。

近くの大きい道からお寺に続く道の入り口に立っている門。

なかなか立派な門です。

門の装飾。

ラーフ?がお寺のサインボード?にかじり付いてます・・・。

同じく門の下の方、小さいゾウがカワイイです。


さっきの門の右手の方に有るプラヤー・ピチャイ像と城壁?


お寺自体はさっきの門から数百メートル入った所に在ります。
コチラは本堂。

まあ、ごくフツーのお堂ですね。

屋根の装飾。

剣を持ったお方がいらっしゃいます。

本堂の正面。


本堂正面に小さい祠が有り、仏像が祀られてます。

下の方で支えている?小さいゾウが良い感じです。

反対側の屋根の装飾。

コチラはプラ・プロム(ブラフマー神)です。

本堂の内部。

うーん・・・、地味ですね・・・。
祭壇も小さいし、壁も飾り気無いですね。

本堂の左手に有るトタン屋根の礼拝所。


白い仏像とその前の石製?の仏像。

すごく独特の模様が入ってます。

本堂の右手奥の方に有る建物。


さっきの建物の2階部分。

タイの田舎の方のお寺によく有る、木で出来た建物です。

中央に有る祭壇。


さっきの祭壇の後ろにもう一つガラスで囲われた祭壇が有ります。


背後のピンクの光と、前のピンクの花がキレイです。


ガラスの前の小さい仏像と背後の装飾。


まあ割とフツーのお寺ですが、どうも歴史あるお寺か何かのようでした。

参拝者は数組しか居なかったです。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・モン・マイです。
市街地から東の方、ナーン川に掛かる橋を渡ったすぐの所に在るお寺です。

お寺の入り口。

両側に柱が立っています。

柱の上にナークプロックのヴィシュヌ神像が有ります。


入り口入ってすぐ左手の方に小さめのお堂が有ります。

礼拝堂かな?

礼拝堂正面の装飾。

クルッ(ガルーダ)に乗ったヴィシュヌ神です。
なかなか特徴的で良い感じです。
よく見るとチューブ状のイルミネーションライトが付いてますね。
夜見るとキレイでしょう。

礼拝堂の内部。

奥の祭壇がガラスで仕切られてます。

手前の座仏と涅槃仏。


礼拝堂の横の方に有るお寺の建物。


敷地奥の方に有る本堂。

結構立派なお堂です。
閉まってました。

正面の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)です。
プラ・インの両側にキンナラ・キンナリがいたり、下の両側に何か神々的な方々がいたりします。
コレもなかなか良いですね。

本堂の側面。

それぞれの木窓の下の方に動物とか神獣とかが描かれてます。

一番左の木窓。

ラーフとトラ?が描かれています。
こういう所にラーフが描かれるのは珍しい、かな?

まあ、割とフツーのお寺でしたね。
ちょこちょこ良い感じの装飾とかは有りました。
参拝者は数人見かけました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・パー・サック・レライです。
前回のワット・プラ・ファーンから西の方に9キロほど行った所に在るお寺です。
ウタラディット市街中心から北西に9キロほどです。

境内中央は広場になっており、右手奥の方にお堂とチェディーが有ります。

手前に有るのは、正月(大晦日)のお祭り?用の仮設ステージです。

さっきのお堂。

本堂ですね。

後ろ正面の壁に壁画が描かれてます。

天界から降りてくるブッダ、ですね。

本堂正面の白いナーク(ナーガ)。

お堂は閉まってました。
右の方に有る車ですが、タイの田舎でよく見かける、トラクター用のエンジンを積んだトラックみたいなヤツです。

チェディー。

結構、特徴的な形のチェディーです。
土台部分が部屋になってますが、コチラも閉まってました。

本堂とチェディー。


本堂の右手、林の辺りに有る仏像。

手前の像はアーラーラ・カーラーマさんかな?

敷地一番奥に有るお堂?祠?


祠の前のシンハー・・・?

なんか恐竜みたいですね・・・。

祠の内部。

材木置き場になってますね・・・。

広場に面して立つ立仏2体。


他にも広場に面してイロイロ像とかが有ります。


ナレースワン大王、観音様、プラ・シバリー像。


仏像。


上にチェディーっぽいのが載った祠。


祠に祀られてるプラ・メートラニー。


門の所の左手辺り。

テントで大晦日・正月イベントの準備とかしてました。
左の方に小さい祠が有ります。

祠内部の仏像とお坊さん像。


テントのところで食べ物を作ってタダで配ってました。

春巻きみたいに、生地で野菜とか春雨とかを巻いたヤツでした。
鍋に水が入っていて、上に円錐のカゴを被せて蒸す感じです。
味はまあ・・・、フツーかな・・・。

チェディーとか、結構見どころも有りますが、お堂は閉まっていて残念です。
大晦日・正月のイベントが有る様で、人はそこそこいました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ファーンの続き。

チェディーの裏手に有る小さいお堂。

結構古いっぽいお堂です。
すごくシンプルな装飾です。

小さいお堂の内部。

黄色っぽいお坊さん?像が5体祀られてます。
一番手前はプラ・サンカチャイですね。
素朴な像が良い感じです。

塀の中の一番奥の方に有る本堂。

このお堂も古そうです。
小さめのお堂ですが、結構良い感じです。

本堂を後ろ側から見たところ。

後ろに出っ張りが有ります。

本堂の左側面の壁。

窓枠の下の壁にハヌマーンが彫られてます。
窓枠を下から支えてます。

同じく右側面の壁。

左だけ2人の人?が支えてます。
この左右の壁の浮き彫りが良い感じです。

結界石。

コンクリ製ではなく石を削って板状に造ってます。

正面屋根の装飾。

古い木彫りで良い感じです。
上の方にエラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)がいて、中央下にラーフ?マカラ?がいます。
周囲で踊っているテワダー?がカワイイです。

本堂の内部。

後ろの出っ張ってる部分が、ご本尊の祭壇になってます。
内部も装飾がほとんど無くシンプルです。

ご本尊。

ご本尊左右の壁に凹みが有って、仏像が祀られてます。

天井の装飾。


本堂と古い小さいお堂、チェディーが、どれも古くて良い感じでした。
特に小さいお堂内部のお坊さん像と、本堂の装飾が良かったです。
礼拝堂内部も見たかったです。
数組ぐらいしか参拝者は見かけませんでした。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ファーンです。
市街中心部から東の方に20キロほど行った所に在るお寺です。

結構広い敷地のお寺で、お堂などの周りが低い塀で囲まれてます。

お堂とチェディーが見えます。

先ほどのお堂とチェディー。

礼拝堂かな?
結構大きくて、新しくてキレイなお堂です。
割と特徴的な形をしています。
閉まってました。

礼拝堂の裏手から見たところ。

白い屋根がキレイです。

礼拝堂の裏のチェディー。

なかなか立派なチェディーです。
結構古いっぽいです。

チェディーの脇に有る結界石っぽい石。

チェディーの周囲に8基立ってます。

礼拝堂の左手の方に有る小さめのお堂。


小さいお堂の内部。

仏様が鉄格子に囚われているみたいになってます・・・。

お堂の木扉の装飾。

棒人間?を担ぐヤックの場面です。
素朴で良い感じです。

同じく木扉の装飾。

お祈りする3人の女性、かな?
最後尾の人、髪の毛が取れちゃってますね・・・。

チェディーを反対側から見たところ。


2/2に続く・・・。

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ユーン・プッタバート・ユコンです。
前回のワット・プラ・ノン・プッタサイヤートのすぐ近く、道を挟んだ向かい辺りに有るお寺です。

入り口の門。

このお寺も、低い丘の上に建ってます。

中央にトタン屋根のエリアが有り、その脇に本堂が有ります。

小さめのお堂です。

結界石。


本堂内部。

電飾の後光が光ってます。
側面の壁の装飾はほとんどない、シンプルなお堂です。

木扉の模様が独特です。

ツル系の植物でしょうか?
割と古そうな感じです。

本堂を後ろから見たところ。


本堂の右隣りに有る仏像2体。

金髪?の椅座仏と立仏です。
お顔がカワイイです・・・。

奥の方に有るモンドップ型の建物。


モンドップの入り口。


モンドップの内部。

中央に仏足跡が有り、奥の壁際に立仏が祀られてます。
前面に壁画が施されており、なかなか良い感じです。

仏足跡は両足タイプで小さめです。


壁画の一部。

青っぽい背景で幻想的です。

ブッダを誘惑する3人の女?

踊る女たちの手が良いですね。

天界の神々?

下の方にデカい怪魚がいます。

モンドップの裏手に、3基の古いチェディーの跡が有ります。


敷地一番奥に仏像が並んでいます。


仏様を祀る祠。


小さいお寺です。
小さな本堂もなかなか良かったですし、モンドップの内部が幻想的な感じで良かったです。
何組か参拝者を見かけました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ノン・プッタサイヤートです。
前回のワット・プラ・ボロマタート・トゥーン・ヤーンから西に1キロほどの所に在るお寺です。
ちょっとした丘の上に建っています。

丘の頂上の広場に有るお堂。

上から見ると十字型の形をしています。

お堂の内部。


中央に結構大きい仏足跡が有ります。


仏足跡の前の涅槃仏。


遊行仏とプラ・シバリー像。


仏足跡の全体像。


横から見たところ。


壁際に有る金属製の仏足跡。


もう一つ、広場の端の方にもお堂が有ります。


扉廻りの装飾。


お堂の内部。

涅槃仏とプラ・サンカチャイ、ラーフの像が有ります。
壁の赤い円が特徴的です。

涅槃仏を足裏側から見たところ。


ラーフ像。

太陽に賽銭投入口が有ります。

お堂の隅っこに有るガイコツ君。

ニット帽を被ってます。

見たところ礼拝堂とか本堂は無かったぽいですね。
仏足跡と涅槃仏が割と良かったです。
何組か参拝者が居ました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ボロマタート・トゥーン・ヤーンの続き。

礼拝堂を裏手から見たところ。


礼拝堂の裏に有るチェディー。

なかなか立派でキレイです。

チェディーと礼拝堂。


礼拝堂の右に有る本堂。

小さめのお堂です。
結構古い感じのお堂です。
閉まってました。
手前に古いチェディーが有ります。

本堂正面の装飾。

下にはエラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)、上にはラーフが描かれてます。

ラーフ。

ココのは太陽に顔は付いてないです。
ウタラディットのお寺はラーフが装飾に描かれる事が多いですね。
タイ北部でラーフってあまり見かけない気がするんですが。

礼拝堂の左辺りに有る仏像。


同じく、お坊さん像の祠。


観音様の祠。


トイレ。

なんかカラフルでカワイイです。

台座の上に涅槃仏が祀られてます。

周りで仏弟子たちが拝んでます。

仏弟子たち。


一人拝んでないヤツが居ますね・・・。

何してんだろ?コイツは・・・。
悲しんでるのかな?

お寺の門。

チェディーが描かれてますが、さっきのチェディーと全然違いますね・・・。
別のチェディー?

礼拝堂(外観、仏像、壁画)とチェディーがなかなか良かったです。
この名前(ボロマタート)のお寺って、由緒あるお寺が多い気がします。
ココも結構有名なお寺のようで、参拝者が結構居ました。

地図

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・プラ・ボロマタート・トゥン・ヤーンです。
市街中心部から西南の方に5キロほど行った所に在るお寺です。

礼拝堂とチェディー。

結構敷地が広いです。

手前に有る門から見た礼拝堂。

屋根の縁が鮮やかな青色でキレイです。

礼拝堂正面を斜めから見たところ。

屋根の両側が低いところまで伸びています。
チェンマイなどタイ北部でよく見かけるスタイル?です。

屋根正面の装飾。

木彫り・金塗りのがキレイです。

正面左下の三角部分。

ネズミに乗った神様?とか、イロイロ描かれてます。
上の方のはハヌマンとラーヴァナの格闘、かな?

同じく右下の三角部分。

ハヌマンとその手下がイッパイ居ます。
ラーマキエンのシーンかな?

礼拝堂内部。

結構立派な仏像です。
特徴的なお顔です。

礼拝堂の仏像を見上げたところ。

壁とか、結構古いみたいです。

祭壇の仏像。


礼拝堂の壁画。

かなり色あせてます。

正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンです。
結構キレイに残ってますし、絵柄も良いです。

左下の絡み合うハゲオヤジは何なんでしょうか・・・?

キ〇タマ見えてますし・・・。
隣のヤツはワニに食われてます。

礼拝堂内に有る涅槃仏。

新しいモノかな?
ちょっとリアルっぽくて変わった感じです。

礼拝堂の左に有る小さめの古いチェディー。


2/2に続く・・・。

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ウタラディットのお寺、ワット・クラーンの続き。

本堂からすっと右手の方に行った所に、2つのお堂が有ります。
コチラは手前の方のお堂。

古い感じのお堂です。
閉まってました。

さっきのお堂の屋根部分。


このお堂にも結界石が有ります。

旧本堂なんでしょうか?

扉の装飾。


屋根上段の装飾。

ラーフが描かれてます。

下段上部の装飾。

緻密な木彫りが良い感じです。

下段右下の装飾。


同じく左下の装飾。


側面木窓周辺の装飾。


木窓上部分の装飾。

背景にモザイク画みたいな細かいタイルがちりばめられてます。

旧本堂の左後方に有る小さめのチェディー。

上に木が被っちゃってます。

木の後ろらへんにある仏像。


旧本堂の右手前に有るお堂。

小さめのお堂です。
コレも閉まってました。

さっきのお堂の後ろ正面。


屋根の装飾。

ヴィシュヌ神、クルッ(ガルーダ)、ナーク(ナーガ)が描かれてます。

お堂側面の装飾。

所々、古い木彫りの装飾が使われてます。

さっきのお堂の裏に有るステージ状のモノ。

古いお堂の跡みたいです。

古いお堂跡の仏像。


旧本堂など、古いお堂が有りましたが、どれも閉まっていて残念です。
あとは、よく解らん像とかが見どころでしょうか?
参拝者は全く見かけませんでしたね・・・。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・クラーンです。
前回のワット・クローン・ポーから800mほど南下した所に在るお寺です。

敷地はやたらと広く、正面から入って左手の方に、像がイロイロ有ります。
棒?と花輪を持った男が女性の方に走ってるみたいです。

何の場面なのか全く解りませんが・・・。

寝ている?死んでる・・・?

大きい巻貝が人の傍らに有ります。
コレもよく解りませんね・・・。

棒を持った男・・・?

靴が尖がってます・・・。

ユーモラスな顔してますね・・・。


馬で対峙する2人。


水浴びする女性・・・?


像がイロイロ有る奥の方に本堂が有ります。

閉まってました。

正面の装飾。

下の方にエラワンに乗るプラ・イン(インドラ神)が居ます。

側面の装飾。


なんか木の車輪がイッパイ有ります。


反対側の装飾。

ホンに乗るプラ・プロム(ブラフマー神)。

何でしょうか?高床のサーラー(東屋)が有ります。


2/2に続く・・・。

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ウタラディットの第3級王室寺院、ワット・クローン・ポーです。
前回のワット・ター・タノンから南に800mほど行った所に在るお寺です。

お寺の門。


本堂。

まあまあ立派ですが、まあフツーですね・・・。
閉まってました。

正面の装飾。


正面の結界石と仏像。


扉は閉まってましたが、木窓が開いていたので、ご本尊が少し見えました。


お坊さん像を祀った祠。


祠のお坊さん像。


釣鐘の祠。

下に木の車輪が有ります。

王室寺院という事で期待してたんですが、お堂も閉まってたし、見どころもあまり無かったですね・・・。
参拝者は全然居ませんでしたが、檀家?の人たちみたいなのがいて掃除とかしてました。
年末の大掃除的な感じでしょうか?

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・ター・タノンの続き。

本堂の左手に有る建物。礼拝堂かな?

変わった形の建物です。

壁にラーフが描かれてます。

ココのラーフも太陽に顔が有ります。
ウタラディットのお寺って、顔付き太陽のラーフが多いですね。

さっきのお堂の正面。


お堂の内部。

お堂の内部に仏像の祭壇が有り、奥にもう1つ部屋が有ります。

奥の小部屋の祭壇。

背後の装飾がすごいハデです。
仏像は対照的にジミですが、なかなか良い感じです。

小部屋の扉上に仏足跡の壁画が有ります。。


木窓の装飾。

ちょっと色あせてますが、結構特徴的です。

木扉の装飾。

松明持ったヒゲオヤジ?が獅子に乗ってます。
頭のトンガリは何なんでしょうか?

さっきのお堂の奥に有る祠。


さっきの祠の右正面に有るトラの像。

ユーモラスな顔ですが、ちょっとコワいです・・・。

祠の内部。

仏像とかの奥にお坊さんの像が有ります。

チャオしたプラ・リヤン。

小さめのリヤンです。

結構有名なお寺のようで、参拝者が結構居ました。
本堂内部も礼拝堂も、なかなか良かったです。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・ター・タノンです。
ウタラディット駅のすぐ裏手に在るお寺です。

お寺の門の上の装飾。

プラ・プロム(ブラフマー神)が描かれてます。

本堂。

まあ、フツーのお堂ですね。

本堂正面の装飾。


クルッ(ガルーダ)に乗ったヴィシュヌ神。

このヴィシュヌ神、ちょっと特徴的で良い感じです。

本堂正面両脇のシンハー。


正面の結界石。

キラキラしてキレイです。
立仏がいらっしゃいます。
ナゼか正面と後ろ正面の2つしか結界石が無かったです。
通常は周囲に8ヶ有るんですが。

本堂の内部。

正月用の糸が張り巡らされてます。
壁も天井も床の絨毯も、赤?褐色?で統一されてますね。

ご本尊。


ご本尊左手の仏様。

頭の尖がりが無いですね。

正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンですが、相当細かく描き込まれていて力作です。

側面の壁画の一部。

ジジイが描かれてますが、チューチョックかな?

2/2に続く・・・。


拍手[1回]

ウタラディットのその他スポット、プラヤー・ピチャイ記念碑です。
プラヤー・ピチャイってのは、トンブリー朝時代の猛将で、戦闘中に刀が折れた話とかが有名みたいです。
バンコク、トンブリー地区のお寺とかで、たまにこの方の像を見かけますね。
ウタラディットの出身だったんですね。

二刀を持って立つ姿の像。

片方の刀が折れてます。
奥に有る建物は県の庁舎です。
夕方なので、ちょっと暗いです。

ピチャイ像を見上げたところ。

下に金箔貼り付け用の小さめの像が有ります。

像のアップ。

カッコいいポーズです。

別角度。


花、線香、プラとかの売店。


ケースに入った極小像を買いました。


ポン(粉)製のプラクルアン。

なんか金属が埋め込んであります。

後で知ったんですが、博物館?記念館?みたいなのが有ったらしいです。
夕方だったので閉まってました。
なんか、めっちゃデカい折れた剣とかが展示してあったみたいです。
夕方でも結構人が来てました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・テーン・シー・ラー・アートの続き。

本堂の右手に有るモノ。

電動でお坊さん像がグルグル回ります。
賽銭を投げ入れるようになってます。

さっきの賽銭マシーンの近くに有る像。

苦行後のブッダと5人の最初の仏弟子、かな?

本堂の周りに小さめのお堂?祠?が3つ有ります。
本堂右手奥の祠。


さっきの祠に祀られてるジャトカム・ラーマテープ。


本堂右手手前のお堂。


タイ北部のお寺でよく見かける、ナゾの生き物。

ユーモラスな顔をしてます。

さっきの祠に祀られてる仏様。

頭のテッペンの尖がりが無いですね。

本堂左手前のお堂。

手前にボーボージー像が立ってます。

さっきのお堂の内部。

仏像と仏足跡が祀られてます。
割と大きめの仏足跡です。

大きい仏足跡の手前に小さい仏足跡が有ります。

左手の石は、日本で言ういわゆる「おもかる石」的なヤツですね。

さっきのお堂の裏に有る小さめのチェディー。


奥にもう1基チェディーが有ります。


本堂の周りの塀の裏手、左の方に有る仏像。


さっきの仏像の右手に並んでる像。


さっきの仏像からちょっと離れたところに有るチェディー。

少し独特な形をしてます。

本堂の左手の方に有る中華風の廟。

手前にラーマ5世像と「天上天下唯我独尊」像が立ってます。

本堂手前右手に有る2つの祠。


右側の祠。

タークシン王とプラヤ・ピチャイという方の像が祀られてます。

左側の祠。

ラーマ5世が祀られてます。
手前のリアル像がちょっとコワいです・・・。

なんだろ?9つの仏頭?が乗った柱状のモノが祀られてる祠。


チャオしたプラクルアン。

左、オモシロい顔のお面?っぽいです。
右の方、木製です。

裏側。


もう1点、金属製のプラ。


なかなか見どころが多いお寺で、プラクルアンも特徴的で良かったです。
参拝者も多く、にぎやかなお寺でした。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・プラ・テーン・シー・ラー・アートです。
前回のワット・ドン・サックから南に8キロほど行った所に在ります。

駐車場。

全体に糸が張り巡らして有ります。
正月用のヤツだと思いますが、この糸から更に糸を垂らし、それを参拝者の頭に結ぶんですよね。
ということは、この駐車場に参拝者で埋まるってことですかね?
かなり人気のお寺のようです。

駐車場の端に有る塔?と仏像。


さっきの塔の近くに有る祠と仏像。


テントの礼拝所。


剣?を持った女性の像。

たまに見かけますが、どなたかよく分かりません・・・。

テントの横にランタンがイッパイ掛かってます。

キレイです。

お堂とその手前に有る仏像。


なんかワイルドな車が停まってました。

水牛の角とかがイッパイ付いてます。

本堂の周りの塀と門。


お堂の塀内部に有るボーボージー像。


本堂入り口脇のシンハー。

ファンキー?なお顔です。

本堂内部。

中央に祠みたいなのが有ります。

祠の中に有るモノ。

デカいコンクリ?の塊の中央に四角い穴が開いてます。

四角い穴の内部。

うーん、何なんでしょうか・・・?

本堂の祭壇。

ご本尊は中央の小さい仏さまですかね?
左右の仏像の方が大きいですね。
ちょっと変わってて良いです。

祭壇の右の方に有る椅座仏。


本堂内部に祀られてるリアルお坊さんロウ人形。


壁画に王族とかが描かれてます。


壁画の動物の絵。

なかなか良い感じの絵です。

モナリザ・・・?なんかよく解りません・・・。


2/2に続く・・・。

拍手[1回]

ウタラディットのお寺、ワット・ドン・サックです。
前回のワット・サオ・ヒンから北西の方に1.7キロほど行った所に在ります。
結構田舎で、周りは林とか多いですね。

礼拝堂。

結構古いみたいです。
タイ北部でよく見るスタイルのお堂です。
閉まってました。

礼拝堂を正面から見たところ。


正面上の方の装飾。

木彫りの古い感じの装飾です。
ところどころ、ただの板で補修されてるのが残念ですが・・・。

同じく右下の方の装飾。


左下の装飾。

上の方で踊ってるのは天女(テワダー)でしょうか?

礼拝堂の後ろ正面。

いや、コチラが正面なのかも。
扉が1つで大きめですし、手前両側にナークが居ます。

短頭のナーク。


扉の木彫りの装飾が緻密で良いですね。


上部の装飾。


奥の方に本堂が有りました。

小さめのお堂です。
コレも古そうですね。
コッチも閉まってました。

結界石。

石製かな?
薄いです・・・。

正面の装飾。

木彫りで貝殻?が入ってます。

本堂を後方から見たところ。


やはりコレも木彫りです。

下の方にラーフが居ます。

壁のラーフ。

コレ、なかなか良いですね。
前回のワット・サオ・ヒンと同様、太陽(月)に顔が有ります。

左下の方のコレは何なんでしょう?

踊ってる人?

お寺の建物。

木造の大きい建物です。

礼拝堂の裏辺りに有る、背の高いテーブル状のモノ。

何なんでしょう?

お寺の門。


奥の林の中に有ったデカい竹の束。

こういうの、「ドラゴン竹」と呼ばれるようです。

お堂はどちらも古いし木彫りとかの装飾がなかなか良かったです。
本堂のラーフの装飾も印象に残ってます。
どちらのお堂も閉まっていたのは残念ですが・・・。
何組か参拝者も居ました。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・サオ・ヒンの続き。

お寺の門。

閉まってますが。

門の装飾。

ラーフですが、太陽(月?)に顔が有ります。
というか、ただの顔っぽいですね・・・。

プラ・メートラニー像。


プラ・ウパクッ像。

右の白い服の子供?はどなたなんでしょう?

棒を持ったヤック、かな?


本堂の前辺りに有る礼拝堂。

閉まってました。

礼拝堂正面の装飾。


正面の扉と壁画。

前にお坊さん像が祀られてます。
下の方はブッダ生誕のシーンです。
結構特徴的なお堂ですね。

裏側の扉と壁画。


礼拝堂の裏辺りに有る仏像。


奥の方に有る祠。

イロイロな神様とか精霊?とかが祀られてます。

礼拝堂の横辺りに有るチェディーと観音様。

チェディーがちょっと特徴的ですね。

まあ、割とフツーのお寺でした。
お堂とかチェディーとか、結構特徴的でしたが、礼拝堂が閉まっていて残念です。
参拝者は全然見かけませんでした・・・。

地図

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ウタラディットのお寺、ワット・サオ・ヒンです。
街の中心部から北西の方に8キロほど行った所に在るお寺です。

本堂。

下に土台?が有るタイプのお堂です。

本堂の前に有るプラ・ウパクッとプラ・メートラニーの像。


本堂の土台部分の木窓の装飾。


本堂を横から見たところ。

壁が金色です。

横中央に有る祠の像。

なんだろ?木の精(ピー)かな?
お顔がかなりとぼけてますが・・・。

本堂の上の方を見上げたところ。


本堂の中段部分の端っこに有る立仏像。

なんかコンクリ製の部材がイッパイ積んであります。

本堂の入り口前の階段部分。

ハトフンがすごいです・・・。

本堂の内部。

ご本尊にオレンジの布が掛かってますね。
壁画とか、まだ完成してない感じですかね?
でも、床も砂ぼこりだらけで、長年放置されてる感じですね。

ご本尊。

未完成のお堂の仏像とか、輸送中の仏像とかは、だいたいこんな感じでオレンジの布で覆われてますね。

本堂内部の中央に立っている立仏。


2/2に続く・・・。

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