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タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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大阪の全興寺の続き。

地獄堂の前あたり、「地獄の釜の音」が聞こえるという石。

真ん中に空いてる穴に頭を突っ込むと、ゴォーって音が聞こえる・・・、そうです。
オレはやんなかったですけど。

水子供養の横にある小屋。

なんか貼り紙があります。

ガラス製の涅槃仏が有るようです。

なんか良く解らん説明書きですね・・・。

コチラがその涅槃仏。

想像したのとずいぶん違いますけど・・・。
ナメクジにしか見えん・・・。

涅槃仏堂?の隣。

なんでしょうか、コレは?
梅が咲いてました。

さっきのコンクリートの建物には、地下に下りる階段があり、瞑想かなんかするスペースがあります。

瞑想スペースの床。

壁に仏像が並んでます。

柱に水が伝ってます。
どっかで水が滴っている音が聞こえます。

壁の仏様。


再び地上に出ます。
日本ではあまり見ないですが、仏足石があります。

タイでも垂直のは有りますが、指が下向いてるのは見ないですね。

一番左は「小動物納骨所」、その右が「わんにゃん堂」だそうです。

ペット用の納骨所のようです。

「右どこどこ(読めん)、左どこどこ」と書いてますので、街道の四辻とかに有った石碑なんでしょうか?


このお寺のご本尊は薬師如来のようで、仏像をかたどったお守りを買いました。

健康、交通安全から学力向上まで、何にでも効くようです・・・。

薬の瓶ではなく、青い玉を持っておられます。

イマイチ精巧ではないですが、キレイです。

このお寺、境内に「駄菓子屋さん博物館」ってのがあります。


右の方、「のぞいてごらん」って書いた暖簾の内部。

駄菓子屋さんのおばあちゃんの部屋、だそうです。

コチラが博物館の方。

昔の駄菓子が展示してあります。

お寺の横にもこんなのがあります。

「だがし屋広場 おも路地」
子供たちが昔のオモチャで遊んでました。

なかなか努力の跡が見られるお寺です。
お参りに来る人を楽しませようとする姿勢は、タイのお寺にも通じますね。
小さいお寺なので、それぞれのインパクトはイマイチですが。
やはりこの中では「地獄堂」が一番の見どころでしょうか?
努力のかい?有ってか、参拝者(というか観光客)が何組も来ていました。

地図

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日本のお寺、大阪・平野区のお寺、全興寺(せんこうじ)です。
ネットで見つけて、面白そうだったので行ってみました。

アーケード付の商店街の中に入り口があります。


お寺の看板。

なかなか興味をそそられる事が書かれてますね・・・。

入ってすぐ、両側に仏像が並んでます。

「西国第〇〇番霊場△△寺」とか、それぞれ書かれてます。
「西国三十三所」って言うお寺が近畿一円に有るようで、それらのご本尊をココで祀ってるみたいです。
ココに来れば、三十三か所分一気にお参りできる、というお得なシステム?になってます。

ネパールのマニ車、だそうです。

ネパールの学校に援助したそうで、コレはネパールから贈られたそうです。

不動明王像。

手前に1体、後ろに3体の像が立ってます。
真ん中のは苔むして結構古そうです。

本堂。

ごく一般の本堂です。
中には入ってませんが。

小さな小屋があります。

「地獄堂」と書かれてます。

入り口。

「地獄通行門」だそうです。

こんな注意書きが貼られてます。


「極楽度・地獄度チェック」だそうです・・・。

こんなのどこで製作しているんだろうか・・・?

地獄堂の内部。

正面には閻魔様がいらっしゃいます。

右には三つ目の鬼と白い着物のお方が。

鬼の左にモニターが有り、ビデオが流れてます。

白いお方の前に3人の小さい人たちがいます。

地獄に落ちた人たちでしょうか?
一人は掴まれてしまってますね・・・。
どういう状況なんでしょうか?
そもそもこのお方、誰なんでしょう?
よく見るとお腹の中に別のお方?が入ってます。

モニター画面。

賽の河原で子供が小石を積み、鬼が崩しに来る、という場面です。

左手、お役人でしょうか?

閻魔様の補佐役とかかな?

境内奥の方、納骨堂(祠ですが)と左側、弘法大師像です。


弘法大師像の前、お地蔵様が祀られてます。

「水子供養」だそうです。

2/2 に続く。

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番外編日本のお寺、大阪の一心寺です。
四天王寺のすぐ近くにあるお寺です。
四天王寺周辺には、他にもたくさんお寺が在るようですね。

お寺名の石碑。


なんか現代的?な建築物が見えます。


西洋の彫刻っぽいですが、仁王様のようです・・・。

なかなか特徴的なお寺のようですね・・・。

何でしょう・・・?裸婦像的な感じですが・・・。


さっきの建築物を後ろから見たところ。

コレ、お寺の門なんですね・・・。

門の脇の部屋。

「結縁地蔵尊」と書いてあります。
中にお地蔵様が祀られてます。

結構立派な八角形のお堂があります。

手前の像はどなたでしょう?
菩薩かなにかだと思いますが。

さっきのお堂の名前ですが・・・、「受付堂」だそうです・・・。

確かに受付が有りました・・・。
分かり易いネーミングですね・・・。

コチラが本堂。

本堂は至ってフツーです。
内部も畳敷きの一般的な本堂です。

本堂の前の雨水受け。


下に邪鬼?かなんかがいます。

ユーモラスな姿です。

本堂の左手。

手前の小屋は、ロウソクとかを立てる所です。

上の写真の奥にあるお堂。

「お骨佛堂」というお堂です。
左の方の説明によると、10年ごとにお骨仏というのを造っているようです。

お骨仏堂の隣にある、「納骨堂」。


コチラにもお骨仏がおられるようです。


納骨堂の左にある、お地蔵様とお不動様。

なかなか良い感じの像です。

境内に有ったゴミ箱。

両側の、獅子の姿をしてます。

境内の端の方の建物で、日本舞踊?をしておられる人たちがいました。

趣味のサークル的な物なんでしょうか?
あるいはタイで踊りを奉納するのと同じような感じで、踊っておられるのでしょうか?

正直、四天王寺のついでに行ってみたお寺でしたが、思いのほか個性的で良かったです。
そんなに広くないので、歩き疲れないのも良いです・・・。
今まで聞いたこと無いお寺だったんですが、結構参拝者が多くて驚きました。
たいてい「ついで」組のような気もしますが・・・。

地図

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四天王寺の庚申堂です。
四天王寺本体から少し離れたところに在ります。
他のお寺かと思って、たまたま入ったんですが。
庚申堂って聞いたことはあるけど、どういうものなのかよく解ってません。
なんでも、「青面金剛童子」という方を祀っているお堂なんだとか。
・・・よく解りませんね・・・。

庚申堂の門。

「本邦最初庚申尊」だそうです。
石碑の下の方、なんか埋めて消してあるんだけど、なんて書いてあったんだろう・・・?

門を入ったところにある石柱。

なんか車が付いてますね。
取りあえず回しておきましたが、どういう意味が有るんでしょう?
マニ車的な感じでしょうか?

コチラが庚申堂。


お堂のテッペンの飾り。


「庚申堂」


「百度石」?

お百度参りの時に、ココでターンしなさい、ということなのかな?
上に乗ってるのは「言わザル」のサル?

お堂の内部。

日本のお寺は基本、お堂の中で写真撮っちゃいけない感じなので、外から写しました。
ご本尊の青面金剛童子は秘仏だそうです。
写ってませんが、四天王像とか有りました。

堂内でいただいた御朱印。

御朱印帖とか作ってないので、こういう持ち帰り用のが有る時だけゲットしてます。

庚申堂の正面にある祠。

「三猿堂」と書いてあります。

というわけで、「ミザル、イワザル、キカザル」が祀られてます。

コレってお祀りするようなモノなんだろうか・・・?

観音菩薩像。


観音様の後ろにいくつか三猿の像とか浮き彫りが有りました。


手水。


なんか石塔が有りました。

「南無神変大菩薩」と書いてあります。
なんでしょう・・・?

石塔の右手前、七福神像が有りました。

なかなか良い感じですね。
七福神巡りをしなくても、ココだけで全てにお参りできます。

さっきの七体の左に、もう一体大黒様がおられました。

なんで大黒様だけ2体有るんでしょうか?

庚申堂自体はまあそんな大したモノでもないですが、個人的には七福神像が良かったです。
お寺本体から少し離れてるせいか、ほぼ観光客はいませんでした。
イベントの時以外は、近所の人たちとかしかお参りに来ないのかな?

地図

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大阪の四天王寺の続き。

太子殿。

聖徳太子をお祀りしてるそうです。

南鍾堂。

鐘楼なんですね。

万燈院。


なんか木槌みたいなのが有って、参拝者がそれで肩を叩いたりしてます。


お坊さんの像。


ココで買った交通安全ステッカー。


地蔵堂。


お地蔵様。


コレが地蔵堂かな?


少し大きめのお地蔵様です。

結構特徴的で良いですね。

地蔵堂の周りにはお地蔵様がたくさん並んでます。


コッチにも・・・。

一体だけ不動明王像がありますが。

メッチャ有ります・・・。


この辺は墓地ですかね。

前に観音様とお地蔵様が立ってます。
観音様の方、魚が入ったカゴを持っておられます。
「魚籃観音」だそうで、魚関係の組合が奉納したようです。

元三大師堂。

元三大師という方を祀っているようです。

英霊堂。

戦争や災害の犠牲者を祀っているそうです。

大黒堂。

三面大黒天という珍しい大黒様を祀っているとか。
見てませんが・・・。

亀井堂。

中に井戸が有り、霊水が沸いているとかなんとか・・・。

亀井不動尊。

水掛け不動尊って言うんでしょうか?
コケだらけのお不動様です。

法隆寺とかと並ぶぐらいの歴史あるお寺のようですが、奈良・京都とかみたいに古い建物が残ってたりするわけではないし、古い仏像とかも少ないようです。
空襲で焼けたりとかなのかもしれません。
とは言え、由緒あるお寺なので、参拝者は多く、にぎわってました。
フリーマーケットも、着物とか古物とかから洋服、オモチャ、食べ物・・・とイロイロ出てて面白かったです。

地図

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番外編日本のお寺、大阪の四天王寺です。
出張で帰国し、半日ほど自由時間があったので行ってきました。
四天王寺って、名前は聞いた事あったんですが、イマイチどういうお寺か知らなかったんですが、なんでも聖徳太子が建立したお寺だそうです。

お寺の入り口。

右の方の石柱に「大日本佛法最初四天王寺」と書いてあります。
聖徳太子だけあって、歴史あるお寺なんでしょう。
ん?なんで鳥居・・・?
神仏混交の名残りでしょうか?

鳥居の所の文字。

・・・イマイチ読めません・・・。

極楽門。

まあ立派ですが、割と新しそうです。

布袋堂。

布袋様を祀ってます。

「弘法大師修行像」です。


伽藍の内部、金堂(本堂)と五重塔があります。

金堂の向こうに見えるのが講堂です。

金堂。

鉄筋コンクリート製です・・・。

金堂正面。

ご本尊は観音菩薩だったかな?
あと四天王とかが有りました。
内部は写真撮影できないので撮ってません。

金堂の前にある石。

結界石的なモノでしょうか?
よく見ると、小銭が立てられてます。
タイ人の仕業か・・・?

五重塔内部を外から写したところ。

正面の絵が結構、前衛的?な感じです。
五重塔は階段で最上部まで上れます。
コッチも鉄筋コンクリート造りですね・・・。

講堂。

阿弥陀如来像とか観音様とかがあり、壁画とかも有ったような気がしますが、あまり覚えてません・・・。

伽藍南側の中門。

緑と赤の仁王像が立ってます。

「六時礼讃堂」というお堂です。

コチラは木造で割と古そうです。
正面に石の舞台みたいなのがあります。

礼讃堂の前の賓頭盧尊者像。

仏弟子かなにかのようです。
タイで言ったらプラ・シバリーとかプラ・サンカチャイ、プラ・ウパクットみたいな感じでしょうか?

「おもかる地蔵」

持ってみて軽かったら願いが叶う、的なおまじないです。
タイのお寺にある金属製のゾウと同じような感じですね。

鐘楼、かな?


なんかえらい人が多いです・・・。

お店もイッパイ出てます。

というか、フリーマーケット?

コレが有るから人が多いのかも?
古着の着物2枚で500円とかで売ってます。
洋服の店とかも出てましたが、全体的にメッチャ安いです・・・。

2/2 に続く・・・。

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番外編日本のお寺、東京門前仲町の深川不動堂・再訪です。
前回のはコチラ
2010年だから、2年半ぶりぐらいですね。

旧本堂。

前回来た時はこれが本堂だった気がします。

階段脇の童子像とわらじ。

浅草寺にもデカイのがありますが、なんでわらじなんでしょうか・・・?

左側の童子・・・?

童子じゃないかな、どう見ても・・・。

チラっと見えますが、3メートルぐらいある木製の不動明王像があります。

「おねがい不動尊」だそうです。
前回来たときは無かったです。
平成二十三年(2011年)に完成した、と書いてありました。
「国内最大級の木造不動尊像」なんだとか。
なかなか迫力があって、良いデキです。
写真撮影禁止ですので近くでは撮ってませんが。

で、前回も載せたこの建物、コレが新本堂のようです。

やっぱり斬新過ぎる・・・!
タイのお寺でもまず有り得んな・・・。
ちょっと怪しすぎるので・・・、入ってみる勇気はありませんでした・・・。

売店で買ったお守り。

「おねがい不動尊を敬刻した、樹齢約四百年の楠の木の御用材で作られた霊験あらたかなお守りです。」とのことです。
ヒモが付いていて、首から掛けられます。
コレはなかなか良いですね・・・。
最近日本のお寺も、従来型のお守りだけじゃなく独自性のあるのを作るようになって来たみたいです。

裏面。


次回帰国時は新本堂にも挑戦(?)してみようかな・・・?

地図。

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番外編日本のお寺、奈良県葛城市の當麻寺です。
なんとなく名前ぐらいは聞いたことあったお寺です。
親戚のウチの近所だったので、行ってみました。

山門前の道。


山門。


山門の仁王像です。


三重塔(東塔)。

もう1コ三重塔があります。
2つとも奈良時代創建当時の塔が残っているのは、全国でこのお寺だけ、なんだとか。
国宝らしいです。

梵鐘。

写真だけ撮ってちゃんと見てませんでしたが・・・。
パンフによると日本最古の梵鐘で、これも国宝とか。
なんか結構すごいお寺ですね・・・。
創建612年とか。

金堂。

コレは重要文化財。

金堂の向かいにある講堂。

コレも重文です。
こじんまりした、どうって事ないお堂なんですけど・・・。

中将姫の像。

なんかこのお寺で出家した伝説的な姫様みたいです。

本堂。

コレも国宝。

本堂入ってすぐの所。

格子の向こうにご本尊の「當麻曼荼羅」(国宝)があります。

誰だろう・・・?

役の行者小角・・・かな・・・?

この後、チケットを買って、格子の向こうに入りました。
「當麻曼荼羅」のほか曼荼羅厨子とか須弥壇といった国宝や重文、それに中将姫座像とかが有りました。
写真撮影禁止です。
テープで解説が流れました。

本堂から金堂、東塔の方を見たところ。


三重塔(西塔)。


この後、売店の所にいた若いお坊さんが金堂と講堂の鍵を開けてくださり、中を見せてもらいました。
毎回こうやって参拝者を案内されているんでしょうか・・・?
まあ、それほど参拝者は多くないのでこんな感じなんでしょう。
金堂の「弥勒仏座像」が国宝、「四天王立像」と「不動明王像」が重文です。
四天王立像は、ヒゲを生やした独特のお顔です。
教科書か何かで見た記憶があります。
講堂にも何体も重文が有りました。

御朱印。

結構収集してる人もいるみたいですね。
オレは今回初めていただいたんですが。

ステッカー。

車に貼ってます。

ミニ鬼瓦。

コレ、本堂かどこかにある鬼瓦を模した物みたいだけど・・・、実物を探そうと思っていたのに忘れてしまいました・・・。

裏面。


思いがけずお宝がたくさんあるお寺でした。
他にも奥院とか見れたみたいですが、時間が無かったので行きませんでした。
他に参拝者は数人しかいませんでした・・・。

地図。

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番外編日本のお寺、深川不動堂です。
有名な成田山新勝寺の別院か何かでで、不動明王を祀っています。
不動明王という事で、交通安全・家内安全で有名なようです。

本堂。


本堂の左の、当時(2010年)建設中だった建物。

壁前面に梵字?がちりばめられています。
すごいセンス?ですね・・・。

このお寺で買ったお札?

ご本尊を模した不動明王が描かれています。
ご本尊って、新勝寺にある秘仏なんだと思います。
浅草寺にもありましたが、日本の有名なお寺ではこういうのがよくあるんでしょうか?
タイのヤン(インドのヤントラ)みたいな感じで、お守りにするんだと思います。

他にも、車に貼る交通安全のステッカーとか、お守り(普通のやつ)とかも買いました。

「別院」という事で、支店か出張所って感じでしょうか?
敷地も狭いし、本堂以外何もない感じですが、参道には良い感じの商店街があります。
浅草寺の仲見世通りほどにぎやかではないですが・・・。
「門前仲町」の門前はこのお寺のことでしょうから、結構有名なお寺ではあると思います。

地図。

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番外編・日本のお寺その2、築地本願寺です。
浄土真宗のお寺ですね。
何派なんだろう?
ウチの実家も真宗だった気がする。

このお寺は、有名人の葬儀とかで、テレビで見たりしていたけど、参拝するのは初めてです。

本堂の建物。
石造り(?)の建物で、日本のお寺っぽくないですね・・・。
それがウリ?なんでしょうけど。


獅子にも羽根が生えていたりします。
お寺のも「獅子&狛犬」って呼ぶんでしょうか?
神社だけ?


本堂の内部。
床に座るんではなく、椅子が並べられています。
キリスト教会みたいですね・・・。


コレがご本尊なんだろうか・・・?
絵です。
真宗だから阿弥陀如来ですね。


ええっと・・・、パイプオルガン、ですよね・・・?
お寺なのに?


いろんなところに動物なんかがいます。
デザインした人?のシュミだとか。
コレはタイのお寺にも共通してる?気がする。


駐車場の所にある親鸞聖人像。
浄土真宗の宗主だっけ?


正面から見て左の方にあったお堂の内部。
仏壇にお坊さんがお経をあげていました。


このお寺って、お守りとかそういうのは一切売っていませんでした。
真宗ってそういう観光色(?)・商業主義(?)を否定してるんでしたっけ?

お寺近くの仏具屋さんでかった、親鸞聖人像。
高さ約8センチ。
なかなかデキが良いです。
箱も立派。


後姿。


個人的には一般的なスタイルの日本式のお寺の方が好きだけど、こういうお寺もおもしろいですね。

地図。

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番外編、浅草寺の続き。

「なでぼとけ」だそうです。
自分の体の悪い部分と同じところを撫でると良くなる、ということだと思います。
頭が撫でられまくってます・・・。


門の所の仁王像。
「あ形」ですね。
タイのお寺でいう、「ヤック」といったところでしょうか?


門をくぐると、本堂が見えます。
大きくて立派な建物です。


本堂の中。
ご本尊は見えていません、多分。
「秘仏」なんでしょうか?
このお寺のご本尊は聖観音菩薩です。


浅草寺で買ったお守り。
ただ袋だけとかじゃなく、金属製の板が入っています。
ご本尊の聖観音ですね。

ヨメさんの両親に買って帰ったら、「なんていうお坊さんがプックセイしたモノなの?」とか聞かれました・・・。
日本のお寺のお守りも、やっぱり祈祷かなんかしてあるんでしょうか?

ご本尊のお姿を写したお札?
タイで言う「ヤン」みたいなものでしょうか?


写真以外にもお堂や仏像が境内に散在しており、非常に見どころ多いお寺だと思いました。
前回来た時の記憶といえば、雷門と仲見世通り、本堂廻りにウジャウジャいたハトぐらいなんだけど・・・。
あれだけいたハトは、今回ほとんどいなかったな。
駆除された・・・?

地図。

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番外編・日本のお寺、金龍山浅草寺です。

日本に一時帰国した際、参拝して来ました。
10数年ぶりです。

有名な「雷門」。
記念撮影する人でいっぱいです。


雷神様。


仲見世通り。
にぎやかで良いですね・・・。


奥の方の門。
何門って言うんでしょうか?デカイです。


門の左手には五重塔が。
これって、タイのチェディーとかと同じ意味なんだとか。


門の右手前の方にあった「母子地蔵尊」。
東京大空襲で亡くなった母子を奉っているとか・・・書いてあったように思います。


(2)に続く・・・。

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