タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
しぶぞう
性別:
男性
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/22 賀茂 左近]
[09/09 賀茂 左近]
[07/29 賀茂 左近]
[07/25 しぶぞう]
[07/24 賀茂左近]
[06/01 賀茂 左近]
[07/15 yuichironyjp ]
[06/27 Yuichironyjp]
[03/20 ドロスケ]
[02/25  Trip-Partner スカウトチーム]
カウンター
アクセス解析
番外編、中国・上海のお寺、真如寺です。
上海市内にお寺は数寺しか無いようで、ココも割と有名なお寺なんでしょう、多分。
地下鉄11号線の真如駅の近くです。
魚介類の大きな市場があり、それを過ぎた辺りにあります。

お寺の門。

前にお参りした静安寺と比べると、地味な気がします。
まあ、中を見るまで分かりませんけど。
右の方に料金所が有って、参拝料を取られます。
法事の時とかも取られるんでしょうか?
日本のお寺もそうですけど。

門の前の獅子。

典型的な中国の獅子です。
筋骨隆々です。

線香をあげる場所。


最初のお堂。

「天王殿」だそうです。

入った正面に祀られている方。

見えづらいですが、弥勒仏(布袋様)です。

両側に仁王+四天王がにらみを効かしています。

反対側にもうお三方いらっしゃいます。
日本のとは、似ているようでビミョーに雰囲気が違う気がします。

弥勒仏の裏側にいらっしゃるお方。

タイでも見たことありますが、「韋駄菩薩」です。
日本では韋駄天なのに、「菩薩」に出世しておられます。

さっきのお堂の隣にあったお堂。

お地蔵様なんですが・・・、閉まってます。
最初通った時、人がイッパイいたので後にしようと思ってスルーしたら・・・、後で来たら既に閉まってました。

地蔵堂の横のお堂。

長屋になってます。
「薬師如来」の文字が見えます。
右側は「大智文殊」と書かれてます。
左の魚の形をした木の・・・って木魚ですね、コレ。
元々は魚の形をしていたんですね・・・。

文殊菩薩のようです。


コチラが薬師如来ですね。

中国のお寺は、クッションが付いた木の台があって、参拝者はそこにひざまずいて土下座します。
このへん、日本とは違いますね。
土下座はタイとかでもしますから、日本が独特なんでしょう、多分。

普賢菩薩のようです。

薬師如来のお堂の向かいにある、同じような長屋状のお堂の中です。

普賢菩薩のとなり、涅槃仏(臥仏)です。

タイのとはちょっと違いますね。

お寺入ってすぐにあった売店で買った仏具(?)。
金属製のカードタイプのお守りです。

中国のお寺にはだいたいこういうのが有るみたいです。

裏面。

般若心経が彫ってあります。

(2) に続く・・・。

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.456No.455No.454No.453No.452No.451No.450No.449No.448No.447No.446