タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
しぶぞう
性別:
男性
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/22 賀茂 左近]
[09/09 賀茂 左近]
[07/29 賀茂 左近]
[07/25 しぶぞう]
[07/24 賀茂左近]
[06/01 賀茂 左近]
[07/15 yuichironyjp ]
[06/27 Yuichironyjp]
[03/20 ドロスケ]
[02/25  Trip-Partner スカウトチーム]
カウンター
アクセス解析
バンコク、シーロムにあるヒンドゥー寺院、スリ・マハー・マリアマン・テンプルです。

どうも、タイ語では「ワット・マハー・ウマーデヴィー」とか書いてあるみたいです。

「ウマー」はシヴァ神の神妃のことで、「マリアマン」もシヴァ神の神妃の1人とされているので、まあ間違いではないと思うけど、なんか違う気もする・・・。
タイでは、ドゥルガーもマリアマンもパールヴァティーも、シヴァ神の神妃はみんなひっくるめて「ウマー」と呼んでいる気がする。
カーリーは違うかもしれないけど・・・。

ちなみにマリアマンはコレ。



シーロムの1等地にあります。


門の上の塔(?)の装飾がインドっぽいです。

行ったことないけど、インド南部の方の様式みたいです。
デリー辺りのお寺は、こういう装飾はあまり無かった気がする。
偶像崇拝を禁じるイスラムの影響だと思うけど。

クアラルンプールのヒンドゥー寺院もこんな感じですね。

寺院内は写真撮影禁止だったので、写真はないです。
ウマー以外にも、いろんなヒンドゥー神像が並んでいました。
ブッダ像もありましたが、タイ人用でしょうか?

もちろんインド人もいますが、参拝者の多くはタイ人でした。
タイ人の仏教-バラモン教-ヒンドゥー教に対する独特の信仰が見られます。

コインを買いました(これもプラクルアンっていうんだろうか?)。

右はマリアマンなんでしょう、多分。
左はドゥルガーです。
多分銀製。
高かったです。

裏面。

右のはなぜかガネーシャ神です。

受け取って、そのまま帰ろうとすると、呼び止められて、コインを盆に載せて列に並ばされました。
列の先には本尊?があり、インド人がお供え物を受け取り、その人の額に赤い印(食紅?)を付けていました。
オレのコインもお供え物として取られてしまうのかと、マジで心配しましたが、コインの袋にも同じ赤いのを付けて、返してくれました。
モチロン額に赤いのを付けられました・・・。
インドでもやってもらったことありますが。

実は、インドではヒンドゥー寺院にお参りしなかったので、この時初めてヒンドゥー寺院に入りました。
なかなかおもしろかったです。

地図。

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
←No.88No.87No.86No.83No.76No.75No.71No.69No.68No.67No.66