タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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ワット・タモンコンの続き。

(1)の「仏塔ビル」の横に、ドーム状の建物があったので、行ってみました。
結構新しい建物で、中に仏像がありました。

これがその仏像。

ヒスイかなんかの石を削って造ってあります。

頭上のドーム状の部分に、仏陀の生涯の絵を銅版に彫ったのが貼り付けてありました。

先の仏像の後ろには、同じ材質の観音菩薩像もありました。


ドームの向かいには、割とまっとうな?礼拝堂がありました。
結構大きいです。


中には大仏様が。
5メートル以上はありそうです。


ドームと礼拝堂は新しかったですが、仏塔ビルの方は結構老朽化しており、1階部分を工事していました。


ちょっとアヤシイ雰囲気もあるお寺ですが、まあちゃんとしたお寺のようです。
瞑想してる人が多いので、ちょっと近寄りがたい感じがしますが。

地図。

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バンコクのお寺、ワット・タモンコンです。

スクンヴィット通りをずっと下って行ったソイ101を入って、更に右折してずっと行った先にあります。
高速をバンナー方面に走っていると、大きな塔みたいなのが見えます。
ソレがこのお寺です。

この塔。

まあ仏塔でしょうけど、仏塔型のビル、って感じです。

上の写真は正面で、裏面には立仏があります。


2階は礼拝堂になっています。

何人か瞑想してる人がいます。
このお寺は、瞑想系の寺院のようです。
1階に「Will Power Institute」という団体の事務所とかがありました。
「意志の力研究所」ってとこでしょうか?
ちょっとアヤシイです・・・。

2階にエレベーターがあって、14階まで上れます。
ちょっと落ちそうで怖いエレベーターでしたが・・・。
14~16階は、博物館のようになっていて、ちょっとした展示物があります。
まあ、あまりたいしたモノは無いですけど。

最上階の17階には、仏舎利?が安置してあり、ここにも瞑想している人たちがいました。

パネルの写真は、「なにかが写真に写った」とかそういう感じです。
あまり興味ないので、追求しませんでしたが・・・。

(2)に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ドン・ムアンです。
ドン・ムアン空港の、道路を挟んだ真向かいにあるお寺です。
高速を走っていると、金色のチェディーが見えます。

これがそのチェディー。

なかなか立派でキレイです。

チェディーの横の礼拝所。

「天上天下唯我独尊」の像がありますね・・・。

本堂は閉まっていました。


結界石・・・。


本堂でも参拝できていれば、ちょっと印象良かったんでしょうが・・・、ほとんど見所の無い、ただのお寺という感じでした。

地図。

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ワット・プラタート・チョーヘーの続き。

このお寺、今まで2度参拝していますが、いくつか重要な仏様にお参りしていません・・・。

その1。
このチェディーの下の部分に居られる仏様。

いつも長蛇の列が出来ていて、あきらめてしまいます・・・。
ご利益があるとして、かなり有名な仏様のようです。

その2。
中央右よりの細長い建物。
涅槃仏かなんかがあるようです。

後から気付きました・・・。

正面の階段。

寅年のチェディーということで、トラの像があります。
が、ちょっと微妙ですね・・・。
特に、新しいヤツのちょっと上にある白っぽいヤツ・・・。
アザラシみたいです。

チャオしたプラクルアン。
左のプラ・リヤンはご本尊、右のプラ・クリンは小さいチェディー下の仏様のようです。


裏面。
リヤンには寅年のチェディーが描かれています。


プラ・リヤンもう1点。

実際のサイズは、2センチぐらいで、小さいです。

裏面はやはり寅年のチェディーです。


活気があって見所も多く、良いお寺だと思います。
いくつか未見の仏様があるので、再訪(3度目)の必要有りです。
まあ、ヨメさんの実家からそう遠くないので、次回帰った時にでも、と思っています。

地図。

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プレーの第3級王室寺院、ワット・プラタート・チョーヘーです。

プレー県内はもちろん、タイ全土で見ても、結構人気(参拝者)上位のお寺のようです(ヨメさん談)。

裏側の入り口。

小高い丘の上に建っています。

境内の様子。

参拝者でごった返しています。

ご本尊。

プラ・プッタ・チンナラート風です。
ここも人で一杯です。

金色のチェディー。

寅年のチェディーです。
息子が寅年ですので、ご利益に預かれるでしょう。

たくさんの人が、線香とロウソクを持ち、お祈りしながら3回、チェディーの周りを回って願掛けしています。


(2)に続く・・・。

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アユタヤの第1級王室寺院、ワット・スワン・ダラーラームです。

塀に囲まれた境内に入ると、2つの建物があります。

向かって左側が本堂です。

補修してキレイになっていますが、結構古い建物のようです。
右側の壁の真ん中辺りがかなり沈んでいますね・・・。

ご本尊。

壁画も結構重要な物らしいです。

右側の礼拝堂。


礼拝堂の仏様。

プラ・プッタ・チンナラート風です。
周りの壁画の絵が、西欧の天使の絵みたいで面白いですね。

礼拝堂の裏手に、純白のチェディーがあります。


礼拝堂の中の売店でチャオしたプラクルアン2点。

どちらもご本尊の仏様です。
左のプラ・ソムデットは真っ白でキレイです。

裏面。


こじんまりとしたお寺で、我々以外3、4組しか参拝者がいませんでした。
しかし、さすが第1級王室寺院なだけあって、境内は掃除が行き届いていてキレイでした。
にぎやかなお寺も良いですが、ゆっくり落ち着いて参拝できるお寺も良いですね。
個人的に、かなり好きなお寺です。

地図。

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バンコクのお寺、ワット・パーシーです。
トンローとエカマイの間、ニューペップリー通り近くにあります。
せーンセーブの水上バスに乗って、バンカピ方面に向かうと、すぐ側に見えてくる怪しい?建物がソレです。

この建物。

ビルの上に仏塔が立っています。

境内の様子も他のお寺とは微妙に違っています。
なんかいろんな像が境内のあちこちに立っています。

これは仏様です。


グル・ハーミットって言うんでしょうか?
この方もタイ寺院ではおなじみですね。


モチロン、タイではお約束のプラ・シバリー、プラ・サンカチャイにプラ・ラーフやメートラニー、ジャトカム・ラーマテープなどもあります。

次に、ヒンドゥー教関係。
ブラフマー神(プラ・プロム)。

前には神妃のサラスヴァティー女神の像もあります。
コレはタイでは珍しいかも。

ヴィシュヌ神。

なぜか前にドゥルガー女神の像があります・・・。

ヴィシュヌ神の隣には、神妃のラクシュミー女神。

この女神も、タイのお寺ではあまり見ないですね。

そしてシヴァ神。

3大最高神そろい踏みですね。
こちらにもドゥルガー女神の像が。
こっちは良いんですが、ヴィシュヌ神の方は違うと思う。

ドゥルガー女神は単独でも奉ってあります。

隣はプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)ですね。

中国系のもいくつかあります。
クアンイム(観音様)は良いとして・・・、この方はどなたでしょうか?

道教系の神様でしょうか?

タイの英雄か何かでしょうか?
赤い鉢巻をしておられます。


他にも、ずっと前に亡くなったタイの国民的歌手の方を奉った建物があっ
たりします。

あと、何頭か牛が飼われていて、干草を与えることが出来たりします。
モチロン、タンブンとして。

境内のプラ屋で買った、ヤモリの置物。
尾が2つに分かれています。
タイでは、2又のヤモリは幸運を呼ぶと言われているようです。


いろんな像とかを見るだけでも面白いと思います。
観光客はほとんどいませんが、タイ人には結構人気があるお寺のようです。

地図。

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サムットプラカンにあるエラワンミュージアムに行って来ました。
高速のすぐ側にそびえる、あの3首の巨象がソレです。
なんか、10年前に出張で来ていた時、既にあったような記憶がある。
博物館だとは知らなかったけど。

これがその3首の巨象。

相当デカイです。

アタマの真下から見たところ。
落っこちて来そうでコワイです・・・。


建物の入り口前にある、エラワンに乗ったインドラ神像。

エラワンとは、バラモン教(ヒンドゥー教の前身)の最高神、インドラ神の乗り物のゾウです。
3首だったり、11本の牙を持っていたり、という姿です。
白ゾウだった気もしますが。

中に入ったところ。

まあ、キレイですが、何様式と言ってよいのか分からない、混沌とした感じです。
階段にいる人たちは、テレビかなんかの人たちです。
カーディガンのお姉さんがレポーターですかね?
階段のところの男はカメラマンです。
他にも2組ぐらい、こういう撮影をしていました。

柱。
イロイロな宗教に関する絵が彫られています。

コレはヒンドゥー神話の場面ですね。
左はナラシンハがヒラニヤカシプをぶっ殺すところです。

キリスト教やイスラム教のもあります。
当然仏教のもありました。


階段を上った上に、小さいエレベーターがあり、最上階に上がれます。
なんか落ちそうで怖いエレベーターでしたが・・・。

最上階には、何体か仏像がありました。


あと、半地下になっている建物の下に、美術工芸品とかが展示されていましたが、入り口が分かりにくいからか、全く人はいませんでした・・・。

売店で買った、メダル。

豪華?な箱入り。
お寺ではないので、プラクルアンとは呼べないと思います。

裏面。


あと、エラワンのミニチュア。

なかなかキレイでデキが良いです。

側面。


あまり意味が解らない部分もありますが、そこそこ楽しめるスポットだと思います。
家族連れにおススメです。

地図。

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プレー県の第3級王室寺院、ワット・プラ・バート・ミン・ムアンです。

有名なワット・プラタート・チョーヘーとこのお寺は、プレー県では最も格式が高い第3級王室寺院ですが、あちらがたくさんの参拝者でごった返しているのに対して、このお寺は数組しか参拝者がいませんでした。

本堂。


ご本尊の仏様。

この仏様も、プラ・プッタ・チンナラートっぽいです。
プレーの仏像では、ビルマ式以外は大体こういう感じですね。

本堂の中に犬がいました・・・。


境内にあった建物。

木材の産地だからか、お寺以外も立派な木造の建物が多いです。

チェディー。

見るのを忘れて帰りかけてしまい、車から写真を撮ったのでボケてますが・・・。

本堂でチャオしたプラクルアン。

プラ・リヤンです。

裏面。

チェディーと、仏足石らしきものが描かれています。

・・・って、仏足石も見ていません・・・。
チェディーも遠くからしか見てないし。
そんなのがあるってヨメさんは教えてくれなかった・・・。
このお寺の隣の高校出身のはずなんだが・・・、まったくガイドとして役立ってないな・・・。

要再訪ですね・・・。

地図。

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ワット・トライミットの続き。

チャオしたプラクルアンです。

本堂そばの売店でチャオしたプラ・リヤン。

黄金仏でしょう、多分。
確か結構高かったと思う。
キレイで良いモノです。

裏面。

ラーフ、ガルーダにシンが描かれています。

同じ所でチャオした、プラ・ピカネーとプラ・プロムの極小像。

右の方、店の人は「プラ・トリムルティー」だと言っていました。
シヴァ・ヴィシュヌ・ブラフマー三神合体ということだと思うけど、この像は四面四臂なので、間違いなくブラフマー神でしょう。

他でもコレと同じ像を「プラ・トリムルティー」と呼んでいるのを聞いたことがありますので、タイでは勘違いされているみたいです。
プラ・プロムは四面八臂のことが多いですから。

後ろ。


境内の奥の方(便所に行く手前)に小さい建物があり、そこでこのプラをチャオしました。

プラ・マハー・ナワ・ナークというプラらしいです。
ラーフの上にガルーダ、さらにその上にプラ・ナライ?(ヴィシュヌ神)が乗っています。
直径約5センチの大きめのプラクルアンです。

裏面。


あと、本堂の斜め後ろにあった売店でチャオしたプラクルアン2点。

左はプラ・シバリー、右は、(1)の最初の写真の太った方のようです。

裏面。


タイ人にも、観光客にも人気のお寺で、にぎやかでした。
黄金の仏像は一見の価値有りです。

地図。

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バンコク、ヤワラーの第2級王室寺院、ワット・トライミットです。
参拝したのは、もうずいぶん前のことですが・・・。

本堂の前にある像。

これは・・・、どなたなんでしょうか・・・?
ラーフの上に座っていて、ポーズもジャトカム・ラーマテープっぽいですが・・・、体型が違う気がするし・・・。
よく分かりません。

ご本尊。

ちょっと頭でっかちで、面白い仏様ですね。

本堂の建物。


このお寺の見所は、なんと言ってもこの立派なお堂の中にある黄金の仏様ですね。

タイ人の参拝者だけでなく、ファランの観光客も多いです。

お堂の2階部分にあるレリーフ。

プラ・メートラニーが濡れ髪を絞って洪水をおこし、瞑想中のブッダのジャマをしようとする魔物たちを押し流してしまった、という有名なシーンです。
メートラニーが美人でセクシーです・・・。
こちらの方がブッダの瞑想のジャマになりそうですが・・・。

これがその黄金仏。

確かに、金箔ものとは輝きが違います。
長年、漆喰に塗り固められて忘れ去られていたのが、偶然発見された、という話もタイらしくて(?)面白いですね。

(2)に続く。

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チェンマイ旅行、最後8番目に参拝したお寺は、ワット・ブッパラームです。

先のワット・ウパクットの近くだったので、入ってみました。

礼拝堂。

2階建ての新しい建物です。
1階はなにやら展示してありました。

シン・・・ではなく、またドイステープと同じナゾの動物(?)です。
チェディールアンとかにもありました。

よく見ると、腹に子供らしきちっさいのがくっついています。
他の像では、オッパイをあげてるのとかも。
オスメス対になっているようです。
オスメスの区別とかあるんですね・・・。

2階の仏様です。

左右にも1体づつ仏像がありました。

左がさっきの2階建ての礼拝堂。
真ん中に古いお堂があり、さらに右にももう1つお堂があります。


真ん中のお堂の仏様。

チェンマイの仏様らしく(?)、ちょっと頭でっかちですね。
バンコク辺りにはこういう仏様は無いので、目新しいです。

これが右側のお堂。
本堂かな?


中の仏様。


塀で囲まれた中に、井戸がありました。
前にはメートラニー像が。

デキはイマイチですが・・・。

境内の一番奥にチェディーがあります。

結構キレイなチェディーです。

2階建て礼拝堂の裏に、この方の像がありました。

もはや「お約束」ですね・・・。

実はこの右側に、プラクルアンの売店らしきものがあったのですが、もう5時を過ぎていたためか閉まっていて、誰も居らず、チャオしそこないました。
残念。

このお寺も、なかなか見所多くて良かったです。
観光客も結構いたから、実は有名なお寺なんでしょうか?

地図。

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チェンマイ旅行、7番目に参拝したお寺は、ワット・ウパクットです。

この、ガイドブックに1行も載っていないお寺に、なぜお参りしたかというと・・・、こちらのブログで紹介されていたのを以前見ていたからです。
「綺麗なプラクルアンをお借りできる」とのことでしたので、オレもそのプラが欲しいと思い、今回行ってみました。

礼拝堂。

その前に立つ像は、もちろんクルー・バー・スリーヴィーチャイです。

礼拝堂の仏様。

まあ、どうって事ない仏像群だと思っていましたが・・・、プラ売店のところにいた坊さんに教えてもらいました。
このお寺は「プラ・ウパクット」という方を祀っているんだとか。
お寺の名前の由来でしょう。

これがそのプラ・ウパクット。

って、この方、今までにも見たことあったけど、ヨメさんは「プラ・シバリーだ」って言っていて、そう信じていたんだけど・・・。
違ったんですね・・・。

この像もプラ・ウパクットのようです。

頭にハスの葉をかぶっておられます。
ちょっと変わった方なんでしょうか?

この像もそうらしいです。

調べると、この方も、プラ・シバリーやプラ・サンカチャイなどと同様、伝説的な仏弟子、らしいです。

本堂は奥の方にひっそりとありました。

閉まっていました。

あと、更に奥には、チェディーがありました。

外の道から見た方がよく見えたんですね・・・。

で、肝心の「綺麗なプラクルアン」ですが、礼拝堂の売店で売っていました。
が・・・、結局チャオしませんでした。
なぜかというと・・・、1)思ったよりキレイじゃなかった。2)500Bもした。3)他に欲しいのがあった。
という理由です。

透明な石(水晶?)を削って造っているそうで、1点1点デキが違うんですが、例のブログで見たのより、雑な印象を受けました。
デキが良いのから売れていって、悪いのが残ってるのかも知れません。
それでも、100B程度だったらチャオしてましたが。

でチャオしたのは2点。

どちらもプラ・ウパクットのようです。
プラ・リヤンは、上の写真と同じポーズですね。
左のは、金属製かと思ったんですが、粉を固めたもののようです。
どちらも気に入っています。
こういう、他に無いようなプラクルアンは良いですね。

裏面。


左の方、下に木片みたいのが埋め込んであります。

なんなのか解りませんが・・・。

小さいお寺ですが、結構個性的で気に入りました。
面白いプラクルアンもチャオできましたし。

地図。

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チェンマイ旅行、ワット・チェディー・ルアンの続き。

入り口から見てチェディーの裏側に建物があり、いくつか仏像がありました。

これはプラ・サンカチャイ。


涅槃仏も。
他数体。
結構新しそうです。


あと、2つほどお堂がありました。
コレはその1つ。


お堂の中には、高僧の方のリアルなロウ人形がありました。

ファラン旅行者が物珍しそうに見ていました。
もう1つのお堂にも、別の方のロウ人形がありました(省略)。
たぶん、どちらかは、クルー・バー・スリーヴィーチャイなんだと思います。
団扇持っておられなかったので、違うかもしれませんが。

最初に行った礼拝堂でチャオしたプラクルアン。
プラ・リヤンです。

この仏様は、どの仏像なんだろう・・・。
チャディーの上にあった4体の仏像のうち、正面のだけ小さい黒っぽい仏像だったんですが、ソレかもしれません。

裏面。

メガネをかけておられます。

最後のお堂の中の売店でチャオした、お坊さんの像。

クルー・バー・スリーヴィーチャイだと思ってチャオしたんですが、これまた違うかもしれません。
金属製。
高さ約6.5センチ。

後ろ姿。


このお寺は、市内ではワット・プラシンに継ぐ格式あるお寺、ということで、さすがに見所が多かったです。

地図。

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チェンマイ旅行、6番目に参拝したお寺は、第3級王室寺院、ワット・チェディー・ルアンです。

門から境内に入ると、まずこの礼拝堂の大きな建物が目に入ります。

ワット・プラシンの礼拝堂も立派でしたが、こちらは更に大きい感じです。

左に目をやると、かなりの巨木があります。
その隣の建物は、「シティー・ピラー」(市の中心)の建物のようでした。
閉まっていましたが。


礼拝堂の仏様。

結構大きな立仏でした。
下からの照明がなかなか効果的ですね。

礼拝堂の裏に、お寺の名前にもなっている大きなチェディーがあります。

下の方しか残っていないんだと思いますが、それでもかなりの大きさです。

ナーク(ナーガ)もそうとうデカいです。


4面それぞれに仏像があります。

正面は階段になっていますが、それ以外は滑り台状になっていました。
なんでなんでしょう?

(2)に続く・・・。

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チェンマイ旅行、5つ目に参拝したお寺は、ワット・パン・タオです。
ワット・チェディー・ルアンに行こうとして、すぐ隣のお寺になんか立派なお堂が見えたので、入ってみました。

コレがそのお堂。

タイのお寺の定番(?)のオレンジ色の屋根ではないですね。
古い感じでなかなか良い味が出ています。

お堂の横に祠があり、またもや高僧の方が祀られていました。

さっき調べたんですが、この方、クルー・バー・スリーヴィーチャイとおっしゃるようです。

お堂の中。

床はタイル張りです。
以外と珍しくないでしょうか?

有名なワット・チェディー・ルアンのすぐ隣、と言うこともあってか、結構ファラン観光客も来ていました。

お堂の奥のチェディーは、工事中でした。


境内の一番奥にあった、竹と砂で作ったチェディー(?)。

どういう謂れがあるんでしょうか・・・?

境内にあった注意書き。

他のお寺にも貼ってあったりしました。
タイ語、英語、中国語、日本語で書かれています。
タイ語は解りませんが、英語では「放生用の鳥を買うことは、売人の動物虐待を後押しすることになります」という意味でしょう。
中国語もそんな感じのように思えますが・・・。
日本語はなんかニュアンスが違わない?
いや、まあ、そういうことなんでしょうけど・・・。
ちょっと話が飛躍している気がしますね。

このお寺は、参拝する予定じゃなく、飛び込み(?)で来たんだけど、なかなか良いお寺でした。
小さいお寺ですが、お堂の建物が他のお寺と違う感じで、良かったです。

地図。

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チェンマイ旅行、ワット・プラ・シンの続き。

先ほどのお堂の近くにもう1つ古そうなお堂があり(写真撮り忘れましたが・・・)、中に3体の仏像がありました。

なんか結構重要な仏像のようです。

壁画なんかも重要な物っぽいです。

色取り取りでキレイでした。

チェディーの奥に建物があり、中に涅槃仏もありました。

普通、枕は頭側だけだと思いますが、ここのは足側にも枕を敷いていますね・・・。

どこかのお堂の前のシン。

なんかヘルメットを被っているようですね・・・。
ちょっとブサイクなシンですが・・・。
シンってライオンですよね?
とてもそうは見えないです。

最初の礼拝堂の中にプラクルアンの売店があったので、チャオしました。

左のはこのお寺のプラで、先ほどの重要な仏様だと思います。
右のはベンジャ・パキの1つ、「プラ・ロート」ですね。
もちろんコレは新しいモノで、安いですが。

裏面。

左のは、辰年のチェディーですね。

プラ・リヤンと極小仏。

どちらも、プラ・ソムデットと同じ仏様ですね。
割と普通な感じです・・・。

裏面。

プラ・リヤンの方も、チェディーだったら良かったんですが・・・。

オレとしては、礼拝堂の大仏様の方が気に入ったので、そのミニ仏像も欲しかったですが、ありませんでした・・・。

第1級王室寺院であり、歴史あるお寺ということもあり、さすがに名刹だと思いました。

これで、プレーのワット・プラタート・チョーヘー、これの前に行ったワット・プラタート・ドイステープに続き、3つ目の干支チェディーを見れました。
って、まだ3つ目ですね・・・。
自分の干支のもまだだし・・・。

地図。

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チェンマイ旅行、4番目に参拝したお寺は、第1級王室寺院、ワット・プラ・シンです。

先のドイステープと共に、お参りしたいお寺ランキングの、かなり上位のお寺でした。

境内に入ってすぐ目の前にある、礼拝堂。

立派な建物です。
手前に、例の高僧の像が立ってます。
見えづらいですが、ちゃんと団扇を持っておられます。

右側の経蔵。

かなり古い建物のようです。

礼拝堂の仏様。

結構大きい仏様です。
北タイに多いのか、これも頭が大きめですね。
今回の旅行で見た中で、最も好きな仏像です。

礼拝堂を右側から見たところ。


礼拝堂の裏手のお堂と純白のチェディー。

このお堂も木造で古い建物のようです。
チェディーは辰年のチェディーです。
ドイステープのように、まわりを回っている人はいませんでしたが。

上のお堂の仏様。
詳細不明ですが、由緒有る仏様のようです。


(2)に続きます・・・。

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ワット・プラタート・ドイステープの続き。

これがその有名なチェディー。
さすがに立派です。

たくさんの人が、線香とロウソクを持って祈りながら周りを歩いています。
左回りに3回まわるのが慣わしですね。
このチェディーは未年のチェディーだそうです。

チェディーの前後にそれぞれ礼拝堂があります。
これは表側の礼拝堂の仏様。


こちらは裏側の礼拝堂の仏様。
まあ、結構普通の仏様ですね・・・。


お寺へ続く階段を上から見たところ。

結構歩いて上っている人もいるんですね・・・。
オレは無理・・・。

今回チャオしたプラクルアン3点セット。

プラ・ソムデットはオレンジ色です。
極小仏はプラ・クリンです。
ちょっと大き目のサイズです。

裏面。


あと、このミニチェディーもチャオしました。

家族に誰も未年はいないんですが・・・。

チェンマイでもトップクラスの名刹だけあって、参拝者が多かったです。
もちろん観光客も多かったですが。
有名なお寺で、1度はお参りしたいと思っていたので、念願かなって良かったです。
もうちょい天気が良ければ、もっと見晴らしが良かったんでしょうけど・・・。

地図。

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チェンマイ旅行、3番目に参拝したお寺は、第2級王室寺院、ワット・プラタート・ドイステープです。
やはりチェンマイといえば、このお寺は押さえておかないと、ということで。

市内から約16キロだそうで、結構な山道を登った先にありました。
空港でレンタカーを借り、持参したポータブルのカーナビを使ったので、割と楽勝でした。
カーナビは、もちろんホテルやGSを探すのにも大活躍でした。

お寺は、かなりの段数の階段を上った先にありますが、ケーブルカーがあるので、当然(?)それで上りました。


境内の様子。
階段の先にチェディーがあります。

両側に居られるのは、ヤック、ではなくて・・・プラ・ピカネー(ガネーシャ神)ですよね?
ちょっとバンコクとかでは見られない光景ですね。
ガネーシャ神の割には痩せていますが・・・。

お坊さんの像。

特に団扇を持ったお方はこの辺りで有名な方らしく、この後訪れたチェンマイのお寺には、ほとんど像がありました。

このお堂の内部に、上のお坊さんのロウ人形があったりしました。

それは良いんですが、この写真のは何なんでしょうか?
普通はシンがいるところですが・・・。
なかなかオモシロイです。


展望台・・・。

景色が良いと聞いていたんですが、この日は雲が低くて、全く何も見えませんでした・・・。

本堂のようです。

閉まっていました。
有名なお寺の割には、小さい建物ですね。


後編に続く・・・。

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