タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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コラート、カオヤイのお寺、ワット・パンスック・アヌクンです。
カオヤイのリゾートホテルから、街の方に下山して来た所にあったお寺です。

まず目に付くのが、この3体の立仏。

お寺の向かい、道を挟んだ山側に立っておられます。
5~6メートルはあるかな?
このポーズ、時どき見かけますが、なんなんでしょう・・・。
しかも3体とも全く同じポーズ・・・、オチャメというか、ちょっとマヌケな気も・・・。

シヴァ神とガネーシャ神の像。

ガネーシャが後ろなんだ・・・?
普通逆だと思うけど・・・。
まあ、タイではガネーシャ神の方が人気あるからな・・・。

まあ、ごく普通の仏様。


階段の上にも仏像とか観音様とか有ったけど・・・、シンドイので上りませんでした。


で、コチラがお寺の門。

田舎なのでかなり広くて緑が多いです。

上の写真にも写っていますが、右手に小さいお堂があります。

ニワトリの像が有るということは・・・。

そうです、ナレースエン大王が祀られています。

左は奥さんなんだろうか?

本堂。

ごくありふれた、何の変哲も無いタイのお寺の本堂ですね・・・。

ご本尊。

これまたありふれた、プラ・プッタ・チンナラート風です。
工事中でした。

本堂とかはどうということないです。
見どころは3体の立仏でしょう。

地図。

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コラート、カオヤイのお寺ワット・ソック・ノイです。
すみません、お寺の名前、不明です。
※お寺名分かりました(2015年1月28日)。
たいがい、通り掛かりに行ったお寺は、後でグー○ルマップで調べているのですが、まれに名前が出てこないお寺があります・・・。
カオヤイのリゾートホテル的な所に泊まった後、近くにお寺があったので立ち寄ってみた、というわけです。
そうとう山の中の、小さいお寺です。

境内に入って正面にあるチェディーと仏像。

レンガむき出しの、「昔のチェディー」風ですね。
結構バランス良いチェディーで、周りの緑とも映えていて結構好きです。
純白の仏像も良いですね。

右側のプラ・シバリー像。


チェディーの左の方にあるプラ・リーラー(遊行仏)。

キリンやシマウマは良いとして(?)、なんかナゾの物体が混じっていますね・・・。
右から2番目、恐竜?
あと1番左はヒツジ?その右はウマ?イヌか?

僧坊らしき建物とかは有るけど、肝心の本堂っぽい建物が無い・・・。
ヨメさん(タイ人)に訊いたら、「コレじゃないの~」と指差したのがコチラ。
仮設テントを張ってある場所があるのですが・・・

よく見ると、結界石がありますね。
ということは、やはりコレが本堂のようです・・・。

ご本尊。

一応、ご本尊の所には、屋根が掛かっていますが・・・。

ド田舎とか山の中とかのお寺だと、こんな感じなんでしょうか?
トタン屋根の本堂とかは有りましたが、仮設テントのは初めて見ました・・・。

地図。

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コラートのお寺、ワット・ルン・ポー・トーです。
その名の通り、有名なお坊さん、ルン・ポー・トーを祀ったお寺です。
バンコクからコラート市街に向かっていると、左手にでっかい建物が見えるので、すぐ判ります。

コレがその建物。

まだ新しくて、すごくキレイです。
なんとなく、チャチュンサオのワット・ソートーンを思わせる感じです。

上の建物の中には、デカいルンポー・トーの像が。

金ぴかです・・・。

ロウ人形もありました。

生きてるようにしか見えません・・・。

境内の様子。

お寺ってよりはちょっとした公園って感じですね。
キレイに整備されています。

池の畔のお堂。


大涅槃仏も建造予定のようです。


大涅槃仏の縮小版。

デカイのが完成した後、その前に金箔貼り付け用として置かれるんでしょう、多分・・・。

マイクを持った方がこのお寺を建てたそうです。

カネ持ってますね・・・。
ってこの人、タイの俳優さんですね。
タイ映画見てるとしょっちゅう出てきます。
「サムライ・ヤマダ」にも出ていましたね、お坊さん役で。

チャオしたプラクルアン。

何種類かありましたが、全部ルンポー・トーでした・・・。
当然か?

裏面。


プラ・リヤンももちろん、ルンポー・トーです。


裏面は、さっきのデカイお堂、・・・の上の方だけですね、なぜか。


コチラが本堂みたいです。

まだ工事中みたいですが。
周りのお花畑がキレイです。

ご本尊。

一番奥のプラ・プッタ・チンナラートですが、さっきの3つのプラの右側裏面の仏様ですね、多分。
壁とかまだコンクリむき出しです・・・。

駐車場奥の、建設中の建物。

かなり独特なデザインですけど、なんなんでしょうか・・・?

スゴイ数の参拝者でした。
キレイに整備された公園って感じで、休日に家族で過ごすには良いですね。
食べ物のお店とかもありますし。

地図。

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コラートのお寺、ワット・パノム・ワンです。
お寺というよりも、クメール遺跡で有名?なようです。
ピマーイやパノム・ルンは10年以上前に行った事があったので、まだ行っていないパノム・ワンに行こうということになりました。

コレがパノム・ワンの遺跡。

遺跡の一部ではなく、コレがほぼ全景です・・・。
ちょっとショボイかな・・・?
ピマーイやパノム・ルン、それにその後行ったアンコール遺跡とかと比べてしまうと・・・。
ガイドブックには入場料50Bて書いてあったけど、徴収されませんでしたね・・・。
券売所とかも無かった気がするけど?
屋台が2件ほど出ていただけ。
まあ、この程度の遺跡で50Bも取られたら、ちょっとボッタクリの気がしますね・・・。

建物の中の仏像です。



外国人とか皆無で、タイ人カップルが数組いただけです。

で、コチラが本堂。

なんの特徴も無い本堂ですね・・・。
イナカなので、敷地だけはやたら広いです。

本堂前の立仏。

割と良い感じです。

ご本尊。

遺跡のついでに参拝して行く人がチラホラいるんでしょう。

まあ、遺跡メインのスポットですので・・・。
その遺跡もアレですが・・・。

地図。

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コラートのお寺、ワット・パーヤップです。
街の中心の方にあるお寺で、結構有名なお寺のようです。
日本のガイドブックにも載っています。

コチラが本堂。

かなり立派で特徴的な建築ですね。
まだ完成していませんが。
壁とか大理石で、屋根もそうなんだろうか?

有名なのは、コッチの建物みたいです。

外見はどうって事ないですけど。

中の様子。

人工的に洞窟を造ったそうです。
まあ、だから?という気もしますが・・・。

真ん中の仏様。

まあ、神秘的で良い感じです。

他にもたくさん仏像がありました。




さっきの本堂別角度から。


結界石、ですよね?

奇岩をそのまま用いています。

どなたでしょうか・・・?

王様か英雄かなにかなんでしょう・・・。

敷地の手前の方にあった建物。

中国っぽい?
仏塔的なモノでしょうか?

法輪、って言うんでしょうか?

仏教関係のシンボルとして車輪がよく使われますね。

まあ、「洞窟」はたいしたモノではなかったですが、本堂が立派で良かったです。
まだ工事中でしたけど・・・。

地図。

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コラートのラク・ムアン(市の柱)です。
先のワット・プラ・ナライのすぐ隣に有ったので、行ってみました。

ラク・ムアンの祠。

バンコクのとかは、もっと立派な建物ですが、まあ地方都市だったらこんなものなんでしょう。

ラク・ムアン。

一杯布が巻いてあります。
これって、バラモンの教えだとガイドブックには書いてありますが、なんか中国語でイロイロ書かれていて、中国っぽいですね。
というか、インドっぽい要素はぜんぜん無い・・・。
風水の思想とかも入っている?

実はラク・ムアンを見るのはコレが初めてです。
バンコクのとかも外から建物を見ただけですし・・・。

地図。

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コラートの第3級王室寺院、ワット・プラ・ナライ・マハー・ラートの続き。

チェディーの方から見て一番奥の方に本堂があります。

堀に囲まれて島みたいになっています。
フェンスが閉まっていて、中には入れませんでしたが。

本堂の装飾。

木彫りの彫刻ですね。
古いお寺とかだと見かけますが、こういう新しいのはあまり見かけない気がします。

本堂の前にあったお坊さんたちの像。

ルンポー・トーは判ります。
いつものポーズですので・・・。

別の場所から見た本堂。

堀というより、池の中に建っているって感じかな?

上の写真を撮った場所の近くに、建物があって、イロイロ祀られています。
3つ首ガネーシャの像。


ヴィシュヌ神とラクシュミー女神。


一番奥のお堂。


中にはやはりヒンドゥー神たちが祀られていました。

右から、ガネーシャ神、シヴァ神?、ブラフマー神、ヴィシュヌ神、でしょうか・・・?
古いモノかどうか分かりませんが、擦り切れ具合が良い感じです。

ヒンドゥー神の像はタイのお寺では珍しくはないですが、このお寺は特に多い気がしました。
やはりお寺の名前に由来するんでしょうか?
参拝者はチラホラいる程度でしたが、なかなか良いお寺だと思いました。
ご本尊が拝めなくて残念でしたが・・・。

地図。

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コラートの第3級王室寺院、ワット・プラ・ナライ・マハー・ラートです。
ガイドブックによると、4つの腕の仏像があるんだとか。
非公開みたいだけど。
お寺の名前の「プラ・ナライ」はヒンドゥー教のヴィシュヌ神だから、その像は仏像ではなくヴィシュヌ像なのかも。
まあ、ヒンドゥーは上座部仏教では、ブッダはヴィシュヌ神のアバターラ(化身)って事になってるから、ヴィシュヌ神像=仏像でも間違いではないのかな?

コチラが礼拝堂。


礼拝堂の仏様。

割と大きいですが、まあ普通ですね・・・。

礼拝堂裏のチェディー。

そんなに大きくないです。
下の方、コンクリむき出しだし・・・。

礼拝堂横のお堂。

仏像のほか、プラ・シバリーやジャトゥカム・ラーマテープなど、イロイロ祀られています。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)とカーリー女神。


コチラはシヴァ神とドゥルガー女神(ウマー)ですね。

さすがに「プラ・ナライ」と、ヒンドゥー神の名前が付くお寺だけあって、ヒンドゥー神像が多いですね。

モチロン、プラ・ナライ(ヴィシュヌ神)も。


定番(?)のグル・ハーミット(仙人)もおられます。


(2) に続く・・・。

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コラートのお寺、ワット・サーラー・トーンです。
コレもホテルの近くにあって、歩いて行きました。

ホテルからこのチェディーが見えました。

なかなか立派ですね。

中には小さい金色のチェディーがあります。


中のチェディーの下の方。

チェディーの中、イヌの寝床になっていましたが・・・。

こじんまりとした本堂ですが、開いていて入れました。
本堂の写真、撮り忘れましたが・・・。

ご本尊。

珍しく?椅座仏です。
なんか結構良い感じです。

このお寺も敷地はやたら広く、緑が目立ちました。
ところどころに仏像とかがあります。

ご本尊のレプリカ的なモノでしょうか?

真ん中の仏像は、ちょっと変わっていますね。

あまりタイっぽくないかな?
タイのは頭が尖ってるのが多いから。

観音様。


意外と良いお寺でした。
参拝者は見ませんでしたが、本堂もチェディーの中も入れましたし。
実は本堂の中にガラスケースがあって、プラクルアンが入っていたんだけど、誰も人がいなくてチャオできませんでした。
残念・・・。

地図。

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コラートのお寺、ワット・サーラー・イェンです。
ホテルの近くにあった、フツーのお寺ですが・・・。

本堂。

なんか細長い感じですが、まあフツーですね・・・。
閉まっていました。

本堂前のナーク。

普通首は7つぐらいあると思うんだけど、ここのは3つ首です。

ちょっと街外れなので、敷地はやたらと広いです。
ほとんど原っぱですが。
コレは個人のお墓でしょうか?
傾いていますが。


奥の方にある礼拝所。

若い坊さんたちがタムロってました。
こういうのは敷地手前の方に造った方が良いと思うんですが・・・。

というわけで、特に見どころも無い普通のお寺でした・・・。

地図。

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ワット・サーラー・ローイの続き。

コチラが本堂。

新しくてキレイです。
あまりタイのお寺っぽくなく、近代的?な感じですね。

本堂を横から見たところ。

屋根の傾きが独特です。

本堂入り口脇に「聞かザル」「言わザル」の像が。

なぜか「見ザル」は無かったですが・・・。

ご本尊。

真っ白な立仏です。
ご本尊が立仏というのは珍しいと聞いた記憶がありますが・・・、オレが見たのは2回目です。
前に9つの頭の仏像「プラ・セーティー・ナワ・コート」がおられます。
中の感じも、なんとなくキリスト教会っぽいですね。

敷地の手前の方に、塔みたいな建物があります。


中にはモチロン、タオ・スラナリが祀られています。


お馴染みの?弥勒仏(布袋様)とかガネーシャとかもあります。


ガルーダに乗ったヴィシュヌ神の像です。

ノンタブリーのワット・ブア・クワンにあったのと同じですね。

「奇復大佛祖」と書いてますが、いつもの仙人ですね、たぶん。


人気があるお寺で、見どころも多く、なかなか良かったです。

地図。

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コラートのお寺、ワット・サーラー・ローイです。
コラート市街の北東らへんにあるお寺です。
コラートの英雄、タオ・スラナリ(ヤー・モー)にゆかりのあるお寺みたいですね。

礼拝堂、かな?

レンガ造りの小さい建物です。

礼拝堂の正面。

タオ・スラナリ像、なのかな?
ヒゲ生えてるけど・・・。
男装したんだっけ?

左の剣を振りかざしているのもタオ・スラナリだよな?
オッサンみたいだけど・・・。

右側は観音菩薩。

入り口両脇のシンハー。

タイのシンハーほど姿にバラ付き有るのは無いな・・・。
とても獅子には見えんのだけど・・・。
キリンっぽいかな?

レンガむき出しの内装?が良い味出しています。

参拝者多いですね。
タイ、特に東北の人には絶大な人気を誇る方のようです。
ヨメさんのお母さんとかも、すごく崇拝?していて、実家の庭に像が立ってるくらいです。

礼拝堂の向かい側にも何体かタオ・スラナリ像があって、参拝者がいっぱいです。

花とか線香とかが一杯手向けられています。

ひょうたん型の・・・、何だろう、コレは?

タイのお寺でたまに見ますが。
中国系の寺院に多いかな?
たぶん、線香の燃え残りの軸とか、手向けられた花とかを燃やすんでしょう。
なんでひょうたんなのかは知りません。

チャオしたプラ・クルアン。

モチロン、どちらもタオ・スラナリです。
左側の、木製です。
取り壊された古い本堂の材木を使って作った、とかお坊さんが仰ってた気がします。
なかなか良いです。

裏面。

木の方、十二支の動物が描かれています。
なぜか真ん中にネズミが。
タオ・スラナリの干支なのかな?

(2)に続く・・・。

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これからコラート(ナコンラーチャシーマー)編です。
まずは第3級王室寺院、ワット・サケーです。
街の中心の、タオ・スラナリ像からほど近いところにあります。

駐車場から見た本堂。

2階建ての平たい建物の上に本堂があります。
下の建物の壁にいろんなお寺のチェディーが描かれています。
ワット・サケットとかワット・プラ・パトム・チェディーとかありますね。

正面階段下から見た本堂。

両側の柱の上にプラ・プロムとプラ・インの像が有ります。

階段を上ったところから見た本堂。

残念ながら閉まっていました。

本堂の周りにガラス張りのお堂があります。
その1つ、涅槃仏。

新しくて、あまりありがたみ無いですが・・・。

立仏と、プラ・サンカチャイと弥勒仏(布袋様)です。

タイ人は布袋様も「プラ・サンカチャイ」って呼んでるみたいだから、ダブってる気もします。

仏足石。


観音様と、・・・孫悟空ですね。

どれもコレも新しいモノばかりです・・・。

ナークですが、顔が2組あります。

前はまあ良いとして、後ろのは人間みたいな顔です。
なんなんでしょうか・・・。
ちょっとマヌケな気もします。

王室寺院だから期待していたんですが・・・。
まあ立派ですが、ちょっと新しすぎますね。
参拝者は全くいませんでした・・・。

地図。

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バンコク、クロントイ地区ののお寺、ワット・クロン・トイ・ナイです。
前回のクロン・トイ・ノックのすぐ近くですね。
地図上では。
実際行くと、ぐるっと回って行く必要がありますけど。

礼拝所の仏様。

なんか割と良い感じです。

同じく礼拝所の、お坊さんの像(左)とプラ・シバリーです。


プラ・サンカチャイ像。


仏足石。
小さいですが。


礼拝所の前にコレが有りました。

もう見慣れましたが・・・。
無縁仏かなんかのお墓を作るための寄付をお願いする、ガイコツ君です。
電動で手と頭を上下に動かします。

本堂。

閉まっていました。

本堂の前の仏様。

遊行仏です。
緑の珠の照明が斬新?ですね・・・。
夜、灯ったらキレイでしょう。

本堂を斜めから見たところ。

大きさはまあ普通ですが、良い感じの建物です。

チャオしたプラ・サンカチャイのプラ・リヤン。

このお寺で発行されたモノっていう事だけど、ホントかな?
箱とか結構古いです。
「2536」って書いてあるから、20年前に発行されたんでしょう。
結構気に入っています。

裏面。


本堂の正面の建物の所にある仏像。

銅製かな?
3メートルぐらいあります。

ラーフ像。


僧坊か何かの建物のところで見かけたガラスケース。

お供え物とかされてます。

中にはシャレコウベが・・・。

なんなんでしょう・・・?
誰かのお墓かな?

葬式をやっていたので人はいましたが、参拝者は少なかったです。
本堂が開いていれば良かったのに・・・。

地図。

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バンコク、クロントイ地区のお寺、ワット・クロン・トイ・ノックです。
BTSプロンポン駅辺りをまっすぐ南下した、チャオプラヤ川岸の辺りです。
この辺はなんか港があったりして、街中とはちょっと雰囲気が違うエリアですね・・・。

本堂。


本堂前のシンハです。


本堂入り口脇の仏様。

顔だけ金色なんですね・・・。

ご本尊。

右下、オッサンが豪快に寝てますが・・・。

そんなに大きな本堂ではないですが、壁画や装飾はなかなか良いです。


地獄の絵です。

釜茹でとか針だらけの木とか、お馴染みの絵です。

本堂を横の方から見たところ。


本堂の脇に小さいお堂があります。


中にはガラスケースに入ったミイラが・・・。

上の写真のお坊さんのミイラなんでしょうか?

そんなに大きなお寺ではないですし、参拝者も少なかったです。
ご本尊を拝めたのは良かったですが。
ミイラはなんなんでしょうか・・・?

地図。

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バンコク、オンヌット通り沿いのお寺、ワット・トン・サイです。

境内の奥の方にある本堂。

閉まっていました。

本堂のシンハ。


シンハの前辺りにウシがいました。

草をあげてタンブンしました。

牛舎の横の建物に、聖水(?)が祀られています。

小さいガラスの小瓶に入った水です。
これって、タイのお寺でよく見かけるけど、ワット・インタラウィハーンで作っていたヤツなんだろうか?
他の格式高いお寺とかでも作っているのかな?

境内の手前の方、門をくぐってすぐ左に、礼拝所があります。

なんか熱心にお祈りしてる人がいます。
前にタライとかを置いて、頭に白い糸を巻いています。
中に入ろうとしたら、ヨメさんに止められました。
ナンなんでしょう・・・?
水子関係?子宝祈願?

礼拝所の中、右の方にはヒンドゥー神像が並んでいます。

シヴァ神、ドゥルガー女神(ウマー)、ガネーシャ神・・・。
右にはクマントン、ナーン・クワックにメー・トラニーですね。

別角度から。

仙人(グル・ハーミット)像(手前ヒョウ柄)、その奥はチューチョックでしょうか?
中の人たち、何しているんでしょうか・・・?
結局よく判りませんでした・・・。

割と参拝者が多かったです。
実は人気のお寺なんでしょうか?
でも取り立てて見どころは無いから、子宝かなんかにご利益がある、として有名なお寺なんだろうか・・・?

地図。

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バンコク、オンヌットのお寺、ワット・トン・ナイです。
オンヌット通り沿いにいくつかあるお寺の一つです。

駐車場側にある礼拝所。


礼拝所の仏様。


本堂。

閉まっていました。

境内にあった木。

真ん丸い大きな実がなっています。
確か食べられる実だったと思う。
食べたことないけど。

・・・、以上です・・・。
まあ、一般的なお寺ですね。
一応、礼拝所は開いていたのでお参りできました・・・。

地図。

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ワット・プッタイサワンの続き。

本堂です。

左に古いチェディーがあります。

ここからは遺跡パート?です。
本堂のから奥に進んで行くと、塀に囲まれたエリアにでます。
そこにこのプラーンがあります。

境内手前にあったのと違って、コチラは割と古そうです。
右の小さな建物の屋根が変わっていますね。
プラーンの左にも同じ建物があります。

左右のお堂には真っ白な仏様がおられます。


プラーンの正面にあるお堂には、仏足石があります。

仏足石といえば、水平になってるのが多いですが、ここのは垂直型です。

お堂の奥は、プラーンの中です。
小さいチェディーがあります。


チェディーの奥には小さい涅槃仏がおられます。

結構古いっぽくて良い感じです。

プラーンのあるエリアのその奥は、原っぱになってます。

なんか建物跡とかチェディーとかがあります。

さっきの建物跡の中には、涅槃仏がおられます。

10メートルぐらいかな?
体が全部布で覆われていて、見えないですね・・・。

アユタヤにはこういう、現役のお寺に遺跡もある、っていうパターンが多いですね。
お得感?があって良いんではないでしょうか?
ガイドブックに載っていないだけあって、日本人らしい人は全く見なかったですが、タイ人はそこそこ来ていました。
写真撮り忘れましたが、ゾウも営業に来ていましたし(モチロン象使いに連れられて)。

地図。

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アユタヤのお寺、ワット・プッタイサワンです。
ここもワット・プーカオトーンとかワット・ヤイ・チャイ・モンコンとかと同様、どちらかというと遺跡の比重が大きいお寺ですね。
でも、日本のガイドブックには出ていないんですよね。
アクセスが悪いからでしょうか・・・?
アユタヤ等の南側、川のすぐ対岸なんですが、行こうと思うとぐるっと回って行かなければなりません。

境内に入ってまずあるのが、このプラーン風仏塔。

コレは遺跡ではなく、新しいモノです。
流行?の、下を建物にして高さを稼ぐタイプ?ですね。

アユタヤ歴代王様の像(たぶん)です。


上の仏塔の横の建物が礼拝所になっています。
真っ黒な仏様。

ワット・プー・カオ・トーンと同じ日に参拝したんですが、1日に2度も真っ黒な仏様を見るとは、珍しいです(たぶん)。

コチラはご本尊。

なかなかキレイな仏様です。
本堂の雰囲気も良いですね。

結界石。


礼拝所でチャオしたプラ・リヤン。

縦4.5センチと、結構大きめです。

裏面。

ブラフマー神(プラ・プロム)です。
気に入っています。

(2)に続く・・・。

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ワット・ナー・プラメーンの続き。

本堂の横にある、小さいお堂。
礼拝堂かな?


中には石製?のイスに座った仏様がおられます。

この仏像も、ご本尊と共に重要な仏様のようです。
タイではあまり見ない様式?のような気がします。

本堂のでチャオしたプラクルアンもう2点。
このお堂の仏様です。


裏面。


本堂、礼拝堂の奥に、建物があって、そこにも仏像とかイロイロあります。


プラ・ピッカネー像。

腕がいっぱいあります・・・。

ガイコツ・・・。

どなたのなんでしょうか・・・?
前に他のお寺でもこういうの見ましたが・・・。

先の建物の横に、古いチェディーが3基あります。

1番手前、木と一体化しています・・・。
こんなのがあるとは知らなかったです。
ガイドブックにも全く触れてないですし。

別角度から。

よく見ると、仏像の頭が木の根っこに取り込まれています。
ワット・マハータートのと比べると小さいですが。

チェディー横のお堂の銀色の仏像。

キレイです・・・。

大きいお寺で見どころが多く、なかなか良いですね。
個人的には、礼拝堂の仏像とチェディーが良かったです。
参拝者も多いです。
ガイドブックに載っていても、日本人はあまり見なかったですが。
ほとんどタイ人の参拝者で、ファランも少々・・・。

地図。

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