タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
2025.01│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
しぶぞう
性別:
男性
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/22 賀茂 左近]
[09/09 賀茂 左近]
[07/29 賀茂 左近]
[07/25 しぶぞう]
[07/24 賀茂左近]
[06/01 賀茂 左近]
[07/15 yuichironyjp ]
[06/27 Yuichironyjp]
[03/20 ドロスケ]
[02/25  Trip-Partner スカウトチーム]
カウンター
アクセス解析
バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャ・プラディットです。
前々回のワット・ラーチャ・ボピットから西の方、王宮方面に歩いて行くとあります。
バンコクの第1級王室寺院としては、これで10寺目、これでコンプリートです。

正面の門の内側。

中華系の人物の像が立ってます。
タイだとヤック、日本や中国だと仁王とかが立ってそうですが、どなたなんでしょう?

入り口扉の絵。

コレはヤックっぽいですね。

一段高くなったところに本堂があります。

壁が石のタイルで、キレイです。
このお寺、結構狭いので、なかなかお堂全体が入りません・・・。

土台の周りにはシンハーや中華系の人?の石像が並んでます。


土台の上、本堂前のシンハー。

コレも中華系の獅子ですね。

ヤリを持ったオジサンの像。


本堂内部。

ご本像は小さめですね。
壁画はハデではないですが、結構緻密に描かれてます。

ご本尊。

本体の地味さを背後のキラキラでカバーしてますね(多分)。

本堂の壁画。

ちょっと色使いがジミですかね・・・。
色あせてるのかも。

裏側から見た本堂。


屋根の装飾。


2/2 に続く・・・。

拍手[0回]

バンコクその他スポット、「ピッグ・メモリアル」です。
前回のお寺、ワット・ラーチャ・ボピットと、この後お参りするワット・ラーチャ・プラディットとの間辺り、水路の脇に立ってます。

コチラ。

石の上、雨除け?の下にブタの像があります。
下にもコンクリかなんかのブタがいますね。

アップで。

鼻に花が掛けられています。
石を上って掛けたんでしょうか・・・?

案内板。

1913年に立てられたそうです。
当時の王妃の50歳記念として、生まれ年のブタの像を造ったとか書いてあったと思います。
日本だとイノシシなんですが、それ以外の国の干支ではブタですからね・・・。

まあ、ただ像が有るだけなんで、以上です・・・。
最初見たとき、てっきり食肉業者が慰霊のために立てたのかと・・・。

地図。

拍手[0回]

バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャボピットの続き。

チェディーの下回りの仏像とお坊さんの像。


本堂の入り口扉。

カラフルな模様ですね。
残念ながら閉まってましたが・・・。

さっきの扉の横の部分、ヤックの装飾。


本堂を横から見たところ。

結界石が無いので、本当にコチラが本堂でアチラ(最初のお堂)が礼拝堂なのかどうかは、定かではありません・・・。

鐘楼。


門の扉に描かれた衛兵。

完全に西洋風ですね。

本堂?の横辺りにあるチェディー。

反対側にもう1基あります。

敷地奥の方に、チェディーとかがイッパイあります。

個人のお墓っぽいです。
コレなんか結構立派ですね。

さっきのお墓?の階段のナーク。

ヤンキーっぽいです・・・。

他にも小ぶりのチェディーとかがいくつもあります。

お金持ちの人たちのお墓なんでしょう・・・。

お寺の外壁に結界石っぽい石がありました。

本堂だけでなく、敷地全体を囲んでいるのかも。

良いお寺でした。とにかくキレーです。
参拝者もそれほど多くなく、ゆっくりお参りできるのも良いです。

地図。

拍手[1回]

バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャボピットです。
バンコクの第1級王室寺院は10寺有るんですが、ココが9つ目です。
王宮とかワット・ポーとかのすぐ近くにあるお寺です。

チェディーを中心に、本堂、礼拝堂、そして円形の回廊が取り囲んでいます。

特徴的ですね。
丸い回廊がオモシロいです。
写真の右の方にあるのが礼拝堂で、左にあるのはお堂ではなく、ただの門です。

礼拝堂を正面から見たところ。

かなり立派ですが、それほどハデというわけではないですね。

屋根の装飾。

下側はガルーダにのるヴィシュヌ神、上の方はエラワン、かな?
プラ・イン(インドラ神)が見当たらないですが・・・。

礼拝堂の内部。

う~ん、すばらしい・・・。
なんかちょっとキリスト教会っぽい感じですが、気品が感じられる装飾ですね。

礼拝堂の仏様。

割とフツーですが、なかなか良いですね。
ピンクの花?が飾ってあるということは、ラーマ5世にまつわるお寺なんでしょうか?

天井。

完全にキリスト教会ですね・・・。

でも、よく見るとシンハーにバク?と、仏教的な装飾が隠れています。


回廊の中に入る門。


門の前のゾウの像。


門の扉の絵。

ヤックですが、お爺さんっぽいですね・・・ヒゲが・・・。

門のところから見たチェディー。


チェディーを下から見上げたところ。

形はごくフツーですが、全面タイル張りでキレーです。

2/2に続く・・・。

拍手[0回]

サムットプラカンのお寺、ワット・ラート・ポー・トーンです。
前回のお寺に続き、ワニ園の近所のお寺です。

本堂のようです。

周りの部分はまだ未完成のようです。

本堂の前のテントが仮設礼拝所になってます。

シヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神、ラクシュミー女神、サラスバティー女神、ガネーシャ神・・・。
ヒンドゥーの主要な神々が勢ぞろいです。

メートラニーもいらっしゃいます。

なかなか美人でセクシーです。
しかし、この「反り」はなんなんでしょう・・・?

さっきのテントの裏に小船があり、気の精が祀られてます。


本堂の周りに回廊を造ってるようです。

本堂は閉まってました。

よく見ると、本堂全体がジャッキアップされてます。

洪水対策でかさ上げすることにしたんでしょう・・・。

本堂の並びの建物の礼拝所。


仏足跡。


右のは中華風の仏様です。


地獄絵図ですが・・・、ビミョーにポップ?ですね・・・。

馬車に乗って飛んでる方はどなたなんでしょうか?

ココもかなりフツーのお寺でした。
参拝者はいませんでしたが、遊具があって、近所のガキンチョがイッパイいました・・・。

地図

拍手[1回]

サムットプラカンのお寺、ワット・トーン・コーンです。
有名な?ワニ園の隣にあるお寺です。

コチラが本堂。

いたってフツーのお堂です。

屋根の所の装飾。


正面のセンターは仏像ではなく絵です。

コレ、仏様だよな?
ビミョーに違和感有るんですが・・・。
頭の辺りかな?

ご本尊。

仏像自体はフツーですが、背後の木(菩提樹?)がすごいことになってます・・・。

本堂の壁画。

まあ割とフツーというか、王道というか・・・。
なんか色が濃いですね。

右の扉の絵、赤いサル(ハヌマーン?)が人面ガニ?と闘ってます。

ラーマキエンでしょうか?
こんなシーン有りましたっけ?

本堂を横から見たところ。

このお寺、本堂とそれ以外が道路で隔てられてます。

「それ以外」の方にあった建物の仏像。


左からプラ・シバリー、プラ・サンカチャイ、ルンポー・トーの像です。


いたってフツーのお寺です。
しかし、本堂が開いていて、お参りできたので良かったです。
1組だけ参拝者がいました。

地図

拍手[0回]

サムットプラカンのお寺、ワット・クローン・バーン・ピーンです。
高速を走っていて、大立仏が目について寄ってみました。
エラワンの数キロ手前らへんですかね?

コチラがその大立仏。

台座含めて20メートルぐらいですかね?
すごく大きいってわけではないですが、ポーズが独特なのと、純白なのとで、結構特徴的です。
中華系の仏様ですね。
高速からよく見えます。

本堂。

ごくフツーっぽいですね。
閉まってました。

本堂の屋根の装飾。

割と凝ってますね。

本堂の右側の門の前の仏像。


本堂正面のヤック像。

2体対(つい)ではなく1体だけです。

本堂正面の仏像。

扉が木彫りでなかなか良いですね。

裏側正面の仏像と扉。


窓の扉も全て木彫りで、それぞれ別のが彫られてます。

コレはキンナラ?キンナリか?

なんだろ?ニワトリの妖怪?


門の上のラーフ。


本堂隣の礼拝堂?


礼拝堂の仏様。

新しくてキレイです。

先ほどの左側、座仏にプラ・リーラー(遊行仏)にルンポー・トー像です。


右側。観音様とルンポー・トアッ・・・かな?


本堂近くの建物。

ガルーダに乗ったヴィシュヌ神ですが、ガルーダが足でナーガ(ナーク)をつかんでます。

上の建物の下あたりに置いてあった・・・顔・・・?

大立仏を造る時に使った型、ですかね・・・?
お顔だけで2メートルぐらいあります。

タイのお寺でオナジミの動物像。

左のパンダ・・・、同じの時々見かけるんですが、絶対コレ、元はクマですよね・・・。

大立仏と本堂。


ほぼ見どころは大立仏のみと言って良いです。
本堂の木彫りの扉はまあ良かったですが、本堂自体閉まっていたのが残念です。
参拝者は数組来てました。

地図。

拍手[0回]

バンコクのお寺、ワット・ユディー・バムルンタムです。
前回のワット・ノーン・ヤイからちょっと南に行った辺りです。

本堂。

フツーのお堂です。
閉まってました。

本堂周囲の門の絵。

法輪?を押す仏弟子たち、って感じでしょうか?

奥の方にある礼拝所。

ヤックの目が怖いです・・・。

エラワン。

プラ・イン(インドラ神)無しで単独ですね。

礼拝所の装飾。

ラーフかな?
顔の白いラーフって初めて見ました・・・。

礼拝所の仏様。

まあフツーですが、割と良い感じです。

小坊主の像。

なぜかメガネを掛けてます。
鉢にお金を入れると、お経を上げてくれます。

プラ・シバリーと仏足跡。


ルンポー・トー像。


ピー(精霊)を祀る祠。


祠の中。

例によって女性の(マネキンっぽい)像が祀られてます。
タンスの中には、奉納されたドレスが入ってるんでしょう・・・。

本堂近くのチェディー。

小さいです。
3mぐらいかな?

なんかえらい立派な建物を造ってました。


ココも割とフツーっぽいお寺でしたが、参拝者は割といました。
写真には人っ子ひとり写ってませんけど。
観光的な見どころはほぼ無いですね・・・。

地図。

拍手[1回]

バンコクのお寺、ワット・ノーン・ヤイです。
前回のワット・シリポーンからさらに北上して、パトゥンタニーとの県境辺りにあります。
お寺の裏の川が県境のようです。

やたらと広い駐車場があって、それに面したところに礼拝所があります。


礼拝所内の様子。


センターの仏様。

なかなか良い感じです。

立仏、プラ・シバリー像、プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像など・・・。


プラ・サンカチャイとルンポー・トーの像。


仏足跡。


敷地奥の方に本堂があります。

まあ、フツーですね・・・。
閉まってました。

屋根の装飾。

緑がキレーです。

本堂正面のナーク・プロック仏。


駐車場近くにあった2体の像。

お坊さん?・・・一般の方にしか見えないですが。
お寺に多額の寄進をした人たちなのかも。

火葬場の壁の絵。

ひょっとして「生老病死」のつもりでしょうか・・・?
ガイコツが雑すぎですが。

まあ、ほぼフツーのお寺でした。
礼拝所の仏像は割と良かったですが、他は特に見るべきモノも無いですね。
何組か参拝者は来てました。

地図。

拍手[0回]

バンコクのお寺、ワット・シリポーン・タム二ミットです。
バンコクの、結構北の方ですね。
バーンケーンのちょっと東、少し北上するとパトゥンタニーです。
高速のすぐ脇にあるお寺で、気になってました。

建設中のチェディー。

高速からよく見えます。
この写真は今から1年ほど前なんですが、2015年3月現在、まだ完成してません・・・。
まあ、タイではお寺関係の工事とか、そうとうゆっくりやってる印象がありますね。

なんかやたらと人がいます。

よく見ると、小坊主がいます。
奥の方にもっとイッパイいたんですが、どうも夏休み中にプチ出家する(させられる)ガキどものようです。

このお寺、やたらとコギレイな建物が並んでます。

お金持ち寺院なんでしょう、たぶん。

さっき人がイッパイいた前辺り、チェディーの裏に礼拝所があります。

コレはまあ、どうってことない、新しい仏像3体です。

礼拝所の仏像。

一番左だけビミョーに変わってますね。中華風?

お坊さん像、など。

真ん中の方は誰なんでしょうか?
中華寺院で見かける十六(十八)羅漢の中に居たような気がしますが、定かではありません。

仏足跡。

パッと見フツーですが、凹型と見せかけて、実は凸型です。

コッチは完全に凸型です。


礼拝所の裏手に本堂があります。

お堂自体もそこそこ立派ですが、土台の上に乗っているので、かなりの威容です。
高速からもよく見えます。

本堂の前のお坊さん。

持ち物からいくとプラ・シバリーなんですが、どうも実在のお坊さんっぽいですね。

屋根の装飾。

割とハデですが、上品な感じです。

結界石と土台部分の扉。

扉に描かれてる神様?ですが、右の方は水牛、左の方はワニに乗っておられます。

ご本尊。

立派な本堂なので、中のご本尊も・・・と思ったんですが、かなりフツーな感じですね・・・。
いつもは閉まってるっぽかったです。
たまたま開いていたみたいで、電気も点いてませんでした・・・。

本堂を横から見たところ。


チェディーは未完成だし、本堂はこの時は入れましたがいつもは閉まってるみたいだしで、意外と見どころは少なかったかな?
チェディーが完成したら、また印象が変わるかも。

地図。

拍手[0回]

番外編、ラオス、ビエンチャンのブッダ・パークです。
ビエンチャン市街からずっと東の方、タイのノーンカーイに渡る友好橋をくぐって、さらにちょっと行ったところにあります。
ココ行ったの、もう10年近く前ですね・・・。
昔の写真を見ていて、こんなん有ったな、と思い出し、今回紹介することにしました。

公園内の様子。

ジャックフルーツの大木に、実が鈴なりになってます。

右手にある涅槃仏。

コレは後ろから見たところ。

前から見たところ。

コンクリむき出しですね・・・。

なんだろ?カボチャみたいな形をした物体。

中に入って上れるようになってます。
左の方にシヴァ・ファミリーの像が有ります。

公園内の仏像神像?の数々・・・。

右のタコみたいなのなんなんでしょう・・・?
4面の上にガイコツとか有ったり、4方向に腕が出ていて手のひらに誰か乗ってたり・・・。

コチラはラーフでしょうか?

上にヴィシュヌ神が乗ってるようです。

コレは・・・、ブラフマー神でしょうか?

神妃のサラスヴァティー女神が周りを回り、いつも見ていたいから顔が4つになった、という場面でしょうか・・・?

女神のようですが、腕が4本あり、下半身が蛇になってる気がします。


最初の涅槃仏を足の方から見たところ。


コレ、行った当時は、全く「ナンジャコリャ?」って感じだったんですが、今ではどういう意味があるのか解るな・・・と思って見たけど、今見ても解らん物体が結構有ります・・・。
こんなんでもなんか入場料とか取られた気がします。
色塗ったらもうちょっと垢抜けるんじゃないかと思う(テキトー)。
ガイドブックを見ると、実はお寺だったようですね・・・。
本堂とか無かったように思いますけど・・・。

地図。

拍手[0回]

アユタヤの第3級王室寺院、ワット・ウォラーナーヤ・ラーンサン(?)です。
やはりココもアユタヤ島から北上したエリアですが、結構行くのでこの辺りは完全にド田舎です・・・。

本堂。

土台の上に建ってますが、台が2段になってます。

本堂正面。


2段目の所から見た本堂。

シンプルで特徴的なお堂ですね。
なんか、タイにあるキリスト教会のような感じです。
閉まってました・・・。

なんか紋章っぽくてカッコイイですね。


シンハー。

なんか覆面レスラーのように見えるのは気のせいでしょうか・・・?

本堂の前辺りにある小さめのお堂。

礼拝堂でしょうか?
ココも閉まってました。

本堂の正面にあるチェディー。

結構特徴的な形です。

チェディーの周りの仏像。


本堂の裏手の方にポツンと立つ、ラーマ5世?像。


ちょっと離れた川のほとりに小さいチェディーが立ってました。

個人のお墓かも。

小さい祠。

壊れそうですが。

敷地手前の方の礼拝所。


王室寺院だけあって、本堂とかチェディーとかそこそこ立派だし特徴的でしたが・・・、お堂が閉まっていたのが残念です。
まあ、お坊さん含めて、人っ子ひとり見なかったから、しょうがないですね・・・。

地図。

拍手[0回]

アユタヤのお寺、ワット・ポムラマンです。
アユタヤ島から少し北上したところにあります。
ヨメさんによれば、結構有名なお寺みたいです。

本堂。

まるっきりフツーです。
閉まってましたし・・・。

本堂裏側正面の椅座仏。


本堂の横辺りにある祠。


祠の仏様。


本堂の裏手にある小さめのお堂。


お堂にはお坊さんが祀られています。


敷地奥の方にある建物。

礼拝所のようです。

礼拝所の内部。


左側、チューチョックですね。

強欲ジジイとかそういうキャラだったと思うんですが、信仰の対象なんでしょうか・・・?

右側、ウドラカ・ラーマプートラです。


さっきの礼拝所の左側にも建物があります。

写真の右の方、センミーのお店だと思って注文して食べたんですが・・・、なんと無料でした。
結構美味しかったです。

この建物も礼拝所です。

丸顔の仏様です。

このお坊さんが有名なお方らしく、大勢来てました。

一人ひとりお祈りしてもらい、プラをいただいてました。

その時いただいたプラクルアンその1。

チューチョックとルンポー・トワッ(?)のプラ・リヤン。
ひとり1オンです。

裏面。


その2、筒状のプラ。

こういうのなんて呼ぶんでしょう。

その3、チューチョックのヤンです。


もう2点、別にチャオしたプラです。
その1、チューチョックの極小像。

なかなか良いですね。

なんだろ?トラの顔かな?

ウドラカさんの顔がトラになってる像がたまにあるけど、それの顔だけですね、多分。
コレも結構気に入ってます。
コレより大きいサイズもあったんですが、高かったんで、小さい方にしときました。
大きい方は裏にチューチョックの像が埋め込んでありました。
・・・あれ?ウドラカさんじゃなかったのか・・・?
この2方、ときどき混同されてる気がします・・・。

お寺自体は、観光的な見どころはそれほどでもないですね。
礼拝所のウドラカさん&チューチョックぐらいです。
有名なお坊さんにお祈りしてもらいたい参拝者が、たくさん訪れてました。

地図。

拍手[0回]

アユタヤの第2級王室寺院、ワット・ボローマウォン・イソン・ワラーラームの続き。

前回に続き、チェディーの周りの神像です。
ダンシング・ガネーシャですね。

なかなか良いですね。

プラ・プロム(ブラフマー神)です。

座ってる姿が多いですが、コレは立像ですね。

ウドラカ・ラーマプートラ。

四面です。
他の神像も、どれもなかなかデキが良かったです。

チェディーの奥にもう一つお堂があります。

礼拝堂でしょうか?

入ってすぐ左側の仏像。

椅座像に座像、立仏が5体・・・。

右側には立仏、座仏、涅槃仏がおられます。

右下のお坊さんは、ロウ人形ではなく生きておられます(笑)。

ラーマ5世・・・かな?

お堂はT字型をしていて、その縦棒の部分にこの方が祀られています。
ピンクがこのお方の曜日色なんでしたっけ?

たぶんこの写真もラーマ5世なんでしょう。

椅子に片膝を乗っけておられます。

礼拝堂近くの祠。

仏像にブラフマー神、観音様に・・・なぜかドゥルガー女神が祀られています。
ココも泰中印混在してますね。

僧坊か何かの建物の装飾。

なんだろ・・・?
お椀?を持って雲に乗っておられます・・・。

経蔵かな?

1階部分はお坊さんにお経を上げてもらう場所になってます。

チェディーと2つのお堂。


そんなに見どころがあるわけではないですが、第2級王室寺院だけあって格式を感じさせます。
お堂がすべて開いていて、お参りできるのが良いですね。
結構好きなお寺なんですが、あまり人気があるわけではないようで・・・。
参拝者は数組しか見ませんでした。
街外れにあるからかな・・・?

地図。

拍手[0回]

アユタヤの第2級王室寺院、ワット・ボローマウォン・イソン・ワラーラームです。
アユタヤ島から北上して行ったところにあります。

本堂を正面から見たところ。


パッと見良い感じの門ですが、なんか傾いてます・・・。


本堂は、割とフツーですね。

結構良い感じのお堂ではありますが。

本堂の屋根の装飾。


結界石が塀の上に乗っかってます。


本堂正面の仏像。


ご本尊。

フツーっぽいですが、なんとなく良い感じの仏様です。
格式あるお寺だけに、古い仏像なのかもしれません。

ご本尊の正面。

4体の胸像が飾ってあります。
どなたなんでしょうか?
王様?

扉の絵。

なんか紋章?っぽいですね。

本堂の奥にチェディーがあります。

まあまあ立派です。

チェディーの下、台みたいな部分に、神様の像が並べられています。

この辺はヒンドゥー神ですね。

さっきの裏側。

観音様にプラ・サンカチャイに孔子かな?
コッチは中華・タイ系ですね。

(2/2) に続く・・・。

拍手[0回]

バンコクのお寺、ワット・ディット・ホンサーラームです。
今回で3回目の参拝です。
最初の時のはコチラ

前回も載せてますが、本堂です。


別角度からもう1枚。

奥になんか立派なお堂が見えますね。
・・・って、このお堂が今回の目的だったんですが。
高速からキレイなお堂が見えて、なんていうお寺かな?と調べたら、すでに訪れていたこのお寺だったというわけで、また来てみました。

結構特徴的なお堂です。

2階建てで、1階はテラス状になってました。
小学生たちがお坊さんから授業?説法?を受けてました。

2階に上がれたので入ってみました。

まだ工事中で、足場とか組んであるし、掃除してないので床が砂埃?だらけです・・・。
というわけで、中に入るのは止めときました。

上の写真だとそんなに大きく見えませんが、足場の大きさからすると、そこそこ大きいですね。

お堂自体が結構広いので、分かりづらいですが。

前回も紹介した、一番奥の礼拝所。

前回は中しか載せなかったので・・・。

礼拝所の右手にある建物。

その右に木の精霊を祀った祠があります。

高速から見えたお堂が見たくてお参りしたわけですが、まだ未完成でした・・・。
お堂自体は完成していて、内装もほとんど出来上がってましたので、あとはイロイロ備品?関係を運び込んで、営業?開始ってところですね。
って、コレ、去年の3月末ですから、もう今は完成していることでしょう。

地図。

拍手[0回]

番外編、スリランカのお寺、スリジャヤワルダナプラコッテのお寺、ディヤワンナーラーマ―ヤ寺です。
コロンボだと思ってたんですが、グー〇ルで見ると違いますね。
コロンボから見て南東の方にあります。
泊まってたホテルの近くにある、ごくフツーのお寺です。

お寺の門。


なんかウシがいますが、タイのようにタンブン用ではなく、ただ飼われているって感じでしょうか?


コチラが本堂のようです。

かなりこじんまりしてます。

正面階段下の半円はなんなんでしょう?


扉は閉まってましたが、格子になってるので、ご本尊が見えました。

スリランカの仏様って、割とリアルタッチ?が多いですね。

左右に、手にツボかなんかを持った方がいます。

日本なら仁王、タイならヤック的な役割の方でしょうか?

右の方。

頭の後ろのはナーク・プロック(ナーガに守られてる)なんでしょうか?

タイのお寺と同様、ジャータカか何かの絵が描かれています。


天井の装飾。

よく分からん怪物みたいなのとか、月と太陽とかが描かれてます。

本堂裏手の仏塔。

やはりスリランカスタイルです。

早朝だったので、本堂も閉まっていましたし、参拝者も全くいませんでした。
何人かお坊さんは見ましたが。
人がいなかったので、ご本尊とか撮れましたが、参拝者が多いと難しいかも。
フツーのお寺がどんな感じなのか、見れて良かったです。

地図。

拍手[0回]

番外編、スリランカのお寺、コロンボのガンガラマーヤー寺です。
ココはガイドブックにも載ってます。
コロンボのど真ん中にあるかなり有名なお寺のようです。

入り口正面の建物。

博物館的なモノのようです。

さっきの建物の左側が本堂です。

このお寺も壁画や装飾が素晴らしかったです。
壁に仏弟子やら神々やらの像が飛び出した感じでくっついています。
タイにもそういうのありますが、ココのはほぼ等身大で、迫力あります。
例によって本堂内部は写真撮影禁止(とは書いてないですが、誰も撮ってなくて撮り難い感じ)でしたので、内部の写真はありません。
グーグルで検索すると出てきますので、ソチラをご覧ください・・・。
ご本尊はコチラです。

本堂の前にある像。

・・・って、コレ、関帝でしょ・・・?
まあ、タイのお寺にもありますから・・・。

奥の方にある仏塔。

スリランカの仏塔はこういう形が多いですね。
というかこれしかない?
タイみたいに色んな形のヤツは無いのかな?
よく見ると、中国風の観音像とか並んでますね・・・。

敷地の一番奥、雛壇に仏像がイッパイ並んでます。

なかなか壮観です。
左上の写真がご本尊ですね。

ココからは博物館の展示物です。
象牙と象牙細工。

今では完全にご禁制の品々でしょう・・・。

中国風の観音菩薩に日本風?の仁王・・・。

各国の仏教美術を集めているんでしょう。

コレは日本の孔雀明王ですね。


ゾウのはく製。

なんかこのゾウの説明がありましたが、ちゃんと見てません・・・。
色んな像とかが雑然と置かれてます。

コレはどなたでしょう・・・?

子供をコカンに乗せておられます。
あと頭になんか付けておられますね・・・。
中華系でしょうか?

なんか唐突ですが、クラシックカーがあります・・・。

左の、ベンツなんですね・・・。

なんだろ?僧坊?木造の建物です。


お寺の向かい、道を挟んだ歩道の所に、ヒンドゥー神像が並んでました。

右はシヴァ神ですね。
真ん中は、足元にクジャクが居るので、軍神ムルガン(スカンダ、カールティケーヤ)かな?
左はヴィシュヌ神でしょうか?

コレはどなただろ?

手がイッパイある女神ですが・・・。
シヴァの神妃でしょうか?
背後の彫金?と像は一致してないですね・・・。
右の方はカーリー女神です。

他にもガネーシャ神(左)とか、真ん中はブラフマー神でしょうか?

ココは台だけで像が無いですね・・・。

またまた唐突に・・・、ロードローラーって言うんでしょうか?道路舗装に使う車ですね・・・。

塀の向こうがソレ関係の役所か何かなのかも。

このお寺も本堂内部はかなり良かったです。
後は仏像の雛壇ですね。
中国仏教とか日本仏教の仏像とかが有ったりして、現地人とか欧米人向けなんでしょうが、我々からするとちょっと興ざめな気も・・・。
スリランカスタイルで統一した方が良いと思いますね。

地図。

拍手[0回]

番外編、スリランカのお寺、コロンボのケラニヤ寺です。
コロンボの郊外、北東の方にあります。

お寺の門。

新しいですね。
銅の彫金?の装飾が貼ってあります。
当然ながら、タイのお寺とはビミョーに雰囲気が違いますね。

シンハー。

なんというか・・・目がすごい事になってます・・・。

なんだろ?仁王的な感じでしょうか?


菩提樹と仏像。

タイのお寺でもよくこういうの見かけますね。
手前に低い塀があって、その内側が神聖なエリアのようです。
塀の内側には裸足で入らなければなりませんし、写真も撮影禁止です。
木の向こうにチラっと見える建物が本堂です。

本堂を正面から見たところ。

コレも塀の外から撮ってます。

本堂内部は・・・、そうとう素晴らしかったです。
壁画はリアルタッチ?で、人物が大きく、生き生きとして迫力ありました。
涅槃仏もありましたね。
写真撮影禁止なので、写真は全く有りません。
あと、本堂の横に割と立派な仏塔が有ったんですが、そちらの写真も撮ってません。
グーグル検索で探すと画像が見つかりますので、興味ある方はコチラを見てください・・・。
ご本尊はコチラだったかな?コレも拾いモノですが・・・。

本堂正面の噴水。

カラスがイッパイ行水してます・・・。
中東やアフリカのカラスと同様、黒一色ではなく、黒灰ツートンカラーですね。

博物館的な建物に展示されているモノ。

石板に文字が刻まれてます。

さっきのヤツの右側。


他にもそれっぽい?石が並べてあります。


本堂へ上がる階段。

本堂などは低い丘の上に建ってます。

ナゾの怪物・・・?

口から出てるのは舌?
なかなかユーモラスです。

同じ上座部仏教なので、タイのお寺と似てるのかな?と思いましたが、全然違いましたね・・・。
モチロン個々のアイテムは、似てるのもありますが。
かなり有名なお寺のようで、参拝者がたくさん来ていましたし、ファランの観光ツアーも来ていました。
日本のガイドブックには全く載っていませんが・・・。
本堂の内部は非常に素晴らしかったです。

地図。

拍手[0回]

バンコク、ヤワラーの中華寺院、ワット・モンコン・カマラワートの続き。

3如来の両側の方たち。

中華寺院ではオナジミ?の、十八羅漢ですね。

反対側。


大雄寶殿の右の方のお堂。


「財神爺」は前にも見たこと有りますが、他はあまりよく分かりません・・・。

ヒゲ面のオッサンにピンクのベールは・・・、どうなんでしょう・・・?

地蔵菩薩ですね。


観音菩薩のようです。


観音様の右側に涅槃仏がおられます。

イマイチ見えにくいんですが。

コレはまた別のお堂。

お坊さんかなにかだったかと。

プラクルアン。

さっきの十八羅漢の面々が描かれてます。

もう一点、タンブンしたらいただいた首にかけるお守り。

読めそうで読めん・・・。

最初の広場の所。

なんかロウソクに火を灯したのがイッパイあります。

さっきのロウソクの所の奥がお堂になっていて、その内部。

なんか物置状態なので、奥まで入りませんでした・・・。

完全に中華寺院ですね。
タイのお寺によく併設されてる中華ゾーンと違って、全く中国のお寺と同じです。
中華系の人だけじゃなく、完全な?タイ人も多く参拝してました。
このお寺、王族の方も参拝されるようです。
ずっと前、王族の方の参拝に出くわした事があります。

地図。

拍手[0回]

Prev33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43  →Next