タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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日本のお寺、大阪・平野区のお寺、全興寺(せんこうじ)です。
ネットで見つけて、面白そうだったので行ってみました。

アーケード付の商店街の中に入り口があります。


お寺の看板。

なかなか興味をそそられる事が書かれてますね・・・。

入ってすぐ、両側に仏像が並んでます。

「西国第〇〇番霊場△△寺」とか、それぞれ書かれてます。
「西国三十三所」って言うお寺が近畿一円に有るようで、それらのご本尊をココで祀ってるみたいです。
ココに来れば、三十三か所分一気にお参りできる、というお得なシステム?になってます。

ネパールのマニ車、だそうです。

ネパールの学校に援助したそうで、コレはネパールから贈られたそうです。

不動明王像。

手前に1体、後ろに3体の像が立ってます。
真ん中のは苔むして結構古そうです。

本堂。

ごく一般の本堂です。
中には入ってませんが。

小さな小屋があります。

「地獄堂」と書かれてます。

入り口。

「地獄通行門」だそうです。

こんな注意書きが貼られてます。


「極楽度・地獄度チェック」だそうです・・・。

こんなのどこで製作しているんだろうか・・・?

地獄堂の内部。

正面には閻魔様がいらっしゃいます。

右には三つ目の鬼と白い着物のお方が。

鬼の左にモニターが有り、ビデオが流れてます。

白いお方の前に3人の小さい人たちがいます。

地獄に落ちた人たちでしょうか?
一人は掴まれてしまってますね・・・。
どういう状況なんでしょうか?
そもそもこのお方、誰なんでしょう?
よく見るとお腹の中に別のお方?が入ってます。

モニター画面。

賽の河原で子供が小石を積み、鬼が崩しに来る、という場面です。

左手、お役人でしょうか?

閻魔様の補佐役とかかな?

境内奥の方、納骨堂(祠ですが)と左側、弘法大師像です。


弘法大師像の前、お地蔵様が祀られてます。

「水子供養」だそうです。

2/2 に続く。

拍手[1回]

番外編日本のお寺、大阪の一心寺です。
四天王寺のすぐ近くにあるお寺です。
四天王寺周辺には、他にもたくさんお寺が在るようですね。

お寺名の石碑。


なんか現代的?な建築物が見えます。


西洋の彫刻っぽいですが、仁王様のようです・・・。

なかなか特徴的なお寺のようですね・・・。

何でしょう・・・?裸婦像的な感じですが・・・。


さっきの建築物を後ろから見たところ。

コレ、お寺の門なんですね・・・。

門の脇の部屋。

「結縁地蔵尊」と書いてあります。
中にお地蔵様が祀られてます。

結構立派な八角形のお堂があります。

手前の像はどなたでしょう?
菩薩かなにかだと思いますが。

さっきのお堂の名前ですが・・・、「受付堂」だそうです・・・。

確かに受付が有りました・・・。
分かり易いネーミングですね・・・。

コチラが本堂。

本堂は至ってフツーです。
内部も畳敷きの一般的な本堂です。

本堂の前の雨水受け。


下に邪鬼?かなんかがいます。

ユーモラスな姿です。

本堂の左手。

手前の小屋は、ロウソクとかを立てる所です。

上の写真の奥にあるお堂。

「お骨佛堂」というお堂です。
左の方の説明によると、10年ごとにお骨仏というのを造っているようです。

お骨仏堂の隣にある、「納骨堂」。


コチラにもお骨仏がおられるようです。


納骨堂の左にある、お地蔵様とお不動様。

なかなか良い感じの像です。

境内に有ったゴミ箱。

両側の、獅子の姿をしてます。

境内の端の方の建物で、日本舞踊?をしておられる人たちがいました。

趣味のサークル的な物なんでしょうか?
あるいはタイで踊りを奉納するのと同じような感じで、踊っておられるのでしょうか?

正直、四天王寺のついでに行ってみたお寺でしたが、思いのほか個性的で良かったです。
そんなに広くないので、歩き疲れないのも良いです・・・。
今まで聞いたこと無いお寺だったんですが、結構参拝者が多くて驚きました。
たいてい「ついで」組のような気もしますが・・・。

地図

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四天王寺の庚申堂です。
四天王寺本体から少し離れたところに在ります。
他のお寺かと思って、たまたま入ったんですが。
庚申堂って聞いたことはあるけど、どういうものなのかよく解ってません。
なんでも、「青面金剛童子」という方を祀っているお堂なんだとか。
・・・よく解りませんね・・・。

庚申堂の門。

「本邦最初庚申尊」だそうです。
石碑の下の方、なんか埋めて消してあるんだけど、なんて書いてあったんだろう・・・?

門を入ったところにある石柱。

なんか車が付いてますね。
取りあえず回しておきましたが、どういう意味が有るんでしょう?
マニ車的な感じでしょうか?

コチラが庚申堂。


お堂のテッペンの飾り。


「庚申堂」


「百度石」?

お百度参りの時に、ココでターンしなさい、ということなのかな?
上に乗ってるのは「言わザル」のサル?

お堂の内部。

日本のお寺は基本、お堂の中で写真撮っちゃいけない感じなので、外から写しました。
ご本尊の青面金剛童子は秘仏だそうです。
写ってませんが、四天王像とか有りました。

堂内でいただいた御朱印。

御朱印帖とか作ってないので、こういう持ち帰り用のが有る時だけゲットしてます。

庚申堂の正面にある祠。

「三猿堂」と書いてあります。

というわけで、「ミザル、イワザル、キカザル」が祀られてます。

コレってお祀りするようなモノなんだろうか・・・?

観音菩薩像。


観音様の後ろにいくつか三猿の像とか浮き彫りが有りました。


手水。


なんか石塔が有りました。

「南無神変大菩薩」と書いてあります。
なんでしょう・・・?

石塔の右手前、七福神像が有りました。

なかなか良い感じですね。
七福神巡りをしなくても、ココだけで全てにお参りできます。

さっきの七体の左に、もう一体大黒様がおられました。

なんで大黒様だけ2体有るんでしょうか?

庚申堂自体はまあそんな大したモノでもないですが、個人的には七福神像が良かったです。
お寺本体から少し離れてるせいか、ほぼ観光客はいませんでした。
イベントの時以外は、近所の人たちとかしかお参りに来ないのかな?

地図

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大阪の四天王寺の続き。

太子殿。

聖徳太子をお祀りしてるそうです。

南鍾堂。

鐘楼なんですね。

万燈院。


なんか木槌みたいなのが有って、参拝者がそれで肩を叩いたりしてます。


お坊さんの像。


ココで買った交通安全ステッカー。


地蔵堂。


お地蔵様。


コレが地蔵堂かな?


少し大きめのお地蔵様です。

結構特徴的で良いですね。

地蔵堂の周りにはお地蔵様がたくさん並んでます。


コッチにも・・・。

一体だけ不動明王像がありますが。

メッチャ有ります・・・。


この辺は墓地ですかね。

前に観音様とお地蔵様が立ってます。
観音様の方、魚が入ったカゴを持っておられます。
「魚籃観音」だそうで、魚関係の組合が奉納したようです。

元三大師堂。

元三大師という方を祀っているようです。

英霊堂。

戦争や災害の犠牲者を祀っているそうです。

大黒堂。

三面大黒天という珍しい大黒様を祀っているとか。
見てませんが・・・。

亀井堂。

中に井戸が有り、霊水が沸いているとかなんとか・・・。

亀井不動尊。

水掛け不動尊って言うんでしょうか?
コケだらけのお不動様です。

法隆寺とかと並ぶぐらいの歴史あるお寺のようですが、奈良・京都とかみたいに古い建物が残ってたりするわけではないし、古い仏像とかも少ないようです。
空襲で焼けたりとかなのかもしれません。
とは言え、由緒あるお寺なので、参拝者は多く、にぎわってました。
フリーマーケットも、着物とか古物とかから洋服、オモチャ、食べ物・・・とイロイロ出てて面白かったです。

地図

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番外編日本のお寺、大阪の四天王寺です。
出張で帰国し、半日ほど自由時間があったので行ってきました。
四天王寺って、名前は聞いた事あったんですが、イマイチどういうお寺か知らなかったんですが、なんでも聖徳太子が建立したお寺だそうです。

お寺の入り口。

右の方の石柱に「大日本佛法最初四天王寺」と書いてあります。
聖徳太子だけあって、歴史あるお寺なんでしょう。
ん?なんで鳥居・・・?
神仏混交の名残りでしょうか?

鳥居の所の文字。

・・・イマイチ読めません・・・。

極楽門。

まあ立派ですが、割と新しそうです。

布袋堂。

布袋様を祀ってます。

「弘法大師修行像」です。


伽藍の内部、金堂(本堂)と五重塔があります。

金堂の向こうに見えるのが講堂です。

金堂。

鉄筋コンクリート製です・・・。

金堂正面。

ご本尊は観音菩薩だったかな?
あと四天王とかが有りました。
内部は写真撮影できないので撮ってません。

金堂の前にある石。

結界石的なモノでしょうか?
よく見ると、小銭が立てられてます。
タイ人の仕業か・・・?

五重塔内部を外から写したところ。

正面の絵が結構、前衛的?な感じです。
五重塔は階段で最上部まで上れます。
コッチも鉄筋コンクリート造りですね・・・。

講堂。

阿弥陀如来像とか観音様とかがあり、壁画とかも有ったような気がしますが、あまり覚えてません・・・。

伽藍南側の中門。

緑と赤の仁王像が立ってます。

「六時礼讃堂」というお堂です。

コチラは木造で割と古そうです。
正面に石の舞台みたいなのがあります。

礼讃堂の前の賓頭盧尊者像。

仏弟子かなにかのようです。
タイで言ったらプラ・シバリーとかプラ・サンカチャイ、プラ・ウパクットみたいな感じでしょうか?

「おもかる地蔵」

持ってみて軽かったら願いが叶う、的なおまじないです。
タイのお寺にある金属製のゾウと同じような感じですね。

鐘楼、かな?


なんかえらい人が多いです・・・。

お店もイッパイ出てます。

というか、フリーマーケット?

コレが有るから人が多いのかも?
古着の着物2枚で500円とかで売ってます。
洋服の店とかも出てましたが、全体的にメッチャ安いです・・・。

2/2 に続く・・・。

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ナコーンナヨックのお寺、ワット・ドーンです。

門の所の装飾。

ウシに乗ったお方が描かれてます。
干支の神様、とかでしょうか?

本堂?礼拝堂?

割と立派なお堂です。
閉まってましたが。

プラ・シバリー像。

2体あります。
傘の柄がなんか長いですね。

あら?コッチにも3体いらっしゃいます。


小さいですが、プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像とプラ・シバリー像。

全部で何体か忘れましたが、プラ・シバリー像がたくさん有りました。
それも全部同じの・・・。

プラ・プロム(ブラフマー神)像。


最初のお堂を横から見たところ。


屋根のところの装飾。


テッペンがチェディーみたいになってます。


右の方にあった建物の装飾。

ダイヤモンド?

上の建物の扉。


どこも開いていなかったし、特に見どころも無いですね・・・。
参拝者も全くいませんでした。

地図

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ナコーンナヨックのお寺、ワット・キーリーワーンの続き。

ナーク型の噴水。

台がただのレンガなんでイマイチですが。

ラテライト製?の茶色の壁があります。

クメール風?でしょうか?

アンコール・トムのバイヨン風の四面仏(?)風のとかあります。


さっきの壁の前、本堂です。

まあ、割とフツーです。
閉まってました。

周りの壁を造ってました。

ナークがのたうつ感じにするようです。

最初の方の礼拝所の左手は、中華ゾーンです。

孫悟空?に観音様、それに酔っ払い?爺さんです。

中華系の後ろ、タイゾーンと言って良いのでしょうか?
3人の女神様です。

メートラニー、ナーンクワックに豊穣の女神です。
・・・しかし、このお寺のコンクリ像、大きさは大きめですが、どれも造型がイマイチですね・・・。

門が有って、上に向かう道が有ります。

看板に矢印が書いてあります。

丘の頂上にお堂が建ってます。


お堂内部。


エメラルド仏タイプの仏様です。


真ん中に井戸みたいなのが有って、丸石が吊ってあります。


仏足跡。


エメラルド仏が入った置物をチャオしました。


さっきのお堂の近く、小さいチェディーが並んでいます。

下に干支が描かれてるので、おそらく干支のチェディーなんでしょう。
まだ製作途中なのがいくつも有りますが。

礼拝所の古い仏像、クメール風お堂、ヒンドゥー神などのコンクリ像・・・と、そこそこ見どころは多いのではないでしょうか?
参拝者は数組いましたが、そんなににぎわってはいませんでした・・・。

地図

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ナコーンナヨックのお寺、ワット・キーリーワーンです。

お寺の門。

塀はラテライトを積んで造ってます。
前回のワット・カオ・デーンもそうでしたが、流行ってるんでしょうか?
門もそれに合わせたら良いのに・・・。

お寺名を書いた看板。

やはり門もコレに合わせるべきだと思う・・・。

緩い坂を上ったところに、こんなのがあります。

クメール遺跡?的な建物です。
新しいですが。

見上げたところ。


中には仏像もなにも有りませんでした。

たぶんまだ置いてないだけだと思いますが。

さっきの遺跡っぽい建物の向かい辺りにある礼拝所。

左の方、家族かな?ダベってるグループがいました・・・。

礼拝所の仏様。

ダベってた人たちの話では、何百年だか前に造られた仏様だとか。
そう言われて見れば、それらしく見えてきます・・・。
ちょっとクメールっぽい仏様ですね。

礼拝所の右の辺り、ヒンドゥー神像がイロイロあります。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)とネズミ。
ネズミの毛がなんかコキタナイです・・・。
ガネーシャ神の座る台座、なぜかガイコツだらけです。

プラ・プロム(ブラフマー神)とサラスヴァティー女神、シヴァ神とウマー(シヴァ神の神妃)です。

が、右上、よく見るとウマーではなく、サントシ・マーという女神です。
タイではたまに、シヴァ神の神妃(=ウマー)と勘違いして祀られてますね・・・。
コチラがその絵。
映画か何かで登場して、実際に信仰され出した、という珍しい女神です。

シヴァ神、ブラフマー神と来れば、モチロン、ヴィシュヌ神もいらっしゃいます。

ナラヤナの図ですね。
ラクシュミー女神に足をマッサージしてもらってます。

ラクシュミー女神がもう1体あります。


化粧濃いです・・・。

右目のまつ毛がずれちゃってますが・・・。
付けまつ毛だったんですね・・・。

ちょっとヒンソですが、ラーフです。


リンガ+ヨニ。

奥の階段を上った所に祠が有ります。

祠にはプラ・サンカチャイが祀られてます。

イマイチなデキですが・・・。

例によって、色んな姿のウドラカさん。

一番左、ひょっとして若いころのお姿・・・?

2/2 に続く・・・。

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ナコーンナヨックのお寺、ワット・カオ・デーンの続き。

広場から奥の方に進むと、お堂があります。

地味だし、こじんまりとしてます。
本堂かな?

よく見るとこんなトコにラーフがいます。


正面の仏様。


本堂内部。

全く装飾が無い、シンプルな内装です。
壁がオレンジ色です・・・。

ご本尊。

小さめの仏像です。

さっきのラーフの所に、地下に下りる階段があります。

本堂の下に入れます。
タイのお寺では時々ありますね、こういうの。

地下にはコレが有るだけでした。

本堂下に埋められる丸石ですが、ココのはあんまり丸くないですね・・・。

本堂別角度の写真。


本堂の隣に小さめのお堂が有ります。

本来のお堂の周りを、トタン屋根と格子で囲んでる感じです。

屋根の装飾。


中には立仏がおられます。

なかなか良い感じです。
有名な仏様なんでしょうか?参拝者が結構いました。

立仏の足元の仏足跡。


お堂の後ろ側に小さいチェディー?が有ります。

3メートルぐらいで、しかもシロートの手造りっぽいデキですが・・・。

神様とかを祀った祠。


礼拝所で頂いたプラクルアン。

さっきの立仏かな?と思いましたが、なんか違う気もします。

結構イロイロと神様像とか有り、そこそこ楽しめます。
ちょっと中途半端な大きさですが。
参拝者は多いと言うほどではありませんが、5~6組は来てました。

地図

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ナコーンナヨックのお寺、ワット・カオ・デーンです。
前回のガネーシャ・パークからちょっと北上したところに有るお寺です。

お寺のゲート。

ラテライトのブロックを積んで造ってます。

ゲートの所のヤック。

顔が金色です。
白目(?)のところが赤いのがなんか怖いです・・・。

プラ・メートラニー像。

ビミョーなデキです。

木の精を祀る祠。

なぜかセンターにクマントンがいます。
ピーつながり?

祠の隣に大きめのプラ・プロム(ブラフマー神)像があります。

ちょっとふくよか?で、良い感じです。

プラ・プロム像の裏、これまた大きめのプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像があります。

3メートルぐらいかな?
ちょっと中途半端な大きさではあります。

右手前にシヴァ神像もあります。

肌が青じゃなく肌色です。

プラ・プロムの右手にある、エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)像。

プラ・インは等身大ですが、エラワンがデカいです。
チャチュンサオのワット・サマンのと似てますね。

エラワンの前は広場になっていて、真ん中に木が生えてます。

周りに仏像、観音像、弥勒仏像などが並んでます。
右下の方、ウシ柄?のヤギがいます・・・。

プラ・シバリー像。


広場に面した建物。

1階が礼拝所になってます。

礼拝所の仏様。

左からエメラルド仏、ソートーン仏、チンナラート仏と、タイで最も有名な仏像3体のレプリカが並んでます。

エメラルド仏の胸が光ってます。

青、赤、緑と、色が変わってました・・・。
キレイですが、安っぽくなるので、止めた方が良いと思うのですが・・・。

タイ、インド、中国の神々が勢ぞろいのひな壇です。

一番前の左のお方、あまり見かけないですね。
体形からするとプラ・サンカチャイっぽいですが、帽子?をかぶってるのがよく分かりません。
なんで口紅塗ってるんでしょう・・・?

2/2 に続く・・・。

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ナコーンナヨックのガネーシャ・パークの続き。

小さい方のガネーシャ像を横から見たところ。


デカい方を横から見たところ。


デカガネーシャの前の礼拝所。

ココにもネズミがいます。
手に持ってるのはなんでしょう?木の実?

デカガネーシャ像の前辺りのガネーシャ神像。

お顔だけ白いです。

ヒンドゥー神像が並んでます。

右から、サラスヴァティー女神、ブラフマー神、ラクシュミー女神、ヴィシュヌ神、ドゥルガー女神、シヴァ神ですね。
3大最高神とその神妃が勢ぞろいです。

ヴィシュヌ神のアナンタ竜王がなんかショボイですが・・・。


踊るガネーシャ神像。


小さい方のデカガネーシャ像の前のトタン屋根エリアの、さらに前辺りに有る祠。


シヴァ神像。


ブラフマー神とインドラ神ですね。


ガルーダに乗ったヴィシュヌ神像。

3大最高神+インドラ神と豪華な顔ぶれです。

さっきの祠の隣の建物。

前にニワトリがタムロってますが・・・。

中には仏像とガネーシャ像があります。


また踊るガネーシャ像があります。


棚に小さめのがイロイロ展示してありました。


最初のトタン屋根のエリアで、バラモン僧?が占いかなんかしてました。

有名なお方なんでしょうか?列が出来てました。
ヨメさんも占ってもらったそうです。

その際に頂いたプラ。

プラ・ナンパヤーっぽいのと、貝殻、金属片(真鍮?)です。
ん?ナンパヤー?バラモン僧じゃないかも?
ただの占い師かも。

あと、ヤン(ヤントラ)もいただきました。


タイでも人気のガネーシャ神(プラ・ピッカネー)だけあって、たくさん参拝者が来てました。
2体もデカガネーシャ像が有るし、他にもイロイロ有って、そこそこ楽しめます。

地図

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ナコーンナヨックのガネーシャ・パークです。
タイ語名は分かりません。

名前の通り、ガネーシャ神(プラ・ピッカネー)像があります。

タイではなぜかガネーシャ神はピンク色が多い気がします。
チャチュンサオの2大ガネーシャ神像(コチラコチラ)もそうですね。
ポーズはワット・サマンのに似てますが、ちょっと違います。

もう1体有ります。

さっきのより小さめですが。
前にミニチュア版が有ります。
持ち物は同じですが、鼻とか、細部が大きい方とビミョーに違ってますね。

台座の所にあるヴィシュヌ神像。

ナラヤナの場面ですね。

例によって、お使いのネズミに願いをささやく人。

何をお願いしてるんでしょう・・・?

小さい方の前にトタン屋根のエリアがあります。


イロイロなポーズ、持ち物のガネーシャ神像が並んでます。

一番右、女神を膝に乗せてます。
ガネーシャ神の神妃って誰なんでしょう?

カンガルー型の鉢植え?

なんでカンガルーなんでしょう?

王様の像3体。

一番左はナレースワン大王ですが、後の2体はよく分かりません。
3大大王のラムカムヘン大王とチュラロンコン大王かな?

五面八臂のガネーシャ像。

ガネーシャ・パーンチャムキって言うのかな?
なんか化粧(?)が濃いです・・・。

他にもガネーシャ像が並んでます。

一番右は女神です。
椅子の両脇にライオンがいるので、ドゥルガー女神かな?

バラモン教の僧侶?に占ってもらってる?


隣にはお坊さんがいて、お経をあげてました。

このお坊さんたちはどこから来てるんだろう?
ココ自体、お寺が管理してるのかな?

ガネーシャ神の極小像をチャオしました。

小さい方のガネーシャ神像ですね。

金銀のミニネズミ。


ガネーシャ像の右辺り、いろんな姿のウドラカ・ラーマプートラ像。


トラの顔とか、まあこの辺はスタンダードですね。


真ん中、頭上に9頭のナークが乗ってます。

小さめのナークですが、コレもナークプロックって言うんでしょうか?

左は九面八臂、真ん中はゾウの顔、というかガネーシャの顔ですね。
右は薬を作ってる?


2/2 に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ブラナシリマーターヤーラームです。
ワット・プラケオやラク・ムアンのちょっと北東、すぐ近くにあるお寺です。
王宮の近くの寺院は、ほぼここ以外は第1級王室寺院ですね・・・。

本堂。

こじんまりしてます。
閉まってました。

正面の装飾。

花柄がキレイです。

窓枠の装飾。

よく見るとなかなか凝ってますね。
真ん中、壁に結界石が埋め込まれてます。

正面の結界石。


反対側から見たところ。

向こうにチェディーが見えます。

コチラがチェディー。

そう大きくはないし、形もスタンダードです。
道の近くに有るので、外からは結構よく見えます。

以上です・・・。
どこも閉まっていたし、見どころも少ないです・・・。
窓枠の装飾とか見ると、かろうじて王室寺院だと感じられますが、それがなかったら全くただのお寺って感じです。
本堂を開けとけば良いのに・・・。
こんな感じですので、参拝者は全くいませんでした。
1組、物好き?なファランの観光客が来てました。

地図

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バンコクのラク・ムアンの再訪です。
前回のはコチラ

入り口の看板。

中国語で「曼国城隍神廟」と書かれてます。
ビミョーな訳ですね・・・。なんか違う気がします・・・。

前回撮り忘れた、5体の神様?の祠。


で、コチラがその5体の神様(?)。

前回のはイマイチ不鮮明だったので。

お供えセット。

ピンクの布は、ラク・ムアン(レプリカ?)に巻き付けるモノです。

伝統的っぽい劇をやってました。

ちょっとコメディータッチです。
「狂言」とかそういうノリでしょうか?

ラク・ムアンがアクリルの中に入ったのをチャオ(?)しました。


相変わらず人でイッパイでした。
前回、お参りの順番を間違えましたが、今回はちゃんと出来ました。

地図

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ワット・プラケオの続き。

3基の塔の隣、本堂とは反対側にあるお堂。

礼拝堂かな?
このお寺の中では、かなりジミ目のお堂です。

礼拝堂正面の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)の上に、ホンに乗ったプラ・プロム(ブラフマー神)がいます。
この構図?は、有りそうであまり無い気がします。

礼拝堂?の向かいにある建物。

なかなか特徴的ですね。

回廊の内側に並ぶヤックたち。


回廊の壁画。
デカハヌマーンの口の中に、ラーマ王子たちがいます。

右下にいるラクシャサ(羅刹)?たちの攻撃から守ってるんでしょうか?
ライフルを構えてるように見えますけど、吹き矢かな?
左の方にいるサルたちは、ハヌマーンの手下たちかな?

ラーマ軍対ラクシャサ軍の戦い・・・かな?

右の方の馬車に乗ったのがラーマ王子で、左の方の馬車に乗ったのはラーヴァナでしょうか?
かなり緻密に描き込まれてます。

コレが敵の大ボス、ラクシャサの王、ラーヴァナ。

六面十臂という姿で描かれてます。

デカハヌマーンのしっぽを橋にしてランカー島?に渡るラーマ一党・・・かな?


うーん・・・なんだろう?このシーンは・・・。

左で寝てる人?の舌が巨大化して、建物を覆ってる・・・?
オモシロいです。

コレもよく解りません・・・。

クマが木を折ってますね・・・。
木の下にいるのはラーヴァナでしょうか?

デカい女ラクシャサ?が暴れてます・・・。

巨乳・・・です・・・。
口の中にハヌマーンがいます。
闘ってるみたいです。

ワットプラケオから王宮の方に向かった所にある建物。

かなり大きい建物です。
閉まってました。

王宮の前の衛兵と記念写真をとる観光客。


王宮の右側にあるお堂。

コレも結構立派ですが、やはり閉まってます。

さっきのお堂中段にいるガルーダとナーク。


どこかの門の扉。

槍とライフルを持った兵士が描かれてます。

駐車場の近くの売店で、エメラルド仏(レプリカ)を購入しました。
ワット・プラケオおよび王宮の中には、ミヤゲ物屋とか宝石屋とか有るんですが、いわゆるプラクルアンは売ってません。
この店のは、ミヤゲ物屋で売ってるような、ミヤゲモノのエメラルド仏ではなく、ちゃんとした?モノです。
たぶん、以前どっかで公式に販売されたモノなんでしょう。

エメラルド仏の極小像。

高さ1.7センチほどで、かなり小さめです。
乾季バージョン?ですね。

底面。

何か埋め込んであります。

ちょっと大きめのエメラルド仏。

高さ6センチぐらい。
3バージョンとも有ったんですが、この訪問時と同じ乾季バージョン?のにしときました。
というか、まだこのバージョン以外見てないんですが・・。

裏面。


今回は、回廊の壁画をじっくりと見てみました。
前はさっと流してましたので。
緻密に描き込まれてるので、見ていて飽きませんでした。

地図

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バンコクのワット・プラケオの再訪です。
前回お参りしてから約3年経ってます。
前回のはコチラ
前回載せてないモノを中心に紹介します。

ワット・プラケオとラク・ムアンの間にあるロータリーのところのエラワン像。

3つ首のエラワンが3頭で、何かを持ち上げてます。

チケット売り場から入り口に続く道。

相変わらず観光客多いです。

3つの塔とヤック。


石のトラと・・・ブタ?イノシシ?

トラがなんかカワイイです・・・。

モンドップの前にある扉の装飾。

さすがに他のお寺とは立体感が違います・・・。

モンドップ。


プラーンが乗ったお堂の前にある2基のチェディー。


チェディーを支えるヤックとハヌマーン。

なんか前と雰囲気が違う気が・・・。
前回はこんな感じでした。
ヤックは良いとして、ハヌマーンはなんでこんな色にしちゃったんでしょうか・・・?
理解に苦しみます・・・。
確かにインパクトは有りますけど。

本堂の前部分。

なんかゴチャゴチャしてますが、なんか柱みたいなのが有ります。

金色の結界石。


本堂の周りの塀のタイル。

中華風?
花とか鳥とか描かれていてキレイです。

これも・・・どっかのタイル。


本堂の周りを取り囲むガルーダ。

ナークを踏みつけてます。
ガルーダはナーク(ナーガ)に対して強いんですよね、確か。

正面のシンハー。


扉の装飾。


入り口から見て一番奥、道路側から見れば一番手前に並んでいるプラーン仏塔。


プラーンのお堂の正面の門。


本堂の左手前に立つ・・・チェディー?


本堂左にある鐘楼。


2/2 に続く・・・。

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チェンマイのお寺、ワット・プラ・タート・ドイ・カムの続き。

敷地の一番奥に回廊で囲まれたエリアが有ります。

一番奥というか、正確には一番手前なんでしょう。
駐車場が裏なので、奥から順番に見て来てます。

ヤックが居眠りしてます。

プレーのワット・プラタート・ストーン・モンコン・キーリーと似てますね。

回廊の入り口のシンハ?

なんかヤック?と絡み合って?ます・・・。

反対側。

コッチも緑のヤックにのしかかってますね・・・。
何してるんでしょうか・・・?

回廊の中に有るチェディー。

小さめのチェディーです。

チェディーの周りに祠がいくつかあります。

コレはどなたでしょうか?
タイドレスが奉納されてますので、木の精かな?と思うんですが、両側のサルがよく解りません・・・。

コチラはウドラカさんですね。

トラ、ヒョウ柄なんで分かりやすいです。

チェディーの裏、じゃなく表側にお堂が有ります。

人と見比べれば分かりますが、結構小さいお堂です。

お堂の横にいるヤック。

色使いがハデです。

お堂の内部。

内部も当然、狭いです。

お堂の右側にある祠の内部。

たくさんの参拝者でごった返してました。
花が山のように積まれてます・・・。

祠の仏様。

有名な仏様なんでしょうか?
手前に書かれたマークはヒンドゥーのシンボル(オーム?)だし、左の絵はラクシュミー女神、右側はアルダナーリー・シュヴァラ(シヴァ神&パールバティー女神)が描かれてます。
なんかヒンドゥー色が強いですね。

さっきの祠の裏。

地蔵菩薩ですね。
ヒンドゥーから一転して大乗仏教系です・・・。

中央のお堂の正面。

・・・人多いですね・・・。

回廊の正面入り口脇に立つお方。

・・・なんて言うんでしょう?キンナラ?
顔がゾウです。

ハヌマーンですね。

山を持ち上げてます。
ラーマキエン(ラーマーヤナ)のエピソードですね。
薬草を探しに行ったがどれか分からず、山ごと持ち帰るという・・・。

正面の階段。

本来はコチラから上って来るべきところなんでしょうね・・・。
結構のぼって来るエライ?方々がいますね・・・。

階段上りきったところが展望台みたいになってます。
ラクシュミー女神がいらっしゃいます。

チラッと見えてますが、向こうにプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)もいらっしゃいます。

プラ・イン(インドラ神)。

ちっちゃいですが、エラワンに乗っておられます。

展望台から見た景色。

街まで遠いし、たいして高くもないですが・・・。

チャオしたプラクルアン。

裏面にチェディーっぽいのが描かれてます。

大仏、涅槃仏に小さいお堂、他にもイロイロと、見どころ多いお寺でした。
参拝者も多く、にぎわってました。

地図

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チェンマイのお寺、ワット・プラ・タート・ドイ・カムです。
チェンマイ市街の西の方、ちょっとした山のテッペンにあるお寺です。

本堂・・・かな?

結界石がないから違うかも。
結構きらびやかなお堂です。
前の石碑にタイ航空のマークが入ってます。
このお堂を建てるのに、タイ航空がお金を出したってことなんでしょう。

お堂正面の装飾と壁画。

クジャクとかイロイロな鳥がいたりして、結構凝ってます。

お堂の内部。


よく見るとメインの仏様の前に涅槃仏がいらっしゃいます。

イッパイ掛けられてる白っぽいのは、花を数珠つなぎにしたモノです。
上の方、ほとんど本体が見えなくなってますが・・・。

壁画にシヴァ神が描かれてます。

ちょっとデキはイマイチですが。
一面四臂の姿は、インドでもまあ有ることは有ります。

コッチはヴィシュヌ神ですね。

ナーガがタイ風じゃなくインド風です。
絵がイマイチなのは良いとして、なんでちょっと右に寄ってるんでしょうか・・・?
背景も手抜き過ぎでしょ・・・。

扉の装飾。

ガルーダに乗ったヴィシュヌ神です。
コチラはタイ風。

本堂の手前の方に大仏様がいらっしゃいます。

パツキンの大仏様です・・・。

お顔のアップ。

結構特徴的です。

大仏の前辺り。

拝みながらゾウ像の下をくぐって回ってる人たちがいます。
奥に何か像が立ってます。

奥の像。

オッパイ丸出しの女性ですね・・・。
どなたなんでしょう?
左手に棒かなにかを持っておられます。

コチラはお坊さんですが、どなたか分かりません。

杖をついて鉢を持っておられます。

コレはお馴染み、ウドラカさんですね。

なんで3体有るのか解りませんが。
あとなぜかプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)もいらっしゃいます。

3人の女性?像。

木の精・・・かな?
木が見当たりませんが・・・。

コチラもよく解りません。

女性っぽいです。

大仏様と最初のお堂を振り返ったところ。

結構参拝者多いですね・・・。

2/2 に続く・・・。

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ランプーンのお寺、ワット・プラタート・ハリプンチャイの続き。

礼拝堂の左にある・・・何か。

なんでしょう?
小さいチェディー?
紫の台座?の中に何か入ってるみたいですが。

チェディーの左にあるお堂。


お堂の内部。

割と大きめの仏様です。
というか、頭が大きめといいますか・・・。

プラ・ウパクット像、かな?

左の石製のはまあフツーですが、右のリアルタイプ?は珍しいですね・・・。

酉年のチェディー。

コレで干支のチェディー5つ目の来訪です。

チェディーの右側のお堂の仏様。

鉢を持った立仏です。

お堂の壁画。

プラ・メートラニーのシーンですが・・・、今までにない構図です・・・。
なんか砂浜の海岸みたいですね・・・。

先ほどのお堂の、さらに右の方にあるお堂におられる涅槃仏。

ココのもそれほど大きくないですが。
2体ともビルマ風ではなくタイ風?です。
プレーとか、ビルマ風のが多いんですが。

涅槃仏のお堂の裏にあるチェディー。

結構特徴的です。
奥にもう一つお堂が有ります。

チェディーの仏様。

漆喰が少しだけ残ってたりします。

後ろのお堂の仏様。

このお寺の仏像は大きめのが多いですね。
本堂のは小さかったですが。

チェディーの近くにある仏足跡。

かなり大きいです。
よく見ると台座の下の方になんか絵がいますね・・・。
プラ・メートラニーっぽいです。

礼拝堂の右側にある経蔵。


銅鑼。

古いモノっぽいです。

境内右の方にある門。


門を出てちょっと行くと、小さめのお堂があります。


お堂の中にはプラ・サンカチャイが祀られています。

結構大きいですし、オモシロいです。
手がデカい・・・。

さっきのお堂の近くに古いチェディーがあります。


干支チェディーのお寺はどこも人気が有りますが(というか、人気があるから干支チェディーになった?)、このお寺もやはり参拝者が多かったです。
見どころも多く、また第1級王室寺院だしプラ・ロートを発行していたりで、まさに名刹ですね。

地図

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ランプーンの第1級王室寺院、ワット・プラタート・ハリプンチャイです。
このお寺も、前回のワット・プラタート・ランパーン・ルアンに続いて、干支チェディーのお寺です。酉年です。

入り口の門の所から見た境内。

お堂とその後ろのチェディーが見えます。
イッパイ参拝者がいます。

いきなりちょっと戻りますが、門の外、左の方にお堂が有って、涅槃仏がおられます。

10メートルぐらいかな?

同じく門の外、右手にあるお堂。

・・・てか、コレが本堂みたいですね。
ビミョーに変わった結界石です。
あまり人がいないですね・・・。

本堂内部。

ご本尊は小さいチェディーの中に納められてます。

さっきの門の中、周りの回廊の仏様。

一番左の仏像、ちょっと変わってますね。

正面のお堂とチェディー。

コッチが本堂っぽいですが、違うんですね・・・。
礼拝堂かな?

礼拝堂の正面。

金色のニョロニョロしたヤツ、なんなんでしょう?

礼拝堂内部。

人イッパイです・・・。

なかなか立派な仏像です。


「天上天下唯我独尊」像のようです。

生まれた直後のハズですが・・・ちょっと大きいですね・・・。

遊行仏(プラ・リーラー)かな?

ポーズもちょっと変わってますし、衣装がキレイです。

タイで結構目にする、九面の仏様。

全方向、遍く見渡しておられる、という意味でしょうか?

扉の装飾。

ヴィシュヌ神かな?
邪鬼?アスラ?を踏みつけてます。
日本の明王像みたいですね。

チャオしたプラクルアン。

プラ・ロートですね。
プラ・ロートってランプーンにあるお寺が出元みたいです。
このお寺ではないみたいですが。

裏面。

ちょっとボケてますが。

プラ・リヤン。

酉年のチェディーと酉が描かれてます。

プラ・クリン。

礼拝堂の仏様かな?

ミニチェディーです。

モチロン、酉年のチェディーです。

チェディーを描いたヤン?をいただきました。


2/2 に続く・・・。

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