タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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チョンブリー、サタヒップのお寺、ワット・ルン・ポー・エイの続き。

礼拝堂の内部。

結構参拝者がいます。

礼拝堂の仏様。


チャオしたプラクルアン2点。

プラ・クリンの方、団扇?でお顔が隠れてます。
プラ・リヤンの方も団扇?を持っておられますね。
礼拝堂の仏像じゃないですから、本堂のご本尊なんでしょうか?
団扇?でお顔が隠れてる仏像は、他でも見ましたが、割と珍しいですね。

裏面。

プラ・リヤンの方、クルッが描かれてます。

礼拝堂の右側から、チェディーの方に上れます。


チェディー内部には仏足跡が祀られてます。


仏足跡の後ろのケース。

仏像とかお坊さん像とか。

お寺の建物の装飾。

ブッダが後ろ向いておられます。
こういう構図?はあまり無いかも?

リュートを奏でるプラ・イン(インドラ神)かな?


門の上部の装飾。

う~ん、何だろ・・・?
テワダー(天女)的なお方でしょうか?
右手になんか持って、左手で花?を撒いてます。
背後には雲とニョロニョロ(雷?風?)が。
オモシロいですね。

どっかの建物の階段の所のシンハ。

ビミョーなデキですね・・・。

別の場所の・・・シンハ?

シンハじゃないかも。

有名なお坊さんゆかりのお寺なんでしょうか?
結構参拝者がいました。
観光地的な見どころは少ないですが、ビミョーにオモシロいモノとかが時々有りました。

地図

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チョンブリー、サタヒップのお寺、ワット・ルン・ポー・エイです。
ルン・ポー・エイっていうのは多分、お坊さんの名前でしょうね。

本堂。

結構立派ですが、閉まってました。

本堂正面の装飾。

ホン(ハンサ鳥)に乗ったプラ・プロム(ブラフマー神)です。

正面入り口部分。


入口扉上の装飾。

なかなか凝ってます。

扉の装飾も凝ってますね。

木彫りかな?

チェディー。

まあまあ立派です。

チェディーの隣にある礼拝堂。


礼拝堂右側の装飾。

オモシロいですが・・・、なんだろこの場面は?
人間?2人を棒みたいに持ったヤック?アスラ?が誰かに襲い掛かってます。
たまに見かける、棒状の人をヤック?が担いでるシーンと同じでしょうか?
アレは一人しか担いでませんが、コレは2人だし・・・。
よく解りません。

反対側、クルッ(ガルーダ)に乗ったヴィシュヌ神。

なんか上で踊っておられるみたいです。
背景のニョロニョロって感じの模様?は何なんでしょう?

礼拝堂にある小坊主君。

なんか顔が怖い・・・。

2/2に続く・・・。

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チョンブリーのお寺、ワット・チョーン・サメー・サンの続き。

本堂の裏辺りにある、プラ・イン(インドラ神)像。

ピンクのエラワンに乗っておられます。

プラ・メートラニー像。

おちょぼ口の特徴的?なお顔です。

なんだっけコレ・・・。ファー〇ー?

両脇に大砲と兵士像が有るのが意味不明ですが・・・。

自転車に乗ったガイコツ君。

音楽が鳴って、電動で自転車をこぎます・・・。

本堂の右手にある木造の建物。


王様(ナレースワン大王?)が祀られてます。


王様像の左、なんか柱っぽいのがあります。

上の方に4面が2組あり、台座の周囲にラーフがいます。
なんかよく解りませんね。

観音様とか、ジャトカム・ラーマテープとか。


さらに奥の方にある建物。


さっきの建物の正面にあるヤック像。

右手で指さしてます。
本堂地下に有ったボーボージーと同じポーズです。
こういうポーズのヤックは初めて見ます。
廻りのヤギもよく解りませんね・・・。

う~ん、なんだコレ・・・?

組体操的なモノでしょうか・・・?
ゾウの形をしてるみたいです。

建物の中にあるお坊さん像。

変わったポーズです。
左のクマはなんでしょう?

同じくさっきの建物の祭壇。

左手前のお坊さんは、リアルタイプのプラ・ウパクッですね、たぶん。

チャオしたプラクルアン。

リヤンの方はプラ・プロムです。
右のポンはご本尊かな?

裏面。

リヤンの方、裏面のプラ・プロム(お爺さんの顔)にすれば良いのに・・・。

なかなか見どころ多いお寺でした。
大物(?)はプラ・プロムとラーフぐらいですが、他では見ないような珍しい?像とかが多かったです。
参拝者もそこそこ来てました。

地図

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チョンブリーのお寺、ワット・チョーン・サメー・サンの続き。

本堂の正面に「天上天下唯我独尊」像があります。

なんでカメに乗ってるんだろう・・・?それもウミガメ。

本堂正面右側、船に乗った女神?

航海の安全を守ってくれるんでしょうか?

反対側、ベンツに乗った女神・・・。

ベンツの交通安全を守る女神、ですかね・・・?
船の女神もそうですが、タイでこういうの初めて見ました。

本堂の腰壁の装飾。

ガルーダ(クルッ)とヤックですね。

コイツらは誰なんでしょう・・・?

左のヤツ、辮髪みたいな髪型です。
右の方は日本の邪鬼みたいですが、なんでしょう?
インド風のアスラ(阿修羅)かな?

本堂内部とご本尊。

本堂内部は割とフツーです。

本堂の壁画。

いつものメートラニーのシーンですが、なかなか迫力がある力作ですね。

別の壁画。

ブッダの生涯、かな?

同じく壁画のブッダの生涯。

同じ絵のいろんな場所に別々のシーンが配置されてます。

結界石。

台座がやたらとリッパ・・・というか高いです。

別のお堂。

小さめのお堂です。

お堂の仏様とお坊さん像。

このお坊さんのお墓?なのかも。

さっきのお堂の横にある、木の精を祀る祠。

お祈りする女性像があります。
顔に金箔貼られて、ホラーな感じになってますが・・・。
服とか靴とか奉納されてます。

さっきの祠の裏側に祀られてる木。

というか、コチラが本体ですかね。

3/3に続く・・・。

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チョンブリーのお寺、ワット・チョーン・サメー・サンです。
チョンブリーと言っても、かなりラヨーン寄りの、岬になってる辺りにあります。

境内で一番目立つのがコチラ、プラ・プロム(ブラフマー神)の像です。

結構大きいです。5~6メートルぐらいかな?

斜め前から見たところ。

ヒョウタン?とかお金?が入った袋とか、結構アレンジ?されてますね。

台座の所、ホン(ハンサ鳥)ですね。


斜め後ろから見たところ。

4面のうち、背後の1面だけお爺さんです。
以前にタイで同じようなの見たことあります。

仮設テントの礼拝所。

ええっと・・・、ワニですね・・・。
上に発泡スチロールの板が置いてあって、お金を挟んだ造花?を刺すようになってます。
タイのお寺でたまにワニを祀ってますが、どういう意味があるんでしょうか?

なんだろ、このオッサンは・・・。

デカいジャックフルーツに乗っかってます。
いままで見た記憶が無いですね・・・。

水牛と豊穣の女神(?)。

稲を持っておられます。

リアルお坊さん像。


本堂。

お堂自体はまあフツーっぽいですが・・・、なんか気になるモノが見えます・・・。

コチラ。デカいラーフです。

口が地下への出入り口になってます。

ラーフの脇にネズミがいるんですが、なんでだろ?

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)の脇なら解るんですけど。
口がコインの投入口かなんかになってますね。

地下はこんな感じ。

センターにキン○マがあります。

指さしてるのは、ミャンマーのボーボージーと呼ばれるお方です。

最近タイでも時々見かけます。
願いを叶えてくれるとかなんとか。

いつもの動くガイコツ君。

右の爺さんは何だろ?チューチョック?

お坊さん像とヘルメット・・・ではなくカメですね。


2/3に続く・・・。

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ラヨーンのラク・ムアンです。

ラク’・ムアンを祀った祠。

まあ、よくある感じです。

ラク・ムアン。


同じ敷地に中華風の廟?があります。

「本頭公廟」って書いてます。
本頭公って誰だろ?

屋根の装飾。

龍と鳳凰。

ヤギ?

なんでヤギなんでしょう・・・?
逆側にはニワトリがいました。

廟の内部。


赤いお顔のオジサン?が祀られてます。

関羽さんっぽいですが、違うのかな?
しかし、建物に対して像が小っちゃくないか・・・?
もう少し立派なのにすれば良いのに。

線香とか(の残り)を燃やす炉。

赤ヒョウタンが多い気がしますが、ココのは塔みたいな形です。
って、上に赤ヒョウタンが乗ってますね。

ラク・ムアン自体、標準的なスタイルですね。
中華廟が併設されてるのは、いままで有りそうで無かったかな?

地図

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ラヨーンのお寺、ワット・ルム・マハチャイ・チュムポンの続き。

古いお堂が有ります。

閉まってますが。
お堂の前に観音様と弥勒様の像が立ってます。
本堂でしょうか?

弥勒仏の像。

メッチャ笑っておられます・・・。

真ん中に鳳凰?がいて、下の方にサルがいます。

サルの意味がよく解りませんが。

裏側から見たところ。


裏側の装飾。

真ん中にいるのは竜でしょうか?
下にトラっぽいのもいます。

窓の上のガルーダ。


もう一つ新し目のお堂が有ります。

礼拝堂?コッチが本堂かな?
結界石とか無いので、よく解りません。
コチラも閉まってました。

屋根のところの装飾。

上段にプラ・プロム(ブラフマー神)、下段にリュート?を奏でるお方、中段になんか持って飛んでる?お方がいます。

立仏。


扉の装飾。

どなただろ?神さま的なお方・・・は良いのですが、ラーフがその台座とさらにその前にもいるのが不可解です・・・。

どこだったかな?別の建物か門か何かの装飾。

上の方にタイ王室の紋章が入ってます。
ここ、王室寺院ではなかったと思いますが、こういうの使っちゃっても良いんでしょうか?

コレもどこか別の建物の装飾。

下の方のニョロニョロは何なんでしょうか?
あまりこういうの見た記憶がないですが・・・。
オモシロいです。

王様を祀ったお堂が有るからか、そこそこ参拝者はいました。
まあ、たいした見どころとかも無いですし、本堂・礼拝堂も閉まってましたが・・・。

地図

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ラヨーンのお寺、ワット・ルム・マハチャイ・チュムポンです。
ラヨーン市内にあるお寺です。

ゾウの像。


ライフル構えた兵士の像。


なんか結構花が植えられていてキレイです。

蘭・・・かな?よく解りません・・・。

木に布が巻き付けられてます。

「木の精」を祀っています。
なんか大砲が有りますね。

5色の顔のナーク。

下に「天地父母」って有りますから、中華系のようですが、ナークはタイっぽいし、よく解りません・・・。

小さめのお堂。


お堂の前の礼拝所。


線香とかを燃やす炉?

この辺もなんか中華っぽいです。

お堂内部には王様が祀られています。

ラーマ1世・・・かな?

なんだかイロイロ像があります。

プラカードに何を書いてるんでしょう?
説教的な事かな?

背中に羽根みたいなのが生えてます。

キリスト教の天使っぽいです・・・。

2/2に続く・・・。

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ラヨーンの第3級王室寺院、ワット・パー・プラドゥーの続き。

前回の祠の隣にある建物。

経蔵かな?

経蔵の隣の祠。


祠の前の仏様。

結構特徴的?なお顔です・・・。

シンハー・・・というか、獅子の像。

なんかビミョーですが・・・。

祠の中の椅座仏。

小さいですが、ちゃんとゾウとサルもいます。

さっきの祠の向かい辺りにあるお堂。


お堂の中にはコチラの涅槃仏がいらっしゃいます。

珍しい左下涅槃仏です。
タイ全土でも数体しかない・・・と思う。
ココのが一番有名みたいです。
トンブリーのワット・インターラームのよりずっと大きいですね。

頭の方から見たところ。

枕?がちっちゃいです・・・。

お堂の入口にいるコイツはなんなんでしょう・・・?

シンハ?ユーモラスな顔してます。

お堂の中の仏像。

左のはガンダーラ仏(苦行中のブッダ)ですかね?

同じくお堂内の仏像。


涅槃仏の足元にある仏足跡。

凸型のちょっと特徴的な仏足跡です。

敷地一番奥の祠。


祠の中の観音様と小さい仏像。


チャオしたプラクルアン。

プラ・リヤンの方は左下涅槃仏です。
プラ・ポンの方は・・・、よく解りません。
ご本尊かな?

裏面。


有名な左下涅槃仏が有るということで、来たかったお寺です。
なかなか良かったです。
やはりたくさん参拝者が来てました。

地図

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ラヨーンの第3級王室寺院、ワット・パー・プラドゥーです。

敷地手前の方に有るお堂。礼拝堂?

新しくて立派な建物です。
閉まってました。

さっきのお堂の向かいにある本堂。

小さくこじんまりとしたお堂です。
割と古そう。

後ろ正面の装飾。

ちょっと色あせた感じです。

コチラは正面側。


本堂の入口。

両側に中国語でなにやら書かれてます。

入口上部の装飾。

ビミョーに変わってますね。
下の方の赤っぽいライオン(?)が雑な感じでオモシロいです・・・。

本堂内部。

壁とかに装飾は一切ありません。

ご本尊の前の仏足跡。

アクリルケースの8か所に切れ込みが有って、そこからお賽銭を入れるようになっています。
あまり入ってませんが・・・。

何だこれは・・・?

仏足跡の前の床に四角い穴が開いていて、ガラスがはまってます。
地下に空間が有るみたいです。

コチラがその地下空間。

タイのお寺でたまに有りますが、本堂のセンター辺りに細い通路が1本横切ってる感じです。
いつもの丸石・・・って、あまり丸くないですが・・・が置かれてます。

丸石の向かい側に結界石が置かれてます。

普通は本堂の周りに設置するんでしょうが、ココのは地下に並べられてます。
結界石としては、どうなんでしょう・・・?
結界になってない気が・・・。
真ん中の上の方に、さっき上から見た四角い穴が開いてます。

穴から見上げると、ご本尊が見えます。

ま、それだけなんですが・・・。

本堂の向かいにある祠。


祠の中は仏像とお坊さん像が並んでます。


祠の裏手にあるチェディー。

小さいですが・・・。

プラ・サンカチャイ像。

コレ、どこに有ったんだっけな・・・?

2/2に続く・・・。

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番外編日本のお寺、奈良の東大寺の続き。

大仏様の左後方にある廣目天像。

コレもなかなか大きくて迫力あります。

廣目天に踏んづけられてる邪鬼。


東大寺の復元模型、かな?

左右の塔、七重なんですが、ホントなんでしょうか?

大仏様の背後。


実物サイズの大仏様の手・・・、でしょうか?


なんか雑然と展示してあります。

一番奥のは大仏殿のシャチホコ(?)っぽいです。
手前の鬼瓦?もデカいですね・・・。

増長天と持国天・・・の首。

さっきの廣目天と、あと多聞天は全身が有るのですが、この二天は首しか造られなかったとかなんとか説明書きが有りました。

で、コチラが多聞天。


有名?な、「大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴」です。

子供の頃に来た時、くぐったな・・・。
今じゃ絶対ムリですが。物理的に・・・。

大仏様と如意輪観音像。

さっきの虚空蔵菩薩とともに、廬舎那仏の脇侍になってます。

「奈良大仏御尊影」です。

お守りのお札って感じでしょうか?

ミニ大仏。

高さ約10センチ。
ちょっと蓮華座の形がイマイチなんですよね・・・。
タイのプラ・クリンみたいな、もっと小さいのが有れば良かったんですが。

オミヤゲの定番?キーホルダー。

こんなの今でも有るんですね・・・。
ずっしりとした重厚感、大仏様に興福寺五重塔、それに鹿と奈良の象徴を集めたデザイン、裏には地図とコンパスまで付ける親切さ・・・、すばらしいです。
しかし・・・、重すぎて実用的ではないかも・・・。

交通安全ステッカー。

大仏殿のシャチホコ(?)が描かれてます。

大仏殿の右手の方に有る柱みたいなの。

七重塔の先っちょ(宝珠)・・・のレプリカ、かな?
さすがに七重塔ともなると、先っちょも結構大きいです。

参道の途中にある東大寺ミュージアム。


ココも写真撮影禁止だったので、パンフレットと絵ハガキを載せときます。
興福寺国宝館と同じく、センターには千手観音像が展示されてました。

アッチと比べると小さめですが、腕のボリュームが大きくて迫力あります。
タイでもよく見る、「天上天下唯我独尊」の像も有ります。

日光菩薩、月光菩薩像。

コレも結構有名な像ですね、確か。

この2体の仏様、なかなか良かったです。

釈迦如来と多宝如来像だそうです。

コチラ、なかなかインパクトのある仏様です。

阿弥陀如来らしいですが、なんでこんな髪なんでしょうか・・・?

大仏殿、南大門に大仏様、金剛力と、建造物も仏像も、大きく力強いモノが多いです。
まさに日本の仏教美術を代表するお寺と言って良いでしょう。
時間が無くて、二月堂とか三月堂とかは見れませんでした。
また今度来たいです。

地図

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番外編日本のお寺、奈良の東大寺です。
超有名なお寺ですね。
日本人ならほとんどの人が、一生に一度はお参りするお寺ではないでしょうか?
言いすぎか・・・?
昔来た事有りますが、30年ぶりとかそんな感じかな?

奈良と言えばコイツら。

参道にイッパイ鹿がいます。
鹿せんべいはさっさとあげましょう。
焦らすとケツを噛まれます(実話)・・・。
コチラが手ぶらの時は、おとなしくて良いやつらなんですけどね・・・。

「華厳宗大本山東大寺」。

このお寺って華厳宗だったんですね。
華厳宗ってどういうのかイマイチよく解ってませんが・・・。

南大門。

デカいです。すごい迫力。
「大華厳寺」って書いてますが、正式名称なんでしょうか?
あるいはコッチが通称?

金剛力士像(仁王像)。

コッチは「阿形(あぎょう)」です。
さすがに良いですね・・・。

残念ながら、「吽形(うんぎょう)」の方は補修中でした。


見たかった人のため(?)写真パネルが貼ってありました。
やはり生で見たかった・・・。


絵ハガキの写真。


仁王像の裏側にある、獅子?


大仏殿手前にある中門。

ココから先、有料です。

中門の増長天(?)像。

なかなかの出来だと思うんですが、パンフレットやウェブサイトを見ても、名前すら出てません・・・。
他に国宝・重文の仏像がゴロゴロ有るから、仕方ないのかな?

同じく中門の多聞天(?)像。


中門内側の線香をあげる場所。

下で支えてる邪鬼?が良いですね。

大仏殿(金堂)。

そうとうデカいです・・・。
現在のは江戸時代に建てられたモノだそうで、元々のはもっと大きかったとか・・・。
木造でこんなの造るとは、日本の建築技術はすごいな、と思う。

正面から見た大仏殿。


大仏殿の前にある八角灯篭。


大仏殿の正面。


正面右手にある賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。

このお方の像って、関西の方のお寺ではよく見ますが、それ以外ではどうなんでしょう?
東大寺のが一番有名とか聞いた気がします。
ちょっとお顔が怖いですが・・・。

大仏様。

「廬舎那仏」だそうで、この仏様は華厳経に出てくるらしいです。
デカいという印象が有りますが、15メートル弱なんですね。
アユタヤのワット・パナンチューンの三宝仏公の方が大きいんですね・・・。
元々の奈良時代の部分は少しだけで、ほとんどは江戸時代に造られたモノらしいです。

大仏様の左側の虚空蔵菩薩像。

この仏像も、あまり詳細が解りません。
ウェブサイトとかでも全く触れられてません。
そこそこリッパなんですが・・・。

ハスの花びらに彫られた絵。

コレは奈良時代の元々の部分なんでしょうか?

2/2に続く・・・。

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番外編日本のお寺、奈良の興福寺です。
そうとう有名なお寺だと思いますが、初めてお参りしました。
歴史の教科書とかでよく見かける、国宝の仏像とかがゴロゴロ有るってイメージです。

東金堂と五重塔。


東金堂を正面から見たところ。

いわゆる本堂、ですかね?
まあ、割と立派ですが、タイのお寺を見慣れると、ジミな印象になりますね・・・。
堂内は写真撮影できないので、写真は有りません。
薬師如来がご本尊です。
他、四天王像とか、十二神将像とか有りました。

五重塔。

さっきの東金堂ともども、国宝ですね。

南大門跡。

柱の基礎しか残ってませんね。

南円堂。

コレは重文ですね。
もう一つ北円堂って、同じようなのが有るんですが、そちらは国宝だったようです。
ソッチは見てないんですが・・・。
どっちも中は見れません。

南円堂の前の灯篭。


南円堂近くの不動堂。


一言観音堂。

一言だけ願いを叶えてくれる、という観音様だそうです。

中の方を撮ったんだけど、写ってないですね・・・。


南円堂の裏手にある三重塔。

コチラも国宝だったんですね。

三重塔の近くにある、お地蔵さまゾーン。


仮金堂と中金堂だそうですが、修復中・・・というか、復元中って感じでしょうか?


国宝館。

お宝が数多く展示されてます。
コチラも内部は写真撮影禁止なので、絵ハガキの写真で紹介します。

千手観音像。

国宝館の真ん中にででーんと立っておられます。
5メートルほどあり、迫力タップリです。

あまりに有名な阿修羅像。

実物を見れて感激です。
素晴らしい出来栄えです・・・。

阿修羅は、八部衆というユニット?の一員です。

他の面々も個性的で魅力たっぷりです。
鳥人・迦楼羅(カルラ・ガルーダ)とか、獅子とかゾウの被り物した方、第三の目と一本角がある方、頭にヘビを乗っけたお方などがいます。
一人、上半身しか残ってないお方もいますが・・・。

このコンビも結構有名ですね。

天燈鬼&龍燈鬼ですね。
う~ん、良いですね・・・。
個人的にはコレが一番見たかったんですよね。
生き生きとした躍動感とユーモアが有り、すばらしいです。

他にも、どこかで見た記憶がある仏像とか、初めて見る仏像とかがイッパイ有りました。

交通安全のお守り。

小さい錫杖?が付いてます。

同じく交通安全ステッカー。

五重塔がデザインされてます。

薬師如来と文殊菩薩のお札。

どちらも東金堂の仏様ですね。

有名な仏像群を堪能しました。
南円堂など、1年に一回とかしか公開されないお堂も多いみたいですね。
何度も火災に遭って、無くなった建造物も多いようです。
東金堂や五重塔など、残ってるのもまあ立派ですが、中金堂とかが完成したら、さらに見どころ多くなるでしょう。

地図

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番外編日本のお寺、三重県伊賀市の新大仏寺の続き。

岩屋不動明王の近くにあった石製の手と足。

なんなんでしょう・・・?
なんの説明もなかったので、よく解りません。

大仏殿の左にある本堂。

閉まってました。

敷地奥の方にある新「大仏殿」。

コンクリート製です。
大仏殿に有った大仏様を納めています。
普段鍵が掛かっているようで、係の方が開けて案内してくださいます。

新大仏殿内部は写真撮影禁止でしたので、パンフレットの写真を載せます・・・。

右のが大仏様ですが、4メートルですので、大仏と呼ぶにはちょっと小さいですね・・・。
もともとは立像だったのをのちに改造して座像にしたとか。
左のお坊さんが、お寺を開いたお方みたいです。
このお寺、東大寺の伊賀別所(支店的なもの?)だそうです。
1階に獅子の台座という大仏様の台座だった石が展示されていて、2階に大仏様とかお坊さん像とかが祀られてます。

旧大仏殿の右にある小さめのお堂。

大師堂、だそうです。

鐘楼。


鐘楼の前の石碑。


境内手前の方にある建物。

明王殿だそうです。

「伊賀成田山」と書いてあります。

不動明王つながりってことでしょうか?

明王殿の祭壇。


明王殿の右手の斜面の前にある観音様の像。

右が慈母観音(子育て観音)、左が白寿(長寿)観音だそうです。
見えづらいですが、後ろの斜面に何体も小さめの像が立ってます。
剣とか花とかを持った人たちですが、誰なんでしょう・・・?
よく解りませんが、こういうの結構好きです。

お守りのお札(?)。

岩屋不動明王が描かれてます。

同じく不動明王の焼き物像。

高さ約7センチ。
緑がかった釉薬が良い感じです。
信楽焼きだそうです。
伊賀焼きじゃないんですね・・・?

お寺の前辺り、彼岸花が咲いてました。

彼岸花って言えば赤ってイメージでしたが、白いのも有るんですね。

地元ではそこそこ有名なお寺、って感じでしょうか?
それほど貴重な文化財が有るわけではないですが、なかなか良かったです。
岩屋不動尊は迫力ありました。
参拝者は、我々以外1組しか見ませんでしたが・・・。

地図

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番外編日本のお寺、三重県伊賀市の新大仏寺です。
去年帰国した時、家族でドライブ行って、たまたま通り掛かって入ってみたお寺です。
そうとう田舎です・・・。

山門。

両側に仁王像が立ってます。

左の阿形。

赤褐色の仁王様です。
新しい感じですがどうなんでしょう?

右側の吽形。


本堂かと思っていたんですが、パンフによると大仏殿だそうです。


大仏殿の前に祀られてるお方。

前に四天王寺でも見ましたが、賓頭盧(びんずる)尊者ってお方です。

賓頭盧尊者の説明書き。

十六羅漢の一人なんですね。
中国のお寺で見る十六(十八)羅漢像の中にもいらっしゃるんでしょうか?

大仏殿に祀られてる釈迦如来の立像。

大仏殿なのに大仏ではないという・・・。
元は大仏様が祀られていたとか。
といってもこの広さですから、言うほど大仏ではないんですが・・・。

背後の天女?の絵。

太鼓を叩いてます。

地蔵菩薩像。


観音菩薩像・・・かな?


このお方はどなたでしょうか?

お爺さんで前に赤鬼青鬼がいます。
役行者(えんのぎょうじゃ)・・・かな?

本堂の裏に小さいお堂があります。

岩屋不動明王と書いてあります。

小さいお堂の内部。

真ん中のガラス窓の向こうに不動明王がいらっしゃいます。

コチラがその岩屋不動明王。

6~7メートルと大きめの立像で、結構な迫力です。
岩の洞のようなところに立っておられます。

さっきのお堂の中、ガラス窓の左に不動明王のお顔があります。


右にもお顔とか木製の手とか、パーツが祀られてます。

何度か造り直しているんでしょうか?

2/2 に続く・・・。

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・ラーチャパッティーカーラームです。
ラーチャウィティーって言う通りを、チャオプラヤー川の方に向かって行き、橋を渡る直前にあるお寺です。

本堂とその手前に立つ2基のチェディー。

天気悪いです・・・。

さっきのチェディー。左の方。

小さめだし、形もフツーですね・・・。

本堂は割と特徴的なお堂です。

新しそうです。
閉まってましたが・・・。

この辺の装飾も変わってますね。

左右の紺色のヤツは何でしょう?
鳥?コウモリ?

本堂の正面部分。

通常テラス?っぽくなってる部分が、完全に部屋になっています。
鍵が掛かってて入れなかったので、ガラス越しに撮ってます。

結界石。

壁埋め込みタイプです。

本堂を後ろから見たところ。

もう1基チェディーがあります。

コッチの装飾も変わってますね・・・。

なぜか時計が描かれてます。
3時半ですね・・・。
1時がなく2時が2つ有ったり、4時がビミョーに違ってたりするんですが・・・。
誰も気付かなかったんですね・・・。
タイらしいです。

本堂後ろ側のチェディー。

コレもフツーですが、手前の2基よりは大きいです。

チェディーの横にある建物。

よく解らん建物ですね・・・。
個人のお墓なのかも?

カンボジア風?のナークプロック仏。


さっきの建物の後ろ辺りの建物の装飾。

花びら?を撒く天女・・・かな?
・・・せくすぃーです・・・。

お寺の建物。

コレも新しくてリッパです。
全体的に新しい建物が多いお寺ですね。

お堂は本堂だけで、礼拝堂は無かった気がします。
新しくてキレイなんですが、どこも開いてなかったのが残念です。
当然ながら、参拝者は全くいませんでした・・・。

地図

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・サンヴェート・ウィッサーヤーラームです。
「バンコク島」の西端、チャオプラヤー川沿いにあるお寺です。

本堂。

まあ、フツーと言えばフツーですが、結構キレイです。

本堂の前、というか後ろ?に小さめのプラーン仏塔があります。

その向こうにもお堂っぽいのがありますが、閉まってました。
礼拝堂かな?
物置っぽい感じでしたが・・・。

本堂正面の装飾。

なかなか立派です。

お坊さんの立像。


本堂の横側の壁。


窓の上の装飾。

3匹のクルッ(ガルーダ)が支えてます。

なんか奇妙な形をした木が植わってます。

他にも何本も有りました。
お坊さんの趣味・・・でしょうか?

正面側の結界石。

この1つだけキレーに塗られてます。
他のは祠に入っていて、石の地色なんですが。

本堂内部。

お坊さんたちが中で夕方の読経(?)をやっておられたので、中には入れませんでした。

ご本尊。

祭壇廻りの花の飾り付けがキレーです。
壁は一面同じ模様のようですが、ビミョーに変わってますね。

本堂の前にある建物。


グルッに乗ったヴィシュヌ神。


なんか祠が有りましたが、閉まってました。


街中にあるお寺で、敷地も狭いです。
大した見どころも無いですが、こじんまりして良い感じではないでしょうか?
参拝者はいませんでしてね・・・。

地図

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バンコクのお寺、ワット・マイ・アマタロート(?)です。
前回のワット・トリートッサテープから少し北西方向に行ったところにあります。

チェディーとそれを半分囲む感じでお堂?が建ってます。

雨が降り出しそうな天気です・・・。

そんなに大きくないですが、存在感あるチェディーです。


お堂の装飾にルンポー・トーが描かれてます。

この方と係わりあるお寺なんでしょうか?

さっきのお堂を反対から見たところ。


入口正面の礼拝所。

中央にルンポー・トー、両側にプラ・シバリーとプラ・サンカチャイがいます。

奥にもルンポー・トーが祀られてます。


右の方の祭壇。


チェディーの下の方。


さっきのお堂の向かいに本堂が建ってます。

敷地が狭いので、全体が写せません・・・。

本堂の下の方。


ここにもやはりルンポー・トーが描かれてます。


階段のところのシンハー。


本堂内部。

壁は全く装飾が無いです。
ご本尊の前にデカいロウソクが並んでます。

ご本尊。


というわけで、プラ・ソムデットをチャオしました。

コレは大きい方。ピム・ヤイ?
ちょっと青みがかった白色でキレイです。
裏にチェディーのスタンプが押してあります。
なかなか良いですね・・・。

コッチは小さい方。ピム・レック?


もう1点、よく解らん形のプラ。

涅槃仏が描かれてます。
このお寺に涅槃仏は無かったと思うんですが・・・。
よく見ると裏のチェディースタンプが他のと違いますね。

プラクルアンの案内垂れ幕。

割と有名なプラなんでしょうか?

小さいお寺ですが、なかなか良かったです。
チェディーが印象的でした。
プラクルアンも気に入りました。
参拝者というか、プラをチャオしに来てる人も何人かいました。

地図

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バンコクの第3級王室寺院、ワット・トリートッサテープです。
民主記念塔からちょっと北上した辺りにあります。

回廊で囲まれたお堂。


回廊の扉部分の屋根の装飾。

そんなにハデではないですが、王室寺院らしい気品?があります。

このエンブレム?もカッコ良いですね。

壁も大理石?っぽい感じです。

回廊の中にある本堂。

上から見ると十字型をしたお堂です。
この壁も大理石製で、高級感がありますね。
残念ながら閉まってました。

本堂屋根の装飾。

宝冠?と壺?、・・・ですかね?

扉や扉廻りの装飾も良いです。


別の扉。

なかなか緻密に描かれてます。

窓の装飾。

キンナラとかが描かれてます。

ゾウとウマ・・・。

珍しい取り合わせですね・・・。

クジャクとワニ・・・。

コレもあまり理解しがたい組み合わせです・・・。

本堂の後ろにチェディーがあります。

コレまた金色と大理石の組み合わせで、本堂や回廊とお揃いになっていてキレイです。

本堂の回廊の裏にもう一つお堂があります。

礼拝堂かな?
コッチも閉まってました。

礼拝堂屋根の装飾。


屋根の端っこの装飾がナークになってます。

ビミョーに変わってます、かね?

礼拝堂正面のお坊さん像。


礼拝堂の扉。

扉はかなりジミですが、扉廻りの装飾は結構凝ってます。

もう1基チェディーが有りました。

ジミですが・・・。

本堂も礼拝堂も閉まってたし、礼拝所とかもありませんでした。
キレイなお寺なのに、残念です・・・。
参拝者もほぼいませんでした。

地図

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ペッチャブリーのお寺、ワット・プラ・ケオです。
山のテッペンにチェディーとかお寺っぽい建物とかが見えたので、行ってみることにしました。

ココが登り口です。

ケーブルカーが有るようです。

ミヤゲモノ屋とかが並んでます。


コチラがケーブルカーです。


上った先は庭園みたいになっていて、歩道もあります。


歩道。

サルがいます・・・。

結構凶暴です・・・。

タイで、サルが出る観光地とか行くと、バナナとか売ってて、サルを餌付けしまくってます。
いくらでもエサがもらえる状況だと、人を襲撃したりしません。
しかし、ココはバナナとか売っていないので・・・、襲撃されてました・・・。
手ぶらの人は大丈夫ですが、食い物持ってる人は、だいたいやられてましたね・・・。

ケーブルカーを降りてすぐのところに立派な建物があり、博物館か何かでしたが、ソッチはスルーしました・・・。
そこからちょっと上ったところに祠があります。

中には仏像とか有りましたが、ナゼか写真撮影禁止となっていて、オバちゃんが見張ってた(?)ので、内部の写真は撮ってません。
そんなもったいぶるようなモノでもなかった気がするんですが・・・。

向こうの方にチェディーとかお堂とかが見えます。

お寺はアッチのようです。
歩道でつながってるので、行ってみました。

褐色のプラーン仏塔。


プラーン内部。

オールコンクリ製です。

さっき向こうから見えたお堂。

思ったより小さいです・・・。
一応本堂なんでしょうかね?
手前にクリーム色の塔?が立ってます。

本堂?の内部。

狭いです・・・。
5人ぐらい入ったらもうイッパイです。
ご本尊の光背がキレイです。
同じようなのをどこかで見た記憶がありますが、どこだったかな・・・?
バンコクのワット・プラケオに倣って(?)、エメラルド仏(っぽいの)が祀られてます。

本堂?の裏にあるチェディー。

コレもやはり小さめです。

本堂?からプラーンの方を見たところ。


博物館とお寺の間に、結構立派なチェディーが立ってます。


コチラが博物館とかの建物。

屋根にプラーンが乗っているのが、博物館です、多分。

ペッチャブリーの市街を一望できます。


ワット・マハータートの、純白のプラーン仏塔が目立ってます。


帰る途中に車から撮ったさっきの山。


参拝者はそこそこいました。
お寺としては、まあたいしたことないですが、景色が良いので、ハイキング的な感じで来るんでしょう。
というか、お寺はついでなのかも・・・。

地図

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