タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。
有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。
タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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しぶぞう
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男性
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上海の玉佛禅寺の続き。
大雄宝殿の横にある塀の瓦。
メッチャ笑ってますが、誰なんでしょう?
大雄宝殿の裏に塀があって、その奥になんかあります。
塀の奥の建物。
中国の街中のお寺って、結構ゴチャゴチャしてますね・・・。
なんだろ、コレは?
上に乗ってるのは龍かな?
さっきの場所を2階から見たところ。
実はココにお寺の名前の由来と思われる玉製の仏像が有りました。
写真禁止になってたので、撮ってません。
遠くからしか見れなかったし、まあよくあるお姿だったので、あまり印象に残ってませんが、貴重なモノのようです。
臥仏殿。
いわゆる涅槃仏です。
典型的な中華式涅槃仏です。
千手観音。
文殊菩薩、かな?
タイでもおなじみのこの方。
ウドラカ・ラーマプートラですね。
中国では何と呼ぶんでしょうか?
タイの中華寺院では「呂氏」とか書いてあった気がします。
「リシ」(インドで聖仙の意味)から来てるのかな?
お守り。
中国でよくあるカード状のお守りです。
左の方、さっきの玉佛を描いているようです。
お寺の前の通り。
仏具屋が並んでます。
結構客引きがウザいです・・・。
こんな店も有りました。
「泰国仏牌」だそうです。
プラ・ソムデットやプラ・ピッターとかあります。
店は閉まってましたけど・・・。
玉佛以外、特別なモノが有るわけではないですが、まあ一通り揃っています。
仏塔は無かったかな?
街中に有るので、敷地が狭く、ゴチャゴチャしてますが、それもまた中華寺院らしい気もします。
参拝者も多いですし、外国人観光客も多く、にぎわっていました。
地図。
大雄宝殿の横にある塀の瓦。
メッチャ笑ってますが、誰なんでしょう?
大雄宝殿の裏に塀があって、その奥になんかあります。
塀の奥の建物。
中国の街中のお寺って、結構ゴチャゴチャしてますね・・・。
なんだろ、コレは?
上に乗ってるのは龍かな?
さっきの場所を2階から見たところ。
実はココにお寺の名前の由来と思われる玉製の仏像が有りました。
写真禁止になってたので、撮ってません。
遠くからしか見れなかったし、まあよくあるお姿だったので、あまり印象に残ってませんが、貴重なモノのようです。
臥仏殿。
いわゆる涅槃仏です。
典型的な中華式涅槃仏です。
千手観音。
文殊菩薩、かな?
タイでもおなじみのこの方。
ウドラカ・ラーマプートラですね。
中国では何と呼ぶんでしょうか?
タイの中華寺院では「呂氏」とか書いてあった気がします。
「リシ」(インドで聖仙の意味)から来てるのかな?
お守り。
中国でよくあるカード状のお守りです。
左の方、さっきの玉佛を描いているようです。
お寺の前の通り。
仏具屋が並んでます。
結構客引きがウザいです・・・。
こんな店も有りました。
「泰国仏牌」だそうです。
プラ・ソムデットやプラ・ピッターとかあります。
店は閉まってましたけど・・・。
玉佛以外、特別なモノが有るわけではないですが、まあ一通り揃っています。
仏塔は無かったかな?
街中に有るので、敷地が狭く、ゴチャゴチャしてますが、それもまた中華寺院らしい気もします。
参拝者も多いですし、外国人観光客も多く、にぎわっていました。
地図。
番外編、中国のお寺、上海の玉佛禅寺です。
上海のお寺は、静安寺、真如寺に続き3寺目です。
中国って意外とお寺が少ないですね。
日本やタイの様に、小さくて観光客が行かないような、いわゆる「フツーのお寺」、ってのはあまり見かけないんですが、ないんでしょうか?
だいたい入場料取られますし・・・。
お寺正面から見たところ。
立派なお堂が見えます。
たぶん天王殿ですね。
正面の入り口は閉まっていて、左の入り口から入ります。
上に「解脱」とか書いてます。
塀の所の装飾。
獅子の親子ですね。
さっきの天王殿を裏から見たところ。
コチラ側から入ります。
いつものこの方、「韋駄菩薩」です。
両側に四天王がいらっしゃいます。
反対側。
真ん中に弥勒仏が祀られてます。
いつもの布袋様タイプですね。
天王殿の裏に大雄宝殿(本堂)が有ります。
結構近い、というか境内が狭いですね。
街中だからしょうがないんでしょう。
ご本尊の三仏。
釈迦、阿弥陀、薬師如来、ですかね?
日本だと阿弥陀如来単体とか多いですし、如来以外の観音菩薩とか不動明王とかがご本尊だったりしますが、コッチの三仏がご本尊というのが本来の姿でしょうね。
両側に並んでるのは、いつもの十八(または十六)羅漢かな?・・・と思いきや、違いますね。
羅漢は基本人間なので、多臂の方はいません。
天部の「眷属〇部衆」的なヤツでしょうか?
反対側。
木魚。
日本のと同じです。
ご本尊の裏側には観音菩薩がいらっしゃいます。
ブサイクな魚?に乗ってます。
周りにイロイロな像があります。
天部の神々ですかね?
下の方、十六(十八?)羅漢ですね。
2/2に続く・・・。
上海のお寺は、静安寺、真如寺に続き3寺目です。
中国って意外とお寺が少ないですね。
日本やタイの様に、小さくて観光客が行かないような、いわゆる「フツーのお寺」、ってのはあまり見かけないんですが、ないんでしょうか?
だいたい入場料取られますし・・・。
お寺正面から見たところ。
立派なお堂が見えます。
たぶん天王殿ですね。
正面の入り口は閉まっていて、左の入り口から入ります。
上に「解脱」とか書いてます。
塀の所の装飾。
獅子の親子ですね。
さっきの天王殿を裏から見たところ。
コチラ側から入ります。
いつものこの方、「韋駄菩薩」です。
両側に四天王がいらっしゃいます。
反対側。
真ん中に弥勒仏が祀られてます。
いつもの布袋様タイプですね。
天王殿の裏に大雄宝殿(本堂)が有ります。
結構近い、というか境内が狭いですね。
街中だからしょうがないんでしょう。
ご本尊の三仏。
釈迦、阿弥陀、薬師如来、ですかね?
日本だと阿弥陀如来単体とか多いですし、如来以外の観音菩薩とか不動明王とかがご本尊だったりしますが、コッチの三仏がご本尊というのが本来の姿でしょうね。
両側に並んでるのは、いつもの十八(または十六)羅漢かな?・・・と思いきや、違いますね。
羅漢は基本人間なので、多臂の方はいません。
天部の「眷属〇部衆」的なヤツでしょうか?
反対側。
木魚。
日本のと同じです。
ご本尊の裏側には観音菩薩がいらっしゃいます。
ブサイクな魚?に乗ってます。
周りにイロイロな像があります。
天部の神々ですかね?
下の方、十六(十八?)羅漢ですね。
2/2に続く・・・。
中国・青島のお寺、湛山寺の続き。
大雄宝殿の裏にもまだ続いています。
階段の上にお堂が見えます。
コチラのお堂。
3体の立仏がおられます。
真ん中は阿弥陀仏のようです。
両側はどなたなんでしょうか?
上のお堂の横にも小さいお堂が有って、お地蔵様が祀られてました。
更に奥の方に行くと、敷地の一番奥辺りに割と大きめの建物があります。
「臥仏殿」と書いてあります。
「臥仏」とは涅槃仏のことですね。
というわけで、涅槃仏です。
当然ながら、中華風の涅槃仏ですね。
タイの涅槃仏は割と大きいのが多いですが、中国のは等身大とか、小さめが多いですね。
あと、涅槃仏に限らず、ガラスケース入りというのも多いですね。
どこだったか忘れましたが、屋根瓦。
こういうの以前他の所でも見ましたが、中国ではよく有るんでしょうか?
木魚・・・ですね。
麒麟、かな?
お寺自体、小高い丘に建ってますが、一番高い部分に鐘楼が建ってます。
木でよく見えないんですが。
周りフェンスで囲われていて、近づけませんでしたし。
「吉祥鐘」だそうです。
「オリンピック縁起釣鐘」と日本語で書いてあります。
北京オリンピックの時、青島はヨットかなんかの会場になっていたので、それを記念して造られたんでしょう。
「吉祥鐘」の左の2文字がステッカーで消されてますが・・・、すごく気になります。
なんて書いてあったんでしょうか?
結構大きな仏塔。
なかなか立派です。
獅子。
中国の獅子は雄雌(夫婦)なんですね。
雌の方に子供がじゃれついてます。
池が有って、公園になってます。
餌を売っていて、魚にあげられます。
タイでいうタンブンですね。
中国では功徳っていうのかな?
金魚でしょうか?鮮やかでキレイです。
売店でイロイロ購入しました。
観音様と弥勒仏のキーホルダー。
般若心経のストラップ。
小さい冊子になってます。
中は見れないですが、般若心経が書かれているんだと思います。
お経?が書かれた木のキーホルダー。
車に吊り下げるお守り、でしょうか?
中に千手観音の極小像が入ってます。
割とデキが良いです(安かったんですが・・・)。
中国のお寺でも、仏像とか売ってるんですが、小さいヤツでも結構高いです・・・。
モチロン、お坊さんが入魂?とかしてるんでしょうけど。
かなり大きいお寺で、全部見るのに結構時間が掛かりました。
目玉となるような見どころは無いですが、一応一通り揃ってるって感じでしょうか?
すごく古いお寺って訳でもなさそうですが、この辺りではかなり有名なお寺なんでしょう。
中国人の参拝者も多かったですし、欧米人の観光客も何組か来てました。
地図。
大雄宝殿の裏にもまだ続いています。
階段の上にお堂が見えます。
コチラのお堂。
3体の立仏がおられます。
真ん中は阿弥陀仏のようです。
両側はどなたなんでしょうか?
上のお堂の横にも小さいお堂が有って、お地蔵様が祀られてました。
更に奥の方に行くと、敷地の一番奥辺りに割と大きめの建物があります。
「臥仏殿」と書いてあります。
「臥仏」とは涅槃仏のことですね。
というわけで、涅槃仏です。
当然ながら、中華風の涅槃仏ですね。
タイの涅槃仏は割と大きいのが多いですが、中国のは等身大とか、小さめが多いですね。
あと、涅槃仏に限らず、ガラスケース入りというのも多いですね。
どこだったか忘れましたが、屋根瓦。
こういうの以前他の所でも見ましたが、中国ではよく有るんでしょうか?
木魚・・・ですね。
麒麟、かな?
お寺自体、小高い丘に建ってますが、一番高い部分に鐘楼が建ってます。
木でよく見えないんですが。
周りフェンスで囲われていて、近づけませんでしたし。
「吉祥鐘」だそうです。
「オリンピック縁起釣鐘」と日本語で書いてあります。
北京オリンピックの時、青島はヨットかなんかの会場になっていたので、それを記念して造られたんでしょう。
「吉祥鐘」の左の2文字がステッカーで消されてますが・・・、すごく気になります。
なんて書いてあったんでしょうか?
結構大きな仏塔。
なかなか立派です。
獅子。
中国の獅子は雄雌(夫婦)なんですね。
雌の方に子供がじゃれついてます。
池が有って、公園になってます。
餌を売っていて、魚にあげられます。
タイでいうタンブンですね。
中国では功徳っていうのかな?
金魚でしょうか?鮮やかでキレイです。
売店でイロイロ購入しました。
観音様と弥勒仏のキーホルダー。
般若心経のストラップ。
小さい冊子になってます。
中は見れないですが、般若心経が書かれているんだと思います。
お経?が書かれた木のキーホルダー。
車に吊り下げるお守り、でしょうか?
中に千手観音の極小像が入ってます。
割とデキが良いです(安かったんですが・・・)。
中国のお寺でも、仏像とか売ってるんですが、小さいヤツでも結構高いです・・・。
モチロン、お坊さんが入魂?とかしてるんでしょうけど。
かなり大きいお寺で、全部見るのに結構時間が掛かりました。
目玉となるような見どころは無いですが、一応一通り揃ってるって感じでしょうか?
すごく古いお寺って訳でもなさそうですが、この辺りではかなり有名なお寺なんでしょう。
中国人の参拝者も多かったですし、欧米人の観光客も何組か来てました。
地図。
番外編、中国のお寺、青島の湛山寺です。
青島は結構大きな街ですが、お寺は数えるぐらいしか無いみたいです。
このお寺は観光客も来るお寺で、入場料も取られます。
お寺の門。
門を入った正面に「天王殿」が有ります。
左にある小さいお堂。
右側にも同じようなお堂が有ります。
左のお堂には観音様が祀られています。
右側はお地蔵様です。
天王殿に入ると、四天王がおられます。
いかにも中華風の像です。
左が多聞天、右が増長天かな?
日本のとはビミョーに持ち物とかが違います。
広目天と持国天(多分)。
真ん中に祀られてるのがコチラ。
だいたい中華風の弥勒仏(日本でいう布袋様)なんだけど、ココのは違いますね。
よく見ると「弥勒」と書いてあるので、弥勒仏なんでしょうが、逆に珍しい気がします。
で、弥勒仏の裏側には、いつもの通りこの方、「韋駄菩薩」です。
天王殿の右の方、「観音殿」ってのがあります。
何体も観音像が有りましたが、省略します・・・。
コチラは玉(ヒスイ?ネフライト?)製っぽい観音様です。
観音殿の隣あたりにある小さいお堂。
中には鐘が。
なんで下に花瓶を置いてるんでしょう?
天王殿の後ろにある「大雄寶殿」(本堂)。
ご本尊の阿弥陀仏・・・かな?
オナジミ?の十八?十六?羅漢の面々。
一番左の方、眉毛がすごいことになってます・・・。
普賢菩薩ですね。
反対側に居るのはモチロン文殊菩薩・・・のハズなんですが、下にある札の名前が違います。
〇師利菩薩と書いてます(〇は読めない)。
獅子に乗ってるし、普賢菩薩と対なので、文殊菩薩としか思えないんですが。
中国では違うお名前なんでしょうか?
赤鼻の獅子がなんかユーモラスです。
ご本尊の裏側には観音菩薩がおられます。
コレも中華寺院ではお決まりのようです。
2/2 に続く・・・。
青島は結構大きな街ですが、お寺は数えるぐらいしか無いみたいです。
このお寺は観光客も来るお寺で、入場料も取られます。
お寺の門。
門を入った正面に「天王殿」が有ります。
左にある小さいお堂。
右側にも同じようなお堂が有ります。
左のお堂には観音様が祀られています。
右側はお地蔵様です。
天王殿に入ると、四天王がおられます。
いかにも中華風の像です。
左が多聞天、右が増長天かな?
日本のとはビミョーに持ち物とかが違います。
広目天と持国天(多分)。
真ん中に祀られてるのがコチラ。
だいたい中華風の弥勒仏(日本でいう布袋様)なんだけど、ココのは違いますね。
よく見ると「弥勒」と書いてあるので、弥勒仏なんでしょうが、逆に珍しい気がします。
で、弥勒仏の裏側には、いつもの通りこの方、「韋駄菩薩」です。
天王殿の右の方、「観音殿」ってのがあります。
何体も観音像が有りましたが、省略します・・・。
コチラは玉(ヒスイ?ネフライト?)製っぽい観音様です。
観音殿の隣あたりにある小さいお堂。
中には鐘が。
なんで下に花瓶を置いてるんでしょう?
天王殿の後ろにある「大雄寶殿」(本堂)。
ご本尊の阿弥陀仏・・・かな?
オナジミ?の十八?十六?羅漢の面々。
一番左の方、眉毛がすごいことになってます・・・。
普賢菩薩ですね。
反対側に居るのはモチロン文殊菩薩・・・のハズなんですが、下にある札の名前が違います。
〇師利菩薩と書いてます(〇は読めない)。
獅子に乗ってるし、普賢菩薩と対なので、文殊菩薩としか思えないんですが。
中国では違うお名前なんでしょうか?
赤鼻の獅子がなんかユーモラスです。
ご本尊の裏側には観音菩薩がおられます。
コレも中華寺院ではお決まりのようです。
2/2 に続く・・・。
中国・上海のお寺、真如寺の続き。
お守りもう1点。
観音様、かな?
結構細かくて、よく出来てます。
機械彫りなんでしょうけど。
フタを閉じた所。
大殿というお堂。本堂でしょうか?
ご本尊?のお釈迦様です。
前回の臥仏と同様、石(大理石?)製です。
大殿には、裏側にも扉があり、そこには(多分)地蔵菩薩像が。
お地蔵様も、中国仏教(日本仏教もですが)で重要な地位を占めておられますね。
大殿の後ろの観音殿。
このお寺は、割とこじんまりとしたお堂が多いですね。
観音殿の観音様。
なかなか凝った造りです・・・。
頭上に5体の仏が乗っておられます。
1番上の方、大日如来のようです。
下の3体は、釈迦、阿弥陀、薬師の各如来でしょうか?
周りの壁には、天部の神々の彫刻があります。
コレは増長天と多聞天。
「観世音菩薩二十八部衆」となってます。
吉祥天と帝釈天。
真ん中のは迦楼羅王=ガルーダです。
さっきからチラチラ写ってましたが、境内のかなり奥の方に仏塔が建っています。
そうとう立派です。
九階建てです。
日本だとせいぜい七重の塔なんですが・・・。
「真如仏塔」というそうです。
内部には阿弥陀如来像とかが有りました。
真如仏塔の1階部分外壁の彫刻。
「南無大智文殊師利菩薩」・・・、文殊菩薩ですね。
真如仏塔から観音殿を見たところ。
このお寺はそれほどキラキラ感はなく、どちらかと言うと日本のお寺と雰囲気が似ていると感じました。
仏塔にしても、大きいですが地味ですので、日本人からしたら馴染みやすいでしょう。
反面、観光で行くとなると、目新しさがない、ということになってしまうでしょうけど・・・。
個人的には、見どころが多く、なかなか楽しめました。
地図。
お守りもう1点。
観音様、かな?
結構細かくて、よく出来てます。
機械彫りなんでしょうけど。
フタを閉じた所。
大殿というお堂。本堂でしょうか?
ご本尊?のお釈迦様です。
前回の臥仏と同様、石(大理石?)製です。
大殿には、裏側にも扉があり、そこには(多分)地蔵菩薩像が。
お地蔵様も、中国仏教(日本仏教もですが)で重要な地位を占めておられますね。
大殿の後ろの観音殿。
このお寺は、割とこじんまりとしたお堂が多いですね。
観音殿の観音様。
なかなか凝った造りです・・・。
頭上に5体の仏が乗っておられます。
1番上の方、大日如来のようです。
下の3体は、釈迦、阿弥陀、薬師の各如来でしょうか?
周りの壁には、天部の神々の彫刻があります。
コレは増長天と多聞天。
「観世音菩薩二十八部衆」となってます。
吉祥天と帝釈天。
真ん中のは迦楼羅王=ガルーダです。
さっきからチラチラ写ってましたが、境内のかなり奥の方に仏塔が建っています。
そうとう立派です。
九階建てです。
日本だとせいぜい七重の塔なんですが・・・。
「真如仏塔」というそうです。
内部には阿弥陀如来像とかが有りました。
真如仏塔の1階部分外壁の彫刻。
「南無大智文殊師利菩薩」・・・、文殊菩薩ですね。
真如仏塔から観音殿を見たところ。
このお寺はそれほどキラキラ感はなく、どちらかと言うと日本のお寺と雰囲気が似ていると感じました。
仏塔にしても、大きいですが地味ですので、日本人からしたら馴染みやすいでしょう。
反面、観光で行くとなると、目新しさがない、ということになってしまうでしょうけど・・・。
個人的には、見どころが多く、なかなか楽しめました。
地図。
番外編、中国・上海のお寺、真如寺です。
上海市内にお寺は数寺しか無いようで、ココも割と有名なお寺なんでしょう、多分。
地下鉄11号線の真如駅の近くです。
魚介類の大きな市場があり、それを過ぎた辺りにあります。
お寺の門。
前にお参りした静安寺と比べると、地味な気がします。
まあ、中を見るまで分かりませんけど。
右の方に料金所が有って、参拝料を取られます。
法事の時とかも取られるんでしょうか?
日本のお寺もそうですけど。
門の前の獅子。
典型的な中国の獅子です。
筋骨隆々です。
線香をあげる場所。
最初のお堂。
「天王殿」だそうです。
入った正面に祀られている方。
見えづらいですが、弥勒仏(布袋様)です。
両側に仁王+四天王がにらみを効かしています。
反対側にもうお三方いらっしゃいます。
日本のとは、似ているようでビミョーに雰囲気が違う気がします。
弥勒仏の裏側にいらっしゃるお方。
タイでも見たことありますが、「韋駄菩薩」です。
日本では韋駄天なのに、「菩薩」に出世しておられます。
さっきのお堂の隣にあったお堂。
お地蔵様なんですが・・・、閉まってます。
最初通った時、人がイッパイいたので後にしようと思ってスルーしたら・・・、後で来たら既に閉まってました。
地蔵堂の横のお堂。
長屋になってます。
「薬師如来」の文字が見えます。
右側は「大智文殊」と書かれてます。
左の魚の形をした木の・・・って木魚ですね、コレ。
元々は魚の形をしていたんですね・・・。
文殊菩薩のようです。
コチラが薬師如来ですね。
中国のお寺は、クッションが付いた木の台があって、参拝者はそこにひざまずいて土下座します。
このへん、日本とは違いますね。
土下座はタイとかでもしますから、日本が独特なんでしょう、多分。
普賢菩薩のようです。
薬師如来のお堂の向かいにある、同じような長屋状のお堂の中です。
普賢菩薩のとなり、涅槃仏(臥仏)です。
タイのとはちょっと違いますね。
お寺入ってすぐにあった売店で買った仏具(?)。
金属製のカードタイプのお守りです。
中国のお寺にはだいたいこういうのが有るみたいです。
裏面。
般若心経が彫ってあります。
(2) に続く・・・。
上海市内にお寺は数寺しか無いようで、ココも割と有名なお寺なんでしょう、多分。
地下鉄11号線の真如駅の近くです。
魚介類の大きな市場があり、それを過ぎた辺りにあります。
お寺の門。
前にお参りした静安寺と比べると、地味な気がします。
まあ、中を見るまで分かりませんけど。
右の方に料金所が有って、参拝料を取られます。
法事の時とかも取られるんでしょうか?
日本のお寺もそうですけど。
門の前の獅子。
典型的な中国の獅子です。
筋骨隆々です。
線香をあげる場所。
最初のお堂。
「天王殿」だそうです。
入った正面に祀られている方。
見えづらいですが、弥勒仏(布袋様)です。
両側に仁王+四天王がにらみを効かしています。
反対側にもうお三方いらっしゃいます。
日本のとは、似ているようでビミョーに雰囲気が違う気がします。
弥勒仏の裏側にいらっしゃるお方。
タイでも見たことありますが、「韋駄菩薩」です。
日本では韋駄天なのに、「菩薩」に出世しておられます。
さっきのお堂の隣にあったお堂。
お地蔵様なんですが・・・、閉まってます。
最初通った時、人がイッパイいたので後にしようと思ってスルーしたら・・・、後で来たら既に閉まってました。
地蔵堂の横のお堂。
長屋になってます。
「薬師如来」の文字が見えます。
右側は「大智文殊」と書かれてます。
左の魚の形をした木の・・・って木魚ですね、コレ。
元々は魚の形をしていたんですね・・・。
文殊菩薩のようです。
コチラが薬師如来ですね。
中国のお寺は、クッションが付いた木の台があって、参拝者はそこにひざまずいて土下座します。
このへん、日本とは違いますね。
土下座はタイとかでもしますから、日本が独特なんでしょう、多分。
普賢菩薩のようです。
薬師如来のお堂の向かいにある、同じような長屋状のお堂の中です。
普賢菩薩のとなり、涅槃仏(臥仏)です。
タイのとはちょっと違いますね。
お寺入ってすぐにあった売店で買った仏具(?)。
金属製のカードタイプのお守りです。
中国のお寺にはだいたいこういうのが有るみたいです。
裏面。
般若心経が彫ってあります。
(2) に続く・・・。
番外編中国のお寺、上海の静安寺の続きです。
本堂内にあった鐘。
日本の鐘と同じような感じだけど、本堂の中に有るんですね・・・。
ご本尊の背後に描かれている仏陀の生涯(ジャータカ)の絵。
タイでもお馴染みの場面が有りますね・・・、当然か・・・?
本堂の1階部分に祀られている像。
なんでしょう?
仏弟子何人衆みたいな感じでしょうか?
あるいは中国の有名なお坊さん、とかかな?
1階奥の部屋には弥勒仏が。
左の木魚は日本と同じですね。
デカいですけど。
関帝(関羽)像。
この方は完全に中華仏教?オリジナルですね。
というか仏教に関係ないと思うんですが。
本堂左手前の建物にあった仏像。
石製?の仏様です。
いかにも中華仏教ってかんじです。
タイのお寺でもたまにこういう感じの仏像は見ますけど。
本堂右手前の建物には、観音菩薩像があります。
やはり中華仏教では観音菩薩、弥勒仏の人気が高いようです。
本堂の奥の建物に有った仏像。
左から、宝生仏、アシュク仏、ビルシャナ仏、阿弥陀仏、不空成就仏となっています。
柱とかコンクリ打ちっぱなしで殺風景ですね・・・。
敷地の端にデカイ仏塔があります。
下の方は日本の五重の塔とかと似てますが・・・、上にスゴイの乗ってます・・・。
入り口脇にお守りとか売る店があったので、物色しました。
千手観音を刻んだ石?ガラス?です。
でもこのお寺、千手観音は無かった気がしますが・・・?
裏面。
「南無千手千眼観世音菩薩」は良いとして、なぜネズミなんでしょうか?
ひょっとして各干支のお守りだったのかな?
ウチの家族に子年は居ないんですが・・・。
中国でお寺にお参りするのは今回が初めてでした。
やはりタイのお寺とはだいぶ感じが違いますが、似ている部分も有ったりして面白かったです。
日本のお寺とは共通点も多かったです。
地図。
本堂内にあった鐘。
日本の鐘と同じような感じだけど、本堂の中に有るんですね・・・。
ご本尊の背後に描かれている仏陀の生涯(ジャータカ)の絵。
タイでもお馴染みの場面が有りますね・・・、当然か・・・?
本堂の1階部分に祀られている像。
なんでしょう?
仏弟子何人衆みたいな感じでしょうか?
あるいは中国の有名なお坊さん、とかかな?
1階奥の部屋には弥勒仏が。
左の木魚は日本と同じですね。
デカいですけど。
関帝(関羽)像。
この方は完全に中華仏教?オリジナルですね。
というか仏教に関係ないと思うんですが。
本堂左手前の建物にあった仏像。
石製?の仏様です。
いかにも中華仏教ってかんじです。
タイのお寺でもたまにこういう感じの仏像は見ますけど。
本堂右手前の建物には、観音菩薩像があります。
やはり中華仏教では観音菩薩、弥勒仏の人気が高いようです。
本堂の奥の建物に有った仏像。
左から、宝生仏、アシュク仏、ビルシャナ仏、阿弥陀仏、不空成就仏となっています。
柱とかコンクリ打ちっぱなしで殺風景ですね・・・。
敷地の端にデカイ仏塔があります。
下の方は日本の五重の塔とかと似てますが・・・、上にスゴイの乗ってます・・・。
入り口脇にお守りとか売る店があったので、物色しました。
千手観音を刻んだ石?ガラス?です。
でもこのお寺、千手観音は無かった気がしますが・・・?
裏面。
「南無千手千眼観世音菩薩」は良いとして、なぜネズミなんでしょうか?
ひょっとして各干支のお守りだったのかな?
ウチの家族に子年は居ないんですが・・・。
中国でお寺にお参りするのは今回が初めてでした。
やはりタイのお寺とはだいぶ感じが違いますが、似ている部分も有ったりして面白かったです。
日本のお寺とは共通点も多かったです。
地図。
番外編中国のお寺、上海の静安寺です。
地下鉄2号線静安寺駅のすぐ側にあります。
かなり、都会のど真ん中って感じですね。
結構有名なお寺のようです。
なんかポールの上にライオン4頭が乗ったモノが立っています。
分かりづらいですが、そこそこデカイです。
左側、正面の建物は改装工事中でした。
入場料払って中に入ると、広場があり、その向こうに本堂があります。
新しいみたいですが、立派な建物です。
本堂の正面階段を上った所から見た広場。
真ん中にデカい金属製の塔?が立ってます。
参拝者は塔の窓に投げ込もうと、小銭を投げてました。
タイのお寺にも似た感じのがありますが、いわゆる「集金マシーン」ですね。
本堂右手前の建物。
反対側にも同様の建物があります。
奥にさっきのライオンのポールが見えます。
さらに向こう側は高層ビルがそびえています。
本堂の柱。
天然の木の枝をそのまま使っています。
なかなかオモシロイです。
窓の装飾。
このへんはさすが中国といったところでしょうか?
キリンの親子ですね。
口からなんか吐き出してますが・・・。
ご本尊。
そこそこ大きいです。
タイではこういうメタリックな仏像は少ないですね。
螺髪がなくツルツルなのが気になりますが・・・。
別角度の写真。
なかなか迫力があって良いですね。
ご本尊の台座に彫られている曼荼羅?
銅板を浮き彫りにしてあるのかな?
ご本尊右側のお方。
どなたでしょうか・・・?
韋駄天っぽいです。
前にタイのお寺の中華ゾーンに韋駄天像があって、「韋駄菩薩」とか書いてあったんだけど、中国仏教では結構韋駄天が重用?されているのかな?
「天」から「菩薩」に出世してますから・・・。
(2) に続く・・・。
地下鉄2号線静安寺駅のすぐ側にあります。
かなり、都会のど真ん中って感じですね。
結構有名なお寺のようです。
なんかポールの上にライオン4頭が乗ったモノが立っています。
分かりづらいですが、そこそこデカイです。
左側、正面の建物は改装工事中でした。
入場料払って中に入ると、広場があり、その向こうに本堂があります。
新しいみたいですが、立派な建物です。
本堂の正面階段を上った所から見た広場。
真ん中にデカい金属製の塔?が立ってます。
参拝者は塔の窓に投げ込もうと、小銭を投げてました。
タイのお寺にも似た感じのがありますが、いわゆる「集金マシーン」ですね。
本堂右手前の建物。
反対側にも同様の建物があります。
奥にさっきのライオンのポールが見えます。
さらに向こう側は高層ビルがそびえています。
本堂の柱。
天然の木の枝をそのまま使っています。
なかなかオモシロイです。
窓の装飾。
このへんはさすが中国といったところでしょうか?
キリンの親子ですね。
口からなんか吐き出してますが・・・。
ご本尊。
そこそこ大きいです。
タイではこういうメタリックな仏像は少ないですね。
螺髪がなくツルツルなのが気になりますが・・・。
別角度の写真。
なかなか迫力があって良いですね。
ご本尊の台座に彫られている曼荼羅?
銅板を浮き彫りにしてあるのかな?
ご本尊右側のお方。
どなたでしょうか・・・?
韋駄天っぽいです。
前にタイのお寺の中華ゾーンに韋駄天像があって、「韋駄菩薩」とか書いてあったんだけど、中国仏教では結構韋駄天が重用?されているのかな?
「天」から「菩薩」に出世してますから・・・。
(2) に続く・・・。