タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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バンコク、トンブリー地区の第1級王室寺院、ワット・ラーチャ・オーラサーラームの再訪です。
前回のはコチラ
前回行ったのが2011年ですから、5年弱ぶりの再訪です。
前回載せていないモノを中心に紹介します。
ワット・ナーン、ワット・ナーンノーンと、3つのお寺が隣接しています。

本堂の門を正面から見たところ。


前回アザラシみたいだけど、ウマかな?とか書きましたが、よく分かりません。

シカかも?
前足の曲がり方がおかしいですよね・・・?

本堂。

前回、本堂の写真が無かったです。
トンブリーでよくあるタイプのお堂です。

前回も載せた京劇っぽい(?)ハヌマーン?孫悟空?の顔のアップ。


壁画。


タイのお寺って、仏教説話とかの壁画が多いんですが、こういうモノ(静物?)の壁画は多分珍しいですね。


木窓の装飾。

螺鈿?の龍、かな?

本堂の裏手にある石の祠?

前回は気付きませんでした。

祠の内部。

仏様が彫られてます。

涅槃仏堂とその周りのチェディー。


涅槃仏堂の装飾。

黄色基調です。
動物がイッパイ描かれてます。

涅槃仏堂の周り、石製のツボとか像とかが並んでます。


中華風の衛兵の石像。

トンブリーのお寺でよく見ます。

ナゾの中国人(?)の石像。


窓から見た涅槃仏のお顔。


涅槃仏の全身。

前回は足の方からだけだったので・・・。

足の裏の前に3体の立仏がいらっしゃいます。


礼拝堂。

コレも前回は載せてませんでした。
前に灯篭?があります。
中国のお寺っぽいですね。
日本のお寺にも有りますが。

屋根の装飾。

ちょっと独特の装飾で良いですね。

側面壁の装飾。

果物とかが描かれてます。

礼拝堂の中にあるガンダーラ仏。

タイの仏像っぽくない、写実的?な感じです。

鐘楼も中華風っぽいです。


鐘楼の絵。

三蔵法師と孫悟空と・・・、左上のお方はどなたでしょう?
観音様?

前回来た時には見逃していたモノもいくつか有りました。
第1級王室寺院の割には参拝者は少ない気もしますが、見どころも多くさすが第1級と思わせてくれます。
静かでゆっくりできるし、好きなお寺です。

地図

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バンコクのワット・プラケオの再々訪です。
前回のはコチラ
一昨年に続き、去年も1月にお参りして来ました。
これまで載せてないモノを中心に載せます。

本堂を横から見たところ。

相変わらずスゴイ人です・・・。

モンドップの近くにある・・・なんだろ、コレは・・・?


さっきのヤツの上の方。

やっぱり解りません・・・。
なんか怪しげな物体が真ん中にいます・・・。

階段の手すりのナーク。


同じくナークですが・・・、コッチはお顔が人間です。

喉の緑が蝶ネクタイみたいです・・・。

サルの石像。


礼拝堂?

ここ、いつも儀式か何かやってて入れませんが、入れる時も有るんだろうか?

礼拝堂?の隣のお堂。


さらにその隣のお堂。


回廊の壁画。

クルッ(ガルーダ)かな?

同じく壁画。

どういう場面なんだろ?
ちょっとオモシロいです。

王宮の手前にあるお堂。

前回も閉まってましたね。
ココも入ったことないですが、入れるんでしょうか?

某国の人たちの大群・・・。

家族で写真撮ろうと思ってたのに、お構いなしにやって来て、追いやられました・・・。

とにかく人が多いので、疲れます・・・。

地図

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ワット・プラケオの続き。

3基の塔の隣、本堂とは反対側にあるお堂。

礼拝堂かな?
このお寺の中では、かなりジミ目のお堂です。

礼拝堂正面の装飾。

エラワンに乗ったプラ・イン(インドラ神)の上に、ホンに乗ったプラ・プロム(ブラフマー神)がいます。
この構図?は、有りそうであまり無い気がします。

礼拝堂?の向かいにある建物。

なかなか特徴的ですね。

回廊の内側に並ぶヤックたち。


回廊の壁画。
デカハヌマーンの口の中に、ラーマ王子たちがいます。

右下にいるラクシャサ(羅刹)?たちの攻撃から守ってるんでしょうか?
ライフルを構えてるように見えますけど、吹き矢かな?
左の方にいるサルたちは、ハヌマーンの手下たちかな?

ラーマ軍対ラクシャサ軍の戦い・・・かな?

右の方の馬車に乗ったのがラーマ王子で、左の方の馬車に乗ったのはラーヴァナでしょうか?
かなり緻密に描き込まれてます。

コレが敵の大ボス、ラクシャサの王、ラーヴァナ。

六面十臂という姿で描かれてます。

デカハヌマーンのしっぽを橋にしてランカー島?に渡るラーマ一党・・・かな?


うーん・・・なんだろう?このシーンは・・・。

左で寝てる人?の舌が巨大化して、建物を覆ってる・・・?
オモシロいです。

コレもよく解りません・・・。

クマが木を折ってますね・・・。
木の下にいるのはラーヴァナでしょうか?

デカい女ラクシャサ?が暴れてます・・・。

巨乳・・・です・・・。
口の中にハヌマーンがいます。
闘ってるみたいです。

ワットプラケオから王宮の方に向かった所にある建物。

かなり大きい建物です。
閉まってました。

王宮の前の衛兵と記念写真をとる観光客。


王宮の右側にあるお堂。

コレも結構立派ですが、やはり閉まってます。

さっきのお堂中段にいるガルーダとナーク。


どこかの門の扉。

槍とライフルを持った兵士が描かれてます。

駐車場の近くの売店で、エメラルド仏(レプリカ)を購入しました。
ワット・プラケオおよび王宮の中には、ミヤゲ物屋とか宝石屋とか有るんですが、いわゆるプラクルアンは売ってません。
この店のは、ミヤゲ物屋で売ってるような、ミヤゲモノのエメラルド仏ではなく、ちゃんとした?モノです。
たぶん、以前どっかで公式に販売されたモノなんでしょう。

エメラルド仏の極小像。

高さ1.7センチほどで、かなり小さめです。
乾季バージョン?ですね。

底面。

何か埋め込んであります。

ちょっと大きめのエメラルド仏。

高さ6センチぐらい。
3バージョンとも有ったんですが、この訪問時と同じ乾季バージョン?のにしときました。
というか、まだこのバージョン以外見てないんですが・・。

裏面。


今回は、回廊の壁画をじっくりと見てみました。
前はさっと流してましたので。
緻密に描き込まれてるので、見ていて飽きませんでした。

地図

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バンコクのワット・プラケオの再訪です。
前回お参りしてから約3年経ってます。
前回のはコチラ
前回載せてないモノを中心に紹介します。

ワット・プラケオとラク・ムアンの間にあるロータリーのところのエラワン像。

3つ首のエラワンが3頭で、何かを持ち上げてます。

チケット売り場から入り口に続く道。

相変わらず観光客多いです。

3つの塔とヤック。


石のトラと・・・ブタ?イノシシ?

トラがなんかカワイイです・・・。

モンドップの前にある扉の装飾。

さすがに他のお寺とは立体感が違います・・・。

モンドップ。


プラーンが乗ったお堂の前にある2基のチェディー。


チェディーを支えるヤックとハヌマーン。

なんか前と雰囲気が違う気が・・・。
前回はこんな感じでした。
ヤックは良いとして、ハヌマーンはなんでこんな色にしちゃったんでしょうか・・・?
理解に苦しみます・・・。
確かにインパクトは有りますけど。

本堂の前部分。

なんかゴチャゴチャしてますが、なんか柱みたいなのが有ります。

金色の結界石。


本堂の周りの塀のタイル。

中華風?
花とか鳥とか描かれていてキレイです。

これも・・・どっかのタイル。


本堂の周りを取り囲むガルーダ。

ナークを踏みつけてます。
ガルーダはナーク(ナーガ)に対して強いんですよね、確か。

正面のシンハー。


扉の装飾。


入り口から見て一番奥、道路側から見れば一番手前に並んでいるプラーン仏塔。


プラーンのお堂の正面の門。


本堂の左手前に立つ・・・チェディー?


本堂左にある鐘楼。


2/2 に続く・・・。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャ・プラディットの続き。

本堂の裏にチェディーがあります。

大きさはまあフツーですし、形もフツーですが、本堂とお揃いで石のタイルで表面を覆っています。
キレーで、なかなか良いチェディーですね。
奥にもプラーンっぽいのが有りますが、祠の上が塔っぽくなってる感じです。

チェディーの下に祀られている、お坊さん、かな?

かなり金ピカです。

本堂の向かって右側にも祠が有ります。


祠の装飾。

ヴィシュヌ神とラクシュミー女神の、ナラヤナの図(ナーガのとぐろ上でまどろむヴィシュヌ神)です。

祠の内部には王様の像が祀られています。

ラーマ5世・・・かな?

本堂の向かって左側にも、同じような祠があります。

コッチは閉まってました。

土台の周りの石像。


お寺の建物の屋根の装飾。

木彫りかな?
結構古いっぽいです。

チェディーのさらに奥にあった建物。

仏塔?
中華風の建物っぽいです。
お寺の建物かな?と思ったけど、近くには行けませんでした。
工事とかしてた感じですが、このお寺の敷地ではないのかも。
なんか広い庭園みたいなのがあって、そこに建ってます。

チャオしたプラクルアン。

チェディーの下のお坊さん像と同じ方ですね。
手になんか持っておられます。

それほど見どころは多くはないですが、お揃いの本堂とチェディーが良かったです。
第1級王室寺院は、だいたい大きいお寺が多いんですが、ココはかなり小さいお寺でした。
なんか特殊なお寺だと聞いた気がしますが、よく覚えてません・・・。
プラ売り場とか、軍人が店番?してたりしました。

これでバンコクの第1級王室寺院はすべて参拝しました。
だからどうという事は無いんですが・・・。

地図。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャ・プラディットです。
前々回のワット・ラーチャ・ボピットから西の方、王宮方面に歩いて行くとあります。
バンコクの第1級王室寺院としては、これで10寺目、これでコンプリートです。

正面の門の内側。

中華系の人物の像が立ってます。
タイだとヤック、日本や中国だと仁王とかが立ってそうですが、どなたなんでしょう?

入り口扉の絵。

コレはヤックっぽいですね。

一段高くなったところに本堂があります。

壁が石のタイルで、キレイです。
このお寺、結構狭いので、なかなかお堂全体が入りません・・・。

土台の周りにはシンハーや中華系の人?の石像が並んでます。


土台の上、本堂前のシンハー。

コレも中華系の獅子ですね。

ヤリを持ったオジサンの像。


本堂内部。

ご本像は小さめですね。
壁画はハデではないですが、結構緻密に描かれてます。

ご本尊。

本体の地味さを背後のキラキラでカバーしてますね(多分)。

本堂の壁画。

ちょっと色使いがジミですかね・・・。
色あせてるのかも。

裏側から見た本堂。


屋根の装飾。


2/2 に続く・・・。

拍手[0回]

バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャボピットの続き。

チェディーの下回りの仏像とお坊さんの像。


本堂の入り口扉。

カラフルな模様ですね。
残念ながら閉まってましたが・・・。

さっきの扉の横の部分、ヤックの装飾。


本堂を横から見たところ。

結界石が無いので、本当にコチラが本堂でアチラ(最初のお堂)が礼拝堂なのかどうかは、定かではありません・・・。

鐘楼。


門の扉に描かれた衛兵。

完全に西洋風ですね。

本堂?の横辺りにあるチェディー。

反対側にもう1基あります。

敷地奥の方に、チェディーとかがイッパイあります。

個人のお墓っぽいです。
コレなんか結構立派ですね。

さっきのお墓?の階段のナーク。

ヤンキーっぽいです・・・。

他にも小ぶりのチェディーとかがいくつもあります。

お金持ちの人たちのお墓なんでしょう・・・。

お寺の外壁に結界石っぽい石がありました。

本堂だけでなく、敷地全体を囲んでいるのかも。

良いお寺でした。とにかくキレーです。
参拝者もそれほど多くなく、ゆっくりお参りできるのも良いです。

地図。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・ラーチャボピットです。
バンコクの第1級王室寺院は10寺有るんですが、ココが9つ目です。
王宮とかワット・ポーとかのすぐ近くにあるお寺です。

チェディーを中心に、本堂、礼拝堂、そして円形の回廊が取り囲んでいます。

特徴的ですね。
丸い回廊がオモシロいです。
写真の右の方にあるのが礼拝堂で、左にあるのはお堂ではなく、ただの門です。

礼拝堂を正面から見たところ。

かなり立派ですが、それほどハデというわけではないですね。

屋根の装飾。

下側はガルーダにのるヴィシュヌ神、上の方はエラワン、かな?
プラ・イン(インドラ神)が見当たらないですが・・・。

礼拝堂の内部。

う~ん、すばらしい・・・。
なんかちょっとキリスト教会っぽい感じですが、気品が感じられる装飾ですね。

礼拝堂の仏様。

割とフツーですが、なかなか良いですね。
ピンクの花?が飾ってあるということは、ラーマ5世にまつわるお寺なんでしょうか?

天井。

完全にキリスト教会ですね・・・。

でも、よく見るとシンハーにバク?と、仏教的な装飾が隠れています。


回廊の中に入る門。


門の前のゾウの像。


門の扉の絵。

ヤックですが、お爺さんっぽいですね・・・ヒゲが・・・。

門のところから見たチェディー。


チェディーを下から見上げたところ。

形はごくフツーですが、全面タイル張りでキレーです。

2/2に続く・・・。

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ワット・ポーのラストです。

ご本尊。

本堂の外側は割とシンプルですが、中はさすがと思わせる豪華絢爛さです。
ご本尊は結構普通ですが、壁画とか林立する柱とかが厳かな雰囲気を作っています。

本堂にお参りした後は、「本命」の方に向かいます。
モチロン大涅槃仏です。

(1)の洋服のヤックの門をくぐって行った所に有る・・・、なんだろう、コレは・・・?

よく判りません・・・。

その更に奥の建物。

結構変わってますね。
装飾がキレイです。

大涅槃仏のお堂の写真、撮り忘れたので無いです・・・。
大晦日の日と言うこともあってか、すごい人でした。
入り口前に長蛇の列が出来ていました・・・。

大涅槃仏のお顔です。

さすがに大きいです。

礼拝用のミニ涅槃仏。


足です・・・、って見れば分かりますね・・・。


足側から見た大涅槃仏。

全長46メートルとか。

足の裏。

指紋?の渦が良い感じですね・・・。

背中側の通路。

とにかく人だらけで、ゆっくり見てられませんでした・・・。
逆に進んだりしたら顰蹙モンだし・・・。

(1)のウドラカ像前のタンブン場所で、お坊さんにお経をあげてもらった時にいただいたプラクルアン。

ヤックです。
このお寺はプラクルアンは販売していなかったです。

とにかく人が多かった・・・。
学生時代に来たことがあり、20年近くぶりでした。
当時はほぼ大涅槃仏しか見なかった気がします。
間違いなくタイを代表するお寺のひとつですね。
今回赴任してから3年・・・、これでやっと「3大寺院」をクリア(?)しました・・・。
バンコクの第1級王室寺院は10寺中あと2つ、最高位のラーチャ・ウォラ・マハー・ウィハーンは6寺中あと1つでコンプリート(?)です。

地図。

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ワット・ポーの続き・・・。

観音菩薩像です。


本堂を囲む回廊の4方にお堂があって、それぞれ仏像が祀られています。
最初に入ったお堂の仏様。

いたって普通だし、お堂も全くに豪華ではないですね・・・。

ココから先は、何番目に入ったとか全然覚えていないので適当な順番です・・・。

ってまあ、コチラも割とフツーっぽい仏様です・・・。
背後の飾りが少し変わってるかな?

次。菩提樹の下で悟りを開く場面の仏様でしょうか?

菩提樹は絵で描かれる事が多いですが、ココのは造り物の木です。
芝居の小道具みたいな出来ですけど・・・。

椅座仏です。
水曜日夜の仏様ですね。

ちゃんとゾウとサルもいます。

ナーク・プロック。土曜日の仏様ですね。

ココも背後に木があるんですが、何ででしょうか・・・?

最後、立仏です。月曜日の仏様・・・かな?

コレだけ割と大きいです。
5メートルはあるかな?

さっき、「4方にお堂が・・・」と書きましたが、なぜ6コも仏像があるんだ!という話ですが・・・。
実は1つのお堂に2部屋有ったりするからです。

最後の立仏のお堂の入り口。

中国式鳥居(?)があって、他より少し立派です。

どこかのお堂の中の扉の絵。

どのお堂だったか覚えていませんけど。
誰だろ、このぱっとしない人たち・・・。
わざわざ扉に描かれるような人たちには見えないですね・・・。

回廊の内側にある、プラーン型仏塔。


やっと本堂にたどり着きました・・・。

さすがに超名門寺院だけあって立派ですが・・・、装飾はそれほど派手ではないですね。

(3)に続く・・・。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・ポーです。
ワット・プラケオ、ワット・アルンと並んで、タイの3大寺院とか呼ばれる(多分)、超有名寺院です。
格式的にも、「ラーチャ・ウォラ・マハー・ウィハーン」といって、タイで6つしかない最高位のお寺です。
今年元旦にお参りして来ました。

入ってすぐの所に有った、ウドラカ・ラーマプートラ像。

ヨガのポーズ?でしょうか?
よく見ると、誰でも出来そうなポーズしかしてないですけど・・・。

本堂の屋根。

本堂の周りを回廊が取り囲んでいます。

小さいですがキレイなチェディーがいたるところに立っています。


コチラは中国風の塔でしょうか?


ヤックも中国風です。


4基ほど大きいチェディーがあります。

ラーマI ~ IV世を表わしている、とかガイドブックに書いてます。

どれも全面花柄のタイル張りでキレイです。


ナゾの生物・・・。シンハだと思うんですが・・・。

メスですね・・・。
子供を抱っこしています。

コチラのヤックは西洋風の衣装です。

シルクハットをかぶっています。


(2)に続く・・・。

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ワット・スタットの続き。

礼拝堂。

かなり立派な建物です。

向こう側にあるのが、前回紹介した本堂。

あれ、なんか本堂が思ったより大きいかな?
ひょっとすると奥にもう一部屋あったかな?

礼拝堂の正面。

コチラは中国色を前面に出していますね。
中国風の衛兵が居ますし。

礼拝堂の仏様。

コチラも結構大きいです。
やはり壁画がすばらしいですね。

礼拝堂の周りの回廊には、仏像がズラッと並んでいます。

タイのお寺ではたまに見かけますが、やはり壮観です。

ナゾの石造がいっぱい有ります。


ヤック?も中国風です。


よく分かりませんが、凝った建物です。

個人が寄進してこういうのを造るんでしょうか?

このお寺で有名なのが、この「ジャイアント・スイング」。

タイ語でサオ・チン・チャーと言うようです。
ガイドブックによると、バラモンの儀式で、僧侶がブランコをしたそうですが、死者が出たので辞めたとか。
有名な割には、見た目はそれほどスゴイものではないです・・・。

チャオしたプラクルアンもう2点。

極小仏とプラ・ソムデットですが、同じ仏像ですね。
このお寺のプラのはずなんだけど、こんな仏像見なかったですね・・・。

裏側。


さすが名門中の名門だけあって、本堂も礼拝堂も立派でキレイです。
壁画は一見の価値有りです。
サオ・チン・チャーは・・・まあ有名だから一回ぐらい見ておけば良いかも。

地図。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・スタットです。
名門中の名門寺院ですね。
なんでも、タイ全土で6つしかない最高位のお寺です。
※モチロン、ワット・プラケオは別格で、それに次ぐ、と言う事です。

本堂を正面から見たところ。


本堂の周りの塀のところに、衛兵の石像があります。

タイの名門寺院とかでは、中国風服装の衛兵?の像が多いですけど、ココのは洋風です。
なんかコミカルな感じですね・・・。

扉の装飾。

色鮮やかでキレイです。
アクリル版で保護されています。

本堂入り口前の仏様。


上の仏様の斜め前の仏足石。

ごく普通ですけど。

ご本尊。

結構大きいですが、まあ普通といえば普通です。
しかし、壁画がすごいと仏像まで厳かに見えるから不思議です・・・。
仏像の前に弟子?達がずらっと並んでお祈りしています。
さすが名門寺院だけあって(?)、弟子の数が多いです。

壁画。

白糸を張り巡らせてあるので、ピント合いにくいです・・・。

境内を囲む塀の内側には、数々の仏像があります。

ごくフツーのも有りますが、結構特徴的なのも多いです。
何でしょう・・・?ヨガのポーズでしょうか?
よくみると、大したポーズではないですけど・・・。

仏様の周りを、ムスメッコたちがオッパイ丸出しで踊っていますが、良いんでしょうか・・・?

悟りを開いた方は、オッパイぐらいでは動じないんでしょう。

チャオした、プラ・クリン。

よくある、水瓶(?)を持った仏様です。
そのお寺独自のプラが好きなので、こういう一般的なのはあまり入手しないんですが、名門寺院ということで、チャオしました。

後ろ。


(2) に続く・・・。

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ワット・プラ・シー・マハータートの続き。

これが本堂のようです。

このお寺、2回来たことあるんだけど、チェディーにしかお参りしていなくて、本堂には来たことありませんでした。
この写真は、正面の入り口からではなく、裏手の回廊が有る方から撮りました。

ご本尊。

割と普通のプラ・プッタ・チンナラート風です。
お寺自体には参拝者が大勢居たのに、本堂に来ている人は数組でした。

この本堂の結界石は、壁に埋まっています。


ナーク・プロックの仏様。
敷地の結構奥の方です。


更に奥に行くと、イロイロ仏像やら何やらがありました。
この方はどなたでしょうか・・・?

たぶん中国仏教?道教?の影響でしょう・・・。

タイではお馴染みのプラ・セーティー・ナワ・コート(9面の仏様)などもありました。


何か謂れのありそうな仏像ですが・・・、詳細は不明です・・・。


チャオした極小仏。
ナーク・プロックの仏様です。

高さ約3センチ。
結構小さめの像です。
このお寺はなにかとナーク・プロックが多いですね。

裏面。


第1級王室寺院であり、仏舎利が有るということもあり、タイ人の参拝者は多いお寺です。
といっても、ワット・プラケオみたいに人だらけというわけでもなく、良い感じです。
見どころも多いですし。
バンコクのお寺の中でも好きなお寺の1つです。

地図。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・プラ・シー・マハータートです。
バーンケーンの辺りで、観光客には馴染みが薄いエリアだからか、全く日本人には知られていないような気がします。

オレはヨメさんに連れられて、このときで3度目の参拝です。

敷地に入って、まず目に飛び込むのがこのチェディー。

なかなか立派でキレイです。
かなり由緒あるチェディーのようです。
仏舎利が納められてるとか。

チェディーの前の仏像。


チェディーの内部。

金色のチェディーがあります。
この中に仏舎利が納められているんでしょう、たぶん・・・。

実はこの日は元日で、たくさんの人が参拝に来ていました。
タイでも「初詣で」みたいな言い方あるんかな?

たぶん正月用の仮設テントで、3体の像が設置されていました。
コレは、プラ・シバリーですね。

ナーク・プロック(ナーガに守られている)のプラ・シバリーなんて初めて見ました・・・。

2体目はプラ・サンカチャイです。

これまたナーク・プロックです。
なんか違和感有りますが。

3体目はプラ・ウパクットです。

タイで人気の3大仏弟子ですが、揃い踏みってのは以外と少ない気がします。
というか、ウパクットはそれほど見ないですが。
しかもナーク・プロックと、相当レア物(?)です・・・。

(2)に続く・・・。

拍手[0回]

ワット・プラケオの続き。

キンナラ像。

男の方がキンナラで、対になってる女の方がキンナリというらしい。

ワット・プラケオの見どころの1つが、このアンコール・ワットのミニチュアだと思う。

かなり精巧に造られてる。

モンドップの近くの石仏。

どういうものか判らんけど、なんか味があっていい感じです。

3つの塔の奥にあるお堂のキンナラ像。

コレは男女じゃなくどちらも男ですね。
ヤックのように門番的な感じだし。

ヤック像。

小ぶりですが、いい表情しています。

チェディーの土台部分を支えるヤックたち。

真ん中の、こっち向いてるのはハヌマンかな?
顔つきもヤックと違うし、脚も違う。

ヤック、ハヌマン、キンナラ、キンナリなどの像はたくさんあるけど、タイの他のお寺には必ずといっていいほど有るプラ・シバリーやプラ・サンカチャイは無いみたい。

王宮の建物。

中には入れんみたい。

さすがにタイのお寺の頂点に位置するお寺だけあって、立派ですね。
まあ、ちょっとお寺というより、宮殿といった感じが強い気もします・・・。

地図。

拍手[0回]

バンコクのお寺、ワット・プラケオです。
このお寺は、王室専用寺院で、一般人用ではなく、まさに別格の存在のようです。
お寺といっても、他のお寺のような僧坊も無ければ、僧侶もいません。
学生時代の1995年に訪れて以来です。

種類が異なる3つの仏塔。

手前から、チェディー、モンドップ、プラーン・・・、かな?
右の建物が本堂。

塀の内部に入るには、400Bと破格の入場料を払う必要があります。
タイ人はタダ。
ガイドブックには、服装に気をつけるようにと書いてあって、まあそれは当然なんだけど、なぜかサンダルもダメ、と書いてる。
しかし入場ゲートの所の説明書きではサンダルOKになってるし、モチロン問題なし。
これ、17年前のガイドブックでもそうで、いまだに訂正されてない。
っていうか、タイなんだから、サンダル禁止とかありえんだろうに・・・。

入り口を入ってまず出迎えるのが、お馴染みのこの方。

結構リアルなタッチですね・・・。

その後ろが本堂です。

さすがに別格なだけあって、立派です。
それにしても人が多い・・・。
ゆっくりくつろぐスペースがほとんど無い・・・。

パッケージツアーの中○人観光客が多いから、騒々しいことこの上ないです・・・。
傍若無人だし・・・。

回廊の壁画。

ラーマキエン(ラーマーヤナのタイ版)の場面です、たぶん。
ハヌマン(白)と・・・、緑はなんだろ?羅刹(ラクシャサ)?

本堂の前の部分。

人でごった返しています・・・。

コチラがご本尊、エメラルド仏。

タイで最も尊い仏像です。
本堂の中は撮影禁止ですので、入り口の外から写しました。

(2)に続く・・・。

拍手[1回]

バンコクの第1級王室寺院、ワット・マハータートです。
このお寺、第1級王室寺院の中でも最高位の6寺のうちの1つ(ラーチャ・ウォラ・マハー・ウィハーン)だそうで、相当格式高いお寺です。
ワット・プラケオのすぐ近くにあります。

駐車場の所にあったチェディー。

小ぶりで地味なチェディーです・・・。
境内の外だし。
こういう形のチェディーは結構好きですが。

本堂のご本尊。

この時、本堂は工事中で、ブルーシートで覆われていました。
ご本尊にも足場が掛けられてますね・・・。
そこそこ大きくて、キレイな仏様です。

コチラは礼拝堂の仏様。

礼拝堂は本堂と同じ大きさで、すぐ横に並んで建っています。
ご本尊と同じぐらいの大きさかな?
この日は大晦日なので、たくさんの参拝者がいました。
白服の女性が多いですね。
ゴザ敷いて場所取りしています。
夜に何かイベントがあるんでしょうか?

左が礼拝堂の建物。

さすがタイ有数の寺院だけあって、境内はキレイです。

上の写真の場所近くにもう1基仏塔がありました。

プラーンってヤツですね。
これも小さめですが・・・。

2つ上の写真の、右側の建物の中には、チェディーが納められています。

これまた小さいんですが、たぶんすごくありがたいチェディーなんだと思います。

チェディーの周りの回廊の仏像。


チェディーのお堂の中でチャオしたプラ・リヤン。

割と特徴が無い感じですね・・・。

裏面。


実は他にプラ・ソムデットと極小仏をチャオしたんですが・・・、家でよく見たら別のお寺のプラでした・・・。
しかもプラ・ソムデットの方は、ワット・ソートーンのでした。
こんな格式高いお寺でも他寺のプラを売るんだ・・・?

ワット・プラケオのすぐ近くで、プラケオが駐車場無いので、このお寺の駐車場に停める人が多いみたい。
ファランや日本人、中国人の観光客もほとんど見なかった。
まあ、割と地味目なお寺だから、観光客は来ないか・・・。

地図。

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ワット・ボウォーニヴェートの続き。

プラクルアンもう1点。

スタンダードなプラ・ソムデットです。

裏面。


本堂の裏にある金色のチェディー。

なかなかキレイで立派なチェディーです。

チェディーの周りに、ヒンドゥー神の像がありました。

コレはシヴァ神(プラ・イスワン)です。
他にもブラフマー神(プラ・プロム)、ヴィシュヌ神(プラ・ナライ)、インドラ神(プラ・イン)なども。
何体か何なのか分からん像もありましたが・・・。

チェディーの更に奥には、礼拝堂が。

白を基調にしたキレイな建物です。

礼拝堂の仏様。


奥にもう1部屋あって、そこには涅槃仏が。

大きくはありませんが。
壁画にたくさんの僧侶が描かれています。
仏陀の入滅を悲しむ弟子たち、でしょうか?
仏像と絵が関連付けられているんでしょう。

礼拝堂外側の壁画。
孫悟空と三蔵法師、でしょうか・・・?

中国の影響なんでしょう。

格式高いお寺で、モチロン立派でキレイでした。
ご本尊はなかなかすばらしいです。
見どころも多く、タイ人参拝者・外国人観光客も多いお寺です。

地図。

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バンコクの第1級王室寺院、ワット・ボウォーニヴェートです。
なんでも、戒律に厳格なタンマユット派の総本山かなにからしいです。

門を入ってすぐ本堂があります。

右の方に金色のチェディーが見えています。

結界石。


ご本尊。

本堂内の装飾がとても荘厳です。

正面から見て本堂の右側に仏足石があります。

写真ではちょっと見にくいですが、両足です。
普通片足が多いですが。
結構大きいです。

境内にあったシンハ像。

親子です。
メスですね。
タイのシンハはオスメスつがいのようです。

本堂の左側にプラクルアンの売店があったので、チャオしました。

右のは銅製です。
どちらも同じ絵柄です。

裏面。


(2)に続く・・・。

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