タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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ノンタブリー、クレット島の第2級王室寺院、ワット・ワット・ポラマイイーカワートの再訪です。
このお寺も、前回はこの2年半前、2012年に訪れています。
前回のはコチラ

特に見忘れたモノとかは無かったんですが、カメラの具合が悪くて、ご本尊の写真とかが撮れてなかったので、今回再訪することにしました。
今回は、前回載せれなかったモノだけです。

本堂。

前回も載せてますが、写真が小さかったので。

本堂内部。

結構高貴な感じがする装飾です。
ちょっと西洋っぽい感じもしますね。

ご本尊。

前回、手前の金箔だらけの方しか写真が無かったので・・・。

本堂の壁画。

なかなか良いですね。
上手く写せてませんが・・・。
ちょっと西洋絵画っぽい感じがしますが、気のせいでしょうか?

この辺の絵も、なんとなく他のタイ寺院のとは趣が違う気がします。

美術とか全く詳しくないんで、イマイチよく分かりませんけど・・・。

本堂の斜め前辺りにある祠?お堂?

前回載せたお坊さん像とかがあった建物です。

以上です・・・。
写真には人がほとんど写ってませんが、相変わらず参拝者はイッパイいました。
クレット島観光の起点となってるお寺です。

地図

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ノンタブリー、クレット島のお寺、ワット・パイ・ロムです。
前回のワット・サオ・トーン・トーンの近くにあるお寺です。

手前から本堂を見たところ。


ホン(ハンサ鳥)でしょうか?

だいたいスリムなのが多いんですが、ココのはゴツいですね・・・。

小ぶりなチェディーですが、ビミョーに変わった形してます。


本堂前の礼拝所にあるプラ・ウパクット像。

このお方、3つぐらいポーズが有って、コレはその一つ、斜め上を向いて鉢を持っている姿です。
・・・が、こんなにも顔を上げて上を見ている姿は、今まで見たこと無いです・・・。
ちょっとやりすぎでは・・・?

ウパクット像の後ろにある魚。


魚の後ろにある仏足跡。

ナークが周りを囲んでます。
コレもなかなかオモシロいですね。

本堂正面の仏様とルンポー・トー像。


本堂内部とご本尊。

ご本尊の背後だけ絵が描かれてますが、後は飾り気ないです。
木の上の方、葉っぱが飛び出してます。
本堂も小さめですが、ご本尊も小ぢんまりしていますね。

本堂の裏にあるチェディー。

ビルマ風でしょうか?

チェディーの近くにある木彫りの像。

仏像かと思ってましたが、頭にハスの葉を被ってるっぽいのと、下の魚から、プラ・ウパクットだと思います。
このお寺、プラ・ウパクットに縁が有るんでしょうか?

敷地手前の方にある・・・廃屋?

左は鐘楼のようです。
朽ちるに任せてますね・・・。

小ぢんまりしたお寺でしたが、なかなか良い感じでした。
観光コースに入ってるので、参拝者もそこそこいました。

オマケ。
お寺の前の道。

こういう道が島の周りをぐるっと巡ってるようです。
お店も結構出ていて、観光客も多いです。

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ノンタブリー、クレット島のお寺、ワット・サオ・トーン・トーンです。
前回のワット・バーン・チャック近くの桟橋から、ボートでクレット島に渡りました。
クレット島には前に来た事が有りますが、その時はワット・ポラマイイーカワートにお参りしただけでした。
その他にもいくつかお寺が有るようでしたので、今回、お参りしました。

手前の方にある礼拝所の中。

小さめのプラーンが有ります。

本堂。

見た目新しそうですが、古いお堂を補修してるようです。

本堂の周りにいくつかチェディーがあります。

どれも塗り直したばかりのようで、キレイです。

小ぶりですが、ちょっと変わった形のチェディーですね。


コチラのチェディーが、一番大きくて立派です。


本堂裏側の仏様。

タイの様式とは違うっぽいですが、どこ風なんでしょう?
中国風?

本堂正面のお坊さん像。


ご本尊。

本堂内部はほとんど飾り気有りません。

天井だけ古いのをそのまま使ってます。

コレが無ければ、実は古いお堂だ、とは分かりませんね・・・。
イヤ、コレだけ古いお堂のモノを使用して、後は建て替えたのかも。

本堂の前にある祠。

クマントンを祀ってるようです。

双子?のクマントンでしょうか?

結構珍しい気がします。

例によって、イチゴジュースが供えられてますが・・・、ハチがイッパイです・・・。


クマントンの隣にある小さいお堂。

そうとう小さいです。
祠と言った方が良いのかな?

中には小さい涅槃仏などが祀られてます。

双子のクマントンの写真が有りますが、さっきのと違いますね。
さっきのは新しかったけど、写真のは古そうです。
現物はどこに有るんでしょうか?
何か女性の似顔絵?っぽいのが有りますが、何なんでしょう?
いつもの「木の精」でしょうか?

クマントンらしく、オモチャとか子供服とかがお供えされてます。

こういうのって、タイのお寺でたまに見かけますが、水子供養的なモノでしょうか?

川岸近くの礼拝所。


チャオしたプラクルアン。

右のは双子のクマントンですね。

裏面。


双子のクマントンが良かったですが、古いのは結局見なかったです。
実は小さい木の祠の中に有ったのかな?
あとは、チェディーなんかもなかなか良かったです。
クレット島の周囲ぐるっと歩道が有り、観光コースになっています。
お寺はだいたいその道沿いに有るので、観光客はお寺巡りをするという感じでしょうか?

地図

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ノンタブリーのお寺、ワット・バーン・チャックの続き。

前回訪問時紹介した、ヒンドゥー3神像が祀られてる建物。

この時、この建物の写真を撮っておらず、載せてなかったので。

同じく、前回も載せた大仏様の後姿です。

前回と比べて、台座が変わってます。
「干支のチェディー」の絵が描かれています。
前は真っ白だったと思います。

あと、台座の入り口(向かって右面)が龍になってます。


後ろ面はラーフです。


左面はトラ、ですかね?


台座内部。

お坊さん像が並んでます。
前回は台座の中に入らなかったので、どうなっていたのか分かりません。

プラ・プロム(ブラフマー神・左)と、右側はどなたでしょう?

ヘビ?ナーク?に乗っています。

左はクベーラ、右は・・・孔子・・・かな?


女神たち。

左から、ふくよかなナーン・クワック(招き女)、旗?を持った方、豊穣の女神、ラクシュミー女神。
旗を持った女神?がよく分かりません。

台座内の壁画。

左はこのお寺のお坊さんですかね?
様々な有名人?が瞑想してます・・・。
絵を描いてるオッサンは誰なんでしょう?

日米のアニメキャラとかサッカー選手とか・・・。

2人ほどちゃんと瞑想してないヤツらがいますね・・・。

台座の上に仏像がズラーっと並んでました。
前回は台座の上に上らなかったので、コレも前から有ったのかどうか分かりません。

ビミョーに珍しいポーズの仏像が有りますね。


「テヘッ」ポーズ(真ん中)は、何度か見たことは有りますが、まあ割と珍しいです。


立仏。

指さしてるのとか人差指を立ててるのとかは、これまで見たこと無いですね。

元々見どころが多いお寺でしたが、今回更に見どころが増えてました。
なかなか楽しめるお寺です。
「地獄」も有るかな?と期待したんですが、それは無かったです。

地図

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ノンタブリーのお寺、ワット・バーン・チャックの再訪です。
前回のはコチラコチラ
前回から約2年半ぶりです。

前回と大幅に変わったのが、まずこの辺り。

前は駐車場でした。
何やらゴチャゴチャと出来てます。

中にはコンクリ像がイッパイ有りました。

お決まりの、「ブッダの生涯」のシーンがイロイロ有り、コレもその一つだと思うんですが・・・、こんなシーン有りましたっけ?
川?の上にどなたかが橋になって、ブッダ?を渡そうとしてます。

コッチもよく分かりませんが、王子時代のブッダでしょうか?


この辺はお馴染み?のチューチョックです。

若いムスメの手を引いて連れて行くシーンと、イヌをけし掛けられ、矢で狙われるシーンです。
よく見るシーンでは有りますが、いまだにどういう意味が有るのか分かってません・・・。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)像が並んでます。

右から、ネズミ、ウシ、トラに乗ってます。
フツウはネズミなんですが。
干支全部揃ってたのかも?

ウドラカさんの像もイッパイ有ります。

シカの頭バージョンとかは良いとして、同じようなのをたくさん造る意味は有るんでしょうか・・・?

造りかけの像もイッパイあります。

何のシーンでしょうか?

次にコチラの礼拝所。

礼拝所自体は前回も有りましたが、周りのお坊さん像は無かったです。

この方だけ傘を持ってます。

プラ・シバリーかな?
しかし、なんで右肩だけ白く塗ってるんだろう。

右の方はプラ・サンカチャイかな?

コレも白色の塗り方が意味不明ですね・・・。
つうか、フルチン?

礼拝所のチューチョック像。

真ん中のは前回も有りましたが、両サイドのは前回無かったです。
しかし、憎たらしい顔してますね・・・。

本堂の横辺りにあるクマントンの祠。

コレ(祠)も前回有りましたが、左の方のデカい像は無かったです。
アホ面です・・・。

本堂の前にある鐘?

イチゴ型?ですかね?
お金の投入口みたいなのが付いてます。

コチラの2体の像、仏弟子の像か何かだと思いますが、本堂の地下にあります。

工事中に見つかった、とかいう話みたいです。
前回来た時、本堂の前に同じのが有って、それは見ましたが、そっちはレプリカだったようです。
現物はまだ本堂の地下に埋まってました。
前回はコレ見てませんでした。

今回チャオしたプラクルアン。

右はさっきの像です。
左は前回の時も紹介した、ヒンドゥー3神の像です。

裏面。

左は同じく地下の像、右は各曜日の仏様ですね。

2/2 に続く・・・。

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ノンタブリーのお寺、ワット・トーイです。

コチラが本堂。

結構古そうなお堂です。
閉まってました。

本堂の屋根の装飾。

全体的に痛みが激しいです。

お堂の周りは低くなっていて、その中に建ってます。


本堂の扉。

古いのかボロいだけなのか、ビミョーですが。

礼拝堂。

フツーのお堂です。
結構新しそう。

礼拝堂の仏様。

壁画が結構にぎやか?です。

仏像の背後の壁画。

大きいチェディーが描かれてます。
どうも、ワット・プラ・パトム・チェディーの大チェディーのようです。
なんか関係あるお寺なんでしょうか?

正面の壁画。

プラ・メートラニーのシーンです。
明るい色使いで細かく描かれてます。

「生老病死」のシーンですかね。

グロい死体があります・・・。
「生」が無い気もしますけど・・・。

船・・・。

結構大きいスペース取って描かれてます。
ちょっと珍しいかな?
近くを流れてるチャオプラヤー川の様子なんでしょうか?

よく見ると、波間に人魚?やら半魚人?やら怪魚やらがいますね・・・。

なかなかオモシロいです。

ほぼフツーのお寺です。
古い本堂と礼拝堂の壁画はなかなか良かったです。

地図

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ノンタブリーのお寺、ワット・スアン・ケウです。
ココ、結構有名なお寺のようですが、ちょっと変わってるみたいです。

門から入ったすぐにトタン屋根のエリアがあります。

タイのお寺に付き物の装飾とかそういうのほとんど無いです。
ホンマにお寺かココ?・・・って感じです。

一応礼拝所・・・でしょうか?

手前にゴザが敷いてあって、お坊さんにお経を上げてもらうようにはなってますね。
この時は誰もいなかったですけど。

仏様を祀った祠がところどころにあります。

なんか林の中に入って来ました・・・。

ちょっとした広場になっている場所。


お堂、というほどではなく、礼拝所って感じでしょうか?


ご本尊・・・?

割と広い長方形の広場に、祭壇があります。

この辺、完全に林です・・・。

果樹園なのかな?
ところどころポスターが貼ってあります。

ウシさん・・・。

普通のお寺だと、タンブン用にいるんだけど、ココのはただ飼ってるだけみたいです。

なんだろ?マハーカーラ?

僧坊か何かの小屋の壁に描かれていた絵。

僧坊だと思うんですが、不思議な建物ですね・・・。

池の中に建っていて、上に行くほど大きくなってます。
変わった建物はコレぐらいですが、こういう小屋がいたる所に建ってます。

なんかオリがあります。


中にはクマがいます。


奥の方の一角に家がずらーっと建ってるエリアがあります。

結構新しくてキレイな家です。
ヨメさんによると、このお寺、ホームレスとかそういう人たちの受け皿的な活動をしてるようです。
自立支援的な・・・。

この果物の販売所とかも、ココで取れたモノを、ココに住む人が売ってるのかもしれません。


なんかよく分かりませんが、立派な建物です。


そうとう木を贅沢に使ってますね・・・。

いや、木っぽく作ったコンクリート製かな?

1階にこういう食料品店とかレストランとか、あと仏教書籍の本屋とかもありました。


うーん・・・、なんというか・・・、変わってますね・・・。
少なくとも観光気分でお参りしても、見るべきモノは無いですね・・・。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・ケー・ノックです。
近くのレストランに行ったついでに寄ってみました。

本堂。

まあ割と立派ですけど、フツーですね・・・。
閉まってましたし。

本堂正面の立仏とお坊さんの像。


本堂横の建物の装飾。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)です。

出家される方の儀式?をしてました。

白服のお二方です。
剃髪されてます。

さっきの建物の裏手の方、クジャクが飼われてます。

左のは普通のクジャクですが、右の方は白クジャクです。

ゾウの像。

足元になんかいますね。

ココにも白クジャクがいました。

コイツだけ放し飼いなんですね?
野生・・・ってことは無いよな?
タイでもたまーに野生のクジャクがいる気がしますが。
それにしてもキレイです・・・。

ウシさんです。


トリの像が並んでます。


ウシと水牛の像。


鐘楼。


経蔵ですね。


改修中の、礼拝堂でしょうか?

割と古いお堂のようです。

屋根の装飾がなかなかキレイです。


なんだ?ゴジラ・・・?

お寺のすぐ隣の、ボート乗り場にある物体です。
チャリのタイヤをくっつけて造ってあります。
イマイチ意味不明ですけど。

ほぼフツーのお寺です。
白クジャクはキレーですが、珍しいのかどうかは知りません。
タイヤの怪獣も、まあ中途半端というか・・・。

地図。

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ID:makqn3
ノンタブリーのお寺、ワット・バーン・パイの続き。

右側のお堂の正面。

真ん中にプラ・シバリー像が立ってます。

お堂の内部。

コチラもやはり飾り気ないですね・・・。

左のお堂の仏像も良かったですが、コチラのも結構良い感じです。


右のお堂の正面にある観音堂。


ナークの噴水ですが、扇状ではなく放射状に開いたナークって初めて見ました・・・。


さっきの2つのお堂の向かいに建つコチラのお堂が本堂のようです。

左のお堂の結界石は何だったんだろう・・・?
旧本堂なのかも。
新本堂は新しくてなかなか立派です。
閉まってましたが・・・。

新本堂の門の脇のヤック。


もう一つ、小さめのお堂が有ります。

コレも新しそうです。
周りが池になってます。

聖水が祀られていて、その前に3体のエメラルド仏が並んでいます。

ワット・プラケオの3つの姿が揃ってます。
ガラス張りの建物で、お堂ってよりはサーラーって感じでしょうか?

チャオしたプラクルアン。

どちらも同じ仏様でしょうか?
左側のお堂の仏像かな?

裏。


なんだろ?お坊さんの学校?

やたらと立派です。
バンコクの宮殿に似てる気がしますが、気のせいでしょうか?

2つの古いお堂とその中の仏像がなかなか良かったです。
参拝者は数組しかいませんでしたが、なんかイベントの用意をしていました。
ステージとかお店とか出るみたいだったので、夜には盛り上がったんでしょう。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・バーン・パイです。

駐車場近くにあるお堂、というか祠?


よくあるパターンですが、祀られてるのはお坊さんです。


駐車場に面した小さめのお堂。

1枚だけ結界石があります。
本堂なのかな?

さっきのお堂の正面。

裏から見ると、どうってことない感じでしたが、前に回ると割と良い感じです。
結構古い感じです。

屋根の装飾。

ハデさはないですが、良い感じです。

別角度から。


前のテラス?部分の仏像。


同じく仏足跡。

ごくフツーですね。

お堂の内部。

装飾的なモノは全く無いです。

お堂の仏様。

フツーっぽいですが、割と良いです。

さっきのお堂の右にもう一つお堂があります。

コチラもあまり飾り気は無いですが、やはり古そうだし結構良い感じです。

(2/2) に続く・・・。

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ノンタブリーのお寺、ワット・モーリーです。

本堂らしきお堂と、その後ろの2基のチェディーと立仏。


チェディーも立仏もたいして大きくないですね。

建物の上に乗ってます。

本堂裏側のシンハ。


本堂屋根の装飾。

プラ・イン(インドラ神)ですね。

本堂を前から見たところ。

そこそこ立派ですが、まあフツーといえばフツーですね。
閉まってました。

前側のシンハー?キリン?

「お手」してます。

プラ・シバリー像。


本堂の並びにあったお堂。

礼拝堂かな?
こじんまりしてますが、割と良い感じです。

礼拝堂の正面。

扉は開いてますが・・・、真っ暗で、お坊さんが掃除かなんかしておられたので、入れませんでした・・・。

本堂と礼拝堂の間にある祠。


お坊さんが祀られてます。


祠の前ある礼拝所。

ひっそりと?ガイコツ君もいます・・・。

よく見る托鉢小坊主ですが、ココのは金色です。


どっかの建物の装飾。

どなたでしょうか?

ほぼフツーのお寺でした・・・。
礼拝堂が開いていただけに、中に入れず残念です。
参拝者はほぼいなかったですが、本堂の前に数軒のお店が出てました。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・ブア・クワンです。

バンコクからアユタヤ方面に高速道路で行くと、途中で高速のすぐ脇にかなりデカいお堂が見えます。
まだ建設途中ですが。
それがこのお寺です。

境内に入ってすぐにある仏像。


ガネーシャ(プラ・ピッカネー)像。


ブラフマー(プラ・プロム)像。

背後に鏡があるので、背後の顔も見えます。
右の方にラーフも見えます。

観音様です。


小さいお堂とヤック像。


タイのお寺でたまに見かけるこの方?です。

無縁仏かなんかのための、お墓を作る募金をお願いしているみたいです、たぶん・・・。

本堂。

小さくて地味ですね・・・。
閉まっていました。

ガルーダに乗ったヴィシュヌ神、かな?

かなりリアルタッチの像です・・・。

コレが高速から見える大きなお堂。

そうとう立派です。
夕方に通ると、夕日を浴びてキラキラ光ってキレイです。
この時4月ですので、今はかなり工事が進んでいることでしょう。

工事中ですが、お堂の中に入れます。

仏様の背後の仏塔は、ブッダガヤかどっかの仏塔のようです。

チャオしたプラ・リヤン。

さっきのガルーダ+ヴィシュヌ像ですが、これ、このお寺のオリジナルじゃないですね。
宣伝のポスターとかが一杯貼ってあったんですが、なんか有名(?)な宗教家かなんかの作みたいですね。
なんか金儲けの匂いがプンプンします・・・。

裏面。


前から気になっていたお寺でした。
結構人気のお寺みたいです。
お堂が完成したら、また行きたいです。

地図。

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ワット・バン・チャックの続き。

コチラが本堂です。

何やら参拝者が大勢居ます。
大仏とかヒンドゥー神像の所もたくさん居ましたが、本堂が一番にぎわっています。

本堂の正面の所。

中央の2体の像に、金箔を貼り付ける人がたくさんいます。

コレがその像。

お祈りしてる仏弟子って感じでしょうか?
どうも、本堂の下の地中から発見された像、ということみたいです。
その本堂の地下にも入れましたが、写真撮ってませんでした・・・。

コチラがご本尊。

まあ、普通ですね・・・。

小さいですが、チェディーもあります。

ここのも赤い布が掛かってます。
モン式でしょうか?

ウシもいます・・・。


チャオしたプラクルアン。

右のガネーシャ神像はよくあるヤツですが、左はプラ・プロム(ブラフマー神)のプラ・ソムデット(?)です。
頭上に小さい仏様がいますね。
結構気に入っています。

裏面。

なんか金属片が埋め込まれています。

大仏、ヒンドゥー神像、発掘された仏弟子像と、見どころが多いお寺です。
という訳で、参拝者が多くにぎわっていました。
大仏だけかと思ったんですが、思わぬ収穫でした。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・バン・チャックです。

実はこのお寺、前回のワット・ポラマイイーカワートからでかい仏像が見えたんで、行ってみました。
こんな感じ。


近くで見たところ。

25メートルぐらいはあるでしょうか?
ちょっとお顔がアレですが・・・。

大仏の裏手にある建物には、ヒンドゥー神が祀られています。

右から、ヴィシュヌ神(プラ・ナライ)、ガネーシャ神(プラ・ピッカネー)、ブラフマー神(プラ・プロム)です。
シヴァ神だったら3大最高神で分かるんですが、ガネーシャ神なんですね?

更に奥の建物にも、イロイロお馴染みの方たちが祀られています。

真ん中はチューチョック、両側はグル・ハーミット(仙人)ですね。
右側、顔多すぎません・・・?

後ろの方にはラーフもおります。


また別の場所ですが、観音様です。

よく見ると、前に孫悟空が居ますね・・・。
別のお寺でもたまに見かけますが。

他にも、クマントンを祀った祠とかがありました。


(2)に続く・・・。

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ノンタブリーの第2級王室寺院、ワット・ポラマイイーカワートです。

前回のWat Sanam Neua近くの桟橋からボートでわたります。
ボート上から見たお寺。


右の方に傾いた小さいチェディーが見えます。

なんか結構有名なチェディーのようです。

このクレット島は、先住民族モンの居住地なんだとか。
このチェディーもモンが造ったモノなんでしょう、たぶん。

ご本尊、の前の金箔貼り付け用の仏様。

ここのも貼り付けられまくってます・・・。

実はカメラの調子が悪くて、ご本尊とかの写真のデータが壊れてしまっていました・・・。

本堂裏のチェディー。
右が本堂です。

モン様式なんでしょうか?ずんぐりしたチェディーです。
小さめですが、割と好きな感じのチェディーです。

本堂の奥のほうのお堂。


お堂の入り口の石仏。

これもモン様式なのかな?
一般的なタイの仏像とちょっと趣が違います。

お堂の中には涅槃仏があります。

10メートルぐらいかな?
本堂の辺りはたくさん人がいるのですが、この辺はほとんどいません・・・。

石仏の反対側の仏像。


お坊さんの像・・・。
詳細不明ですが。

本堂前の道を奥に進んだ所のお堂です。

これはなんと言うんでしょうか?

タイのお寺で時々見かけますが。
叩いて鳴らすようですね。
木魚?

さっきボートから見た傾いたチェディーです。

赤い布を掛けるのがモン式でしょうか?

チャオしたプラクルアン。

右は粉製の仏像です。
こういうのはあまり見たことないです。

裏面。


第2級王室寺院で格式高いのと、この島が観光スポットになっているようで、たくさんの参拝者がいました。
ツアーっぽいのも多かったですが。
見どころも多くて良いお寺だと思います。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・サナム・ネウア(?)です。
読み方がイマイチ分かってませんが・・・。

このお寺に来た理由は、実は別のお寺に行くためです。
このお寺は川岸に建っているのですが、川の対岸に有名なお寺があります。
クレット島とかいう大きな中洲なんですが、橋が架かっていないため、渡し舟で渡る必要があります。
その渡し舟の桟橋の近くにこのお寺があるので、ついでに行ってみた、という感じです。

本堂。

まあ普通です。

ご本尊。


ご本尊自体はごく普通ですが、やはり注目はこの仏様でしょう・・・。

敬礼しておられるんでしょうか?
「テヘッ」ってポーズにも見えますが・・・。
いずれにしても、こいうポーズの仏像は、世界的に珍しいんじゃないでしょうか?
しかし、金箔の量がハンパじゃないです。
顔とか判別できない・・・。

本堂の横のほうにあった小さい仏像も・・・。


一応、チェディーもあります。

駐車場の真ん中ですが・・・。

小さいお寺で、別に見どころも無いだろうと思っていたんですが、変わった仏像に出会えて思わぬ収穫でした。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・チャローです。

お寺の敷地に入って、まず目に付くのがコレです。
巨大な船形の建物。

まだ製作途中ですが、船の舳先がホン(ハンサ)になっています。

上の写真では判りづらいですが、船の両脇にナーク(ナーガ)がいます。

右に見えるのが礼拝堂。
船に乗っかっているようになっています。

船尾から見た礼拝堂。


船の甲板(?)に上れました。
右側のナークを背後から見たところ。

まだまだ製作途中のようです。
なんか工事が中断しちゃってる気もしますが・・・。
洪水の影響でしょうか?
最終的にはコレも船形にして、3艘が並ぶ様にするのだと思います。
色も金色に塗るんでしょう、たぶん。

礼拝堂の仏様。

頭のもっこりが無い?
気のせいでしょうか・・・?

甲板から見た本堂。

結構古い建物のようです。
壁の下の方、レンガがむき出しですが、コレも洪水の影響でしょうか?

本堂前の礼拝所の観音様。

左にいるのは・・・、孫悟空でしょうか?
タイのお寺でたまに見かけますが、明らかに中国の影響でしょうね・・・?

この後ろに仏像があったのですが・・・、写真取り忘れました・・・。

本堂の裏側。
本堂は閉まっていて入れませんでした。

なんか土蔵みたいな感じですが・・・。

本堂の近くのお堂には、割と本格的な?ジャトカム・ラーマテープ像がありました。

カラフルですね・・・。
あまり肌色のは見たこと無い気がします。

参拝者は自分たち以外は数人しか居なかったですが、そこそこ見どころ多いお寺です。
船形の礼拝堂だけでも見る価値あると思います。
本堂の古い建物も好きです。

地図。

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ワット・サンカタムの続き。

お寺の敷地入り口付近にある涅槃仏です。

だいたいは三角枕に頭を乗せて、ひじをついておられたりするんだけど、ここのは手のひらに顔を乗せて、普通に寝ておられます・・・。

入り口付近にあるトイレ。

テーマパークのトイレみたい・・・。
お寺なんだけど・・・。

本堂とは別の方角に進んでいくと、池とかがあります。
船形の建物。

僧坊、かな・・・?
真ん中あたりの色が変わってる所、去年の洪水の痕のようです。
船なのに浮かばなかったみたい。
固定してあるからムリか・・・。
というか、バランス悪いからムリでしょう。

なにやらデッカイ木造の建物がありました。


かなり凝った造りです。


柱の装飾がスゴイです。

世界の名所・旧跡が彫ってあります。
左のは摩天楼のビルでしょうか・・・?
アンコール遺跡とかは判るんですが。

ピラミッドとスフィンクスですね・・・。


結構人気のお寺のようで、参拝者がたくさんいました。
瞑想系の宗派は熱心な信徒が多いですね・・・。
カネも集まるようですし・・・。
まあ、なんかイロイロあって、楽しめるお寺です。

地図。

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ノンタブリーのお寺、ワット・サンカタンです。

ちょっとした林の中に建っているお寺です。

特徴的な塔のような建物があります。


どうも本堂のようです・・・。

かなり独特ですね・・・。

斬新な結界石です・・・。


本堂の中の様子。

こんな本堂、見たこと無いです。
ガラス張り、ステンドグラス・・・。
瞑想系の宗派なんでしょう、たぶん。

ご本尊。

これはさすがに普通です。

こういうのもまあ、普通にあります。


お坊さんの像。

どなたかは存じ上げませんが・・・。

(2) に続く・・・。

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ノンタブリーの第2級王室寺院、ワット・ケーマー・ピラターラームです。

本堂。

まあ、そこそこ立派な建物です。

ご本尊。

壁画とか、結構古いっぽい感じでなかなか良いです。
仏像自体は標準的ですが・・・。

この日はなんかお寺のイベント事の日らしく、参拝者が結構いました。
女の子たちが踊りを奉納?していました。


本堂裏側の仏像。

別にどうということも無いんですが・・・。

本堂の後ろのチェディー。

純白で、キレイです。
そこそこ大きいですし。

こじんまりしていますが、なかなか良いお寺です。

地図。

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