タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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チャチュンサオのお寺、ワット・ホーン・トーンです。
海っぺりにあるお寺です。
チャチュンサオと言えば、内陸県というイメージがありますが、実は少しだけ海に面しています。
バンコクからチョンブリー方面に向かうと、サムットプラカンからちょっとチャチュンサオに入って、それからチョンブリーに入ります。

かなり手前の方にデカい駐車場があり、そこに2体の大きめの像があります。

4~5メートルってとこでしょうか?
左のプラ・プロム(ブラフマー神)のアゴがちょっと気になりますが、それは置いといて、右側、ヤマ(閻魔大王)ですね。
タダの色黒のオッサンみたいなお顔ですが・・・。
タイのお寺でたまーにヤマを見かけますが、だいたい地獄とセットで見ることが多く、こういう風に単独で祀られてるのは少ないですね。

進んで行くと、小ぶりのチェディーがあります。


チェディーの下が礼拝所になっています。

前にトラとかシカとかシマウマとかいます。

礼拝所の仏様とお坊さんの像。


更に進むと小さい祠が有り、おじいさんが祀られてます。

たぶん、ウドラカ・ラーマプートラだと思うんですが、トラ柄の衣装ではなく白い衣装です。
左にプラ・プロム(ガネーシャ神)像とかもあります。

さっきの祠の近く、プラ・メートラニー像です。

ちょっと造型がイマイチですが・・・。

メートラニーの先、やっとお寺の建物が現れます。

礼拝堂、かな?
お堂って感じじゃないですが。
干潟の上に建ってます・・・。

さっきの建物の内部。

礼拝所になっています。
結構参拝者が来ています。

上の写真の横辺りにある中華ゾーン。

観音様が祀られてます。

上の建物の裏側。

ちょっと安っぽいですね・・・。
ハリボテ感というか・・・。
龍が壁にめり込んでます。

なんだろ?海の女神、かな?

魚に乗ってます。
前にどっかで見たことある気がします。

ナーク(ナーガ)の間を通って、干潟の上の道が続いています。

って、真ん中、向こうの方に何やら見えてますが、それは後ほど紹介します・・・。
右手にも建物が見えます。

右の建物の1階内部。

観音様、かな?

布袋様(弥勒仏)。

中華ゾーンかと思いきや、向こうにプラ・シバリーとかプラ・ピッカネーとかいらっしゃいます。

コチラは・・・、大日如来・・・?

珍しいですね。
タイで初めて見ました。

中央の五人衆はどなたでしょう・・・?

明らかに中華系です。
財神とかそういうのですかね?

さっきの建物の裏手、干潟に5体のコンクリ像が立ってます。

オナジミ?の場面ですね。
女ヤックに人魚、馬に乗る少年に笛を吹く少年、そしてウドラカさん・・・、あれ?人魚じゃなく普通の女の人ですね。
イヤ、別にジロジロ見てたから気付いたって訳ではないんですよ。

女ヤック。

例によって巨乳です・・・。
右手の人差指に花輪とか真珠モドキとか掛けられてるんですが、どうやって掛けたんでしょう・・・。
背中から飛び移ったとしか思えないんですが・・・。

干潟上の通路。

軒先に小さい鐘がイッパイ吊ってあります。

2/2 に続く・・・。

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