タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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番外編、スリランカのお寺、スリジャヤワルダナプラコッテのお寺、ディヤワンナーラーマ―ヤ寺です。
コロンボだと思ってたんですが、グー〇ルで見ると違いますね。
コロンボから見て南東の方にあります。
泊まってたホテルの近くにある、ごくフツーのお寺です。

お寺の門。


なんかウシがいますが、タイのようにタンブン用ではなく、ただ飼われているって感じでしょうか?


コチラが本堂のようです。

かなりこじんまりしてます。

正面階段下の半円はなんなんでしょう?


扉は閉まってましたが、格子になってるので、ご本尊が見えました。

スリランカの仏様って、割とリアルタッチ?が多いですね。

左右に、手にツボかなんかを持った方がいます。

日本なら仁王、タイならヤック的な役割の方でしょうか?

右の方。

頭の後ろのはナーク・プロック(ナーガに守られてる)なんでしょうか?

タイのお寺と同様、ジャータカか何かの絵が描かれています。


天井の装飾。

よく分からん怪物みたいなのとか、月と太陽とかが描かれてます。

本堂裏手の仏塔。

やはりスリランカスタイルです。

早朝だったので、本堂も閉まっていましたし、参拝者も全くいませんでした。
何人かお坊さんは見ましたが。
人がいなかったので、ご本尊とか撮れましたが、参拝者が多いと難しいかも。
フツーのお寺がどんな感じなのか、見れて良かったです。

地図。

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番外編、スリランカのお寺、コロンボのガンガラマーヤー寺です。
ココはガイドブックにも載ってます。
コロンボのど真ん中にあるかなり有名なお寺のようです。

入り口正面の建物。

博物館的なモノのようです。

さっきの建物の左側が本堂です。

このお寺も壁画や装飾が素晴らしかったです。
壁に仏弟子やら神々やらの像が飛び出した感じでくっついています。
タイにもそういうのありますが、ココのはほぼ等身大で、迫力あります。
例によって本堂内部は写真撮影禁止(とは書いてないですが、誰も撮ってなくて撮り難い感じ)でしたので、内部の写真はありません。
グーグルで検索すると出てきますので、ソチラをご覧ください・・・。
ご本尊はコチラです。

本堂の前にある像。

・・・って、コレ、関帝でしょ・・・?
まあ、タイのお寺にもありますから・・・。

奥の方にある仏塔。

スリランカの仏塔はこういう形が多いですね。
というかこれしかない?
タイみたいに色んな形のヤツは無いのかな?
よく見ると、中国風の観音像とか並んでますね・・・。

敷地の一番奥、雛壇に仏像がイッパイ並んでます。

なかなか壮観です。
左上の写真がご本尊ですね。

ココからは博物館の展示物です。
象牙と象牙細工。

今では完全にご禁制の品々でしょう・・・。

中国風の観音菩薩に日本風?の仁王・・・。

各国の仏教美術を集めているんでしょう。

コレは日本の孔雀明王ですね。


ゾウのはく製。

なんかこのゾウの説明がありましたが、ちゃんと見てません・・・。
色んな像とかが雑然と置かれてます。

コレはどなたでしょう・・・?

子供をコカンに乗せておられます。
あと頭になんか付けておられますね・・・。
中華系でしょうか?

なんか唐突ですが、クラシックカーがあります・・・。

左の、ベンツなんですね・・・。

なんだろ?僧坊?木造の建物です。


お寺の向かい、道を挟んだ歩道の所に、ヒンドゥー神像が並んでました。

右はシヴァ神ですね。
真ん中は、足元にクジャクが居るので、軍神ムルガン(スカンダ、カールティケーヤ)かな?
左はヴィシュヌ神でしょうか?

コレはどなただろ?

手がイッパイある女神ですが・・・。
シヴァの神妃でしょうか?
背後の彫金?と像は一致してないですね・・・。
右の方はカーリー女神です。

他にもガネーシャ神(左)とか、真ん中はブラフマー神でしょうか?

ココは台だけで像が無いですね・・・。

またまた唐突に・・・、ロードローラーって言うんでしょうか?道路舗装に使う車ですね・・・。

塀の向こうがソレ関係の役所か何かなのかも。

このお寺も本堂内部はかなり良かったです。
後は仏像の雛壇ですね。
中国仏教とか日本仏教の仏像とかが有ったりして、現地人とか欧米人向けなんでしょうが、我々からするとちょっと興ざめな気も・・・。
スリランカスタイルで統一した方が良いと思いますね。

地図。

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番外編、スリランカのお寺、コロンボのケラニヤ寺です。
コロンボの郊外、北東の方にあります。

お寺の門。

新しいですね。
銅の彫金?の装飾が貼ってあります。
当然ながら、タイのお寺とはビミョーに雰囲気が違いますね。

シンハー。

なんというか・・・目がすごい事になってます・・・。

なんだろ?仁王的な感じでしょうか?


菩提樹と仏像。

タイのお寺でもよくこういうの見かけますね。
手前に低い塀があって、その内側が神聖なエリアのようです。
塀の内側には裸足で入らなければなりませんし、写真も撮影禁止です。
木の向こうにチラっと見える建物が本堂です。

本堂を正面から見たところ。

コレも塀の外から撮ってます。

本堂内部は・・・、そうとう素晴らしかったです。
壁画はリアルタッチ?で、人物が大きく、生き生きとして迫力ありました。
涅槃仏もありましたね。
写真撮影禁止なので、写真は全く有りません。
あと、本堂の横に割と立派な仏塔が有ったんですが、そちらの写真も撮ってません。
グーグル検索で探すと画像が見つかりますので、興味ある方はコチラを見てください・・・。
ご本尊はコチラだったかな?コレも拾いモノですが・・・。

本堂正面の噴水。

カラスがイッパイ行水してます・・・。
中東やアフリカのカラスと同様、黒一色ではなく、黒灰ツートンカラーですね。

博物館的な建物に展示されているモノ。

石板に文字が刻まれてます。

さっきのヤツの右側。


他にもそれっぽい?石が並べてあります。


本堂へ上がる階段。

本堂などは低い丘の上に建ってます。

ナゾの怪物・・・?

口から出てるのは舌?
なかなかユーモラスです。

同じ上座部仏教なので、タイのお寺と似てるのかな?と思いましたが、全然違いましたね・・・。
モチロン個々のアイテムは、似てるのもありますが。
かなり有名なお寺のようで、参拝者がたくさん来ていましたし、ファランの観光ツアーも来ていました。
日本のガイドブックには全く載っていませんが・・・。
本堂の内部は非常に素晴らしかったです。

地図。

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