タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
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サラブリーのお寺、ワット・プラ・プッタチャイの続き。
実は、山のてっぺんを見た後、帰ろうとしたんですが、途中で山のふもとにもイロイロ有るのに気付いて、行ってみました。

観音堂。


門を入ってすぐにある礼拝所。


山の中腹にお堂が有ります。


階段の下のナークとヤック。

なかなかオモシロイ取り合わせです。

お堂の入り口。


お堂を入ってすぐにある・・・、なんだろ、コレ?

後で聞いた所によると、岩肌に仏様か何かが浮かび上がってるそうで(よく判りませんが・・・)、参拝者が金箔を岩肌に貼ってるようです。
それは良いんですが・・・、右の方、ハチの巣が有ります。

現役の巣です。
表面にビッシリハチがとまってます・・・。

なんでこんな所に・・・?
金箔の上に造ってるみたいなので、最近出来たんでしょうか?

奥に進んで行った所にある仏像とプラ・サンカチャイ像。

サンカチャイは素朴な感じで良いですね。
ちょっとブサイクですが・・・。

一番奥に涅槃仏があります。

そこそこ大きいです。
20メートルぐらいでしょうか?

足側から見た全体像。

ほとんど布が掛かっていて見えないんですけど・・・。

涅槃仏の前の礼拝所。

一番奥のと前3体の仏像、ちょっと変わってますね。
タイ風ではないですね。
インド風?よく分かりません。

上のお堂の近くにあるウドラカ・ラーマプートラ像。

「Hermit Cave」と書かれてます。
洞窟と言えば、この方ですね。

コッチもやっぱりサルが出没します。

タイのサルは割りとおとなしい気がしますが、気のせいでしょうか?
エサをイッパイもらってるからかな?

前回のてっぺんのお堂を下から見たところ。

全然大した山じゃないですね・・・。

仏足跡に涅槃仏に仏様の岩肌、それにサル・・・と、見どころが多いお寺です。
観光地的人気も有りそうです。
本堂は見なかった気がしますが、どこにあったんでしょうか?

地図。

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サラブリー編ラスト、ワット・プラ・プッタチャイです。
ナムトック・サムラン国立公園の近く(一部?)です。

ちょっとした小山みたいなの全体?がお寺になってる感じです。
まず山のてっぺんを目指します。
車で上まで上がれます。

サルがイッパイいます。

サルにあげるバナナとかを売る人がたくさんいます。

駐車場に車を停めて、そこから歩いて上ります。

てっぺんの方は岩山みたいになってます。

てっぺんは2つの高い所があり、それぞれお堂が建ってます。
片方のお堂。


上のお堂の上り口のナーク。

青銅製の立派なナークです。

お堂の入り口近くの・・・ワニ・・・。

・・・ビニール製ですか・・・?
口の中にお賽銭が入れられてますけど・・・。
ご利益有るんでしょうか?

お堂の中。

祭壇がやたらと立派ですが、メイン?の仏様は小さめです。
まあデカけりゃ良いってモンでもないんでしょうけど。

もう1つの高い場所はさっきのより広くて、イロイロあります。
ポーズからいくと、プラ・サンカチャイですかね?

ナーク・プロックのプラ・サンカチャイはそんなに無いですね。
背後に国立公園の山(多分)が見えます。

コッチは反対側の、平野の方の仏様。


真ん中にある礼拝所。


崖っぷちで記念撮影する人たち。

柵とか、そういう気の利いた物は無いんですね・・・。

平野側の景色。


礼拝所の後ろのお堂。

祠って感じかな?

中には仏足跡があります。

サラブリーの仏足跡と言えば、なんと言ってもプラ・プッタバートのが有名なんでしょうが、ココのもそこそこ信仰を集めているようです。
ガラス張りになっていて、いっぱいお札が置かれてます。

礼拝所のところでチャオしたプラクルアン。

粉製です。
仏像をかたどった粉製のプラって、あまり見ないですね。
無い事は無いですけど。
礼拝所のところにあったナーク・プロック像かな、と思っていたんですが、よく見直してみたら違うみたいですね・・・。

後ろ。


(2) に続く・・・。

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サラブリーのお寺、ワット・チャンです。
一連のお寺から更に西に進み、道がT字路になったところを南下します。

本堂。

閉まっていました。
まあ、フツーですね。
新しいし。

本堂横のチェディー。

コレも新しそうですね。

本堂裏手の祠の仏様。

目が小さいです・・・。

以上・・・、と思ったら、敷地手前の方に礼拝堂が有りました。

田舎なんで敷地が広いのは分かりますが、本堂とかから数百メートル離れてます。
別のお寺かと思いました。

プラ・シバリー。


プラ・サンカチャイ。


礼拝堂の仏様。

まあまあ立派です。

まあ、フツーのお寺です・・・。
全然参拝者はいないんですが、礼拝堂にお坊さんがいて、店番?していました。
せっかくなんで、お経をあげていただきました・・・。

地図。

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サラブリーのお寺、ワット・パク・バーンです。
前回のワット・アンパワンから更に西へ進んだ所にあります。

境内の真ん中にあるチェディー。

まだ工事中です。
チェディーの周りに円形の回廊を造ってます。

回廊の4方向に祠があり、それぞれ像が祀られています。

プラ・シバリー?
傘と杖は後から持たせるんでしょうか?

仏様。

光背が独特です。
耳から水が飛び出してるみたいですけど・・・。

プラ・サンカチャイ。

金銀の袋を持ってます。

回廊の内部。

チェディーは元々有ったんでしょうか?

本堂。

開いていたんですが、お坊さんが掃除中で、近寄れませんでした・・・。

鐘楼。

かなり古そうですが、現役なんでしょうか?

チェディー以外、まったくフツーのお寺です。
そのチェディーも工事中ですので、当然、参拝者は全くいませんでした。

地図。

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サラブリーのお寺、ワット・アンパワンです。
前回のワット・プラ・ヤオから少し西に行った所です。

境内入ってすぐにある仏様とプラ・サンカチャイ、プラ・シバリー像。


正面にあるお堂。


中にはお坊さんのご遺体(防腐処理?ミイラ?)が祀ってありました。

左の写真のお方のようです。

左手にある本堂。

閉まっていました。

チェディー。

最近塗ったのか、キレイですが、まあ普通です。

敷地奥の方にある祠。


祠の中の仏様。


経蔵?礼拝堂かな?境内に有った建物。


この高床式の建物が礼拝所になってます。


礼拝所の仏像。

ココでお経をあげていただきました。

いただいたプラ・リヤン。

ミイラのお坊さんでしょうか?

裏面。


ピー(精霊)の祠。


中にニワトリがいます。

最初作り物と思ったんですが・・・、よく見たら動いてました。
なんでこんなトコに・・・。

このお寺も結構参拝者がいました。
お坊さんのミイラぐらいしか見どころはありませんが・・・。
結構有名なお方なんでしょうか?

地図。

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サラブリーのお寺、ワット・プラ・ヤオです。
前回のワット・サムハ・プラディッターラームから、橋を渡ってちょっと行った所です。
全然役に立たない説明ですが・・・。

チェディーと本堂。

小さいし、なんの特徴も無いチェディーですね・・・。

本堂を裏側から見たところ。

閉まっていました。
割と古そうです。

礼拝堂でしょうか?

コッチは新しいです。

礼拝堂の仏様。

お顔が丸っこいです・・・。

礼拝堂の向かいの礼拝所。

結構参拝者がいますね。

礼拝所の仏様。

人気の?仏様のようです。
なかなか良いですね。

ウドラカ・ラーマプートラの祠。

しかし、憎たらしい顔してますね・・・。
クソジジイとしか見えませんが。
なぜかクマントンもいます。
クマントンの右の、顔?は何なんでしょう?

礼拝所でチャオしたプラ・リヤン。

礼拝所の仏様ですね。
シンプルですが、こういう色が好きで、気に入ってます。
銀メッキ?

裏面。


礼拝所の仏様が良かったです。
人が詰め掛ける、ってほどではないですが、そこそこ参拝者もいて良い感じです。

地図。

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サラブリーの第3級王室寺院、ワット・サムハ・プラディッターラームです。

礼拝所。


礼拝所の仏様。

背後の写真はご本尊のようです。

本堂。

地味目ですが、結構良い感じです。

装飾の色使いがなかなか良いですね。


本堂の門の装飾。

なんか上と両側にビミョーなのがいますが、なんでしょうか・・・?
素朴というか・・・、全体的に雑ですね・・・。

扉は閉まっていましたが、お坊さんが開けてくださいました。
ご本尊。

さっきの礼拝所の仏像の背後に張ってあった写真がコチラですね。
シンプルで大きくも無いですが、結構キレイな仏像です。

壁画もなかなか良いです。


海のところに人魚?がいます。


お馴染み?地獄絵です。


本堂裏側のチェディー。

結構古いモノのようです。

シンハ・・・?

ユーモラスな顔をしてますね・・・。

礼拝所でお坊さんからいただいたプラクルアン。

このお寺のではないですが。
ルンポー・トーですね。

裏面。

涅槃仏が描かれています。

全体的に地味ですが、やはり王室寺院だけあって、本堂とその壁画、ご本尊、それにチェディーなど、なかなかすばらしい物があります。
参拝者は少なかったですね・・・。

地図。

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サラブリーの第1級王室寺院、ワット・プラ・プッタバートの続き。
これで最終です。

モンドップのある丘から下りる階段は2ヶ所あって、コレは左側の階段。

青銅製?の立派なナーク。

丘の壁面にある祠のウドラカ・ラーマプートラ像。

「先生公」って書いてあります。
中国語の呼び方もなんかイロイロある気がします。
「呂氏」とか書いてある場合もありますし。
「南無阿弥陀仏」は意味不明ですが・・・。

モンドップの丘の左手にある本堂。

割と地味ですが、良い感じのお堂です。
閉まっていました。

礼拝堂?

最初に、モンドップの丘に登る前にスルーしていたので、戻ってきました。
結構古そうです。
良い感じのお堂です。

正面の装飾。

よく見ると仏足跡があります。
左の方、鳥が巣を作ってますね・・・。

入り口上にも仏足跡があります。


中にもモチロンあります。

モンドップの仏足跡のレプリカってわけでもなさそうです。
コレはこれでなかなか良い感じですね。

仏足跡の後ろの仏像と小さいチェディー。

これも古そうです。

持ち上げる(上がる)と願いが叶うゾウ。

女性は中指(だったかな?)、男性は小指で持ち上げます。

カメ・・・。

詳細不詳です・・・。

境内入り口のヤック。


カオパンサーのイベントで、ピンクのゾウや飾り付けた車などが出て、パレードをやってました。

他にも、9人のお坊さんの鉢に花を供えたり、とかやってました。

敷物のビニールを売るオバサン。

コレ、よく見るとスナック菓子のパッケージです。
工場に納入するヤツだと思うけど、どっから流れて来るんだろうか・・・。

さすがに最高位のお寺だけあって、見どころが多いです。
多すぎて・・・、正直疲れました・・・。
人もメッチャ多かったですし。
念願の仏足跡が見れて良かったです。

地図。

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サラブリーの第1級王室寺院、ワット・プラ・プッタバートの続き。

モンドップの裏のお堂。

「雷音寺」と書いてありますが、中国語名なのかな?
あるいは別のお寺なんでしょうか?

上のお堂内の仏像。

中華風なんでしょうか?
ちょっとタイ風とは雰囲気が違います。

天上からなにやらイッパイぶら下がってます。


雷音寺の奥の祠。


祠の中の像。

よく分かりませんが、王様とかそういう方たちでしょうか?
素朴で良い感じの像です。
壁がキラキラしてます・・・。

別のお堂の椅座仏。

割と大きめです。

椅座仏の後ろには涅槃仏も。

そんなに大きくはないですが、なかなか良いですね。

涅槃仏の前の仏様。

古いモノなんでしょうか?
素朴で良いです。
後頭部壁に埋まってるのもあります・・・。
壁を塗り直して厚くなったからでしょう。

また別のお堂。

小さめですが、良い感じです。

お堂の内部。

仏像も壁画も良いですね・・・。
左の方のウドラカ・ラーマプートラのポーズが変わってます。

境内にあったヤギ?ヒツジ?の石像。


なんか上に向かう階段がありました。


途中にあった小さいお堂の内部。

仏像とかどれも古そうです。
さすが名門寺院、と言った所でしょうか。

スミマセン、疲れたのでこれ以上上りませんでした・・・。
上に何が有ったんだろう・・・?

(3) に続く・・・。

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サラブリーの第1級王室寺院、ワット・プラ・プッタバートです。
今回のサラブリー旅行の第一の目的は、なんと言ってもこのお寺です。
第1級王室寺院でも最高位のラーチャ・ウォラ・マハー・ウィハーン寺院であり、正に名門中の名門と言えます。
ちなみにその「ラーチャ・・・」はタイ全土で6寺しか有りません。
他は、ポー、アルン、マハータート、スタット、プラ・パトム・チェディーとそうそうたるお寺です・・・。

境内の真ん中にそびえるモンドップ。

この中にお目当て?のモノがあるようです。

階段を上りきったところに有る礼拝所。

この緑の方はどなたでしょうか?
プラ・イン(インドラ神)かな?

礼拝所の奥にあった像。

多分、クベーラ神ですね。
タイでは割りと珍しい気がします。
この像はチベット風な感じです。
実は毘沙門天(=多聞天)なんですが・・・。
インドの、金運を司る神様です。

モンドップの前のプラ・リーラー(遊行仏)。


モンドップの周りにチェディーとか祠とかがいくつも有ります。


チェディーは小さいのが多いです。


モンドップの内部。

すし詰めです・・・。
この日はカオパンサーかなんかで、イベントもあったから、特に多いのかもしれません。

コレがお目当てのプラ・プッタバート(仏足跡)。

タイで最もアリガタイ仏足跡です。
賽銭箱のような状態ですけど・・・。

モンドップの中にあった仏像。

メッチャキラキラしてます・・・。
スパンコールを全身に貼り付けたような感じです。
みんな仏足跡に気をとられて、ほとんど注目されてませんが・・・。

モンドップの周りのチェディー。

どれも小さめですね。

コレが一番大きいかな?

左側にプラーンも見えます。

案内板。

「仙脚跡」だそうです。
中国語ですね。

(2) に続く・・・。

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サラブリーのお寺、ワット・プー・ケーです。
看板を見て行ってみました。

お寺の入り口にあるプラ・シバリー像。

新しそうです。
リアルな感じですね・・・。

本堂。

閉まってました。
やたら敷地が広いです・・・。
ほとんど原っぱと林です。

法事を行う建物、かな?

上に3基のモンドップが乗った、割と立派な建物です。

礼拝所。

この辺りはちょっとした林になってます。

お目当てのプラ・ウパクット像。

コレの看板を見て来ました。
ハスの葉をアタマに乗せた姿、鉢に手を入れて斜め上を見ている姿、合掌する姿と、プラ・ウパクットの代表的?な3つの姿です。
新しいですが、なかなか良いですね。

で、その3つの姿を描いたプラ・リヤンをチャオしました。

結構気に入ってます。

裏面。


見どころ(らしき物)は3体のプラ・ウパクット像だけですが、それにしたって興味無い人が見たら「フ~ン」で終わってしまう程度のモノです・・・。
オレは個人的にプラ・ウパクットが好きなので良いですが。
参拝者は全くいなかったです。
礼拝所にプラとかの売店が有り、オバサンが店番をしてましたが、そうとうヒマそうでしたね・・・。

地図。

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サラブリーのお寺、ワット・ベンジャ・キーリー・ナコーンです。
ロッブリーからサラブリーに入ってすぐのお寺です。
県境にある山の中に有ります。

道路から大仏様が見えたので寄ってみました。

右から2番目のナーク・プロック像が大仏様です。
この写真だと大きく見えませんが・・・。
ナーク・プロックの大仏って、以外と見ない気がします。

近くで見たところ。

20メートルぐらいはあるでしょうか?
ちょっと造形的にはイマイチな気もしますけど・・・。

大仏様の前のシヴァ神にガネーシャ神、それに聖仙?行者?

シマウマの意味は分かりませんが・・・、まあタイのお寺ではよくあることですので。

あとこの方もよく判りません。

女性のようですが、始めて見た気がします。
なんでサル?

お決まりの観音堂です。

だからなんでシマウマ・・・?

プラ・リーラーにウドラカ・ラーマプートラ、ルンポー・トー。


礼拝所。

このお寺、見たところ本堂とかは無いようです。
参拝者はそこそこいますね。

礼拝所の仏像。

すりガラスではなく、ホコリで曇ってるだけですね、多分・・・。

礼拝所の奥の方の祭壇。

そうとう雑然としてますが、こういう感じ、結構好きです・・・。

敷地内にあった建物。

僧坊だったのかな・・・?
もう使ってないみたいです。

棺が置かれた祠。

お坊さんのご遺体でしょうか・・・?

チャオしたプラクルアン。

例の大仏様なんでしょうけど、微妙に違いますね・・・。
こういう感じに造るつもりだったんでしょう。
コレ、30年前(だったっけ?)のプラなんだとか、お坊さんが言っておられました。
30年前に作って、まだ売れ残ってるってだけなんでしょうけど・・・。
でも、こういうオリジナル感があるプラは好きです。

裏面。


まあ、大仏様が全てと言っても良いです。
大仏様を造ったために、本堂とか造るカネが無いのでは・・・。

地図。

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ここからしばらくサラブリー&ロッブリー編がしばらく続きます。
ロッブリーはついでなんですが。
まずはサラブリの第3級王室寺院、ワット・カオ・ケーオです。

境内へ通じる階段。

車で上まで上がれたので、通りませんでしたけど。

上にシンハーが乗ってます。

それも1頭だけ・・・。
なんか目が真っ赤に輝いてます。

柱の内側に銃を持った兵士がいます。

ヤックの代わりでしょうか?
普通は正面に造りそうなモノですが、内側なんですね・・・。
よく見るとナーク、上向いてません?
珍しいですね。

階段を上った所にある本堂。

閉まっていましたが、なかなか良い感じのお堂です。

そうとう特徴的なチェディー。

大きさはまあまあですが、かなりひょろ長いです。

横の方にあった小さいチェディーと弥勒仏。


左側にも小さめのチェディーっぽいのが有り、下にいくつか祠があります。


向かって右の祠。

水曜午後の椅座仏ですが、扉が小さめなので、お顔が見えません・・・。

しゃがむとなんとか見えます。

しかし足は入りませんので、全体像は撮れないです・・・。

真ん中の祠。

仏足跡があります。
スペースの関係で立てかけたんでしょうか?

左側の祠。

立仏です。
やはりお顔が見えません・・・。

格子の間から見上げました。

なかなか良い感じです。
古いモノっぽいです。

立仏の右側の像。


左側にはもう1体立仏です。


チェディーの中段辺りにおられる仏様。


チェディーの裏の方。

例によってイヌ軍団がいて、吠え始めたので退散しました・・・。

チェディーの左手にある礼拝所でタンブンし、お経をあげてもらった時にいただいたプラクルアン。

すごく一般的なプラ・ソムデットです。

・・・と思ったら、裏面にはチェディーが描かれています。


なかなかの名刹ではないでしょうか?
本堂内部は見れなかったですが、チェディーやその横の祠の仏像など、良いですね。
参拝者はいなかったですが・・・。

地図。

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