タイ在住。訪れたタイのお寺は500寺以上・・・。 有名・無名のタイのお寺を紹介していきます。 タイ以外の国のお寺なども紹介します。
2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
しぶぞう
性別:
男性
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[01/22 賀茂 左近]
[09/09 賀茂 左近]
[07/29 賀茂 左近]
[07/25 しぶぞう]
[07/24 賀茂左近]
[06/01 賀茂 左近]
[07/15 yuichironyjp ]
[06/27 Yuichironyjp]
[03/20 ドロスケ]
[02/25  Trip-Partner スカウトチーム]
カウンター
アクセス解析
サムットサコンのお寺、ワット・サン・パンターイ・ノラシンの続き。

コチラがさっき見えた立仏です。

20m近くあるでしょうか?
参拝者が小さい鉢にお金を入れ、その鉢がベルトで上まで上って行き、上の大きな鉢にお金が溜まるって仕組みです。
モチロン電動です・・・。

本堂の左手前に礼拝所があります。

チェディーが乗った建物なんかもあります。

礼拝所の仏様。


奥の方にパンターイ・ノラシンの像があります。


2つ上の写真にも写ってますが、2階に銀ピカの像があります。

壁も銀ピカです・・・。
どなたでしょう?仏様なんだろうか?

礼拝所の右手の方にもイロイロあります。

プラ・ウパクットかな?
鉢に手を入れるポーズは、プラ・シバリーにもありますが、ウパクットは斜め上を見ているので見分けがつきます。

なんか博物館っぽい感じになってる建物の前の仏像。

お顔だけ金色なんですね・・・。

ラーフですが・・・、かなりビミョーなデキです・・・。


建物の中にあった仏足跡。

ちょっと変わってます。

こんな感じで仏像が並んでますが・・・、小さい仏像は売り物のようです。

値札付いてましたので・・・。

この仏像も結構変わってますね。

頭上に光が灯ってます。
タイでこういう光背は珍しい気がします。

他にもいくつも仏像があります。


入り口脇の方のプラ・シバリー像。


一番の見どころは、大立仏でしょうか?
あと、ご本尊も良かったし、他いくつか変わった仏像も有りました。
が・・・、パンターイ・ノラシン廟ほど人はいませんでした。
ついでにコチラも見ていく、って感じでしょうか・・・?

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・サン・パンターイ・ノラシンです。
前回のパンターイ・ノラシンと同じ敷地に建っています。
お寺の方が後で建ったという情報もありますが・・・。
いづれにしても、新しいお寺のようです。

コチラが本堂。

本堂自体はいたってフツーですが、下に土台?があると立派に見えますね。

階段のナーク。


本堂の後ろ正面にパンターイ・ノラシンの像が立ってます。


土台の上、本堂の周りのお坊さんの像。


本堂正面はお坊さんの像です。


ご本尊と本堂内部。

幻想的な感じで、なかなか良いです。
壁画のタッチも良いですし、あと照明が効いてますね・・・。

本堂の壁画。

天井の渦巻きは何なんでしょう?銀河・・・?

定番のプラ・メートラニーの場面ですが、コレもなかなか力作です。


2匹のナークが岩(山?)に絡みついてます。

どういう話の場面なんでしょう・・・?
下の方は説法するお釈迦様って感じですが。

ちょっとだけ地獄絵もあります。

焼かれる亡者たち、って感じでしょうか?

土台から見た本堂の周り。

本堂右側に高い回廊?があって、仏像が並んでます。
一番右、大きい立仏が見えます。

さっきのを下から見たところ。

左の方にプラ・メートラニーがいます。

1階部分の三尊像?

三体とも釈迦如来ですね・・・。
ポーズまで同じ。

(2) に続く・・・。

拍手[1回]

サムットサコンの「パンターイ・ノラシン・シュリン」です。
パンターイ・ノラシンという人を祀った祠です。

正面にある像。

この方のようです。
オールを持ってます。
ニワトリがイッパイ有りますが、なぜなんでしょう?

礼拝所。

結構人が来ています。

コレがメインの祠。

ここもニワトリだらけです。

3メートルぐらいあります。


ニワトリと言えばナレースワン大王ということで、ナレースワン大王に仕えた人なんでしょうか?


祠の入り口。

コスプレしたおっちゃんがスタンバイしてます。
参拝者の記念撮影用ですかね?

正面から見たところ。

花輪でよく見えませんけど・・・。

横から見たとこ。

王様の船頭だった人で、王様の船を岸にぶつけて壊してしまったとか。
王様は許すと言ったんだけど、いや、ダメですと自ら死刑を求めて、最終的に死刑になったとか。

他にもいくつか祠があります。


立仏が祀られてます。


アクリルケース?に入った帽子。

本人の・・・とは思えないですが、それらしいのを祀っているんでしょう。

コッチにもなにやらアクリルケースに入ってます。

何なのかよく見えませんが・・・。
木かな?オールの一部?

有名な場面を再現した像ってとこでしょうか?


船が飾ってあります。

コレがその船・・・なわけないよね・・・。
王様が乗る船にしちゃジミすぎるし・・・。

プラクルアンも売ってました。

モチロン、どちらもパンターイ・ノラシンです。

裏面。


結構たくさん参拝者がいました。
実は隣にお寺が建っていて、ココもお寺の一部なのかもしれません。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・コッ・カムです。

本堂。

閉まってました。
まあまあ立派ですが、割とフツーだし新しいですね。

本堂の装飾。

プラ・ピッカネー(ガネーシャ神)です。

本堂前の看板。

タイ語で読めませんが、SCGのロゴとか有るので、多分SCGが寄付して建てた、ってことだと思います。
SCGはタイの財閥で本業はセメント屋さんです。

古そうなお堂があります。

礼拝堂でしょうか?

古いお堂の近くの仏像。


正面の門。


2基のチェディー。

小さめですが、結構古そうです。

コチラにも結界石が有りますね。

旧本堂なんでしょう。

旧本堂の装飾。

木彫りでしょうか?
なかなか良いです。

正面にある仏足跡と結界石。


旧本堂の内部。

古いお寺らしく、装飾は全く無いです。

旧ご本尊。

ちょっと細身の仏様です。
この仏像、結構好きです。

チャオしたプラクルアン。

旧ご本尊かな?と思ったけど、なんか違う気がします。
その前の前の小さめの仏像のような気がしますが、どうなんでしょう?

裏面。


プラ・クリン。

コレもリヤン、ポンと同じ仏様ですね。

ハデな見どころは無いですが、古いお堂とチェディー、仏像が有り、なかなか良いお寺です。
参拝者はチラホラという感じでした。

地図。

拍手[1回]

サムットサコンのお寺、ワット・クロッ・クラッです。

本堂、かな?

塀とか無く、道路のすぐ近くに建ってます。
小さいお堂ですが、割と古そうで良い感じです。

結界石?

タイのお寺でよく見る、丸い石です。
結界石に代用?してるお寺はたまに見かけますね。
たいてい真ん丸なんですが・・・、ココのは結構イビツです・・・。

本堂内部。


ご本尊はグラサンかけておられます。

この仏像、看板か何かで何度か見た記憶があります。
このお寺だったんですね・・・。
相当金箔が貼られてるところから見て、結構人気の仏様なんでしょう。
グラサンは珍しいですが、市販のヤツを乗っけただけとも言えます。

ご本尊の背後に箱状のモノがあります。

なんかよく分かりませんけど・・・。
ココにも金箔が貼られてます。
お坊さんのミイラかなんかかな?

両側の仏像も金箔で覆われてます。


本堂裏側(というかコチラが正面かな?)の仏様。


コッチの結界石もやっぱりイビツです・・・。


チャオしたプラクルアン。

どちらもご本尊だと思うんですが・・・、ココはやはりグラサン姿にするべきだと思う・・・。

裏面。


本堂の隣の小さい祠。


お坊さんが祀られてます。

コチラもグラサンです。
というか、ご本尊のは、この方のトレードマーク?から来ているんでしょう。

ちょっと離れたところにプラーン型仏塔があります。

小さいですが、古そうです。

他にもいくつか古そうなチェディーがあります。

なんか鉄骨の上に乗せられてます。
周りは工事中で、最終的に場所を移動させるんでしょう。

工事中のエリア。

柱の感じからして、結構大きな建物が建ちそうです。

道の反対側もお寺の敷地で、いくつか建物が建ってます。

割と良い感じの建物なんですが、タダのイベント事用の建物のようです。

今のところ、ご本尊ぐらいしか見どころはないですが、結構人気の仏様のようで、参拝者はそこそこいました。
グラサン仏は、以前看板で見て気になってたので、見れて良かったです。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・タ・マーイの続き。

前回の小さいチェディーの前にある、コチラのお堂が本堂のようです。

周りに木が有るので、全体が写せません・・・。
お金持ってそうなお寺の割には、こじんまりしてますね。

本堂正面の像。

一面四臂ですね・・・。
う~ん、やはりコレもよく判りません・・・。
ヴィシュヌ神・・・?

本堂内部はお取り込み中で、入れませんでした。

ご本尊はフツーのプラ・プッタ・チンナラート風です。

本堂の横辺りにある大きめの建物の内部。

真ん中に結構大きい仏足跡が有ります。
全長6メートルぐらいあるでしょうか?

仏足跡の後ろにおられる仏様たち。

結構高価そうなのが並んでます。
真ん中の仏像とか、なかなか良い感じですね。
この建物にも、仏像やらナゾの神像やらがイッパイ有りましたが、キリがないので割愛させて頂きます・・・。

上の建物の奥にある祠。

いよいよ、一番奥まで来ました・・・。
ちょうちんがイッパイ吊ってあります。

え~、ナゾの神像です・・・。

石造ですね。

お坊さんの像。

このポーズのお坊さん像、サムットプラカンで見かけたことある気がします。

斜め上を見ているということは、プラ・ウパクットですね。


水牛に乗ったお方。

ヤマ(閻魔様)かな?

コレは・・・。そうとう珍しいポーズの仏様ですね・・・。

足を絡めて耳をふさいでおられます。
ヨガのポーズでしょうか・・・?

コチラは定番のルンポー・トー(左側)です。


上の祠の前の仏像。


フツーですが、プラ・プロム(ブラフマー神)です。


チャオしたプラクルアン。

左の、以外と珍しい形のような気がします。
有りそうでないというか・・・。
右のプラ・リヤンですが、こんなポーズの仏像は無かったように思います・・・。
どっかに有ったのかな?

裏面。

右の方、なぜウサギなんでしょう?
発行した年の干支でかな?と思ったけど、2555と書いてあるので、違いますね。

もう1点、丸っこいラーフです。

こういう丸っこいデザイン、ガネーシャ神やプラ・サンカチャイで見たことあります。
しかし、本来ラーフは下半身無いはずなのに・・・。
まあそんなことはどうでもよく、面白いから気に入ってるんですが。

やっと終わりました・・・。
見どころ多すぎで疲れました・・・。
ココでは紹介してない仏像とか神像とか、他にもイッパイ有りました。
一番の見どころは、やはりヨガのポーズの仏様ですね。
かなり珍しいのでは?
一番手前の大きいお堂、完成したらまた行ってみたいです。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・タマーイの続き。

観音様の向かい辺りの建物?チェディー?

タート型チェディー風の小さいのがいくつも立ってます。

上の建物の正面部分。

4人の方たちはどなたなんでしょうか?
その前の動物も気になります。
ヤギ?

シンハ・・・でしょうか?

なぜかゾウがカラミ付いてますし、右の方、人を食ってません?
シンハもいろんなのが有りますけど、こんなのは始めて見ました。

建物の中。

小さいチェディーがあります。
こういうのって、外のヤツのミニチュア版が多いと思うけど、コレは全然関係無いチェディーのようです。

ミニチェディーの後ろの仏像。

普通のナーク・プロック像っぽいですが、こういう被り物?帽子?はあまり見ませんね。

上のチェディーの横辺りにある建物の内部の仏像とメー・トラニー。

ココにもナゾの4人組が居ますね。
なかなか美人のメー・トラニー像です。

さらに隣、割と大き目のお堂です。


上のお堂の入り口正面の仏様。

なんかツボみたいなの持っておられます。

さっきの仏像の裏側。

ヴィシュヌ神でしょうか?仏様?
手がイッパイあります。
なんだか珍しい像とかが多いですね・・・。

お堂の内部。

なかなか立派な仏像があります。

コレも今まで見たことない感じの仏様です。

アタマに何か被ってますね。
前に象牙がズラーっと並んでます。

さっきのお堂の隣の建物の内部。

普通の家みたいな建物ですが、中にはこんな感じでカラフルな像がイッパイあります。
ピンクのガネーシャ神、その脇にラクシュミー女神が2体、奥の立像は・・・、三面六臂からして、ダッタトレーヤでしょうか?

子供の姿のシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神です。

ベイビーガネーシャやベイビークリシュナはよく見ますが、この三神のは珍しいですね、多分。
他にもイッパイあったんですが、キリがないのでこの辺で・・・。

上の建物の向かいにあるお堂。

上の方にラーフの装飾が見えます。

ラーフがメインに祀られてます。

なかなか立派なラーフ像です。
しかも、ラーフをメインに祀るお堂まで有るとは、出世しましたね・・・。
インドでは不吉な存在だったような気がしますが・・・。
ラーフの両脇、ジャトカム・ラーマテープ像があります。
ジャトカムの下にラーフがいることが多いですが、逆転してますね。

ラーフのお堂の前にある、小さいチェディー。

ちょっと形が変わってますけど、まあどうって事ないです。

(3) に続く・・・。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・タ・マーイです。
ヨメさん曰く、相当有名なお寺、とのことです。

お寺近辺の道とかに、お寺のポスターがイッパイ貼ってありました。
他のお寺と違うのは、やたらと芸能人?を起用してること。
コレは境内にあったポスターです。

何人かテレビで見た記憶がある人もいます。
プラクルアンを持ってます。
右上のお坊さんが、このお寺の有名なお坊さんのようです。
まだ若そうですが。
毛を剃ってないですが、良いんでしょうか・・・?

駐車場にあった「天上天下唯我独尊」の像。


敷地の手前の方に、建築中のデカい建物があります。


もう既にいくつか仏像がセッティングされてます。


中の方には涅槃仏もおられます。

これから色を塗るんでしょうか?

上の建物の横にあった祠。

5階建て?です。
下にプラ・シバリー像があります。

ラーマ5世・・・かな?


龍が巻きついた柱とかがある建物。

中華ゾーンですね。

そこそこ大きい観音様です。

周りに四天王がいます。

どなたでしょう・・・?

子供みたいですけど。

コチラはたまに見かける「財神」様ですね。

正式名分かりません。
孔子かな、と思ったんですが、どうでしょう・・・。

十八羅漢の面々ですね。

片側9人なので、全員は写ってませんけど。

もう片側の方々。


中華ゾーンの隣の建物。


中に祀られているのは、ピーです。

ピーといえば、たいがい小さい祠とかなんですが、ココのは立派です。
真ん中のはマネキン、・・・いや木の精でしょうか?
クマントンもイッパイあります。
見えづらいですが、後ろの方に木があります。

ピーの建物の前にある祠。

ヴィシュヌ神でしょうか?
ナゼか前に四天王がおります。
その後ろ、5体の像ですが、バンコクのラク・ムアンにあるテワダー?像と同じのような気がします。

コレはどなたかよく分かりませんね・・・。

右手に袋、左手に槍を持っておられます。
タイ語で説明書きがありますが、モチロン読めません・・・。

(2) に続く・・・。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・ポー・チェーです。
ラーマII世通り(35号線)からエカチャイ通りってのを北東に進んで、もうちょっとでバンコクに入る辺りにあります。

お寺の門。

なかなか立派です。

さっきの門の正面に本堂があります。

閉まってましたが。

本堂の前のヤック。


門の横辺りにチェディーがあります。

小さいですが、割と特徴的ですね。

チェディーの前の礼拝堂。

小さいですが、良い感じです。

礼拝堂の仏様。

フツーといえばフツーですが、結構良いですね。
周りに台があって、直接金箔を貼れるようになってます。

右側の仏様。


左側の立仏。


仏足跡。


なんか向こうの方にあったお堂。

閉まってました。

たまたま立ち寄ったお寺です。
ごくフツーのお寺ではありますが、礼拝堂が開いていてお参りできたので好感が持てます。
参拝者も数組来ていました。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンの第3級王室寺院、ワット・スティッワートの続き。

独立した中華ゾーン?観音堂?があります。

「天后聖母廟」と書いてあります。

祀られてるのはこの方。

どなたなんでしょう・・・?
観音様っぽいですが、「聖母」ではないですし・・・。
真珠(っぽい)ネックレスがイッパイ掛けられてます。
こういうのこないだも見ましたね・・・。

天后聖母の右側に祀られている方。

「地蔵王」と書いてあるので、地蔵菩薩(お地蔵様)のようです。

同じく左側の方。

「南天門伯公」とありますが、よく分かりません。

川岸に立って、ふと右を見ると、こんな像が。

マリア様?
どうも隣はキリスト教会のようです。
わざとお寺の方向けて立てたんでしょうか・・・?

川のほうを向けて、大砲が置いてあります。

ホンモノかどうかは分かりませんけど。

川っぺりに立つサーラー(東屋)。

右にレストランがあります。

お寺と道一本隔てて、広い駐車場?があって、その奥にこんなのがあります。
観世音菩薩と書いてあります。

多分、これもワット・スティッワートの一部だと思うんですが、違うかも知れません。

入ったところにある礼拝所。

仏像やプラ・サンカチャイ像がありますが、真ん中に建物が見えます。

さっきの建物の上に乗っている、観音様。

まあ、コレを見つけて、ココまでやって来たんですけど。
手に持っておられる水瓶から、ホンモノの水が流れてます。
高さは10メートルあるかないかぐらいでしょうか?

下の祠の中。

観音菩薩が祀られています。
また真珠(っぽい)ネックレスが掛けられてますね。
ということは、前回の「天后聖母」はやはり観音菩薩のことだったんでしょうか?
それは良いとして、なぜ「南無阿弥陀仏」なんでしょうか?

更に奥に進むと、洞窟みたいになっていて、どなたかが祀られています。

コチラも観音様なんでしょうか?

周りに置かれてる像は観音様なので、上のもそうなんでしょう・・・。

なんで洞窟状にする必要が有ったんでしょうか・・・?

最後の観音像を除いても、立派で見どころあるお寺です。
全く予備知識なく参拝したので、ツバメにはちょっとオドロキましたね・・・。
参拝者もそこそこいます。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンの第3級王室寺院、ワット・スティッワートです。
マハチャイの西辺り、川が湾曲してもうちょいで島になりかかってる、付け根辺りにあります。
たぶん何のことか解らない人がほとんどですが、地図で見ると意味が解ると思います。

本堂。

さすがは王室寺院だけあって、なかなか立派です。

本堂内部とご本尊。

壁画がちょっとケバケバしいですね・・・。
キレイと言えばキレイですけど。

上の写真では見えませんが、右下の方、プラ・ウパクットです。


ウパクットの前辺り、仏足跡です。


正面の壁画。

いつもの、プラ・メートラニーが洪水を起して魔物を撃退するシーンです。
・・・が、下の方で溺れたりしてるの、普通の人たちじゃない?
通常は魔物が溺れてるんだと思うけど、この絵では上の方にいて、無傷っぽいです・・・。

本堂の隣にある礼拝堂。

なんの変哲もない、フツーの小さめのお堂です。

内部にはお坊さんの像と棺が祀られてます。


ふと上を見上げると・・・。


分かりますかね?
ツバメがイッパイとまってます。

なんか鳥の声が聞こえるな、と思ったら・・・。
ちなみに、白っぽいのは・・・フンです・・・。
なんでこんな所に、それも大量に巣を造ってるんでしょう・・・?

展示してあるコレは、ひょっとして「ツバメの巣」でしょうか?

このお堂で採れたってこと?
ということは、普通のツバメではなく、「ツバメの巣」のツバメなんですね?
食えるんでしょうか?
こんな所に住んでるんですね・・・。
タイ南部の方にいるってのは知ってましたが。

チャオしたプラクルアン。

シンプルですが、なかなか良いです。

礼拝堂の前のペンギン像。

なぜペンギン・・・?
ツバメっぽいから(色とか)?

本堂と礼拝堂。

敷地は結構広く、整備されて公園みたいになってます。

王様の像ですね、多分。

どなたかは分かりませんけど。

(2) に続く・・・。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・バン・ナム・ウォンです。

駐車場の所に有ったチェディー5基。

小さいですが、実は結構古いモノなんでは?って気もします。

チェディーの横の小さいお堂。

閉まっていましたし、どうってことないですが・・・。

本堂。

まあそこそこ立派ですが、普通ですね。

本堂正面の立仏。


ご本尊。


敷地手前の方にあるお堂。


お堂の仏様とお坊さんの像。

結構参拝者がいます。

別角度から。

なかなか良い感じです。

上のお堂と本堂の近くにあった建物の内部。

イベント(法事)とかをやるところかな?

上の写真のところでプラクルアンをチャオしました。

結構良い感じです。

裏面。


境内の一番奥に、小さいお堂があります。

補修はされていますが結構古そうです。

お堂の装飾。


結界石がありますので、旧本堂なんでしょう。


内部も古いお寺らしく、飾り気の無いシンプルな感じです。

結構こういうの好きです。

お寺の敷地からその手前の辺りは市場になっていて、たくさんのお店が出ています。
市場の中ほどに礼拝所があります。

なんかスゴイ人気ですね・・・。
有名な仏像なんでしょうか?

仏像のアップ。

別に古くもなさそうだし、どうってことなさそうですが・・・。

参拝者も多く、見どころもそれなりに有るお寺で、なかなか良かったです。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・バーン・ヤー・プレークの続き。

チャオしたプラクルアン。

右はスタンダードなプラ・ソムデットです。
古いモノっぽくて良い感じです。
実際は古いモノじゃないですけど、多分。
左のはなんか泥?とか付けてあります。
前回最後に載せた仏像と思ってたんですが、全然似てないので違うかも・・・。

裏面。


さっきの礼拝堂の建物を外から見たところ。

古い屋根が見えます。
天井が低くなっていた部分ですね。
ココがもともとの礼拝堂で、その周りに新しく屋根を継ぎ足して、広い建物にしてしまっているみたいです。
前回の写真で、1つだけ結界石が置いてあったりしたから、ココが旧本堂なんでしょう。

礼拝堂の右の建物。

建設中ですが、1階にトイレがあって、そこだけ既に使われていました。

礼拝堂の左手奥の方にある、現本堂。

かなりのキンキラ度です。
オレが見た中では、ワット・バンプリー・ヤイ・クランと並んでトップクラスかも・・・?

プラ・ピッター。

コチラは後ろ側かな?

正面入り口。

左の方、オッサンが上半身ハダカで寝てますね・・・。
さっきの礼拝堂は参拝者が一杯居ましたが、本堂の方はほとんど居ませんでした。
まあ、こういうパターンは多いですね。

入り口上の装飾が良いですね。

上のはシヴァ神(プラ・イスワン)かな?
下側はプラ・ピッカネー(ガネーシャ神)とプラ・ナライ(ヴィシュヌ神)。

右下はプラ・プロム(ブラフマー神)ですけど、後のお二方は誰でしょう?

上はヴィシュヌ神かな?
プラ・ナライと被ってしまいますけど・・・。

このお三方に関しては、全く判りません・・・。

上の方と左下の方、布団たたきを持ってますが、主婦ですか・・・?

本堂内部とご本尊。

内部もなかなかハデです。

敷地奥の方、何基かチェディーが有りますが、個人のお墓ですね、多分。


木のピーを祀ってます。

礼拝堂のマネキン、いや失礼しました、ピー像たちの本体(?)でしょうか?

タンブン用の池。

結構大きいですね。
釣堀みたいですが・・・。

あまり参拝者が写ってないですが、人が少ない時を見計らって撮っていたからで、実際は結構参拝者がいました。
結構有名なお寺なんでしょう、多分。
本堂、火葬場の建物、礼拝堂の仏像、ピー、エラワン、ラーフ、ウドラカ(アタマ)など、見どころも多く、良いお寺でした。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・バーン・ヤー・プレークです。
前回のワット・ラーン・サン・プラシットから、更に南下して行った所に有ります。

目印はコレ。

相当目立つ建物です。
たぶん、火葬場の建物なんですけどね・・・。
ちょっとやり過ぎでは・・・?

トタン屋根のエリアが礼拝所です。
入り口付近の涅槃仏。

まだ作成中です。
頭の先っちょ以外、ほとんど終わってそうです。
最後は金色に塗るんでしょうか?
枕が三角じゃないですね・・・。

涅槃仏の前の仏様。

右手前のは「天上天下・・・・」の像でしょうけど、なんか違和感有りますね・・・。
髪の毛でしょうか・・・?
なぜ金髪?

先ほどの仏像の前にはこんなのが有ります。

三つ首の像(エラワン)に乗った・・・、シヴァ神x3・・・?
エラワンと言えばインドラ神でしょうに・・・。
三体ともシヴァ神なのに、肌の色が左のだけ青っぽいし。
というかコレが正解で、肌色のがおかしいんですが。

更にエラワンの前の仏像とお坊さん。


上の仏像の左側にもイロイロな像が有ります。

ライオンに乗った5つ首のガネーシャ神、クマントンにプラ・サンカチャイ、右手前のはプラ・ウパクットかな?

上の写真の、クマントンの横に居る方。

ナーン・クワックだけど、かなりフクヨカですね・・・。
右手が5本有りますし・・・。

更に左の方の方々。

後ろにデカいウドラカ・ラーマプートラ(首だけ)がおられます。
この方って、スキッ歯なんですよね・・・。
中央のお三方はプラ・ウパクットなんでしょうけど・・・、ナゼ同じポーズのが3体も有るんでしょう?

コチラはスタンダードな、ジャトカム・ラーマテープと観音様です。


さっきのガネーシャ像の右側に、礼拝堂?の入り口が有ります。

見上げるとデカいラーフが。

中にもラーフが祀られてたりします。

ナゼか左の方にクマントンとプラ・ウパクットが有りますけど。

奥の方に天上が低い部分が有ります。


何体か女の人?ピー?の像が有ります。

参拝者が口紅とかアイシャドー塗ったりしていましたが、なんなんでしょう?
いつもの木のピーでしょうか?

奥に仏様がおられます。

有名な仏像なんでしょうか?
なんとなくそういう気がします・・・。
なかなか良い感じの仏様です。

(2) に続く・・・。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・ラーン・サン・プラシットです。
前回のWat Noi Nang Hongから少し南下した所にあります。

まず目に付くのがコチラ。
大プラ・サンカチャイ像です。

まあ台座含めて10メートルぐらいかな?
前の円筒状の物はなんでしょう?
プラ・サンカチャイの大仏って、ありそうでそれほど無いですよね?
アユタヤにちょっと大きい程度、ってのが有りましたけど。

プラ・サンカチャイ像の前のナーク像。

結構カッコ良いです。

礼拝所のミニチュア版。

コッチは袋を持ってたり、微妙にデカい方と違いますね・・・。
せっかくだから、同じようなのにすれば良いのに・・・。

サンカチャイ像の左側にある池。

人魚と戯れるハヌマーンの像ですね。
この場面、たまーに見る気がしますが、ラーマ・キエンなんでしょうか?

コチラは正面の門。


コチラにもナークが居ます。

このお寺のナークは、なかなか造り込んで?いますね。

いくつか祠が有ります。


1つだけ開いていたので入って拝みました。


祠の後ろに本堂があります。

フツーと言えばフツーですが、そこそこ立派です。
閉まっていましたが・・・。

本堂正面の仏様。


本堂側面。

結界石の上にプラ・シバリーが乗っています。

本堂のエリアに入る小さい門の装飾。

ラーフですね。
ちょっとビミョーですが・・・。
木が育って来てますね・・・。

本堂右側の池とナーク・プロック像。

ナークの続き?が池の中、更に向こう岸まで伸びています。
凝ってますね・・・。

池の右側。

なんだろ?滝?
よく判りません・・・。

大プラ・サンカチャイがメインですが、他もなかなか良さげです。
本堂も開けておいてくれれば良かったのに・・・。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・ノイ・ナーン・ホーンです。
前回のワット・ヤイ・チョン・プラサートからちょっと南下したところに有ります。

道路からチェディーが見えます。

ビルマ風ですね、多分。

チェディーの所の仏像もビルマ風です。

色白でアイライン?入ってたりして、女性的というか・・・。
ビルマ語(多分)でなんか書いてありますし。

チェディーの前のシンハ。

なんかそり返ってるというか、重心が後ろというか・・・。

チェディー左側の建物の壁画。

ちょっと立体的になっています。
絵自体はビミョーというか、描き込みが足らんというか・・・。

さっきの絵の裏側。

細長い建物だったので、涅槃仏かと期待したんですが、違いました。
曜日の仏様です。
これも当然ビルマ風です。

上の写真の左の方、建物がL字型になっていて、そこにこの像が有ります。

悟りを開いた仏陀がかつての苦行仲間5人に説法する、というシーンですね、多分。
なんでここだけ柵を付けたんだろう・・・?

L字型の建物の前の仏像。


チェディーから右の方に進んで行くと、祠が有ります。


前に並ぶお坊さんの像。


祠の中の仏像。

なかなか良い感じです。
結構貴重な仏像のようです。

上の祠から更にずっと奥の方に進むと、広いスペースに出て、そこに本堂が有ります。

純白の本堂。
新しくてキレイです。
閉まっていました。

本堂の前にある・・・、チェディー?

船にチェディーが乗っているんでしょうか?
ワット・ヤーンナワーみたいですね。
古そうだし、ずっと小さいですけど。

本堂の裏にある、古い門?の残骸。

元々古い本堂が建っていたのかも。

ウドラカ・ラーマプートラ像、かな?

ヒョウ(トラ)柄じゃないですから、違う方かも。

ここも参拝者はほとんど居なかったです・・・。
そこそこ見どころ有ると思うんですけど。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・ヤイ・チョン・プラサットです。
前回のWat Klang Ang Kaewの道路を挟んで向かい側、ちょっと奥に入った所にあるお寺です。

塀に囲まれた2つのお堂が有ります。


左のほうはもはや「遺跡」ですが・・・。

壁しか残ってません。
残ってるって言っても、補修してあるんでしょうけど。

中もこんな感じ・・・。

床のタイルが整いすぎな気もします。
仏像でも置くつもりなんでしょうか?

横の方にちょっと装飾とかが残っています。


裏にプラーン型仏塔が有ります。

コレも古そうです。
当然補修済みですけど。

右側が現・本堂。

小ぶりですが、結構良い感じのお堂です。

正面の仏像。

古いモノなんでしょうか?

中の様子。

天上以外ほとんど装飾は無いです。
タイでも昔のお寺はこういうのが多かったんでしょうか?

ご本尊。

あまり特徴は無いですが、結構良いです。

本堂内にあったルンポー・トー像。


向かいにもう1体。

コッチはどなたでしょう?

本堂の横部分。

中央部が下がっていますが、こういう方式なんでしょうか?
タイの古いお寺はたいていこうなってる気がします。

お寺の建物。

礼拝堂かな?と思ったけど違うかもしれません。

サーラー。

結構古そうです。

この辺りも古いお寺が多いんでしょうか?
ジミですがなかなか良かったです。
参拝者は他に1組しかいませんでしたけど・・・。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・クラーン・アーン・ケウです。
35号線沿いにある、割と目立つお寺です。

この立仏が目じるしです。

6~7メートルぐらいかな?
そんなに大きくはないです。

立仏の礼拝所。


立仏の右を通って、突き当たりにある祠。

まあ、どうと言う事はないですが・・・。

上の祠を左に進んで行くと、本堂が有ります。
本堂の前辺りのヤック。


コチラが本堂。

新しくて、結構変わった建物です。
残念ながら閉まっていました。

これだけか・・・と思ったら、ちょっと離れた所に古いお堂が有りました。
川の方に戻った所、橋のたもとです。


コッチも閉まっていましたが、結構良い感じのお堂です。

旧本堂か何かでしょう。

木彫りの装飾が良いですね。


正面の椅座仏。


古いお堂も新しい本堂も、なかなか良い感じの建物だったので、中が見れなくて残念です。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・パク・トー・トーンです。
前回のワット・ヌアム・カノンから大通りに戻る途中に目に付いて、立ち寄ってみました。

前に広場があり、市場になっていました。

ヨメさんいわく、100%コン・パマーだそうです。
マハチャイ周辺は彼らが多いってのは知っていましたし、この辺のお寺に行くとビルマ語らしき文字を見かけましたが、ここまで多いとは・・・。

本堂脇のチェディー。

新しくてキレイです。
なんとなくビルマ風な気がします。

本堂。

コレも新しいです。
瓦以外木で出来ていそうです。
なかなか良いですね。

入り口脇の仏像とプラ・シバリー像。


本堂の内部。

中も外と同じ感じです。

ご本尊はまあフツーです。


壁画。

ラーマキエンでしょうか?
全て手彫りです。

ミャンマーにあるらしい、落ちそうで落ちない岩・・・だと思います。

お坊さんはこのお寺の方かな?
メガネのオバサン(?)は誰なんでしょう・・・?
この本堂を建てる際にお金を出した方、かな?

コレもお坊さん。


結界石。

タイのお寺でよく目にする石の玉をそのまま使っています。
仮設?

本堂の左手にある礼拝所。

真ん中のプラ・サンカチャイが素朴でなかなか良いです。

上の写真の右の方に写ってる祠の中。

ウドラカ・ラーマプートラ像、かな?
コレも割と良い感じですね。

本堂は建物丸ごと伝統工芸品って感じですばらしいです。
木目が美しいです。
コラートのワット・プラ・ナライの本堂もこんな感じでしたが、ここまで全て木目調というのは初めて見ました。

地図。

拍手[0回]

サムットサコンのお寺、ワット・ヌアム・カノンです。
大通りに涅槃仏の写真入り看板が出ていたので、行って見ました。
・・・が、結構大通りから遠かったです。

境内入り口の仏像。

お寺の敷地は塀で囲まれていることが多いですが、ココはそんなのありません。

で、コレが看板に有った涅槃仏です。

かなり大きいです。
40メートルはあるでしょうか?

右が本堂。


後姿。


足の裏。


涅槃仏と本堂の間の礼拝所。

例によって、涅槃仏のミニチュア版があります。

他にも何体か良い感じの仏像があります。


立仏。


右は定番?のルンポー・トーです。


立仏がもう1体。

これ結構良いですね。

プラ・プロムとグラサンのお坊さんです。


本堂前の仏像。


ご本尊。

ごくフツーですけど。

チャオしたプラ・リヤン。

涅槃仏です。
コレ結構気に入っています。
横長のプラってあまり無い気がします。

裏面。


もう1点。
夫婦(?)プラ・ソムデットです。


裏面。

コインかなんか埋め込んでます。
夫婦なのとコインがキレイなのでチャオしました。

なんといっても涅槃仏の存在感ですね。
タイ国内でトップ10に入るぐらい大きいのでは?(テキトーです)

地図。

拍手[0回]

1 2  →Next